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合成言語コミュの雑談

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管理人が不慣れなため色々と手薄です。
雑談のトピックが必要ということで作りました。
合成言語というのはとりあえず思いつきです。
いままでは全く考えていませんでした。
人工言語についても復元言語についても
実際のところ詳しくありません。
実験は一般的な規則に違反するとどうなるかを
試すことだと考えます。

コメント(13)

年末に開いている図書館があったのですか。
余計なことですが、ちょっと気になりました。
音韻論はもう流行りませんね。
よく考えてみたら、
ここは作ってから一週間になります。
まだとても寂しいです。
ヤーコブソンでしたか。
たしかによく見てみるとそうでした。
ヤコブソンとなっている本も何冊かあります。
検索するときは面倒ですね。
参考図書を読む人がいると
私がはったりで書いていることが
ばれてしまいますね。
それもまた一興です。
乞うご期待です。
rothkofan研究員はすすみ具合がめざましいですね。
方言の音表記に取り組んでいたとのことですので
むしろヤコブソンが古くさく感じるのでは
ないでしょうか。
ただ、もしも音素と差異の問題などがわからないならば、
さかのぼってソシュールの『一般言語学講義』を
参照することはできます。
あまりにもありきたりなので
あえて名前は出しませんでしたが
一応、ソシュールがおおもとです。
ボドワン・ド・クルトネという人も
いましたが、こちらは参照できる適当なものがありません。

音表記は楽譜と同じとありましたが
楽譜とは何かということに関してふと考えました。
定量記譜法は西ヨーロッパが
唯一文化的な独自性を持った芸術の手法ですが、
実際には定量ではなく、完全分割と不完全分割、
つまり3分割と2分割の組み合わせでできています。
つまり個別的な音の単位を組み合わせるのではなく
小さな全体を分割していくという記述になっていて、
これは部分よりも全体が先にあるという考え方です。
このことは純粋な音の対立である言語音にも
当てはまります。
定量記譜法はいまでも基本的に分割式です。
言語音も音楽も音を並べてできるものではなく
対立の関係がさきにあり
音は後から派生するということになり
これは特に弁別素性のような
記号化できない純粋な差異を考える場合に
参考になると思いました。

私も追いつくのが大変です。
ジョン・ケージの重ね合わせ可能な音楽
ということを思い浮かべます。
音楽は音でできているのではなく、
あるのは時間だけだということは
ジョン・ケージが示してくれましたが
その時間とは隣接関係のことです。
楽譜を重ね合わせとして作っていくと
音ではない音楽ができてきます。
ルネサンス時代のポリフォニー音楽は
中心を持たない音楽で
音から作られるのではなく
図式的な重ね合わせから作られていました。

雅楽の楽譜はタブラチュアの一種で
最も一般的な記譜法です。
古代ギリシャもルネサンス時代の器楽曲も
タブラチュアで記録し再現していました。
この記譜法の欠点は、口頭伝承がなければ
再現できないことです。

雑談としてはちょっとうるさすぎました。
ヤコブソンからはじめるのは
ちょっと無理があったのかもしれません。
認知言語学や情報理論に似たような話が
あるようでないようなのは確かです。
時代的には少し古いのでややこしいところもあります。
これはヤコブソンが主に意識的に対抗しているのが
ソシュール以来の形式中心の音韻論だからです。
言語は完全に物質的な自己同一性を持たない
ということもないというようなことで
純粋に差異としてだけ機能する物質的な要素が
ちゃんと音声の中から取り出せるということを
強調しているせいで話がわかりにくくなるのです。
つまり音声の自己同一性が実在しないのは
その時点ではもはや前提事項になっているのです。
弁別素性が言語の単位として有利な点は
音素よりも数が少ないこと、
基本素性は言語の違いを越えていることであり、
それによって言語の違いとは何なのかが
はっきりするというわけです。
ヤコブソンは、幼児言語や失語症に関して
普遍的な差異と個別言語との間で言語音が
入れ替わっていく様子を研究していて、
それが一つの根拠付けになっています。

参考文献をあげておきます。
エーリ・フィッシャー=ヨーアンセン
「音韻論総覧」
大きな本ですが、教科書として書かれていて
正確です。拾い読みで十分役に立ちます。

「英仏普遍言語計画」もおもしろい本ですね。
普遍言語計画は伝達のための文字言語を創作する話ですが
弁別素性は伝達には直接関与しない口頭言語の単位に関する
仮説ですので、物理学における観測の理論と
似たところがあります。
自己同一性は元々与えられるものではなく、
差異の体系の中に後から充填されるもの。

なんだか同じことを何度も書いているような気がします。
ついに繰り返しの世界に入ってしまいました。
私もどうやら迷宮入りです。

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