以前から、どうしても腑に落ちず悩んでいる問題があり、ほかの現場の方の意見・考え・処理方法など伺いたくてトピ立てました。
私は建設関係の会社に勤めているのですが、業界の常識（？）で、売掛金を支払ってもらう時に、端数を切って支払をされます。（私の会社は売掛金を回収する立場）
つまり、売上・請求1,005,000円の場合、実際の支払は100万円で、5千円は勝手に値引きされてきます。
その場合、5千円はどのように処理するのが正しいでしょうか？
?売上のマイナス
?売上値引（って勘定科目ありましたよね？）
?支払手数料
?その他
端数というからには、金額は確かに小さいかもしれませんが、金額の大小にかかわらず、経理処理はしないといけませんよね。
金額が小さいから○○でいいや、って考えではなく、本来、××の処理では？でも、実際はねぇ・・・なんて話・考え教えてください
私は建設関係の会社に勤めているのですが、業界の常識（？）で、売掛金を支払ってもらう時に、端数を切って支払をされます。（私の会社は売掛金を回収する立場）
つまり、売上・請求1,005,000円の場合、実際の支払は100万円で、5千円は勝手に値引きされてきます。
その場合、5千円はどのように処理するのが正しいでしょうか？
?売上のマイナス
?売上値引（って勘定科目ありましたよね？）
?支払手数料
?その他
端数というからには、金額は確かに小さいかもしれませんが、金額の大小にかかわらず、経理処理はしないといけませんよね。
金額が小さいから○○でいいや、って考えではなく、本来、××の処理では？でも、実際はねぇ・・・なんて話・考え教えてください
|
|
|
|
コメント(13)
みなさま ありがとうございます。
説明不足でしたが、もちろん郵送料・振込手数料でもなければ、会費でもありません。
（それは別途（！）差し引かれますから）
あと、Sedviciousさんのおっしゃる消費税の誤差でもありません。
みきみさんのおっしゃる「昔気質の社長さんのところ」っていう感じです。
税理士さんにも聞いてもらったのですが、売上のマイナスというばかり。
最後には、「営業のデータベースと経理のデータベースで売上金額が異なるのはだめ！」という理由まででてきます。
（細かな話になるのでなぜ異なるのかは、割愛させてもらいます）
私の考えは、支払い「時」の値引きであるため、営業取引ではなく財務取引上で処理をしたい→売上のマイナスをしたくないなという考えです。
もちろん、極少とはいえ、売上を減らすのはねぇ･･･（チリも積もれば山となる？）
なので、?売上はそのまま、売上原価の中で、｢売上値引」というような項目を使って処理するか（確かに格好悪いですね）
?販売管理費や営業外損失のところで処理ができないかな？
と思っています
説明不足でしたが、もちろん郵送料・振込手数料でもなければ、会費でもありません。
（それは別途（！）差し引かれますから）
あと、Sedviciousさんのおっしゃる消費税の誤差でもありません。
みきみさんのおっしゃる「昔気質の社長さんのところ」っていう感じです。
税理士さんにも聞いてもらったのですが、売上のマイナスというばかり。
最後には、「営業のデータベースと経理のデータベースで売上金額が異なるのはだめ！」という理由まででてきます。
（細かな話になるのでなぜ異なるのかは、割愛させてもらいます）
私の考えは、支払い「時」の値引きであるため、営業取引ではなく財務取引上で処理をしたい→売上のマイナスをしたくないなという考えです。
もちろん、極少とはいえ、売上を減らすのはねぇ･･･（チリも積もれば山となる？）
なので、?売上はそのまま、売上原価の中で、｢売上値引」というような項目を使って処理するか（確かに格好悪いですね）
?販売管理費や営業外損失のところで処理ができないかな？
と思っています
一番良いのは・・・
端数切捨されることがわかっているなら営業の出す見積書の段階で値引きとして処理する。普通はそーしますよね。
当然、相手からの注文書もその金額になり請求書の金額も入金額も同じになる。
見積書＝注文書＝請求書＝入金額
それが出来ない場合
財務取引として処理したいのなら売上割引ですね。
本来は支払期日より早く支払って貰ったときに使用する科目ですが、売上の減額処理（売上値引）もしたくない状況なら、
名目的に売上割引を使うか、同じく名目的な理由をつけて経費処理ですかね。
くまパンさんの会社は監査対象会社ですか？
違うなら会計的な問題は実質発生しませんね。
どんな勘定科目を使うかは社内事情とくまパンさんの好みの問題だと思います。
税務的にも関係会社間とかじゃなければ特に問題ないでしょう。
一番ベストなのは値引きであることを書面で残すことですが・・。
ちなみに売上値引きを使うことと売上を直接減らすことは結果的に同じことです。
その端数を切り捨てることを社内的に売上値引きの意識で容認してるなら会計的には売上値引きが一番妥当だと思います。
端数切捨されることがわかっているなら営業の出す見積書の段階で値引きとして処理する。普通はそーしますよね。
当然、相手からの注文書もその金額になり請求書の金額も入金額も同じになる。
見積書＝注文書＝請求書＝入金額
それが出来ない場合
財務取引として処理したいのなら売上割引ですね。
本来は支払期日より早く支払って貰ったときに使用する科目ですが、売上の減額処理（売上値引）もしたくない状況なら、
名目的に売上割引を使うか、同じく名目的な理由をつけて経費処理ですかね。
くまパンさんの会社は監査対象会社ですか？
違うなら会計的な問題は実質発生しませんね。
どんな勘定科目を使うかは社内事情とくまパンさんの好みの問題だと思います。
税務的にも関係会社間とかじゃなければ特に問題ないでしょう。
一番ベストなのは値引きであることを書面で残すことですが・・。
ちなみに売上値引きを使うことと売上を直接減らすことは結果的に同じことです。
その端数を切り捨てることを社内的に売上値引きの意識で容認してるなら会計的には売上値引きが一番妥当だと思います。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
