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現用ジェット 戦闘機コミュの国産でステルス戦闘機 防衛省、実証機開発へ

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現在航空自衛隊は、2008年度からの廃棄が決まっているF-4EJ改の代わりとなる、新たな戦闘機を導入する計画です。

現在最有力候補とされるアメリカのF-22「ラプター」ですが、アメリカのヒル国務次官補が裏で動いていたとか何とかで、最低でも1年間は輸出しないことが米下院で決まりました。
「それじゃあどうするんだ」って話になります。
日本からすれば、最新鋭の戦闘機が欲しいのは当然です。
別のやつを買うか、輸出の許可が出るまでF-15Eを再設計し高機動化させたF-15FXをつなぎとして導入すれば良いという意見があります。
F-15FXをつなぎとするのは良いのですが、別のやつを買うのは…という感じで、やはり本命はF-22なのです。
ただ、一体いつになったらF-22の輸出許可が出るか分からない。
ロシアや中国、韓国では次々と新型の配備が始まっています(新型といっても、微妙ですけどねw)。
F-15FXをいつまでも使っているわけにはいきません。
ではどうすれば良いのか。
それが10日に防衛省から発表のあった「国産ステルス戦闘機の実証機の開発をすることを決めた」ということです。
売ってくれないのであれば、造れば良い。
当然の流れだと思っています。
戦闘機の売り込みを未だに図っており、更には日本の戦闘機独自開発を嫌うアメリカの反発があるのは火を見るより明らかです。
F-2の時みたいにアメリカが無理やり横やりを入れてくる可能性は大きいですが、上手くかわして欲しいものです。
F-22を輸出しても良いと方針を転換して言ってくる可能性も大いにあります。

どちらにしろ今回の日本の行動は、評価出来ると思います。
極端に言えば「素直に売ってくれるのか、私らが自分で造ることになっても良いのか、どっちか選べ」と迫っているのと同じです。
立派な外交でしょう。
昔の日本なら「売ってくれないのなら、別のやつを買います」
という具合だったと思います。


私の個人的な意見としては、日本の独自開発が好ましいと思います。
日本の技術力の粋を集めて造られることになり、素晴らしい物が出来るとは思っていますが、もしかすればF-22の性能に劣るものになるかも知れません。
ですが、日本は特に戦闘機の独自開発に関してはまだまだ経験不足です。
莫大なお金は掛かりますが、なにより経験を積むことは大事であり、必ず未来に繋がるものです。
自国の防衛に関する物を、何でもかんでもアメリカや他国から買うっていうのはどうかと思います。

日本が産・学・官一体となり本気で造ることになれば、相当凄い物が出来そうなんですけどね。
実際アメリカ軍で使われている兵器(ステルス技術含む)の多くに日本の技術が使われていますし。


皆様はどう思われますか?


以下、記事です。


東京新聞

『国産でステルス戦闘機 防衛省、実証機開発へ 概算要求、5年以内めど』

防衛省は十日、来年度防衛費の概算要求で最先端の国産戦闘機技術を結集し、テスト飛行を行う「先進技術実証機」を開発することを決めた。
レーダーに映りにくいステルス性と高運動性を併せ持ち、エンジンも国産を使用、五年以内の初飛行を目指す。
成功すれば航空自衛隊のF15主力戦闘機の後継となる初の純国産戦闘機の開発に移行するが、戦闘機の売り込みを図る米国の反発も予想される。
これにより、将来の空自戦闘機は米国、欧州の六機種が候補に上っているF4戦闘機の後継機、
米国ライセンスのエンジンを搭載した半分国産のF2支援戦闘機、純国産となるF15後継機の三機種となる見通し。
実証機は一九九五年、防衛庁技術研究本部で始まった戦闘機開発に必要な要素研究を集大成する。
要素研究は、ステルス性と高運動性を備えた機体を意味する「高運動飛行制御システム」、推力五トンの「実証エンジン」、高性能のフェーズド・アレイ・レーダーに電子妨害装置を組み込んだ「多機能RFセンサー」、機体に張り付ける薄いレーダーの「スマート・スキン」の四項目。
このうち、中核となる機体はフランスでのステルス性試験を終え、飛行試験を含む開発への移行を待つばかりだった。
外観はレーダー反射を防ぐため曲線を多用、軽量化を図り、炭素繊維でつくられている。双発エンジンの噴射口には推力を上下左右に変更する三枚の羽がそれぞれ付き、急な方向転換も可能という。
ただ、F15のエンジンが一基当たり推力十トンなのに対し、実証エンジンは半分の推力でしかない。機体もエンジンに合わせて全長十四メートルと軽戦闘機並みだが、技術研究本部関係者は「開発段階では大型エンジンの国産化も可能」としている。
実証機開発の背景には、F2支援戦闘機の製造がほぼ終わり、このままでは消滅する戦闘機の開発技術を維持、向上させる狙いがある。
飛行試験は早ければ四年後とみられ、順調にいけば十年前後で純国産戦闘機が誕生する。
だが、純国産を目指した次期支援戦闘機(FSX=F2)が米国の圧力によって日米共同開発になった過去の経緯があり、日本が戦闘機開発に踏み出せば、米国による売り込み攻勢が強まりそうだ。

コメント(243)

もう一つの画像。

今回の件で知ったんだが、TBSの社長は、あの石原莞爾の『孫』だ。

それで心神の取材を許可したのかね!

>>[203]

右側に立ってる人と機体
両者のかげの長さの比に違和感があるんですよ
>>[204]

スイマセンが
貼られた2枚をもう一度「並べて」張ってもらえませんか。
昼食取りながら見比べましたが
1:キャノピにテカリがなく透過もない、画像で色が異なる(黄色と白)
2:脚ならびに主脚扉の正面からの形状がF-2に酷似している

いくら既存機の部品を流用しているとは言え、主脚扉がR形状と言うのは、エンジンナセルが曲面をなしていると考えられ、ステルス性実証試験機としては致命的な欠陥ではないだろうか?

画像ソースの開示をお願いできますか。
もう一つ気になった事
三菱の航空機組み立て拠点である県営名古屋空港は滑走路が南北に伸び、ハンガーは東西向きに立っている。
夏至に近いとは言え、朝がたこのような影の出来かたはしない。
いったい何処で造られたんだろうか。
>>[207]
7/12にTBS系で放送した、報道特集のものですよ。
後、三菱小牧の建物の一部は滑走路に対して角度ついてます。地図見てみれば?

キャノピは、シールが貼ってあります。別のアップのカットを見ていれば判別可能。
>>[210]

地図を見るとこのハンガー扉は南南東向き、つまり県営名古屋空港のターミナルの方を向いている事になりますよね。

う〜ん、早ければ近日中に頭の上飛ぶはずなんで、目視確認するまで判断保留します。
http://www.youtube.com/watch?v=v_KQ76YFF4s&feature=youtube_gdata_playerこの動画ですよね。
>>[213]
近日? いえいえ、今年中に飛べれば御の字ですよ。
>>[215]

そうですね。
スケジュールだと年内初飛行になってました。
心神の初飛行で操縦するのは、三菱の専属パイロットかね?
>>[217]
常識的にはそう考えるのが妥当でしょう。
三菱で、飛ぶという基本機能を確認してから防衛省へ引き渡す流れのはずです。
事故などの処理を考えると、この段階では社内のパイロットということになりますね。

もちろん、例外もありますが。
(出向していたとか)
しかし、唯一の機体だからね。
防衛省も絡んでるから空自のパイロットかもよ。
誰がパイロットかなんて、特定機密でしょうに
>>[219]
まあ、私は、過去の事例から予測しているだけですので。
T-1、T-2、T-3、T-4、T-5、T-7、F-1、F-2、C-1、C-2、P-1、P-2J、OH-1も、初飛行の時点では、唯一無二でしたが、メーカー所属のパイロットが操縦しています。
勿論、彼らテストパイロットは、飛行開発実験団の勤務経験がある人達ですが。

私の知る限り、米軍も、ソ連軍も、初飛行はメーカー/設計局所属の人間がほとんどでした。唯一無二の実験機でもね。

過去は過去、未来は未来。ATD-Xの初飛行を自衛隊員が担えばいいですね。
    皆様のご意見参考になります。

心神が成功してもわらないと 最近お金持ちになった国の
艦隊が押し寄せはしないかと心配しておりますが皆さん
いかがでしょう? F−15 F−2でもだいじょうぶ。
>>[222]

艦船を相手にするのは制空戦闘機であるF-15には無理です。

また、日本に艦隊をしむける「国際に正当性を主張できる口実」はなんだと思いますか?
心神の初飛行には、福島瑞穂や辻元清美、田嶋陽子を招待せんとね(笑)

岡崎トミ子もね。
>>[223]

僕が艦隊をしむける関係者であれば、日本国の領海手前
で止まり自衛隊の出方及び国際的世論を見物したいです。

それから口実を考えればよいと思います。
国民の支持はじゅうぶんあるでしょうからいつでもOKです。

ただし現在日本の幹事長(自民)は怖いですよーげっそり
>>[225]

排他的経済水域ですから、従来通りまず海上保安庁が警告に行くでしょうね。
接続水域と言った方がわかりやすかったかな?
>>[227]

接続水域で海上保安庁がお出迎えですねー分かりました。
何も無しでは国民が許しませんので、保安庁の船を二隻
ほど撃沈してから国へ帰ります。

国際には接触事故とゆう事でいかがですか?
三菱重工業は、防衛省の委託を受けて開発を進めている「ステルス実証機」の試作機を、「来年1月」に初飛行させる。

国内企業による初のステルス戦闘機開発で、防衛省は性能やコストを確認した上で、「実用化」するかどうか2018年度までに最終判断する方針だ。

楽しみだ(^^)

実用化とは?
訓練機としてかね?
Fー15FXってFー15SEを空自向けに改良した機体だっけか?
>>[233]
F-15FXは、F-35の採用が決まった、F-4後継機のF-Xに対してボーイングが提案したもので、時系列的にはSEの発表前でした。
単純に、日本仕様のF-15Eではないかと思います。
>>[235]>>>コメントどうもです♪SE型よりも先でしたかwwwまぁFー15の運用実績のある日本に売り込むのは当然の成り行きだと思いますが、ステルス機を欲していた日本ではFー15FXの導入には消極的だったんでしょうな(´_`)
日本政府は、純国産ステルス戦闘機(F-3、仮称)の開発を決めた。

「15tエンジン」の目処がついたのが理由だ。

さ、問題は米国やな…
横槍を入れて来るかね…

だが、純国産15tエンジンの目処がついたのは大きいぞ(笑)

エンジンさせあれば何とかなるからね。
F-2もエンジンがなかったので日米共同開発になったからね…
無理やり共同させられて日本の技術盗まれるのかな。
そこだよな…
先ずは純国産戦闘機に拘って欲しいね。

その後は、共同開発でも構わないけどね。
五回目の飛行が無事終了しましたの!。先端のピトー管を外したら速度とか分からないですが…
もしや何か新しい実験なのかな?

別の意外な場所にピトー管が隠されてるのかワクワクしますのぅ

しかし滑走距離短かったなぁ
いずも、かがから発艦出来そう
着艦フックらしき物もあるし
>>[242] あれだよね、ブルーインパルスは古いの使ってるからX2に変えたら
どうですかね、後ろにあるのパカパカすれば色々やれそう手(チョキ) それをいずもに乗せて太平洋をドライブするといいよね指でOK

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