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バリトンウクレレ友の会コミュのバリトンあれこれ

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最近、カマカのバリトン・ウクレレを購入して、いろいろ遊んでいます。
バリトンウクレレは、弾き語りに使うのにいいと思います。普通のGCEAチューニングのウクレレだと、どうしても、声の音域とかぶるので、「何を歌っているのか、ウクレレがうるさくて聞こえない」などといったことが、よくあるのですが、その点、バリトンは、有利です。ギターのコードの1〜4弦だけという感じです。(ウクレレとは、コード・ネームが変わってしまいますが、フォークソングなど、かんたんなコードなら、ギターのダイヤグラムから、コードネームを探せます)
私は、スラックキー・ギターも学んでいるので、DGBD(タロパッチ・チューニング)にすれば、ギターの練習にも使えます。また、テンションがややきついので、ちょっと心配なのですが、EADG(ベース・チューニング)にすれば、ベースの練習の役にもたちます。(ウクレレの方で、ベースに興味を持つ人は少ないですが、音楽としては、ベース・ラインは重要ですから、チャレンジしています。)もちろん、DGBEで、Low-Gのウクレレ・ソロをそのままひいても、ほぼ通用します。独特の深い味わいが楽しめると思います。(でかいので、指が届かないフォームもあり、ソプラノで弾ける曲が、そのまま弾けるとは、限らないです)手に入れば、Gordon MarkさんのCDを聞いてみて下さい。オータサン奏法を発展させた形で、バリトンを弾かれています。アルペジオが美しいです。

コメント(15)

《Cを弾くにはFをおさえて》

DGBEのバリトンウクレレで、まず、わけがわからなくなるのは、コード・フォームです。

バリトンでGをひくには、(GCEAチューニングのウクレレの)Cを弾けばよくて、つまり、バリトンで、key in Gのコードを弾くには、普通のウクレレの、key in Cの楽譜のコードを、そのまま押さえればいいのです。

まあ、ギターをやっている人から見たら、「当たり前じゃん!」と言われそうですが…

逆に、ギターの1〜4弦をkey in G で弾くつもりでウクレレを弾けば、key in C になる、という訳です。

(例外もありますが…)

では、バリトンで、key in Cが弾きたかったら、どう押さえればいいでしょう?

結論からいうと、表題に掲げたように、key in F で弾けばいいです。

要するに、四度上で弾けばいい訳です。

ただ、時々頭が、こんがらがって、key in Am の時は??

(key in Dm です。)

key in Eb のときは??

(key in Abです)


では、key in F は?

(なぜだか、key in Bbです)

なんてことが、よくあります。


この辺りのことに興味をお持ちでしたら、「五度圏(circle of fifth)」とか、「ダイアトニック・コード」とかいうことについて書いてある、いわゆる「理論書」に(チラッとでも)目を通されると、いいのではないでしょうか??






先日、撮影したビデオに、
テナーウクレレを弾いて、
間奏に、ペンタトニックでアドリブを弾いていました。
私は、未経験ですが、ファとラ?かを除く音で、
アドリブを弾くそうです、、、
セイハで押さえてキーをかえて、
人差し指以外の指でメロデイをアドリブで
弾くようです。
バリトンもアドリブ弾きに適しているように
思えますので、お知らせしました。
いろいろ楽しんでください。
ちなみに、私もベース弾きます、下手ですが、、、


タカさん、沢山書き込みありがとうございます。

応援してくださっているのですね!!

感謝!!

(動画のアップまで!)

ウクレレ・ジャズにも、ベースにも、興味を持っているので、楽しく拝見させていただきました。

ベースは、「ウクレレ・ベース」ですね!
《おからのアホでもできるアルペジオ》

ウクレレをジャカジャカ弾くのも悪くないですが、ポロポロという弾き方はないのか??という方のために、ひとつネタをご紹介させていただきます。

それは、特殊アルペジオ奏法というものです。(名前がまだありません)

まずは、4拍子の曲です。

騙されたと思って、コードを押さえながら、4弦→1弦、3弦→1弦、2弦→1弦、3弦→1弦、と弾いてみて下さい。4,3,2弦は、親指、1弦は人差し指がいいでしょう。また、「1と2と3と4と」と数えながらやるといいでしょう。

これを、繰り返すのです。

それなりに、サマになりませんか??

これに、ごく普通のアルペジオ(4弦→3弦→2弦→1弦 ×2) を加える

とか、コード・チェンジの厳しいところでは、ストロークにするとか、変化をつけることもできます。 

また、三拍子の場合なら、「4弦→1弦、3弦→1弦、2弦→1弦」のパターンです。「1と2と3と」ですね(^^)

言葉にすると、面倒臭そうですが、やっていることは単純で、しかも、効果絶大です。
1小節のなかに2拍ずつ(2つ)コードがある場合、大抵、「1と2と3と4と,1と2と3と4と」と16ビートが合うようです。

まあ、試してみてください。

皆さんも、なにかウクレレを使って、素敵なアプローチが見つかったら、是非「バリトンあれこれ」までご投稿をよろしくお願いします。<(_ _)>

OKARA
こんにちは、みなさん。
これから三回に分けて、「ティールーム」の方に頂いた、ハシッドさんの原稿を、ご許可を得て転載させていただくことになりました。
「弾き語り派」の皆さんには、参考になることが大きいのでは?と思っています。

それでは、改めてお楽しみください。

OKARA


《バリトン・ハシッドスタイル》

その1

こんにちは ハシッドです
せっかくのカマカのバリトンがあまり可愛がられてなく
かわいそうで どうしたらよいものかと
考えてました
今日は僕がやってるスタイルについて
ちょっと書かせてもらいます

一言で言うと(一般に)カーターファミリーピッキング(とよばれているもの)です

カーターファミリーというのは1920年代からアメリカで
フォークソングの基礎をつくったといわれるファミリーバンドです
彼らが主に使うテクニックがカーターファミリーピッキングと呼ばれています

僕はアメリカのフォークソングやカントリーが好きなので
ギターはもちろんですがウクレレも
これでやることが多いです
最初は
1、ベース音(CコードならC,2弦1フレット)
2、ダウンストラム(Cコードを押さえたまま)
 これの繰り返しでいいかも
飽きたら3拍目でEやGの音に変えてみる
(この場合Cの音が2弦なので、適当に3弦や4弦を弾けばオッケイです


《バリトン・ハシッドスタイル》

その2

次のステップは(4拍子の場合ですが)
1、ベース音
2、ダウンストラム
3、ベース音か、3度、5度
4、ダウンストラム アップストラム

ベース音がどこにあるかですが
Cコードは2弦1フレット
Fコードは4弦3フレット
Gコードは3弦解放
でいいんじゃないでしょうか

ベースの音をしっかりと弾くことが
カーターファミリーピッキングでは重要だそうです
で、最終的にはメロディーも一緒に弾いて行くのですが
なかなかそこまでは至りません

(完成形を)

4拍子で説明すると
1拍目そのコードのベース音(CコードならC,2弦1フレット)を親指で
2拍目人差指でダウンストラム
3拍目 Cの3度音か5度音を親指で(この場合3弦か4弦)
    人さし指でアップストラム
4拍め 人差指でダウン アップ

というような感じが基本ですが
3拍目の音はベース音のままでも3度でも5度でもいいんじゃないんでしょうか
 まあ音を聞いてしっくり来るやつが一番
2拍目もダウンだけじゃなくてアップを入れてもいいし
その曲の感じで適当にです
1、ズン
2、チャー
3、ズンチャ
4、チャチャ
って感じですかね

これだけだと単調なのでコードの変わり目で
ベースランを入れます
C〜F(CCDEF、逆はFFEDC)
C〜G(CCBAG,逆はGGABC)
毎回入れるわけじゃなくて 塩梅よくです



ただ (これを)見てもらうとわかりますが
僕の書いたものとは違う部分があり
これをみると逆に戸惑ってしまうかもしれません
・lewさんはダウンのストラミング(brush)を親指でしている
・1拍目の音を特に意識せず どのコードでも4弦の音から弾いている
など違う部分がありますが
・指使いは人それぞれやりやすいようにやればよいし
・各コードのベース音もイージーに4弦からやっちゃえば楽ちんです
《バリトン・ハシッドスタイル》

その3

ベースランについて補足しておきます
正しくはベースランニングと言うみたいですが
コードからコードへの移動の際に
ベース音を滑らかに動かしていくテクニックのことです

たとえばCコードからFコードへ移る場合
Cコードのルート音ドから 
Fコードのルート音ファへ音をつないでいきます
つなぎ方に特にルールはない様ですが
たとえばドドレミ、ファとつないでいく事にします
つなぐ間の長さも自由ですが、変わりめの1小節
この場合はCコードの最後の1小節で
1拍め ド
2拍め ド
3拍め レ
4拍め ミ
Fコード最初の
1拍め ファ
とやるのが簡単ですかね


ベース音はもちろん大切ですが
2拍目のチャーがきれいな音が出るように心がけています

おそまつ
ハシッド
《バリトン・スラックキー・スタイル》

その1

新しい展開がないとこのコミュが沈没してしまうので、新しい試みとして、「スラック・キー・ウクレレ」の連載を始めることにしました。
「スラック・キー」とは、元々はハワイのギターの奏法で、基本的にオープン・チューニング(Open-Gその他)で、規則的にベースを入れつつ、「スケール」や「コード」で伴奏やメロディを入れてゆくものです。右手は、ストロークよりも、ピッキングを多く使っているようです。とりあえずは、バリトン用ということで、「タロパッチ・チューニング」(DGBD)でおはなしを進めます。とはいえ、これは、特別にバリトンの専売特許というわけでもなく、普通のウクレレでも可能だと思うので、普通のウクレレを弾かれる方にも、ご参考になるかと思います。(普通のウクレレの場合、GCEGで。ベース感を強調したかったら、Low-Gのほうがいいかもしれません。)
まあ、普通に考えたら、ただでさえ音域の狭いウクレレで一弦と四弦をオクターブ(ないしはユニゾン)にすることに、何の意味があるか、判らないと思います。
正直言って、コードワークは、却って面倒になるのですが、なぜそんなことをするか、まあそれは後の話ということで、とりあえずは、ちょっとコードを紹介しておきます。
とりあえず、ロー・コードから。(低い音から、DGBDチューニング(key of G)で書きますので、GCEGチューニングの方はkey in C に読み替えてください。)

(key of G のダイアトニック・コード)

G:0000。(一番簡単なコード、トニックです。)
Am :2212。
Bm :4434。(Am を2フレット持ち上げたかたち)
C:2012。(サブドミナントです。)
D7:0210。(ドミナントです。)
Em:2002。
F:3213。(本来のダイアトニック・コードでは、Fm(b5)とか、Fdimになりますが、Fは多用するコードなので、ここに入れてしまいます。)

ご迷惑がかかる可能性を考えて、ここには敢えて書きませんが、諸先輩方のご教示によるもので、著者個人の発案ではないことを、お断りしておきます。(そもそも、コード・フォームに著作権があるか、知りません。)とはいえ、間違い、勘違い等の責任は、著者が負うものです。
ご批判、ご訂正などについては、つねに大歓迎です。

まあ、堅苦しい話になってしまいましたが、次回は、もうちょっとコードのはなしの続きをしましょう。

OKARA


《バリトンウクレレ・スラックキースタイル・覚え書き》


その2

随分ご無沙汰しているOKARAであります。

スラックキー・ウクレレをするためには、スラックキー・ギターを避けては通れないところですが、これがまた難航していまして…

ちょっと「連載」は早計だったでしょうか?

まあ、判ったところから、ちょっとずつ解いていって、後で間違いが判ったら、あっさり謝る。
という、「スラックキー」なスタイルで、「スラックキー・ウクレレ」連載、続けてゆこうと
全く、無計画なプランであります。

とはいえ、これでも一応、スラックキー歴は三年。全く何も知らない訳ではないのですが、いかにそれをウクレレの四弦で、「感じを出すか」ということは、正直よく判りません。

また、タブ譜によるレッスンが中心になる(ならざるをえない)ので、「どうしてそういうタブになるのか?」ということが、初学者には、見えづらいというのが実感です。

でも、大丈夫です。

目の前でスラックキー・ウクレレが演奏されるところは、何回か目にしていますので、可能だということは、判っているのです。

できるひとにはできるものなのです

そこで、集中して、英語のテキストを解読して、セッセと実験を繰り返す…という性分であればとっくにしていますが、申し訳ないことにそうではないので、ボーッとスラックキーのレッスンを受けてきて、「この辺がツボかもねえ」というところを、ちょこちょこ小出しにしてゆくスタイルでないと、わたしにはなかなかできません。


前回、基本的なコード・フォームをごく少しご紹介して、「次はもうちょっと、コードのおはなしの続きを…」というところで、続きが出なくなってしまいました。

それで、少し回り道になりますが、いわゆる「ウクレレ・ソロ」の一典型から説明する必要がありそうです。

わたしが正式に学んでいるスタイルは、所謂「ハーブ・オオタ」奏法で、考えとしてはとてもシンプルです。

コード+メロディー=ソロ という図式は、ちょっとヘンなものですが、大体こういったものです。
そして、「規則的に」メロディの合間にコードを入れる。メロディと一緒に弾いてしまうこともあるし、コード単独で入れる場合もある。4拍子なら、1拍、3拍などですね。

(今は、もうちょっと「JAZZY」なリズムの取り方もちょっとずつ学んでいますが、それについて今は突っ込んで話さなくてもいいでしょう。)

そして、ウクレレ・ソロでは、とても沢山の「ハイ・コード」を知る必要があります。

多様なコード・ワークを行うために、その必要がある。

より広い音域のメロディを支えるためには、その必要がある。

(特に、高いA音以上で、一弦でメロディをとる場合に言えることです。)

そして、スラックキー・ギターも、幾つかの定番のハイ・コードがあります。

スラックキーの場合、大体チューニングによってキーを決めてしまいます。

セーハしたりして、転調したりする場合(waikikiなど)は、少数派なのではないでしょうか?

それを、若干まとめて紹介してもいいのですが、どういうポイントに的を絞って紹介するか?

いささか、私の手に余る部分です。

またもや回り道であります。

(次回に続く)



OKARA








《バリトンウクレレ・スラックキースタイル・覚え書き》


その3

スラックキー・ギターの「ハイコード」は、私の知る限り、ウクレレのハイコードより曖昧です。

たとえば、最もポピュラーな「タロパッチ(open-G)」チューニングの場合、チューニングが
DGDGBDとなっていて、DとGだらけです。

つまり、コードの構成音が、あっち(の弦)でも取れるし、こっちでも取れる。
という場合が、ウクレレよりも多いということになります。

また、ウクレレにも、幾分そういう傾向があるのですが、ピアノとかみたいに、コードの構成音を全部厳密には押さえないで、あくまでも「コード感」みたいなものでよしとする傾向がある。

たとえば、Gでも、G6でも、G7でも、「いい場合」は、いいことにする。

弾いてみて変でなければ、よしとする…

もちろん、「ここはどうしてもセブンスでなければ…」という場合は、ウクレレでは、絶対セブンスの音だけは省かないで、メロディを犠牲にするというケースもありますね。

(メロディのためにコードを犠牲にするケースも沢山ありますが)

スラックキーなら、そこまでしなくても、あっちこっちにセブンスがあるので、どれかをチョイスして使うとかです。

あと、セブンスばっかり使ったら、ブルースっぽくなってしまうので、そうしたいかどうか、考えて使うとか…

メロディ次第で、コードをどかしたり、削ったりというわけです。

もちろん、「いちおうこういうハイコードがありますよ」という例をあげて、ということも考えないでもなかったのですが、それは出版されているものもありますので、買ってみてください。

(多分アマゾンなどで、「スラックキー・ギター」で検索すれば、見つかるのではないでしょうか?)

スラックキーの場合、レパートリーはハワイアンの曲が中心になり、使うコードの数がずーっと少ないことが多いので、覚えなくてはいけないものは、それなりに少なくなります。

(GとD7とCがちょこっととか)

ただ、それが原因で、スラックキーがポピュラーになることを阻んでいるともいえます。

沢山複雑なコードの出てくる、J-POPなどを演奏するには、そのシンプルさゆえに、却って難しいといえそうだからです。

自分としては、それが残念なのですが、まあスラックキー・ギターといったら、「ハワイアン・ミュージックの核心」みたいなところがあるので、致し方ないところです。

それはともかく

コードとメロディの他にも、重要な概念があって、それを知っていることの方が大切なケースもあります。

それが「オルタネイト(規則的)」なベースとハーモニック・スケールです。

自分のためのメモのようなつもりで書いていったら、なんとか一回分の分量になりました。

続きを書くために、もうちょっとスラックキー・ギターを学ぼうと思います。

OKARA


【バリトンウクレレ・ファン待望の便利アプリの紹介】

なんていうと、怪しげなサイトへのお誘いだったりもしますが、これは、正真正銘のお話です。
いままで、バリトン・ウクレレのコードネームや、コード・フォームのことで、さんざん悩んできたのですが、このアプリの登場で、疑問・難問氷解であります。
私はiPadユーザーなのですが、Uke Chords Baritone というアプリを見つけて試したところであります。これはいいです!第一、普通のチューニングのウクレレアプリは山ほどあれど、バリトン
・チューニングに特化したアプリがあったことに、まず大変驚かされました。そして、使ってみると、ひとつのコードにつき、11のフォームが表示されることに、またもや驚きです!(全部が全部「使える」コードではないのかもしれませんが、まずはその数に大感激いたしました(^^)。確か、価格は700円程度。iPhoneユーザー、iPod Touchユーザー、iPadユーザーの皆様、是非試してみてください!アンドロイドにも、同種のアプリがあればいいですね。久々の「ご報告」ができたことを、大変嬉しく思います。また、ネットで、「ukulele chords baritone」というキーワードを入れてみたところ、バリトン用のソロ譜面の見られるホームページにも遭遇。時代はバリトン・ウクレレを呼んでいます!楽しくバリトンしましょう!G→D7→G。

OKARA

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