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化学の道コミュの危険物取扱者のニーズについて

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化学科大学一年です。大学での実験であると便利なのは危険物取扱者乙甲のどのレベルまででしょう。一年なのでいまのところはピンとこないのですがその内あると便利でしょうか

コメント(22)

ミニーさん

私見ですが、大学で実験をする事に関して言えば、
特に危険物免状を持っている必要は無いと思いますよ。

しかし、化学系の企業に就職を考えているのであれば時間のある学生のうちに取っておくのが良いと思います。
どうせ先々取ることになるだろうし、何より給与に
資格手当として+αを貰える企業が多いと思われます。
さらに危険物取扱の責任者になれば手当もより手厚く
なりますよ☆
学生のうちは取扱量も少ないし指導教官もいるので必要ありませんね。
就職後を考えて挑戦するなら、化学科なら甲種でしょう。
>>[001]
>>[002] 炭屋さん
ありがとうございます。担当教官がいない実験はしないということなんですね。
ありがとうございました
もう終わったみたいですが最後に自分からも一言。
皆さんの仰るように学生実験の範囲では指導教官や院生の助手が居るので大丈夫です。
就職時にはガソリンスタンドの4種みたいにわざわざ記載してなくても、持っているのが前提のように言われたり、パソコンの書類審査時に落とす会社もありますよ。なので是非とも甲を取っておくことをお勧めします。
以上元有機系の院生で現在化学系の社会人が院在学時に企業の先輩に聞いたり体験したことより。
 ウーン、取扱者資格が必要な業務…。
 そんな量を使う仕事はそう多くないと思いますけど。
http://www.chemeng.titech.ac.jp/private/kikenbutsu.html
 当方の実験室では危険物の指定数量の1/5を越えない事に気をつけているだけです。
 一般の小規模実験室では持っている人は極少数だと思いますけど。
化学系の研究職に就くのなら、必須になります。

学生時代に危険物甲種の資格を取っていない人は、入社1年目に取るのが、通例です。
毒物劇物のほうがニーズがあると思います
化学系の大学卒で「受験資格」が得られます。
実際の資格は別途試験に合格することが必要です。
連投失礼します、講習を受けて認定されるのは有機溶剤作業主任者ですね。
こちらも講習終了時に簡単な試験はありますが。
研究員ではなく管理業務ならこちらや毒劇物も同様に重要な資格です。
私は化学系の大学にいましたが、在学中に甲種を取得しました。社会人になっても役に立つので是非チャレンジしてください。
>>[7]
 特定毒物でなければ化学系の大学または応用化学を専攻した高校を卒業していればOKです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/sonota/d_g/shikaku/
 会社の硫酸、塩酸、硝酸、水酸化ナトリウム溶液の販売の為、毒劇物管理責任者として化学系の
大学の卒業証書のコピーを添付して自治体に申請しました。
 尚、製造および販売の為の資格であり、実験室で使用するためには資格は不要です。
(ただし、施錠管理、および量の把握は常識ですが)
 あ、譲渡については自分も自信が無いのでこれは除外と言う事で。

 後、硫酸、過酸化水素などは200kgを越えると消防法による「消火活動阻害物質」となり自治体に
届出が必要です。
>>[10]
 講習だと酸欠作業指揮者、特定化学物質取扱責任者、有機溶剤取扱責任者もそうですね。
 研削といしの取替責任者、特別産業廃棄物管理責任者は講習だけ。
 後者は治具の加工のグラインダ、昔のトランスのPCBの保管で取らされました。
みなさん、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
>>[012]

僕らはキレート剤の開発をしていて子会社などが販売ルートを構築する上でどうしても毒物劇物が必要なのでまったく関係のない知らない人をそれなりの人件費で雇用するケースが多いんですね、危険物が必要な販路は業者にやらせているケースがありますがビジネスとしてはあまり魅力がありません
>>[012]

水処理じゃなくこんなのです
http://dts-eco.com/
>>[17]さんさん
 はい、少なくとも試験を改めて受けてはいません。
>>[15]
 当方は「販売」では「劇物」のみ扱っているので、そう大変ではないのですが、厄介なのは
毒物。
 劇物は概ね濃度が1N未満だと除外ですが、毒物はこの除外規定が無い。
 メルクのアンモニア判定量試験紙の1つがネスラーを使っていて「毒物」の表示があって客先に
持ち込めない。

 危険物は乙以上は経験年数が必要でこの証明書を何処で発行してもらうかが問題。
>>[16]
 セレン、砒素を分離する良い物が有ったら紹介していただけませんか?。
 改質プラントの付着スケールに砒素が1%含有してて、洗浄廃液の産業廃棄物代が…。
 業者が概略で4〜5万円/tonと言っていて。(通常の物は3万円/ton程度)
 排水総量が160tonで、この費用がネックになっています。

 後、廃液で10%DETA塩、鉄10,000mg/l、銅200mg/l、クロム(三価)50mg/l、アンモニア5%の
中の六価クロムが1mg/l以下である事の確認の良い手を知りませんか?。
 廃液槽で硫酸第一鉄を(鉄として)200mg/l添加して充分エア暴気しているので存在していない
筈ですが、この分析が難しい。
>>[020]

目的は固形物の中で吸着補集をさせ不溶化させるのであればセレンは一鉄、ニ鉄、フッ素ホウ素は酸化アルミなどを使いますね、フッ素の場合は補集後リン酸カルシウムなどを使いアパタイト化させる式です

水処理は本業にはないですが分離させないといけないですね、補修した後に比重で分けるかそこに高分子か硫酸バンドなどでフロックが形成できると良いですね

あくまでも想像の域を出ておりません。
>>[020]

あと六価クロムもありましたね、焼却灰や汚泥中の六はカルバミン酸などで、重亜硫酸も三に移行しやすくなりますいずれも固形物の話しです、水処理でもできるかとは思いますが使用する薬品の量が多くなるとコスト面がネックになると思います

SがあるのでPH管理をやらないと危ないガスがでちゃいますね

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