ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

稲見一良コミュの自己紹介など

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ぱんぱかぱーん!
ついにコミュ参加者が10人をこえました!!
みなさんほんとうにありがとうございます!
自分の大好きな作家がこんなにもみなさんに愛されていると思うとうれしいです。

というわけで、いまさらなのですが自己紹介版です。
なんでも書いたってください!

コメント(43)

はじめまして。
稲見一良コミュまであるとは。検索してみるもんだ。
mixi侮り難し!

ダックコールでハマりました。
作品ももちろんですが、その生き様・死に様に
美学を感ぜずにはいられません。
1月30日の静岡新聞朝刊によりますと、スカンジナビア号はいまだに沼津市に係留されたまま…だそうです。
詳しい事情は判りませんが「男は旗」のストーリーを思い出しました。

【参考:スカンジナビア号を保存する会】
http://live-fuji.cocolog-nifty.com/scan/
はじめまして。
学生の頃、読みふけってました。
一番好きな作家だったかも。
ここしばらく本は読んでなかったんだけど、ふと急に読みたくなって手にしたのが「花見川のハック」
もしやと思ってコミュ検索したら、ありましたね。
嬉しいです。
はじめまして。
「ダック・コール」以来の稲見ファンです。

稲見一良コミュがあるなんて大感激です♪
はじめまして。
稲見さんが亡くなってからというもの
稲見さんの本は全て封印中の私です。
「男は旗」「猟犬探偵」「花見川のハック」が
未読のままです。
個人的には「セントメリーのリボン」が好きですね。
自然に関する描写の「優しさ」と
銃砲に関する描写の「リアリティ」
まさに「ハードボイルドファンタジー」ですね。
こんばんはです。
Marcoと申します。

私が稲見さんの作品に始めて接したのはラジオドラマです。
短編集「ダックコール」の中の「密猟志願」。
私が中学生の時ですから、もう20年前のことです。
でも、20年前だとデビュー前なので計算が合わないんです。
そのドラマが「密猟志願」だったのだと知るのは
大人になって稲見作品を読むようになってからです。
私の記憶違いで高校生の時だったのでしょうか。
いずれにせよ、
何年も前に聞いたラジオドラマを覚えているのですから
強く印象に残っていたのでしょう。

稲見さんの作品には私の大好きなものがたくさん詰っていて
読んでいて楽しくてしかたありません。
せっかく、このコミュニティーに参加させていただいたので
初めから読み返してみようかと思っています。
はじめまして。
苦しい時期に稲見氏の本にめぐり会い心が助けられました。

「勇気?そんなものは、わたしにはない。あるのは恐怖を隠そうとする一心だけだ」

『ソー・ザップ!』での言葉。

男の意地…
男の矜持…


『帖の紐』は常に私の枕元にあります。
その言葉は潔く、それでいて繊細だ。


稲見氏のコミュニティがあることを嬉しく思います。
最近mixiに参加した者です。
まさかこのようなコミュニティがあるとは...
「このミス」で「ダックコール」に出会ったのが最初でした。
「セントメリーのリボン」のTVドラマを見そびれたのがいまだに悔やまれます。翌日そういう番組が有ったってことを知ったんですよね。
稲見作を読んでジャン・ジャック・オーデュボンの鳥類画集とか洋書店で購入しました。
はじめまして。
稲見一良さんのコミュがあることを知って、大喜びで参加させていただきました。
最初に読んだのは「猟犬探偵」でした。
「ダック・コール」などは感涙ものでした。
新作が出ない事は、たいへん残念ですが、それでも、稲見一良さんのような作家に出会えて感謝です。
初めまして!
mixiに入って一年になろうというのに、いままで稲見さんの名前を検索しなかった自分に恥じ入ります…コミュがあるなんて…(感涙)
稲見さんは、図書館でバイトをしていた10年前の夏、「ガンロッカーのある書斎」を初めて読んで衝撃的に一目惚れしました。それから本を探しまくり、買い漁り、今では新品、古本、文庫本、ハードカバーなど、入り乱れて大体揃ってます(でもコンプリートしてないけど…)

「セントメリーのリボン」冬の話なのに、テレビドラマはなぜか夏に放映され、ちょっとがっかりしたのを覚えてます。竜門さんも、渡瀬さんじゃちょっと年行き過ぎ…

わたしも稲見さんという作家に出会えてすごく感謝してます。
コミュがあったことにも感謝です〜どうぞよろしくお願いします。
シリウス号こと、スカンジナビア号が母国へ向けて旅立っていくそうです。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=79940&media_id=20

まるで「男は旗」みたいです。
はじめまして。ピカと申します。

「セントメリーのリボン」しか読んだことありませんが、はまってしまいました。
ハードボイルドとファンタジーが共存してるなんて。
まさにツボでした。
なかなか見つけれませんが、ほかの本も読んでみたいし、稲見さんについてもいろいろ知りたくなっちゃいました。
稲見さんのコミュがあるなんて・・・うれしいです。

よろしくお願いします。
そのスカンジナビア号が沈没したそうです…!

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060902i404.htm

なんだか、切ない…。
日本から離れたくなかったのかしら…。
はじめまして。
稲見さんのコミュニティあったんですね!
『男は旗』が大好きなので、
スカンジナビア号のニュース、ショックでした。
『猟犬探偵』の文庫が復刊になりましたね〜♪
やはり稲見さんの作品が新刊で購入できるのは嬉しいです。
はじめまして。

 光文社「セント・メリーのリボン」復刊で、恥ずかしながら初めて稲見一良の名を知りました。一気に「ダック・コール」「猟犬探偵」と読ませていただきました。
 光文社さんに他の作品の復刊も期待しつつ、古本屋で探したいと思います……読んだ人はなかなか手放すことなさそうですが……。

「ダック・コール」収録の「密猟志願」がお気に入りです。
 はじめまして。
 稲見一良さんがこの世を去られて10年が過ぎ、未だにこのようなコミュニティがもたれること自体、素晴らしいことと思います。
 私は、何より『密猟志願』をこよなく愛しています。特に、ジュディ・ガーランドの出てくるくだりは、私の読んできた本の中で3本の指に入る名シーンだと思います。
 まさに昔のフランス映画を見るようなエスプリを感じられる稲見さんの作品に、より多くの方々が触れられますことを祈っています。
はじめまして。

一番好きな作家が、稲見一良さんです。
関西在住です。
男らしい骨太な作品を今も繰り返し繰り返し読んでいます。
やはり、セントメリーのリボンに猟犬探偵のシリーズは好きです。
もしも稲見さんがご存命でなら、あの阪神淡路大震災を体験した堂門とジョーはどう描かれていたのか?
神戸の街を歩くたびに思います。
「セントメリーのリボン」「猟犬探偵」が文庫で
復刊されたのをきっかけに?戻ってきました。
「猟犬探偵」「花見川のハック」「男は旗」は
新刊本で持ってますが、まだ読めません。
人生に迷ったら読もうかと思ってます。
昔、某月刊小説誌に掲載された「デコイとブンタ」が、稲見小説との出会いでした。
「デコイとブンタ」は、今でも好きな短編小説ベスト1です。

産経新聞で連載されていたエッセイも、リアルタイムで読んでいました。
稲見氏がお亡くなりになった後、いつかこのエッセイ集が出版されるかなぁと思いつつ、時は流れ……。

最近になって、「帖の紐」という本が出版されていた事を知ったのですが、時、既に遅し。
今も探しているのですが、やはり入手は困難です。

でも、例え手に入れることが出来たとしても、きっと、もったいなくて読めないだろうなぁ……。
最近、ネットで主に本を買うのですが、関連作品を検索するうちに気まぐれで稲見氏の「セントメリーのリボン」を購入し、一気に読んでしまいました。
「優しさ」と「誇り」と「威厳」・・・・・・
しびれました。
 漫画「斧」は読んだ記憶がありますが、稲見作品を読む前で、なんだか雑誌に合わないカラーの漫画だなあと思った記憶があります。

 また読んでみたいとは思いますが、コミックスは入手困難でしょうね。

 稲見作品は疲れたときに読むと、グッときます。
 痩せ我慢の美学がハードボイルドなら、まさにそれです。
 自分はアウトドアっけが全然ない人間ですが、稲見作品にでてくる稚気と含羞のある野性味あふれる爺さんになりたいと読む度に思います(w
はじめまして。
「セントメリーのリボン」から一気にはまってしまいました。
特に、その表題作の「セントメリーのリボン」が一番好きです。
続編の「猟犬探偵」の作品も併せて大好きです。

昨年から、稲見作品の復刊が続いて嬉しい限りです。
はじめまして。

稲見さんの作品で初めて読んだのは「男は旗」でした。
もう10年以上前でしょうか。「このミス」で紹介されていました。
図書館で借りて読んではまりました。
「ダックコール」「セントメリーのリボン」「猟犬探偵」「花見川のハック」までは読みましたがあとは無く、古本屋も探しましたが未だに読めていません。

先を読みたいと思う小説は数あれど、ページを捲るのが勿体無いと思わせてくれた初めてで唯一の作家です。
はじめまして、ヤマミチといいます。

稲見一良は「ダックコール」からのファンです。読んでからすぐ本屋に走り「ソーザップ」「ダブルオーバック」を探したクチです。

亡くなる直前に一度だけお会いしたことがありますが、本当に優しそうな方でした。
姿と言うよりその立ち居振る舞いは猟犬探偵と言う感じでした。

稲見一良、最高です。

> スーさんさん

うーわ、何年ぶりかで、書き込みが!

稲見一良さんの本はぜひハンターに読んで欲しい…、と常々思っておりました。
私は猟では、SKBとレミントンの自動銃を使っております。
ポンプアクションは、西部劇のカウボーイみたいにガシャンとやるのに一度は憧れる銃だと思いますが、使いこなすには至難の業かと…。
あっ、私は犬達と鳥猟やっております。猟犬探偵、久し振りにまた読みたくなりました。
 どうもはじめまして。

 もう長いこと活動されていないコミュのようですが、ぼくも長いこと自分が稲見一良ファンであることを忘れていたので(笑)、今さらながらごあいさつさせていただきます。

 諸般の事情から手元には残っていませんが、稲見さんの作品は図書館の蔵書も含め、大半を読みました。初作の『凍土のなかから』や、単行本『ガン・ロッカーのある書斎』にまとめられる改稿以前、雑誌連載時の『ミッドナイト・ガン・ブルー』なども読みましたから、かれこれ30年近いお付き合いになりますか。

 銃器という馴染みのない危険物をとおしてその人物像を浮かび上がらせ、そして物語ることができたのは、個人的にはあとにも先にも稲見さん以外にはいなかったと感じます。静寂に包まれた美しい自然の描写や、少年の心のような無邪気さへの憧憬、ちまたに転がる単なるタフガイではない「芯の強さ」を見せてくれる登場人物たちにもとても共感を覚えました。

 そういう意味で、ぼくは稲見ワールドはデビュー作の『ダブルオー・バック』ではじまり『ダブルオー・バック』で締めくくられると思うほどにこの作品集を好み、また原点と捉えていますが、もちろん他の作品も大好きで、稲見さんの作品からは多くを学ばせていただきました。

 人生に影響を与える作家など滅多にめぐり合えるものじゃありませんけれども、その意味でも稲見さんの新作が読めないのは、つくづく残念なことだと思います。

 同時に稲見さんが描いたような人間が、現代ではますます生き辛くなっているであろうことを感じ、だからこそ今、読まれるべき作家ではないかと……。けれど大半が絶版ということで、それもつくづく残念です。

ログインすると、残り16件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

稲見一良 更新情報

稲見一良のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング