患者から見た歯科治療コミュの顆頭を入れる?

先日の通院時、主治医が「暇つぶしに」とカタログを見せてくださいました。
色んな商品があるんだなー、とパラパラと見ていて、ある一文が目に留まりました。

「顆頭を入れる?」

入れるって、なんか、肩脱臼した時みたいだなー…。
なんか、すごく大雑把な感じ…。

2万円くらいするDVDみたいでしたが、2万円で何が勉強できるというのでしょうね。
そもそも、その教科書が間違っていたら、2万円ドブに捨てるだけなのになぁ。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月04日 17:42

こんにちは。

歯科のカタログ誌を拝見したことがありませんでちょっと違うかもしれませんが。
各種雑誌に載っている宣伝が面白くて、本文よりも熱心に読んでしまうことがあります。
最強の

️

️
究極の

️

️
夢の

️

️を道具だとすれば、道具の発達は技巧の発達にも大きく貢献しますが、道具を扱うのは人間。人間に道具を使いこなせる力量が備わっていないとどんなに素晴らしい道具であっても、大抵は宝の持ち腐れになるだけですよね。

>「顆頭を入れる?」
>入れるって、なんか、肩脱臼した時みたいだなー…。
>なんか、すごく大雑把な感じ…。

>2万円くらいするDVDみたいでしたが、2万円で何が勉強できるというのでしょうね。
>そもそも、その教科書が間違っていたら、2万円ドブに捨てるだけなのになぁ。

言われてみると、そうですね。確かに脱臼した関節を元に戻すようなイメージが湧きますね。
そのDVDのカタログは、DVDを見れば手技（技巧）が覚えられるということを謳っているものなのでしょうか？
果たして実技を伴わずに見るだけで顆頭の位置を正しく理解し、且つ正しい位置に治める手技（技巧）が習得できるものか、甚だ疑問ですね。

自分も先生のお手本通りに上手く出来ていると妄想。
で、鏡を見て愕然。
あのへっぴり腰のオバさん、私だ！！！
現実を思い知ります。
あ、これは以前習っていた運動サークルでの私のことです