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世代間連鎖を断つ〜私が選択するコミュの連鎖を断つために、何かしら役に立ちそうなこと

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「お勉強コーナー」というタイトルがちょっと堅いかと思い、変更しました。

 「連鎖を断ちきる」ための考え方、行動の仕方など、今まで教わったことをフィードバックしたいと思います。

 もちろん、参加者の皆さんがこういうことが役に立つ、役に立った。こういうのを参考にすると良い、ということがありましたら自由に書き込んで下さい。

コメント(13)

 コミュを立ち上げておきながら、なかなか書き込む時間がないこの頃で、申し訳なく思っています。

 今朝の新聞に、『「大切にされてる」と感じている子は危険を避ける意識も強い』という意の記事が載っていました。ありのままの自分を家族・先生・友人から受け入れられていると感じている子ほど、「お父さんやお母さんの注意を守っていたら危険なことに出会わない」「学校の安全は先生が守ってくれている」と考える割合が高く、逆に、周りから大切にされてないと感じる子の方が、「気をつけていても仕方ない」と投げやりな傾向が強かったそうです。

 調査をした教授は、「信頼されていると感じる子は心に余裕があり、危険を回避しようとするのではないか。話し相手がいないと思い、精神的に孤立している子ほど、『大人の言うことを聞いても駄目だ』と考え、危険なことを回避する観点が弱い」傾向がある。と結んでいました。

 実は、以前お世話になったカウンセラーにも同じようなことを言われたことがあります。

「子どもが身を守れるようになるためには、『自分が守られているとはどういうことか』ということを体験していないとできないのですよ。いくら、危険な目にあった時に、『だからこうしちゃだめなの』と、『危険』なことを教えても、子どもにはわからないんです。じゃあ、『安全な状態』とは何かがわかってないのですから」

 なるほどと思いました。

実は、このあたりは連鎖にも関連のあるところです。
 
親や周りの大人から虐待されたり、大切にされていない環境で育って、そこから抜け出したいと思っても、人は、慣れ親しんだ環境には戻りたい、という無意識の欲求があるので、せっかく親から逃げても、また、同じような環境を選んで飛び込んでいく確率が高いのです。

 劣悪な労働条件で働き続ける、自分を無視したり、大切にしてくれないパートナーとくっつく。この人なら大丈夫、と思ったのに、一緒になってみたら、女癖が悪かったり、借金癖があったり、酒癖が悪い暴力夫だったり。

 周りからは、何も好きこのんでそんな状況にいなくても・・・と思えることも、本人は全く気づかなかったり、これ以上ましな選択肢はないと本気で信じていたりします。
 
 そして、当たり前なことなのですが、付き合う友人、知人も同じような状況の人が多くなり、お互いに、「やっぱり人生ってこんなものよね」と、その正当性を深めることもあります。

 そして、気づいたり修正したりがなければ、もしせっかく変な人と別れても、また、同じような根っこを持つ相手と一緒になってまた不幸な人生を送り直す、ということを繰り返していきます。子どもがいれば、同じパターンへと取り込んでいきます。親の不幸な姿を見て育った子どもは、また、それを無意識のうちのモデルとして、自分も不幸な親を目指していくことが多いのです。

 深刻な状態でなくても、目指すところが「不幸」ならば、生きていく上で「生きにくさ」を感じることが多くなるでしょう。

 今回はさわりくらいですが、少しずつ、そこから脱するためにこのトピックを続けたいと思います。

 
名古屋での世代間連鎖のセミナーの様子がUPされました。是非ご覧下さい。東京のセミナーは1/29(日)です。大変内容の濃いセミナーです。

http://www.mc.ccnw.ne.jp/nekkonoko/seminar.html
 人間は、環境動物と言われています。牛や馬は、ある意味で成熟してから生まれており、例え生まれてから人間が育てようと、人間になることはありません。

 でも、人間は未熟児状態で生まれるので、生まれて1年くらい、つまり歩き始めるまではほぼ100%誰かの世話がなければ生きていくことができません。脳の配線も未発達な状態です。

 脳の研究で有名な、時実利彦氏によれば、脳細胞の配線は、生まれて3年の間にその60%以上ができあがり、10歳頃までにはほとんどの配線ができ、20歳くらいで完了し、後は増えないそうです。
 脳は3歳までは何の抵抗もなく目にしたもの、聞いたことを受け入れて配線します。ですから、この手本となる配線図は、赤ん坊にしょっちゅう接している母親・父親や兄弟姉妹、祖父母、保母さん、そして、さらに赤ん坊がおかれている生活環境ということになります。

 さらに言えば、脳細胞の絡み合い、つまり配線は、一度できると、それをほぐして別の配線にすることは非常に困難だそうです。

 具体的に言えば、生後半年の赤ん坊の側で両親が喧嘩をしていると、赤ん坊にはどちらに非がある、ということはわからないけれど、おとなになるとああいう具合にするものだ、という配線ができ、母親が赤ん坊の前でちょっとつまみ食いをするようなことをすると、おとなになるとつまみ食いをしなければならないのだな、という配線が出来上がる、らしいのです。

 ですから、両親がいがみ合っている、とか、歪んだコミュニケーションでうまくいっている(お互いに嫌みを言い合うんだけど仲良し)場合、夫が浪費癖でいつも不幸そうな母、などを見て育つと、子供は人とのコミュニケーションはそうやってとるのだ、結婚とは喧嘩するものだ、父親は自分勝手なもので、母親は泣いて暮らすものだ。というような配線がされてしまうことになります。

 それが非常に顕著に表れた例が、有名な、インドで発見されたオオカミに育てられた少女達、アマラとカマラです。8歳くらいで発見され、17歳まで生きたカマラは、3歳半くらいの知能しかもたず、死ぬまでに言葉も45語くらいしか覚えられなかったということです。

 人間は、オオカミに育てられれば、オオカミになってしまう、ということになりますね。

 また、人生の脚本は6歳くらいまでに大方が決まり、12〜13歳までには書き上がってしまう、とも言われます。

 「結婚とは不幸なものだ」「人生は破滅だ」「頑張ってもうまくいかないのが人生なのだ」など、幼いころ見た不幸のモデルを参考にして書かれた脚本に従い、修正が成されなければ、無意識のうちにも人生は歪んだ脚本通りに進んでいくことになります。

 そしてその子が親になった時、やはり脚本に従って親と同じような人生を送りがちになります。そして、そのモデルを見て育った子供はまた同じような道をたどることになります。

 そうして延々と繰り返されるドラマが連鎖です。

もちろん誰でも連鎖がありますし、当然プラスの連鎖もあり、それを修正する必要はありません。でも、負の連鎖は、できることならば断っていった方が幸せではないかと思います。

 少しずつ、連鎖について、また、子供の発達に添った話をのせていこうとおもいます。
“連(つらな)る鎖(くさり)”があるからこそ人は生きられるのでしょうけど、そこには受け取ったほうが良いものも、受け取らなくても良かったものとがあるのですね。
親も、知らず知らずのうちに良いも悪いも受け渡していく・・・。

そういう構図になっている事がわかるだけでも、客観的に親や自分、そして子どもを見ていく足しになるのでしょうね。
『成長過程・・・反映と反応〜脱愛着の時期』

児童期までというのは、親によって守られ、保護され、コントロールされ、ある意味では管理される、しかしそれは子ども自身が生きていくために必要なことだそうです。

 そして、子どもが健全に育つためには、その時期は、100%子ども自身に焦点があたること、つまり、自分がどうされれば気持ちよいか、気持ちよくないか、自分はどういう風にしたいか、が大事なのだそうです。

 以下、本より引用します。

 ところがこの時期に子どもの欲求よりも常に親の欲求に焦点が当たっているような家庭環境であると、子どもが親の欲求を読み取って、そして親の欲求の中に自分自身の欲求をすり替えて当てはまるようにして出すということをやります。
・・・
 ・・・子どもは自分の欲求を無視されたり否定されたりしたら自分の欲求が優先されていないので成長できません。そこで親の欲求をすばやく読み取ってその親の欲求にあうように自分の欲求を移し替え、形を変えて無視されないために或いは否定されないために、そこにはめ込んで「お母さんも幸せ。ボクも幸せ」というような形にもっていくのです。このようにして親の欲求を読み取ってあたかもそれが自分自身の欲求であるかのように取り込んで生き延びることを反映のパターンと呼びます。
・・・
 つまり自分の欲求よりも相手の欲求を先に読み取ってそこに合わせるような形で自分の欲求をすり替えて感じ、そしてすり替えた形で自分の欲求を充足していくのです。でも本当の自分は満たされていませんからずっとスカスカした状態です。スカスカした空しい感じというのがずっとつきまとってしまうのです。でも何かまずいことがあるかというと、そこそこそれなりにお友達もいるし、別に親からいじめられたこともないし、何の問題もないのです。なのになんで自分はこんなにスカスカなんでしょう。それが全部私が悪いせいだという風に今度は全部自分の方に帰ってくるのです。そしてそういう自分というのは大変恥ずかしい存在であったり、罪のある存在であったりという風に自分自身のイメージがどんどん損なわれていくのです。
・・・

 反映と反応のパターンは大体大きく長くとれば10歳以前、もっと厳密に言いますと5,6歳くらいまでです。中心は3,4歳です。つまり児童期までと言うことになります。10歳以降思春期になります。
 
 脱愛着の時期は10歳心から始まります。・・・脱愛着というのは自分の心の中で片がついていくまで続きます。脱愛着が方がついていくというのは自分を受け入れること、それから自分が今日まで生まれ育ってきた環境とか自分を育てた親という人物を含めて、自分を全て自分の中に受け入れていくということになります。脱愛着というのは離れることですが、それはもう一回自分自身の中にそれを受けとめて、自分としてそれを愛すということができるようになるところまでが目標になってきます。親を嫌うというのだけが脱愛着ではないのです。最終的にはだからもう一度自分自身を愛するという形で自分を生み育てた環境とか関係を自分の中に受けとめるというところで集結していきます。

 『変わりゆく今・・・子どもの現場から見えるもの』遠藤嗜癖問題相談室 より抜粋

 
じっくり読ませていただきました^^

『母が幸せで無いと、子供は苦しいのだ。
まず、自分がたっぷりの愛情・幸福で満たされていないと
誰をも幸せにすることは出来ない』という事を
共依存症という病気を知ったときに 気付きました。

それまでの私は、相手に合わせて生きる事で
その相手に幸せにしてもらおう!と思っていたので
目からウロコが落ちました。

でも、その考え方も 捉え方によっては、とても危険なものになるのだなーと 上の文章を読んで 再認識しました。

『私が 幸せなら いいのよ! 子供もそれで幸せなのよ!!』と、自分に都合良く解釈してしまうと・・
結局は 子供を不幸にしてしまうのですよね。。。

育児をする中で、私は『子供から 無償の愛をもらっている』と感じます。
だから、思いやりの心を持って、誠心誠意 子供と向き合っていたいな。と心から思います。
(理想であって、実際は 至らない点が多々あるのですが・・・^^;)

その為の 心の平安であって
それは、お金で得られるものでも 時間で得られるものでもない、『私自身の心構えによるもの』だと感じます。

いずれ、子離れをしないといけない時期が来るので・・・
それまでは、今 私がすべき事
【2歳というとても大事な年齢の息子に 思いやりの気持ちを持って、接する】を心に留めて、一日 一日を大切に生きようと想いました!

ありがとうございます。 
 エニアグラム診断のアドレスを変更しました。

 少しだけかじった、エニアグラムhttp://www.valueup-service.com/seminar/ec.htmのメルマガに、何だかとてもよさそうな記事があったので、引用させて頂きます。診断してみたい方はこちら→ http://www.gca.jp/ennea/default.aspx(メルマガの登録が自動的になされることになりますが、解除ももちろん可能です。メルマガもなかなか面白いですよ)

 ちなみに私は、最初は思いもよらなかった、タイプ7のようです(親の矯正教育により、訳が分からなくなっていましたが・・・。)


1、『採用は親子関係を訊く』

先週金曜日に行ったエニアグラムコーチング1日セミナーでは、価値ある情報を
たくさんいただけました。

その中のひとつをご紹介すると、盲導犬を育てるお話しがありました。

盲導犬は、訓練センターに入所するまでの1年間は、パピーウォーカーという
ボランティアの家庭に預けられて、どちらかというと甘やかされて育てられる
のだそうです。

その後、「音や匂いに過敏に反応しないか」「従順でおとなしい性格か」など、
盲導犬としての適性があると判断された子犬は、基本的な立ち居ふるまい
から、「段差で止まる」「障害物を避ける」など専門的な動作まで訓練を受ける
そうです。

この段階で、音や匂いの刺激に反応しやすいタイプ、不従順なタイプ、反動的な
タイプの特徴を持った子犬は、失格となります。
(私が犬だったら、他者に不従順なタイプなのでゼッタイ失格です−笑)

そして、訓練センターでは(エニアグラムではタイプ6的な)自分の主人に
完全に仕える使役犬としての教育を徹底的に受けます。

ご主人と過ごす時は、首につけたハーネスをはずされるまでが仕事。

盲導犬はハーネスをはずされた瞬間に、可愛い昔の甘えた子犬に戻るの
だそうです。

最近、読んだ本で「子育てハッピーアドバイス」があります。
http://k.d.combzmail.jp/t/ne42/506a1tx0z92i2x5b9o


子育てをするお母さん用に書かれた本です。

この本の目次は次のとおりです。

「子どもの心は、甘えと反抗を繰り返して大きくなる」
「甘えない人が自立するのでなく、甘えていいときに、じゅうぶん
甘えた人が自立するのです」
「10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に
育つ」


盲導犬の訓練のお話しを伺い、また上記の本からも、人間もある時期までは、
甘えさせる時間が必要なのではないかと考えました。

甘えさせる理由は(甘やかすこととは別)は他者への絶対的な信頼感をつくる
ためです。

自分を受容してくれる存在を信じることが出来ると、自分を信ずることが
出来、他者を肯定的に信頼できる、安定した精神の土台が育つと考えられます。

つまり親子の中で、10歳までに基本的な絶対的信頼感や人間成長の土台をつくる、
という考え方です。

エニアグラムでも気質の成長の問題が議論されますが、10歳くらいまでの育て
られ方で、その後の気質の健全性に強い影響があると私は考えています。


ある企業さんの人事部の方にお伺いしたところによると、ある面接の段階で
「親子関係の良し悪しを必ず訊く」と伺ったことがあります。


関係が悪かった場合、その企業さんでは残念ながら採用にはなりません。

しかし、「過去、自分と親との関係は悪かったが、親の気持ちも分かるように
なった。おかげで自分は成長できた。自分の子育てに活かしたい」と話しが
出来る面接者は採用するそうです。

親子関係はエニアグラムを超えて、人事採用や人間の成長、気質の健全性を
決める重要なポイントなのです。

自己を信頼する力にも繋がっています。
自己を信頼する力があると、何事も成功しやすくなります。
『第36回それに翻弄される人、飼い慣らす人 精神科医・斎藤学』 http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/century/news/20070111org00m070065000c.html

・・・・私たちは皆、親を選んで生まれることが出来ないからだ。まったく不条理なことだが、愛着の対象であるはずの親たちから疎まれ邪魔にされ、時には打擲や性的搾取を受けながら育つ子どもたちがいる。最近の神経生理学は、こうした子どもたちの右脳の発達が悪いことを明確にした。右脳は無意識に行なわれる対人関係的な情報処理やストレス対処能力に関与するから、その発達不全は深刻な影響を及ぼす。彼らは人生につきもののストレスへの対応がうまく行かず、「切れやすい子」や「攻撃的な人」あるいは「恐怖にとらわれやすい人」になる。恐怖を引きずる人とは、最近よく話題になる「PTSD」という心的外傷後遺症になりやすい人のことだ。・・・


 一部引用させて頂きました。斎藤学氏に対しては、好き嫌いがあるかと思いますが、私自身の回復の原点がこの先生にあるため、斎藤先生の系列である遠藤優子先生、信田さよ子先生の話を今後も引用させて頂くと思います。お好きでない方は、申し訳ないのですが、読み飛ばして下さい。


 良く読まないと難しい表現があるのがこの先生の難点ですが、世代間連鎖を断つ、という視点からは、たいへん参考になる文章をたくさん書かれています。

 かなり読み応えがありますが、『斎藤学メッセージ』 http://www.iff.co.jp/ssworld/mssg/index.html も参考になると思います。

 参考図書のコーナーなども作りたいと思います。
こんにちは、初めまして。私は夫とその家族のモラハラによって鬱病およびパニック障害にされ、子供は取り上げられるは家は追い出されるはした、はなこと申します。

子供は夫側の「しつけ」「愛情」と称するもので縛られ、それが当たり前となり、次は自分がモラハラの被害者・加害者になる恐れがあります。

私は、そのフォローをするためにも子供と会い、交流していかなけれないけません。
親として、暴力の連鎖を断ち切りたいのです。


子供にとって、夫婦が別居や離婚をしても両親に変わりはありません。
民法766条において子供の監護者は単独であるとの規定はされていません。
よって日本でも欧米のように共同監護を主張することができます。

しかし、現実は同居親が子供の監護に関して全権を握り、別居親は満足に子供と会うこともできません。

保育園に問い合わせれば、同居親に硬く言われているので何も答えられませんと言われる始末です。
教育者が平然と人権侵害をするのです。

家庭の夫婦問題には立ち入れません。

この一言で我関さずを貫かれ、児童虐待で殺されていく子供たちのニュースが、連日のように流れています。

子供から親を引き離す行為そのものが子供の福祉に反することであり、PAS(Parental Alienation Syndrome)とよばれ、引き離しを企てている親の行為は、子供の「情緒面に対する虐待である」と指摘され、欧米では児童心理学者や家族法を専門とする法律関係者などには広く認識されています。

PASとは、離婚後に同居親が子供を別居親から引き離そうとして、別居親に対する誹謗中傷を子供に吹き込み、植えつけることによって、子供が別居親との関係を損失することを指します。
この結果、子供には様々な情緒的問題、対人関係の問題などが生じ、長年にわたって悪影響を及ぼすと考えられています。

保育園は、母親の私が訪ねてきたり、電話してきても夫側から断るように言われているので夫婦の問題ですから夫婦で話し合ってくださいと言いました。

しかし、これはもはや、夫婦間の問題ではなく、子供の福祉の問題なのです。

同居親から断るように言われたから何もお答えできません、では、公共施設が同居親とともに子供の引き離しを行って情緒面の虐待を行っているのではないでしょうか?

保育園側からの言い分とすれば、夫婦で話し合って夫側がいいといえば園行事に参加していただいてもかまわない問題であり、別に引き離しに加担はしていないとなるのでしょう。

夫婦で話し合えるのであれば、家庭裁判所で調停をすることもないのです。

公共の事なかれ主義には驚かされました。

子供には、両親の愛を平等に得る権利があります。

その権利を私たち大人が守ってやらなければいけません。

千葉県外房線沿線での面接交渉サポート団体を発足させたいと思います。

『おうちが ふたつ』というコミを立ち上げました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2124095

多くの仲間を求めています。

是非、私に貴方の力を貸して下さい。
私に賛同してくださる方。

どうか、私に力を貸してください。

皆さんの力が大きなうねりとなって世論を動かせば、おのずと法も動きます。

よろしくお願いします。
 管理人のジュネです。

 私が店のHPを作成した当時、「世代間連鎖」と検索すると私のHPくらいしかひっかからなかったのですが、最近は私のHPはひっかからなくなるほどポピュラーな(?)言葉になったようです。

 しかし、なかなかそのことについて深く読み取れる専門家は少なく、また専門のカウンセラーは後進の教育に長い時間を割けないのが現実でしょう。


 数少ない、世代間連鎖の問題解決について専門に取り組んでこられた御所園健一先生の講座が、今回大田区では無料で全5回開催されます。

 御所園講師のセミナーは、通常は合宿形式で3万円です。

連鎖の問題を抱えていて何とかしたい、という方がいらしたらぜひ参加してみてください。

 ただし、公開カウンセリングの形式もあると思いますので、学習のために、というのではなく、今、自分が解決したい問題を抱えていらっしゃる方限定となります。

http://mixi.jp/view_event.pl?id=23801690&comm_id=523261
 

 
カウンセリングを受け、とにかく自分を見つめなおしています。
また、既に親である方と話し合い、
親であるとはどういうことか、を常に見つめ続けています。
また役立ちそうな本は読むようにしています。

あと
「子どもは社会で育てるもの」
という意識を持ち、何らかの虐待が疑われる子どもには
積極的に接しています。
大抵「うちの子育てに口出しするな」と言われますが、
そういう連帯感の薄さが問題になっているような気がします。
お初です 大変に申し訳ない

アタシも目からウロコが落ちました 子の育成環境は親の育成環境でもあり 親を無意識下に置き反面教師となるか、以外にもやはり無意識下によって多大にい影響を受けているものですしね

しかしながら「子に楽しく生きる」「自分にされた事は他人にしない」ことを注意していても「親も人間」ですから好不調はあると思います。その中で子に「人間とは?」をやはり無意識下に親が子の道具ではないとの観点から対人関係を構築す事の困難さを経験している親(少なくとも年齢的に)ですから子に少なからずそれらを言葉で説明するのが困難であえば雰囲気でも伝えられればと思います。

子は永久に親の監視下にあるわけではなく、成人し社会にでれければなりませんし、否応なしに壁に当たります。その時に親は子に「この理不尽な社会の壁を乗り越えて行くこと」の手助けを教えるに過ぎないと思っています。が日々の生活の中での伝わりになっていくと思います。だからこそ親は子に対して「子供だからではなく、「対一個人」として接していかねばならないと感じております。 
 
アタシは現在、とても困難な時期に立っていますが、最終的には自分で決断したことだと思い、時には逃げて、立ち向かっております。
 
「子供は社会で育てるもの」ですよね。だからこそ挨拶を出来ていないとダメだなと痛感しています。


だからこそ、アタシは人間関係の構築ははっきり言って苦手ですが、公園や友人関係も最終的には子のためだと思っています。間接的には結果、他者があり自分が存在できているのだ思っておりますから、自分のためなのかも知れませんが。
親が持続的怒っていれば、子は短気になりますし。


「自分の幸せ」が「子の幸せ」だと思っています。また「子の幸せ」は「自分男幸せ」だと思っています。これもまた子の時期よって差異はありますが、子は成人になるまで親の、または代理者の監護下に置かれます。でも「親は子のいる事を聞くのが当たり前」だと子も「自分の言う事は当たり前」になり子はこれからの自分で社会にでて人間関係を構築するにあたり、困難になると感じております。

「子の幸せ」を自分の幸せとして生きて生きたいと思います。

それが親に受けた教育の反面でもありますし、無いよりもまず子を優先すべきであり、これがアタシの「親から受けた連鎖」を少しでも軽減できる方法だとも思っております。
 
話しの筋から逸脱して申し訳ありませんでした。

失礼します。

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