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ミロクの世に生きる101の方法コミュの美肌は紫外線がつくる。

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ミロクの世に生きる101の方法目次
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72041751&comm_id=4650196



夏場、多くの女性がつばの広い帽子をかぶり、サングラスをつけ、首筋や腕などの露出を避け、異様な出で立ちで街中を歩く姿をよく見かけました。まるで肌の露出を宗教的な理由で禁じられている方々みたいです。
というか、彼女たちは実質的な意味で、ある信仰の信者なのです。
それは、美肌教の信者。そしてその教義はこんな感じ。↓

えんぴつ紫外線が肌に与えるダメージは、シミだけでなく乾燥、シワ、たるみまでも引き起こし、あらゆる肌悩みへつながります。美肌を目指すなら、紫外線対策は必須条件になるといえるでしょう。
http://allabout.co.jp/gm/gc/5245/


でも残念ながら、この女性たちの涙ぐましい努力は、あまり成功していないように感じます。
成功とはつまり、

ご案内どう、私の肌キレイでしょ?私って、若い頃から肌の手入れだけはいつも気をつけていたの。だから、50歳過ぎても、ピチピチなの。

っていう感じ。
いやいや確かに、テレビコマーシャルではそんな方たくさんいらっしゃります。↓

スー最近肌にハリがないな〜〜って、美肌ちゃんドロップいちごみるくを試してみたんです。そしたら、こ〜んなに肌にツヤが出たの〜〜。

ってな感じの人。
でも。
率直に言います。
最近の液晶テレビは、女性にとって残酷です。「どう、この肌キレイ?」と言われても、私にはちっともキレイに思えないのです。
なんというか、自然さがない。いかにも、その瞬間、その方向からだけ完璧に整えたというか、そんな感じ。
それと、たった今セットしてきましたという感じのヘアスタイル。「普段からこうなんです」と言うには、あまりにも不自然です。
その手のCMタレントの方々が、一般的・平均的な世の女性の方々と比べ、飛び抜けて肌が輝いているようには、私にはとても思えません。
コマーシャル撮影の間だけは念を入れて磨きに磨いて勝負肌を作ったからといって、普段その人が一般女性に混じって現れた時に、「あ!飛び抜けて肌がきれい!」ってな感じには、決して驚かないだろうと思います。

というか、紫外線って本当に肌を傷つけるもんなのでしょうか。そこを真っ先に私は疑っています。
日本で最も紫外線の強そうなのはご長寿県の沖縄ですが、紫外線で肌が傷つくならば、人々の寿命も全国平均に比べて短いはずです。日本一肌はボロボロだけど老化だけは遅いなどということは、ちょっとありえないと思います。
黒人や東南アジアの小麦色の肌の女性で、年とともにシミが目立ってくるなどということが実際あるもんなんでしょうか。なんかぜんぜんピンと来ません。
以前D・H・ロレンスの小説(タイトルは忘れました)で、女性主人公が日光浴でどんどん命の活力みたいなものを取り戻していくあらすじのものを読んだことがありますが、むしろそちらのほうに深く共感するものがあります。
動物ドキュメンタリーを見ると、ハイラックスやミーアキャットが冷たい夜のあと、日光を体いっぱいに受けるシーンがよく映し出されます。
多くの草花は、太陽に向かって花びらを広げます。
もしも日光が命に害をもたらすならば、生き物たちはもっと日光を避けるのではないでしょうか。

現代社会では肌の白さというものが一つのトレンドとしてもてはやされ、それを好む男性も確かにいるのしょうが、私はあまり魅力を感じません。
現代の人々は、あまりに色、肉眼に映る色彩というものに囚われているように感じます。わざわざ、自然な肌の色の上に化学物質の塗料を塗りつけて、目に見える欠点を取り繕うわけです。口紅。ファンデーション。アイシャドウなど。
でも、そうやって素肌を覆い隠すことによって、真の美しさというものを逆に損なっているように、私には思えるのです。
真の美しさとは、素肌が発するオーラといった感じのものです。命の活力、そんな感じ。
それは、化学調味料でその食材が持つ旨味・滋味といったものをわからなくしてしまうのと、よく似ています。
肌や髪の色は「そのまま」が一番霊的な活力を放っています。それは、異性を霊的に惹きつける魅力です。
決して美人じゃないけれど、魅力を感じるといった女性は、霊的に輝いているのです。
色に囚われた人々は「そのまま」に人間心の着色を施してしまいがちです。だから美しくない。
意図的に日焼けを避けて肌を白く保つのも、人間心の加工には違いありません。「意図している」という点がすでに減点なのです。

ついでに言っておきますが、いかにも「俺は完璧にキメててるぞ!」みたいな方々がテレビなどではたくさん出てきます。例えば、こんな人とか。(中央写真参照)
私もロックファンでしたので、この手のキメキメの方々を見て、かっこいい〜と憧れて、法外なブランドの服なんかをローンで買っていた時期もあったわけですが、今になってみると、むしろキメキメがかっこ悪い。
この手の方々は、社会的にかっこいいと承認されている服装やメイクを忠実に踏襲し、その枠内で身体的なアラを見えなくしているだけなのです。
社会的な基準を守ることによって「俺はかっこいいんだ」と安心している。そこがかっこ悪い。
若作りした脱色サラサラヘアに凛々しい目鼻立ち。それがかっこ悪い。
自然の姿、ありのままの素顔というものを人間心で歪曲することから、現代のかっこいいという価値観が発展してきたわけですが、それがカッコいいのだと思い込まされている、思想的な操作にまんまとはまっている。そこがとことん、私にとってかっこ悪いのです。
私がもう見た目に気を使うことは一切やめると決め、髪を伸びるままにしていると、女性や身内からは非常に評判が悪い。
姪がみっともないと言うので、それじゃお前の服装はかっこいいと思ってるのか?というと、とたんに自信を喪失してしまう。彼女らは、自分の心の判断でかっこいい・悪いを決定しているのではなく、社会の価値観に照らして、「私の身なりはとりあえずセーフかも」といった感じで防壁を作っているだけなのです。
だから「それがかっこいいの?」言われると、「え?もしかしてかっこ悪い?」といった感じで急に不安を感じてしまう。
もしも、かっこいいという社会基準にとらわれないのが最もかっこいいとするならば、世界で最もかっこいいのは、私ということになります。


話を戻しましょう。
私は、シミやシワの原因はほかにあると考えます。それは石鹸・シャンプーといった化学物質です。
一体なにゆえ、人々はわざわざ体に化学物質をなすり付け、肌を必要以上に研磨するのでしょう?
石鹸で古い角質層を毛穴の奥までとり除く。細胞レベルで言えば、それは研磨です。
人間の目で見れば、ツヤツヤの肌になったように思えても、なんのことはない、玄米を精米して白米にしているように、表皮を極限まで削り落としているだけなのです。
石鹸で体を洗うのは、わざわざ毒で肌の老化を促進する行為です。
人間の肌って、化学の力を借りて洗わなければならないほど汚れたものなのでしょうか?
石鹸が洗い落とすものは、ちょっと前まで自分の体の一部だったものです。それを汚れだと言えるでしょうか?
私には、よっぽど石鹸の方が汚染物質に思えます。
石鹸に含まれるあの人工的な臭い。私はドブ川を連想してしまいます。
テレビコマーシャルなどで、石鹸の泡にまみれる赤ちゃんのシーンがありますが、まだ抵抗力のつかないデリケートな肌に、なんて危険なものを擦り付けるものだと、製作者やそれに疑問を感じない親御さんの無知に呆れてしまいます。
もしも、毎日欠かさずに丹念に体を石鹸で洗い紫外線を極力避ける人と、石鹸を使わずに清らかな水だけで体を洗い紫外線など気にしない人を比べたなら、後者のほうがずっと若々しい肌が長持ちするのではないかと思います。
現代医学を信頼して、かえって現代人は命を縮めているという気がします。
医学や科学の主張に疑いを抱かない心。それこそが最も自分を危険に晒している。そんな不合理が世界に蔓延しています。
健康な体と精神を維持するためには、どこかで社会規範から逸脱する覚悟が必要なのです。

もうだいぶ昔のことになりますが、バリ島で一般家庭に停めていただく機会がありました。風呂はなく汗を流すための水と桶があるだけ。あちらの方々はそれで一日に数回水浴びをするだけで石鹸などはほとんど使わない様子です。
もちろんバリは常夏の国です。紫外線を一切避けて、肌を覆いながら生きるなんてとても無理でしょう。
それでも、あちらの方々の肌は、一般的日本人の人工的に手入れされた肌よりも生き生きとしているように感じられます。おそらく、シミなどとも無縁なのではないでしょうか。
人間心で手入れをするから、日本人の肌はどんどん不健康になっている。私にはそんな気がします。
いつまでも肌を若々しく保つには、肌の手入れに無頓着でいること。実はそれこそが真実なのではないでしょうか。
夏場、私は河川敷の広場で、上半身裸でそして裸足でサッカーボールで毎日遊びました。
そんな私の肌が将来シミだらけになるか。これは自分の体を使った実験です。
医学が正しいか、私が正しいか、いずれ証明されることでしょう。

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