ブルゴーニュ日本人ワイン組コミュのカリヨン訪問記

またドメーヌ訪問記です。

今日はピュリーのドメーヌ行ってきました。

　試飲させていただいたのは以下

　アサンブラージュ用のタンクからが

　　?ピュルリー・ヴィラージュ０４
　　黄緑がかったクリアな色調　ドライな香り　
　　引き締まって、苦味が強い　奥にわずかな
　　青み？　口に含んだ後　白い花のイメージ

　　?ピュルリー・コンベット　０４
　　?よりドライな香り　色調は同じ
　　白い花のイメージが強い　青リンゴ少し
　　アフターでややバター

　　?ション・カネ　０４
　　樹齢約４５ans バター　奥にはつみちが少し
　　ミネラル感が?、?に比べて強い　ややのっぺり
　　している。鉱物系のニュアンスがやや強い。
　　しかしいろんなエッセンスがあり変化に富む。

　　?ション・ガン　０４
　　第１印象は…苦っ　てかスゲー鉱物、もう岩！
　　でも口に含みだすとバター、ミネラルも強い
　　最もたる特徴が今日飲んだ中で唯一透明感がない。
　　やや白濁。

　　?ペリエール　　０４
　　最初にキウイを感じ、その後甘い紅茶、そして
　　バターになった。色は透明感あり。鉱物の感じ
　　も強いが他のエッセンスもあり極めてバランス
　　よくしあがっている。アーモンドのニュアンスも。

　　ここからは樽より

　　?メエルキュレ　ション・マルタン　　０４
　　最初ブラインドで出された…分かるか！
　　ピュリニと変わらない気が…でもあと味が
　　スット消えて、やや脆弱か？

　　?ビアンブニュ・バタール　０４
　　うーん　バターだね　ヘビーです。
　　ドライなのだが甘いです。ほんの少しだけ
　　乾いたオレンジの皮の香りがした、気がする…
　　畑は１２アール

　　　　とまあ７種類　試飲させていただきました。
　　?のみ色調が白濁してたことについては土壌による
　　ものだとの説明をいただきました。例えばション・
　　カネは粘土、小石、岩が折り重なっているのたいし
　　?は小石がほとんどとなのでこういう色になっちゃと、
　　０３は暑かったのでここが放熱性がよくできが良かった
　　とのこと、う～ん　確かにそうですね。

　　フランスの本屋で買った。

　　Ｌａ　cote de Beaune Au Grand jour ｎｉ地質が
　　載ってますが確かに
　　Champ Gain は　Sols:terres legeres,caillouteuses et un peu profondes とありました。

　　こーいうなん勉強なるなって思いました。

　　明日はラ・グランドリュの作り手とルーミエだ！
　　めちゃ楽しみ～～～～～。

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