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湯島天神好きな人集まれ!
湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)
東京都文京区湯島3丁目にある神社。旧社格は府社で現在は神社本庁の別表神社。神紋は「加賀梅鉢紋」。旧称は湯島神社で、通称は湯島天神。例祭日は5月25日。
【主祭神】
天之手力雄命 (あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公 (すがわらのみちざねこう)
雄略天皇2年(458)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年(1355)住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。
徳川家康が江戸城に入ってから徳川家の崇敬を受けた。江戸時代には、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石など多くの学者・文人が訪れ崇敬を集める。元禄16年(1703)の火災で全焼、宝永元年(1704)将軍徳川綱吉は金500両を寄進した。享保期には富籤の興行が盛ん(江戸の三富の1つ)になり庶民に親しまれた。明治維新以前は、上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職に当った。
明治18年(1885)に社殿を改築。100年後の平成7年(1995)12月、老朽化により総檜造りで社殿を造営した。なお、拝殿は寛文7年(1667年)創建で都指定文化財である。平成12年(2000)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称した。
湯島天満宮公式サイト
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湯島天満宮-wiki
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