三島湟咋耳に、最近とても興味を持ち、色々故を収拾しています。
うち末裔らしいので縁者を探索しつつ
造化三神の神産巣日神の子孫で、勢夜多々良姫という大物主のヨメさんの父で
神武のヨメさんの父？ 祖父？
秦氏とともにシルクロードを何世代にも渡り旅し、海運と製鉄技術を九州にもたらした氏族。
日昼は太陽を、
夜は真東から登り南中を通って西へ沈むオリオン座を目印にして渡来した事から
オリオンの三つ星を古代「三島星」とか「ミゾクヒ」と呼んだ時代もあったとか。
半島や中国で太陽を三という数字で表すとか、その中に棲む(黒点)カラスから三本足とも
聞きますが
それは移動の終わりかけた後代の話で、元々中国に入る前に、太陽とオリオンの三つ星
交互に目印にして移動して来た何世代にも渡る記憶と伝承が昼夜重なり、太陽＝三、と
いう認識の一因になったのではないのかな？
どう考えても、
太陽の黒点よりは、夜空に羽根と尾羽をひろげた三つ星(足)の像を結ぶ方が自然に見える。
伝承には理屈より、何世代経っても変わらない景観や星空など、視覚で納得できる先祖の
話が伝わっているのだと思う。曾祖父〜父たちもそうだった
そして大和にのぼり郡家車塚古墳郡(継体)など前方後円墳を残した。
今の茨木、高槻市が昔三島郡と呼ばれていた事も三島湟咋耳の名残。
ちなみに耳というのは、九州地方での長官職位。
聖徳太子も、別名豊聡耳とあり、法隆寺を建てる前の説話の舞台は九州だったとも聞きますよね。
また建角身という名は、「建てる角(ピラミッド)身」ピラミッドを建てた者とも考える方もいるそうです。
上鴨神社の立砂がピラミッドそのものとか。
陰陽師、聖霊会の蘇利古の雑面に描かれた大中小の三角もピラミッドからという説も。
下鴨神社、溝咋神社、熊野本宮などに奉られた三島湟咋耳さん。
このキーワードで見ていくと、古代から近代まで
なにかツナガリが見えやすいような気がします。
うち末裔らしいので縁者を探索しつつ
造化三神の神産巣日神の子孫で、勢夜多々良姫という大物主のヨメさんの父で
神武のヨメさんの父？ 祖父？
秦氏とともにシルクロードを何世代にも渡り旅し、海運と製鉄技術を九州にもたらした氏族。
日昼は太陽を、
夜は真東から登り南中を通って西へ沈むオリオン座を目印にして渡来した事から
オリオンの三つ星を古代「三島星」とか「ミゾクヒ」と呼んだ時代もあったとか。
半島や中国で太陽を三という数字で表すとか、その中に棲む(黒点)カラスから三本足とも
聞きますが
それは移動の終わりかけた後代の話で、元々中国に入る前に、太陽とオリオンの三つ星
交互に目印にして移動して来た何世代にも渡る記憶と伝承が昼夜重なり、太陽＝三、と
いう認識の一因になったのではないのかな？
どう考えても、
太陽の黒点よりは、夜空に羽根と尾羽をひろげた三つ星(足)の像を結ぶ方が自然に見える。
伝承には理屈より、何世代経っても変わらない景観や星空など、視覚で納得できる先祖の
話が伝わっているのだと思う。曾祖父〜父たちもそうだった
そして大和にのぼり郡家車塚古墳郡(継体)など前方後円墳を残した。
今の茨木、高槻市が昔三島郡と呼ばれていた事も三島湟咋耳の名残。
ちなみに耳というのは、九州地方での長官職位。
聖徳太子も、別名豊聡耳とあり、法隆寺を建てる前の説話の舞台は九州だったとも聞きますよね。
また建角身という名は、「建てる角(ピラミッド)身」ピラミッドを建てた者とも考える方もいるそうです。
上鴨神社の立砂がピラミッドそのものとか。
陰陽師、聖霊会の蘇利古の雑面に描かれた大中小の三角もピラミッドからという説も。
下鴨神社、溝咋神社、熊野本宮などに奉られた三島湟咋耳さん。
このキーワードで見ていくと、古代から近代まで
なにかツナガリが見えやすいような気がします。
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コメント(52)
>>[12]
「咋」といえば、金沢に住んでいた時によく遊びに行っていた場所に羽咋という地名があります。
近年は「UFOの町」として地域振興をしているようですが、
http://www.hakui.ne.jp/ufo/
そんなのが無くても、千里浜ドライブウェイや気多大社などの由緒ある神社がある、すてきな町です。
最近、このコミュニティの別のトピックで古代の相撲を調べ、
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=59&community_id=508139&bbs_id=26141381
羽咋神社の唐戸山神事相撲に関心を持ちました。
羽咋神社も延喜式内社であり、羽咋国造との関連を突き詰めると、
「咋」というキーワードで、北陸地方と淀川流域が結びつくかもしれませんね。
「咋」といえば、金沢に住んでいた時によく遊びに行っていた場所に羽咋という地名があります。
近年は「UFOの町」として地域振興をしているようですが、
http://www.hakui.ne.jp/ufo/
そんなのが無くても、千里浜ドライブウェイや気多大社などの由緒ある神社がある、すてきな町です。
最近、このコミュニティの別のトピックで古代の相撲を調べ、
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=59&community_id=508139&bbs_id=26141381
羽咋神社の唐戸山神事相撲に関心を持ちました。
羽咋神社も延喜式内社であり、羽咋国造との関連を突き詰めると、
「咋」というキーワードで、北陸地方と淀川流域が結びつくかもしれませんね。
>>[13]
四股踏みと地鎮、それに兎歩の関連に
深く興味をおぼえます
ほんと、UFOでなくてもねえ
咋は、大山杭の杭とも共通で
賀茂氏を研究されている大加茂真也という方が
ヤタガラス
＝賀茂健角身
＝味鋤高彦根
＝大山杭
＝三島大山杭
＝三嶋大山積
＝陶津耳
＝奇日方天日方健茅淳祇。
という説を展開されているんですね
さらに、その娘が卑弥呼と断定している根拠もあげてて面白いです
大加茂真也氏によると
三島大山杭
＝三嶋大山積
＝ 陶津耳
＝ヤタガラス
＝賀茂健角身
＜『山城国風土記』、賀茂社記録などより＞
賀茂健角身＝味鋤高彦根。
＜高鴨神社伝承などより＞
味鋤高彦根＝大山杭
＜三輪氏系図より＞
三島大山杭耳＝三嶋大山積
＜三嶋鴨神社他より＞
陶津耳（陶村の首長）＝賀茂健角身
＜賀茂県主系図一説＞
陶津耳
＝奇日方天日方健茅淳祇(ｸｼﾋｶﾀｱﾏﾋｶﾀ・ﾀｹ・ﾁﾇﾐ)
＜『日本書紀』一書より＞
なのだそう、それから
【３人のキーマン】というのをあげられていて
Ｂが卑弥呼の墓とされる箸墓古墳埋葬者。
Ａはその夫・三輪の大物主
Ａ（夫）
Ｃ（父）−Ｂ（妻）
Ａ：大物主
＝丹塗り矢
＝天事代櫛入彦
＝八尋熊鰐
Ｂ：活玉依姫
＝賀茂玉依姫
＝玉櫛姫
＝玉依姫
＝玉櫛姫
＝セヤタタラヒメ
＝ヤマトトモモソヒメ他
Ｃ：ヤタガラス
＝賀茂健角身
＝味鋤高彦根
＝大山杭
＝三島大山杭
＝三嶋大山積
＝陶津耳
＝奇日方天日方健茅淳祇。
よって、箸墓古墳の埋葬される卑弥呼は、
三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身の娘・賀茂玉依姫であることを断定する。
夫は、大物主＝事代主。
つまり、卑弥呼と夫・大物主は、従兄妹同士だったとか。
四股踏みと地鎮、それに兎歩の関連に
深く興味をおぼえます
ほんと、UFOでなくてもねえ
咋は、大山杭の杭とも共通で
賀茂氏を研究されている大加茂真也という方が
ヤタガラス
＝賀茂健角身
＝味鋤高彦根
＝大山杭
＝三島大山杭
＝三嶋大山積
＝陶津耳
＝奇日方天日方健茅淳祇。
という説を展開されているんですね
さらに、その娘が卑弥呼と断定している根拠もあげてて面白いです
大加茂真也氏によると
三島大山杭
＝三嶋大山積
＝ 陶津耳
＝ヤタガラス
＝賀茂健角身
＜『山城国風土記』、賀茂社記録などより＞
賀茂健角身＝味鋤高彦根。
＜高鴨神社伝承などより＞
味鋤高彦根＝大山杭
＜三輪氏系図より＞
三島大山杭耳＝三嶋大山積
＜三嶋鴨神社他より＞
陶津耳（陶村の首長）＝賀茂健角身
＜賀茂県主系図一説＞
陶津耳
＝奇日方天日方健茅淳祇(ｸｼﾋｶﾀｱﾏﾋｶﾀ・ﾀｹ・ﾁﾇﾐ)
＜『日本書紀』一書より＞
なのだそう、それから
【３人のキーマン】というのをあげられていて
Ｂが卑弥呼の墓とされる箸墓古墳埋葬者。
Ａはその夫・三輪の大物主
Ａ（夫）
Ｃ（父）−Ｂ（妻）
Ａ：大物主
＝丹塗り矢
＝天事代櫛入彦
＝八尋熊鰐
Ｂ：活玉依姫
＝賀茂玉依姫
＝玉櫛姫
＝玉依姫
＝玉櫛姫
＝セヤタタラヒメ
＝ヤマトトモモソヒメ他
Ｃ：ヤタガラス
＝賀茂健角身
＝味鋤高彦根
＝大山杭
＝三島大山杭
＝三嶋大山積
＝陶津耳
＝奇日方天日方健茅淳祇。
よって、箸墓古墳の埋葬される卑弥呼は、
三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身の娘・賀茂玉依姫であることを断定する。
夫は、大物主＝事代主。
つまり、卑弥呼と夫・大物主は、従兄妹同士だったとか。
>>[14]
>よって、箸墓古墳の埋葬される卑弥呼は、
>三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身の娘・賀茂玉依姫であることを断定する。
自分は卑弥呼を鴨氏のヒメタタライスズ媛とみているのですが、
セヤタタラ媛 とモモソ媛を同一人物とするのなら、
セヤタタラ媛 の娘であるヒメタタライスズ媛と神武が結婚してますので、
時代的にかなり無理があるかなぁと思います。
箸墓古墳はモモソ媛の墓かもしれませんが、
時代的には3世紀後半になりますので、
セヤタタラ媛 とモモソ媛を同一人物とすると、
ヒメタタライスズ媛と神武が4世紀頃ということになり、
崇神天皇と重なります。
仮に神武と崇神を同一人物とするなら、
それはそれで今度は纏向古墳群にある箸墓より古い数基の古墳の説明が出来なくなります。
>よって、箸墓古墳の埋葬される卑弥呼は、
>三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身の娘・賀茂玉依姫であることを断定する。
自分は卑弥呼を鴨氏のヒメタタライスズ媛とみているのですが、
セヤタタラ媛 とモモソ媛を同一人物とするのなら、
セヤタタラ媛 の娘であるヒメタタライスズ媛と神武が結婚してますので、
時代的にかなり無理があるかなぁと思います。
箸墓古墳はモモソ媛の墓かもしれませんが、
時代的には3世紀後半になりますので、
セヤタタラ媛 とモモソ媛を同一人物とすると、
ヒメタタライスズ媛と神武が4世紀頃ということになり、
崇神天皇と重なります。
仮に神武と崇神を同一人物とするなら、
それはそれで今度は纏向古墳群にある箸墓より古い数基の古墳の説明が出来なくなります。
>>[16]
>志紀御県坐神社の祭神が饒速日命となっていることからすると、この地は物部氏によって早い代に
>王領化されたとみることができそうです。
自分も箸墓以前の纏向古墳群を物部系の墓だと思います。
ただ、ニギハヤヒ、神武、大物主の生きた時代を2世紀後半〜3世紀初頭だと考えてます。
この時代は環濠集落や銅鐸祭祀が終了し、高地性集落も終了、古墳時代が始まる激動の時代ですから、
これを説明するのは神武軍の侵入以外にないと思ってます。
ただそうなると箸墓古墳（3世紀後半として）とは約100年の違いが出てくるわけです。
こうなると、箸墓はモモソ媛の墓ではあっても、神武の義理母であるセヤダタラ媛の墓ではないということになります。
>志紀御県坐神社の祭神が饒速日命となっていることからすると、この地は物部氏によって早い代に
>王領化されたとみることができそうです。
自分も箸墓以前の纏向古墳群を物部系の墓だと思います。
ただ、ニギハヤヒ、神武、大物主の生きた時代を2世紀後半〜3世紀初頭だと考えてます。
この時代は環濠集落や銅鐸祭祀が終了し、高地性集落も終了、古墳時代が始まる激動の時代ですから、
これを説明するのは神武軍の侵入以外にないと思ってます。
ただそうなると箸墓古墳（3世紀後半として）とは約100年の違いが出てくるわけです。
こうなると、箸墓はモモソ媛の墓ではあっても、神武の義理母であるセヤダタラ媛の墓ではないということになります。
神武＝崇神＝応神（１人の説話を３つに分けたとか）、
神功皇后＝ヤマトトモモソヒメ？＝壹與(２代目邪馬台女王)？ など
時系列に順序だてるのがいつもうまく整理できないのですが
三島湟咋耳の娘か、孫娘が卑弥呼という見方で、
邪馬台＝製鉄民族（タタラ）という考え方が本流なのかな？
>>[17] 箸墓以前の纏向古墳群を物部系の墓だと思います。
> 銅鐸祭祀が終了、古墳時代が始まる激動の時代、、、神武軍の侵入以外にない
そうすると、神武と同行したという三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身(賀茂系祖)が
製鉄民族で、、、でも製鉄行いつつ銅鐸祭祀もしてたんかな？ 前方後円墳で
>>[9] 加茂という地名と銅鐸の関係は深いと思うので、
>自分は産銅（銅鐸）は加茂（鴨）氏だと思います。
やはし、産銅が物部てイメージが強かったんですよねー
神功皇后＝ヤマトトモモソヒメ？＝壹與(２代目邪馬台女王)？ など
時系列に順序だてるのがいつもうまく整理できないのですが
三島湟咋耳の娘か、孫娘が卑弥呼という見方で、
邪馬台＝製鉄民族（タタラ）という考え方が本流なのかな？
>>[17] 箸墓以前の纏向古墳群を物部系の墓だと思います。
> 銅鐸祭祀が終了、古墳時代が始まる激動の時代、、、神武軍の侵入以外にない
そうすると、神武と同行したという三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身(賀茂系祖)が
製鉄民族で、、、でも製鉄行いつつ銅鐸祭祀もしてたんかな？ 前方後円墳で
>>[9] 加茂という地名と銅鐸の関係は深いと思うので、
>自分は産銅（銅鐸）は加茂（鴨）氏だと思います。
やはし、産銅が物部てイメージが強かったんですよねー
>>[18]
>邪馬台＝製鉄民族（タタラ）という考え方が本流なのかな？
>そうすると、神武と同行したという三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身(賀茂系祖)が
>製鉄民族で、、、でも製鉄行いつつ銅鐸祭祀もしてたんかな？ 前方後円墳で
製鉄はあったでしょうが、タタラというのはフイゴで高温を興す手法で製鉄だけでなく精銅技術も含まれると思ってます。
ヒメタタライスズ媛は元々ホトタタラという名であって、お母さんのセヤダタラ媛が大物主にホトを突かれたことにちなんでますので、
タタラとは祟りの事かもしれません。
>やはし、産銅が物部てイメージが強かったんですよねー
ホケノ山古墳（おそらく物部氏）からは銅鏃も鉄鏃も多数出てますね。
>邪馬台＝製鉄民族（タタラ）という考え方が本流なのかな？
>そうすると、神武と同行したという三島湟咋耳＝八咫鳥＝賀茂健角身(賀茂系祖)が
>製鉄民族で、、、でも製鉄行いつつ銅鐸祭祀もしてたんかな？ 前方後円墳で
製鉄はあったでしょうが、タタラというのはフイゴで高温を興す手法で製鉄だけでなく精銅技術も含まれると思ってます。
ヒメタタライスズ媛は元々ホトタタラという名であって、お母さんのセヤダタラ媛が大物主にホトを突かれたことにちなんでますので、
タタラとは祟りの事かもしれません。
>やはし、産銅が物部てイメージが強かったんですよねー
ホケノ山古墳（おそらく物部氏）からは銅鏃も鉄鏃も多数出てますね。
>>[25]
歴史と伝承と地質学には多少興味関心があるのですが、どうも考古学には疎いので、今一つ関係性がはっきりしません。
銅鐸が前方後円墳に埋められていたかどうかはよく分かりません。
銅鐸が出土して有名になった出雲の岩倉遺跡は・・・古墳だった話を聞かなかったような・・・。
近くの荒神谷遺跡・・・３００本の銅剣とか銅矛とか銅鐸とかが出土した・・・もただの山にしか見えませんでした。
それに此の地は、残念ながら前方後方墳です。
＞神山に天を向け、口を裾へ向け前方後円墳に埋め、祖霊が子孫へ移る通り路と考えた祭祀が行われていたとか
これは吉備の話でしょうか？
此の地のことにはあまり詳しくありませんが、鬼の城は上りました。
吉備津彦神社の艮の方角に随分たくさんの古墳があって、それも宮内庁管轄で学者も手を出せないところが多いとか。
この辺りの古墳から出土した銅鐸のお話しでしょうか？ ＞さなぎ
歴史と伝承と地質学には多少興味関心があるのですが、どうも考古学には疎いので、今一つ関係性がはっきりしません。
銅鐸が前方後円墳に埋められていたかどうかはよく分かりません。
銅鐸が出土して有名になった出雲の岩倉遺跡は・・・古墳だった話を聞かなかったような・・・。
近くの荒神谷遺跡・・・３００本の銅剣とか銅矛とか銅鐸とかが出土した・・・もただの山にしか見えませんでした。
それに此の地は、残念ながら前方後方墳です。
＞神山に天を向け、口を裾へ向け前方後円墳に埋め、祖霊が子孫へ移る通り路と考えた祭祀が行われていたとか
これは吉備の話でしょうか？
此の地のことにはあまり詳しくありませんが、鬼の城は上りました。
吉備津彦神社の艮の方角に随分たくさんの古墳があって、それも宮内庁管轄で学者も手を出せないところが多いとか。
この辺りの古墳から出土した銅鐸のお話しでしょうか？ ＞さなぎ
>>[27]
ブログの紹介、ありがとうございました。
う〜ん。
納得しそうで納得できない部分がいろいろありますが、事実は事実。しかし、解釈はいろいろで。
「神山信仰」という考え方・・・いや、このネ−ミングは初耳です。
しかし、確かに荒神谷遺跡の場所は、ふと見上げると仏教山（今はその名前。古代にはもっと古代らしい名前です）をはじめ、小高い山が３つも連なり、山を仰いで神々を思って祭祀するのにはよい場所だったのでしょう。
神原神社の名前が登場したことは・・・なかなか。
ただし卑弥呼がもらった１００枚のうちの１枚（かもしれない）鏡が出土したからと言って、後の９９枚・・・（いえ、数枚の出土は確認されていましたね。かなり出雲から距離の離れた処で）の出土が分からないところで、出雲と邪馬台国が関係が深いというのも乱暴な論に思えます。また、その鏡、卑弥呼には関係がないと論ずる人もおいでのようです。
でも、卑弥呼がもらった１００枚の鏡のうちの１枚が出土した・・・と言う方がロマンがあるから、神原神社遺跡の説明にはそのように記述されているように思います。
＞『古語拾遺集』にもサナギ・・・
これは調べれば比較的早く分かりそうですね。
「さなぎ」の命名にブログに書かれていたような意味があるとすると、祭祀の意味も異なってきますでしょう。そういう視点があることも考慮して、現地に行ったり書物を読んだりしてみます。
私は現代の本はほとんど読まず、古書と現地が好きなもので、知識が偏っているかもしれません。
古代史は・・・
面白いけど、実証はくらくらするほど難しいですね。
ブログの紹介、ありがとうございました。
う〜ん。
納得しそうで納得できない部分がいろいろありますが、事実は事実。しかし、解釈はいろいろで。
「神山信仰」という考え方・・・いや、このネ−ミングは初耳です。
しかし、確かに荒神谷遺跡の場所は、ふと見上げると仏教山（今はその名前。古代にはもっと古代らしい名前です）をはじめ、小高い山が３つも連なり、山を仰いで神々を思って祭祀するのにはよい場所だったのでしょう。
神原神社の名前が登場したことは・・・なかなか。
ただし卑弥呼がもらった１００枚のうちの１枚（かもしれない）鏡が出土したからと言って、後の９９枚・・・（いえ、数枚の出土は確認されていましたね。かなり出雲から距離の離れた処で）の出土が分からないところで、出雲と邪馬台国が関係が深いというのも乱暴な論に思えます。また、その鏡、卑弥呼には関係がないと論ずる人もおいでのようです。
でも、卑弥呼がもらった１００枚の鏡のうちの１枚が出土した・・・と言う方がロマンがあるから、神原神社遺跡の説明にはそのように記述されているように思います。
＞『古語拾遺集』にもサナギ・・・
これは調べれば比較的早く分かりそうですね。
「さなぎ」の命名にブログに書かれていたような意味があるとすると、祭祀の意味も異なってきますでしょう。そういう視点があることも考慮して、現地に行ったり書物を読んだりしてみます。
私は現代の本はほとんど読まず、古書と現地が好きなもので、知識が偏っているかもしれません。
古代史は・・・
面白いけど、実証はくらくらするほど難しいですね。
>>[28]
同一神とされる神々の多くは
時代が違うという疑問が必ず湧きますが
この銅鐸＝サナギ＝祖霊降臨の輪廻という
解釈に寄ると、つまり親子関係だったり
離れていても子孫というツナガリ同系氏族を
指していると考えると整理しやすいと提案されていますね
1979年 初版の法政大学出版局
吉野裕子(講談社学術文庫 再版)の『蛇』という書籍にも
諏訪神社の『サナギの鈴』で、ミシャグチ神の神降ろしをする祭祀が紹介されていました。
諏訪神社の場合、古代は上社だけでも
年間七十五回もの祭があったそうで、
そりゃ、そんなに毎回神山の山頂まで登るの大変だろうな(^_^;;
神さまの所まで登るという祭祀から
神降ろしで来ていただく祭祀形態に変わってきたのでしょうね
同一神とされる神々の多くは
時代が違うという疑問が必ず湧きますが
この銅鐸＝サナギ＝祖霊降臨の輪廻という
解釈に寄ると、つまり親子関係だったり
離れていても子孫というツナガリ同系氏族を
指していると考えると整理しやすいと提案されていますね
1979年 初版の法政大学出版局
吉野裕子(講談社学術文庫 再版)の『蛇』という書籍にも
諏訪神社の『サナギの鈴』で、ミシャグチ神の神降ろしをする祭祀が紹介されていました。
諏訪神社の場合、古代は上社だけでも
年間七十五回もの祭があったそうで、
そりゃ、そんなに毎回神山の山頂まで登るの大変だろうな(^_^;;
神さまの所まで登るという祭祀から
神降ろしで来ていただく祭祀形態に変わってきたのでしょうね
カラスの語源て何だろう？ と気になっていたんですけれど
今日「参宿」＝「参の星☆☆☆」＝ オリオン座のあの三つ星を
＝「唐鋤(カラスキ)の星」と呼ぶことを知りました。
「あれはうちの星だぞ」と父や曾祖父が言っていたのをただ数が
３つだから、と思っていたけれど、古代九州から三島姓を持つ家
なので気になり、「オリオン座」を「ミゾクイ」とか「ミシマ星」
と呼ぶ古代の時代があったらしい事も知り、更に今日この
「参＝唐鋤＝カラスキの星」という呼び方を知り
(戦国BASARAで毛利がそういう台詞を唱える場面があるらしい)
なぜ三島湟咋(溝杭)耳が＝八咫烏になって、しかも３本足なのか？
ここにまた別の傍証を感じられた気がします。
参＝オリオン＝カラスキ
しかもカラスキ＝唐鋤、とは溝を掘る農具。溝を堀り杭を打ち、
溝杭と唐鋤の関係もしっくり一致するように感じられる。
この関連はまだ検索しても見当たらないようだから、新しい気づき
じゃないかな？
今日「参宿」＝「参の星☆☆☆」＝ オリオン座のあの三つ星を
＝「唐鋤(カラスキ)の星」と呼ぶことを知りました。
「あれはうちの星だぞ」と父や曾祖父が言っていたのをただ数が
３つだから、と思っていたけれど、古代九州から三島姓を持つ家
なので気になり、「オリオン座」を「ミゾクイ」とか「ミシマ星」
と呼ぶ古代の時代があったらしい事も知り、更に今日この
「参＝唐鋤＝カラスキの星」という呼び方を知り
(戦国BASARAで毛利がそういう台詞を唱える場面があるらしい)
なぜ三島湟咋(溝杭)耳が＝八咫烏になって、しかも３本足なのか？
ここにまた別の傍証を感じられた気がします。
参＝オリオン＝カラスキ
しかもカラスキ＝唐鋤、とは溝を掘る農具。溝を堀り杭を打ち、
溝杭と唐鋤の関係もしっくり一致するように感じられる。
この関連はまだ検索しても見当たらないようだから、新しい気づき
じゃないかな？
>>[34]
■参宿＝オリオン座＝和名カラスキの星はここから
http://ja.wikipedia.org/wiki/参宿
■オリオン座は三島族
http://lunabura.exblog.jp/14380800/
※上記を提唱された方
■真鍋大覚（1923〜航空工学者。物部氏から続く暦法家。古事記のドイツ語訳にも協力。九州大学工学部航空工学科助教授）
http://ja.wikipedia.org/wiki/真鍋大覚
上記ブログから抜粋
三島族の名はオリオン。
真鍋大覚氏によると、この「三島」も「ミゾクイ」も、オリオンの星の事。
オリオンを三島星、あるいは三諸星と呼んだ、はるかな昔があった。
「しま」あるいは「すま」とは船人の渇きを癒す湧水・井泉のあるところを指した。
「し」は元来は透明な無色の水を表現する胡語（西域民族の言葉）であったが、
倭人は「し」＋「みず」で、清水という言葉を造り出した。
ミゾクイ（みそくひ）もオリオンの古称。
「そくひ」は栄井（さくい）、すなわち「砂漠の中のオアシス」の事だった。
砂漠の民族には泉が無限の生命の発祥であるという信仰を天上の星に託して、
オリオン座にも同じ名前を付けた。
それを初代の天皇（神武天皇）の后の出身の民族の名にあてた。（意訳）
「シルクロードを辿って日本に来た民族にとって、オリオンの三ツ星は道しるべ
であり、心の支えでもあった。オアシスの水もまた心の支えだった。
そこで彼らは、オリオン座にもオアシスの名をつけた。」
それが三島であり、ミゾクイであった。
三島のミゾクイとは、渡来人であり、オリオンの三ツ星をシンボルとする民族だった。
シルクロードの向こうから来たなら、ウィグル自治区や、もっと向こうの人たちとなる。
このオリオン座には天秤星（かさみのほし）という名もあった。
薪炭と砂鉄の分量を正確に計測していた頃の術語で量検星（かさみのほし）とでも書い
ていたものかとも思われる。これを約して「かさほし」の名が生まれた。
その「みかさ」は「製鉄の材料のカサを量った事」から来る名前で、やはり、製鉄と
オリオンは深い関係を持っている。
シルクロードの彼方から、製鉄の技術を持って日本に移住してきた民族が三島氏族。
神武天皇の一族がこの鉄の技術をもつ一族と手を結ぶ為、その姫と結婚した。
でもそうすると、鉄の歴史は？ 日本書紀の通りに神武天皇が2600年前の人だとすると、
それより前に製鉄が存在したという事になる。。。
ただ、この結婚によって、神武天皇は鉄の武器を手に入れ異民族と融合した。
姫を紹介したオオクメノミコトが黥面だった。
オオナムチにもあった目の周りに入れ墨。海の照り返しを避けるためのデザインとも
故郷の中東の風習を残したものとも考えるそうです。
こうして、神武天皇は鉄と馬と舟と海兵を手にいれ、三島溝杭耳は八咫烏へ変身し先導
したという神話へ
そして
■唐鋤古墳というものも丹波市にある。
※前方後円墳２基を含む坂古墳群のある同じ丹波市。
■三島古墳群
http://ja.wikipedia.org/wiki/三島古墳群
前方後円墳を築いたと言われる三島氏族。唐鋤を用い、溝を掘り杭を立てたのでは
それで「参宿」＝「オリオン座の３つ星」
＝「三島星」＝「カラスキ」＝「烏」＝「八咫烏」の３本足に変換されたのでは？ と
■参宿＝オリオン座＝和名カラスキの星はここから
http://ja.wikipedia.org/wiki/参宿
■オリオン座は三島族
http://lunabura.exblog.jp/14380800/
※上記を提唱された方
■真鍋大覚（1923〜航空工学者。物部氏から続く暦法家。古事記のドイツ語訳にも協力。九州大学工学部航空工学科助教授）
http://ja.wikipedia.org/wiki/真鍋大覚
上記ブログから抜粋
三島族の名はオリオン。
真鍋大覚氏によると、この「三島」も「ミゾクイ」も、オリオンの星の事。
オリオンを三島星、あるいは三諸星と呼んだ、はるかな昔があった。
「しま」あるいは「すま」とは船人の渇きを癒す湧水・井泉のあるところを指した。
「し」は元来は透明な無色の水を表現する胡語（西域民族の言葉）であったが、
倭人は「し」＋「みず」で、清水という言葉を造り出した。
ミゾクイ（みそくひ）もオリオンの古称。
「そくひ」は栄井（さくい）、すなわち「砂漠の中のオアシス」の事だった。
砂漠の民族には泉が無限の生命の発祥であるという信仰を天上の星に託して、
オリオン座にも同じ名前を付けた。
それを初代の天皇（神武天皇）の后の出身の民族の名にあてた。（意訳）
「シルクロードを辿って日本に来た民族にとって、オリオンの三ツ星は道しるべ
であり、心の支えでもあった。オアシスの水もまた心の支えだった。
そこで彼らは、オリオン座にもオアシスの名をつけた。」
それが三島であり、ミゾクイであった。
三島のミゾクイとは、渡来人であり、オリオンの三ツ星をシンボルとする民族だった。
シルクロードの向こうから来たなら、ウィグル自治区や、もっと向こうの人たちとなる。
このオリオン座には天秤星（かさみのほし）という名もあった。
薪炭と砂鉄の分量を正確に計測していた頃の術語で量検星（かさみのほし）とでも書い
ていたものかとも思われる。これを約して「かさほし」の名が生まれた。
その「みかさ」は「製鉄の材料のカサを量った事」から来る名前で、やはり、製鉄と
オリオンは深い関係を持っている。
シルクロードの彼方から、製鉄の技術を持って日本に移住してきた民族が三島氏族。
神武天皇の一族がこの鉄の技術をもつ一族と手を結ぶ為、その姫と結婚した。
でもそうすると、鉄の歴史は？ 日本書紀の通りに神武天皇が2600年前の人だとすると、
それより前に製鉄が存在したという事になる。。。
ただ、この結婚によって、神武天皇は鉄の武器を手に入れ異民族と融合した。
姫を紹介したオオクメノミコトが黥面だった。
オオナムチにもあった目の周りに入れ墨。海の照り返しを避けるためのデザインとも
故郷の中東の風習を残したものとも考えるそうです。
こうして、神武天皇は鉄と馬と舟と海兵を手にいれ、三島溝杭耳は八咫烏へ変身し先導
したという神話へ
そして
■唐鋤古墳というものも丹波市にある。
※前方後円墳２基を含む坂古墳群のある同じ丹波市。
■三島古墳群
http://ja.wikipedia.org/wiki/三島古墳群
前方後円墳を築いたと言われる三島氏族。唐鋤を用い、溝を掘り杭を立てたのでは
それで「参宿」＝「オリオン座の３つ星」
＝「三島星」＝「カラスキ」＝「烏」＝「八咫烏」の３本足に変換されたのでは？ と
賀茂族について考察されている方のブログを収拾
http://www17.ocn.ne.jp/~kanada/1234-7-1.html
下記抜粋
奈良時代編纂「山城風土記」には
神武天皇東遷を助けた「八咫烏」こと「建角身命」が大和葛城の地から、賀茂族を率い
山代岡田を経て最終的に、愛宕郡の現在の賀茂神社が鎮座しているあたりに移り「賀茂
県主」となりこの地の賀茂族の祖となった旨の記録が残されている。
＜カモ＞の地に神武天皇の侵攻以前から盤踞していた住民を総称して鴨族と呼んでいたよう。
そこへ神武天皇の侵攻の功労者の一人である「八咫烏」と称された「建角身命」の率いる天神
族の一集団（新興弥生人）が入ってきた。
これも何時の頃からかは判然としないが「カモ族」と呼ばれた。
「新撰姓氏録」では
�〇馨觜駟� 天神 賀茂県主、鴨県主 神魂命の孫、武津之身命（たけつのみ）天八咫烏と号す、
の後。 成務天皇御世、鴨県主を賜る。
賀茂神社でも出雲の神様を祀る賀茂神社もあれば、天神族の八咫烏こと「建角身」を祀る賀茂
神社もあり、同称異神である。
・賀茂族は、少なくとも３つ以上の何等かの形で葛城地方に縁があった異なった血族氏族の総称
である。
・葛城襲津彦に始まるとされている葛城氏は、元々「八咫烏 」の子孫であり、賀茂県主系賀茂氏
と同族である。（筆者推定）
・５世紀中頃雄略天皇により葛城氏本流は滅ぼされた。時を同じくして、それを支援してきた同
族賀茂県主系賀茂氏は、葛城の地を追放されたか、自ら離れざるをえないことになった。また
同じく葛城氏を支援してきた葛城鴨氏の主流も葛城の地を追われた。（筆者推定）
・賀茂県主系賀茂氏は、山代山田を経て、山代国乙訓郡井ノ内付近に定住した後、その一部がさ
らに葛野郡へ移りさらに愛宕郡の現在賀茂神社付近に移った。桓武天皇が平安京に遷都後急激
に朝廷に接近し、今日の繁栄のきっかけとなった。この氏族からは中央政府に関与した人物は
歴史上輩出してない。
・葛城「高鴨神社」は、後年土佐国より葛城に帰ったが、以前のような勢力はなく、むしろ大田
田根子の子孫が奈良時代末頃まで、三輪君、賀茂朝臣として繁栄した。
上記サイトの筆者の創作系図：諸々の既知系図の合体
参考系図 ・賀茂氏・葛城氏・天皇家関連公知系図
１）欠史八代関係 ２）葛城鴨ー賀茂朝臣関係 ３）賀茂県主関係
４）葛城氏関係 ・創作系図の解説ギザギザ線 を境にして、旧勢力（出雲系・地祇系神である賀茂大御神を祀る氏族）と新勢力（天神系・九州系？で八咫烏・建角身を信奉する氏族）に別れ共に初めは葛城に共存していた。
http://www17.ocn.ne.jp/~kanada/1234-7-1.html
下記抜粋
奈良時代編纂「山城風土記」には
神武天皇東遷を助けた「八咫烏」こと「建角身命」が大和葛城の地から、賀茂族を率い
山代岡田を経て最終的に、愛宕郡の現在の賀茂神社が鎮座しているあたりに移り「賀茂
県主」となりこの地の賀茂族の祖となった旨の記録が残されている。
＜カモ＞の地に神武天皇の侵攻以前から盤踞していた住民を総称して鴨族と呼んでいたよう。
そこへ神武天皇の侵攻の功労者の一人である「八咫烏」と称された「建角身命」の率いる天神
族の一集団（新興弥生人）が入ってきた。
これも何時の頃からかは判然としないが「カモ族」と呼ばれた。
「新撰姓氏録」では
�〇馨觜駟� 天神 賀茂県主、鴨県主 神魂命の孫、武津之身命（たけつのみ）天八咫烏と号す、
の後。 成務天皇御世、鴨県主を賜る。
賀茂神社でも出雲の神様を祀る賀茂神社もあれば、天神族の八咫烏こと「建角身」を祀る賀茂
神社もあり、同称異神である。
・賀茂族は、少なくとも３つ以上の何等かの形で葛城地方に縁があった異なった血族氏族の総称
である。
・葛城襲津彦に始まるとされている葛城氏は、元々「八咫烏 」の子孫であり、賀茂県主系賀茂氏
と同族である。（筆者推定）
・５世紀中頃雄略天皇により葛城氏本流は滅ぼされた。時を同じくして、それを支援してきた同
族賀茂県主系賀茂氏は、葛城の地を追放されたか、自ら離れざるをえないことになった。また
同じく葛城氏を支援してきた葛城鴨氏の主流も葛城の地を追われた。（筆者推定）
・賀茂県主系賀茂氏は、山代山田を経て、山代国乙訓郡井ノ内付近に定住した後、その一部がさ
らに葛野郡へ移りさらに愛宕郡の現在賀茂神社付近に移った。桓武天皇が平安京に遷都後急激
に朝廷に接近し、今日の繁栄のきっかけとなった。この氏族からは中央政府に関与した人物は
歴史上輩出してない。
・葛城「高鴨神社」は、後年土佐国より葛城に帰ったが、以前のような勢力はなく、むしろ大田
田根子の子孫が奈良時代末頃まで、三輪君、賀茂朝臣として繁栄した。
上記サイトの筆者の創作系図：諸々の既知系図の合体
参考系図 ・賀茂氏・葛城氏・天皇家関連公知系図
１）欠史八代関係 ２）葛城鴨ー賀茂朝臣関係 ３）賀茂県主関係
４）葛城氏関係 ・創作系図の解説ギザギザ線 を境にして、旧勢力（出雲系・地祇系神である賀茂大御神を祀る氏族）と新勢力（天神系・九州系？で八咫烏・建角身を信奉する氏族）に別れ共に初めは葛城に共存していた。
出雲の御祖神とされる造化三神の一柱である女神で
ヤタガラスの祖神ともされるカムミムスビのこと
http://www.ten-f.com/hata-to-fujiwara-mishima.htm
『古事記』では神産巣日神、また神産巣日御祖命
『出雲国風土記』では、神魂命
http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/60842753.html
神魂神社（かもすじんじゃ）
古代出雲の神都であり、毎年十月には全国の八百万の神々が集ひ給ふ神在祭も行われている。
神＝カモ という読み方もあるんだな
三島鴨神社も
http://www.ten-f.com/hata-to-fujiwara-mishima.htm
ヤタガラスの祖神ともされるカムミムスビのこと
http://www.ten-f.com/hata-to-fujiwara-mishima.htm
『古事記』では神産巣日神、また神産巣日御祖命
『出雲国風土記』では、神魂命
http://blogs.yahoo.co.jp/shigechanizumo/60842753.html
神魂神社（かもすじんじゃ）
古代出雲の神都であり、毎年十月には全国の八百万の神々が集ひ給ふ神在祭も行われている。
神＝カモ という読み方もあるんだな
三島鴨神社も
http://www.ten-f.com/hata-to-fujiwara-mishima.htm
なぜ？ 稚日女命(ワカヒルメノミコト)を祀る神社の名前が
カラス(香良須)神社？
やはり、土。丹生。
その土を踏んでいなければ気づかなかったかも知れない。
http://ameblo.jp/340-zax/entry-11773524314.html
稚日女命を、三輪大神の娘トヨとし
この赤土にまつわる由来を読んでいくと
稚日女命＝ホトタタライススキノヒメ＝セヤダタラヒメの娘＝ミシマミゾクイミミの孫
つまり八咫烏の孫で、神武のヨメさんそのヒト。。。
で時代はメッチャクチャにされるけど、
これを卑弥呼の妹、あるいは２代目トヨとすると、＝神功皇后とも
んで、その神功は
「うちの一族息長氏は 神功皇后を輩出したとされる 女系継承の巫女神道の家で」と仰る方の言のよると、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1096169955
神功皇后は捏造で、
日女（姫）神と言えば比売許曽（姫社）の明姫（アカルヒメ）を指し、
それが本来の皇祖神だと言う。
＝息長帯比売命・現代語表記は天日照姫命＝赤留姫（アカルヒメ）と同体
であることは、朝廷から正一位を最初に贈られた九州の香春神社などにも
見られる伝承だとか。
栲幡千千姫命も同一視されると
http://www.genbu.net/saijin/yorozuhata.htm
長崎の千々石を第一次高天原とし、ここに住んでいたとする説もあると。
そこは母方の故郷。
長崎には聖母(せいぼ、しょうも)といえば神功皇后を指し、巨大なマリアが
立っている神の島というのがあるが、その神というのはここでは神功を指す。
カラス(香良須)神社？
やはり、土。丹生。
その土を踏んでいなければ気づかなかったかも知れない。
http://ameblo.jp/340-zax/entry-11773524314.html
稚日女命を、三輪大神の娘トヨとし
この赤土にまつわる由来を読んでいくと
稚日女命＝ホトタタライススキノヒメ＝セヤダタラヒメの娘＝ミシマミゾクイミミの孫
つまり八咫烏の孫で、神武のヨメさんそのヒト。。。
で時代はメッチャクチャにされるけど、
これを卑弥呼の妹、あるいは２代目トヨとすると、＝神功皇后とも
んで、その神功は
「うちの一族息長氏は 神功皇后を輩出したとされる 女系継承の巫女神道の家で」と仰る方の言のよると、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1096169955
神功皇后は捏造で、
日女（姫）神と言えば比売許曽（姫社）の明姫（アカルヒメ）を指し、
それが本来の皇祖神だと言う。
＝息長帯比売命・現代語表記は天日照姫命＝赤留姫（アカルヒメ）と同体
であることは、朝廷から正一位を最初に贈られた九州の香春神社などにも
見られる伝承だとか。
栲幡千千姫命も同一視されると
http://www.genbu.net/saijin/yorozuhata.htm
長崎の千々石を第一次高天原とし、ここに住んでいたとする説もあると。
そこは母方の故郷。
長崎には聖母(せいぼ、しょうも)といえば神功皇后を指し、巨大なマリアが
立っている神の島というのがあるが、その神というのはここでは神功を指す。
http://ameblo.jp/340-zax/entry-11889856049.html
古代史の「 天の磐船 (いわふね) 」とカラスの関係。
岩が、天を飛んだり、海に浮いたりはしない。
実は、天 ＝ AMA = カヌーの浮き木。
岩 = ’IWA = 軍艦鳥、黒い羽根を持つ大きな鳥。
そういう意味があるという。それは経由してきた古代ポリネシアの言語。
朝、魚を捕りに沖へ飛び、夕方には陸地の巣へ帰る軍艦鳥は、
航海士が陸を見つける目印になり〜
日本では、舟にカラスを乗せ、その役割を果たしたとも
それで
天の鳥舟（とりふね）〜
天の磐船（いわふね）〜
とり＝いわ 古代、同じ意味で、使われている言葉があったんだ。
〜『古代日本の航海術 (小学館)』より
古代史の「 天の磐船 (いわふね) 」とカラスの関係。
岩が、天を飛んだり、海に浮いたりはしない。
実は、天 ＝ AMA = カヌーの浮き木。
岩 = ’IWA = 軍艦鳥、黒い羽根を持つ大きな鳥。
そういう意味があるという。それは経由してきた古代ポリネシアの言語。
朝、魚を捕りに沖へ飛び、夕方には陸地の巣へ帰る軍艦鳥は、
航海士が陸を見つける目印になり〜
日本では、舟にカラスを乗せ、その役割を果たしたとも
それで
天の鳥舟（とりふね）〜
天の磐船（いわふね）〜
とり＝いわ 古代、同じ意味で、使われている言葉があったんだ。
〜『古代日本の航海術 (小学館)』より
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