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フィドル教則本コミュの79 Paddy Fahy's(Pete Cooper's)と 80 Another One Of Paddy's

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昨日は、79 Paddy Fahy's(Pete Cooper's)と 80 Another One Of Paddy'sをみんなで習いました。

最初はリールで、次の曲はジグですが、2つとも同じ曲です。リズムを変えてもう1曲作るのは、ときどき出会います。この間、アルタンのマーレイドさんも、東京のワークショップでハイランドを教えてくれましたが、デモンストレーションでリール・ヴァージョンもさりげなく弾いていました。

この場合は、音数の多いリールから先に覚えると、ジグ・ヴァージョンは、音を間引いてゆく感覚ですらすら弾けます。

本当に素敵な曲で、2曲とも私の大のお気に入りです。2世代くらい上のフィドラー、パディー・ファヒ―が作った曲で、本来はゴールウェーのスタイルでファの音をハーフシャープに取って弾くのですが、私はなぜか、ジグはハーフシャープをふんだんに使って妖しく弾き、リールは完全なGメジャーで弾くのが好きです。

たぶん、リールは、本に記述にもあるSeamus CreaghのCome The Down(カセットからCDになったものの、会社がつぶれたため、現在は販売されていない)のすごい音源を聴きすぎたためだと思います。

本の中の長いストーリーは、曲がどのように旅をしたか、追跡したお話なんですが、ここでは、長くなるのでやめます。引っ張るようですが、日本語版を楽しみに待っていてください。

最後に、ジグからリールへセットにして弾くと、ドラマチックなリズムの変化が楽しめます ウッシッシ


コメント(1)

昨日は、CDを持っていくのを忘れてしまいましたが、次回は、Pete Cooper'sを聞きましょう。

あ、ちなみに、シェイマス・クレーは、150ページに大きく一人で映っているおじさんです。

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