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開催終了連続講座『聖徳太子から迫る日本建国の謎』第三講 三貴神の誕生と海降り―日本国の起源は大阪にあり

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2016年09月13日 17:16 更新

每日文化センター
連続講座『聖徳太子から迫る日本建国の謎』第一講『隋書』俀国伝が示す仰天の事実
★7月15日(金)スタート!

 『古事記』『日本書紀』『隋書俀国伝』などを手がかりにして、日本国の建国の歴史の実相に迫ります。
 三貴神(天照大神・月讀命・須佐之男命)が三倭国を建て、その興亡の末に畿内の大和政権が神武東征で成立しましたが、大和政権が大八洲を統合したのは四世紀で、天照大神が主神・皇祖神になり、天皇号が生まれたのは、七世紀初めの聖徳太子摂政期の神道大改革によることを明らかにします。

第三講 三貴神の誕生と海降り―日本国の起源は大阪にあり
三貴神(天照大神・月讀命・須佐之男命)は元々伊邪那岐・伊邪那美の夫婦神が海原(対馬・壱岐)を拠点に、大八洲と交易をして文明をもたらしたのですが、そこに倭人の国を作る建国神なので三貴神だったのです。それを七世紀になって天照大神を高天原の主神にするために天照大神の海下りを孫にずらしたわけです。では天照大神はどこに海下りしたのか、それは三貴神(天照大神・月讀命・須佐之男命)が饒速日王国という天照大神の孫の太陽神の国だったことから、河内・大和だったと分かります。月讀命は「月(つく)地」後に月讀命の国だったことを否定するために「筑紫」と変名したのです。天照大神の宮は草香津にありましたが、巨大台風で流され、初代天照大神は水難死して生駒山中の洞窟で殯(もがり)をしました。これが天岩戸説話の元の説話だったのです。だから再生して出てきたのは実は天照大神二世だったのです。かれは草香津は再建しますが、宮は安全のため三輪山に遷します。その子が饒速日一世ですが、出雲の大国主命は大八洲統合に乗り出し、侵攻されて第一次「日本国」は滅亡します。
http://www46.atpages.jp/mzprometheus/historyfolklore/15926

参考図書 …『千四百年の封印 聖徳太子の謎に迫る』(社会評論社SQ叢書)
【開講日】7月15日から 第3金曜 13時30分〜15時00分
第三講 9月16日 第三講 三貴神の誕生と海降り―日本国の起源は大阪にあり
【受講料】6カ月 6回 14,910円(非会員の方は入会金が必要です)

【講 座 内 容】
第一講 『隋書』俀国伝が示す仰天の事実
第二講 祟り神として祀られた男神天照大神の彷徨
第三講 三貴神の誕生と海降り―日本国の起源は大阪にあり
第四講 須佐之男命との宇気比―月讀命と差し替えられた天照大神
第五講 須佐之男命と大国主命―出雲帝国の形成
第六講 国譲り説話―武御雷軍の奇襲と日本国再建
第七講 磐余彦の家系と建国説話―筑紫倭国は残ったか?
第八講 邪馬台国論争と倭人三国仮説
第九講 景行天皇の三倭国統合と倭建命
第十講 倭国の東西分裂と神功皇后伝説
第十一講 『憲法十七条』と神道大改革
第十二講 天皇号開始と封印された改革

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  • 2016年09月16日 (金) 月1回の連続講座
  • 都道府県未定 大阪市北区梅田毎日新聞ビル2階
  • 2016年09月16日 (金) 締切
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参加者
1人