【みんなで決めよう「原発」国民投票】という運動が展開されています。
原子力発電は、私達の生活に大きな貢献をしてきました。
一方、一旦事故が発生するとその被害がいかに甚大なものになるかを、福島第一原子力発電所の事故により知ることができました。
そして、この事故により、私達国民は未だかつてないほど「原発」に関心を持ち、意見も賛否両論に分かれています。
私達は、選挙により選ばれた国会議員による「間接民主制」というシステムを採用しています。
どのようなシステムにおいても欠陥はあります。そして、その欠陥を補完しながら民主主義というシステムを運用していくことが、私達に幸福をもたらす術ではないかと考えています。
特に、「原発」には利権が絡んでいると言われています。
また、これから何百年にもわたって、その廃棄物処理にもあたっていかなければなりません。
こうした問題に対して、国民の声を直接聞いていくことは、「間接民主制」という建前を否定するものでもなく、民主主義の健全運営という観点からも当然のことと考えています。
【みんなで決めよう「原発」国民投票】という運動は、「原発を推進しなさい」というものでも「原発は止めてしまいなさい」というのでもありません。
「国が方針を出す前に、まず「国民の声」を聞いてください」というものです。
したがって、原発推進派の方も原発反対派の方も、みなさん声を上げていきませんか?
【みんなで決めよう「原発」国民投票】では、現在「賛同者」を募っています。
【みんなで決めよう「原発」国民投票】HP→ http://
このコミュニティでは、幅広く「原発」国民投票についての意見を募集しています。また、疑問点でも結構ですので、どんどん意見を出していただきたいと思います。
ぜひみなさんで考えていきましょう。
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