ミロクの世に生きる101の方法コミュの義務教育

ミロクの世に生きる101の方法目次
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小学校の入学式、早い子は幼稚園・保育園の頃から、小さな椅子に行儀よく座ることを躾けられます。非常に忍耐のいる仕事です。
挨拶は大きな声ではっきりと、返事は手をまっすぐ上げて先生の目を見ながら言います。
手を洗う時は、しっかりと石鹸を泡立てて、校内に入るときは消毒液をきちんとふりかけます。
トイレの近い子は、授業前にちゃんと済ませます。男子は男子トイレを、女子は女子トイレを使いましょう。
授業は、なるべく予習・復習をしておきましょう。
遅刻をしないように、余裕をもって登校しましょう。

こうして、ご長寿ロボット

の下地が整えられます。

ご長寿ロボット

とは、主治医

の診断のままに薬を飲み、健康のためと言って主治医

のすすめるままにジョギングやらウォーキングやらを日課とし、常に規則正しい姿勢で歩き、ビタミン剤などを飲み、そして多くはやがて膝などに異変を感じ、徐々に以前ほど運動するのが億劫になり、次第に衰え死んでいく方々です。
これは、別に高齢者に限りません。老化が比較的進行していない、年齢的に若い方にも、かなりその予備軍はいらっしゃいます。
トレーニングジムなどで体を酷使している方

も、遅かれ早かれご長寿ロボットの仲間入りとなります。

忍耐と従順の日々を６年間過ごした小学生たちは、中学校へ進学します。
今度は、服装さえも統一されます。男子は詰めえり学生服、女子はセーラー服か学生スカート。あまりの地味さに、北朝鮮とソックリだな～と思ってしまいます。
ここでは、小学時代の成果が問われます。小学校のうちに、最低中一一年間分ぐらいの予習をしておかなければ、全国の優等生たちが入学したがる名門校は難しいでしょう。
次第に子供たちは、学校で遊ぶということをしなくなります。いじめっ子が怖いからです。同級生からが「オマエまだガキだな」と言われたりもするからです。
そんな子達の遊び場は、自然と家庭内に移動することになります。そしてファミコン

時代が始まります。

当然、目が悪くなります。足もとに気をつけてと言われます。次第に太陽光線が苦手になります。
そんな中、優等生のユウツ

くんは、放課後も塾通いです。通学電車の中でも参考書を開いています。
今度のテストの成績がよかったら、お母

さんが前から欲しかった

を買ってくれると、約束してくれたからです。
お父

さんはお父

さんで、久しぶりの家族旅行を計画しようと言ってくれました。
お父

さんもお母

さんも僕に期待しています。もしも成績が悪かったら・・・などと考えると、怖くて夜も眠れません。

とにかく、あと３日。徹夜をして乗り切れば、憎いあんちくしょう

を抜いてトップになれるんだ！

猛勉強の甲斐あって、念願の旋皇高校に入学することができました。
憎いあんちくしょう

も予想通り合格したようです。ちぇ。
でも、あこがれのタカネ

さんも合格、しかも同じ教室！ラッキー！
でも、ちょっと大変なことに、お父さん

が「今までの勉強量じゃ生ぬるい！」って、塾をもうひとつ増やしたんだ。それが、めっちゃユウツ。

ま～このまま続けても面白いでしょうが、本題に戻しましょう。
この、最後に「めっちゃユウツ」と言っていた彼

は、

「アンタ。なんか人生経験とかしたことある？」とか聞きたくなるような勉強一筋の子供です。

「うちの子は、若い頃何もしなかった分、大人になってから取り返すんだ。黙ってろ！」

とかって、お父

さんは言うかもしれません。

「取り返す」って、あなた

的にはどのような内容のことをおっしゃるんでしょうか？

「優秀企業に入って、高収入になって、社長令嬢と結婚できるかもしれん。

「社長令嬢と言ったって、ユウツ

君が好きにならなきゃ、それはあんまりいいことじゃないんじゃない？」

「社長令嬢はタカネ

さんだ～～～！！息子の名はユウヤ

だ～～～！！」

「あ。これは失礼。」

さて、無駄口はこのへんで、本題を。

このユウヤ

君はもうすっかり「ご長寿ロボット

の仲間入りです。
なぜなら、いやさかに無限にある人間の体の動かし方の、たった一種類しか知らないからです。
一種類とは、「規則正しい」という歩き方です。

だってそう思いませんか？
何かあると先生

は、

「背筋がタルンデルゾ～！ビシッとしろ～～！！」

ってなこと言いませんでした？

でもその後の、

「仕方がない。五分間休憩。」

って言われた時の開放感、

「え～～！あの先生

も時には粋なハカライじゃん」

って思ってるたった５分だけなんです。命を生きてる時間。

そう。
あの５分間以外、ユウヤ

くんは、老化の時間を生きてきたからなんです。

命を生きてる時間。

老化の時間

いえいえ。
科学者

に聞いたって、そんな風に時間が分化されてるなんて、誰もが、

｢嘘だ～！疑似科学だ！」

ってなことを言うのが、おおよそ想像が付きます。

「岩戸開き」のページで話しましたが、ミロクの世は、科学がけちょんけちょんにインチキ扱いされて、アマテラスの大神様が岩戸から出てくる、そんな時代なもんですから、私を信じるのも、科学者

の方々を信じるのも、みなさんのご判断でよろしくお願いします。

とにかく、ユウヤ

くんは、お父

さんの希望通り有名な企業に就職、めでたくタカネ

さんと結ばれたと。
仮にそれが幸せだとしましょう。
でも、このままじゃ、ユウヤ

くんは早死します。

去年からの放射能時代

の突入からは、特にこれが必要です。

命を生きてる時間。

。

命を生きてる時間。

は波のように、めぐりをとってくれます。

またまた、新しい言葉が出てしまいましたね。

めぐり。↓

めぐりと申すのは、自分のしたことが自分にめぐって来ることであるぞ。めぐりは自分でつくるのであるぞ。他を恨んではならん。
ひふみ神示　黄金の巻・第７７帖

私は、これがどんどんどんどん霊体に積もって、やがて肩こりや腰痛になり、リハビリセンターやらなんやらに行くようになり、やがて立派なご長寿ロボット

となるのだと、考えます。

義務教育という洗脳にずっぽりはまっちゃってるみなさんは、疑うということになれてません。
疑えない。疑うなんて罪。
そう。そこから抜け出せない。
それが洗脳です。

話を戻しましょう。
そんな感じでユウヤ、

くんは、わたし的には超サエナイ人生を送って、ま～、最後にはやっぱなんとかご長寿

って言われる年齢までにはかろうじてたどり着くと。
いまなら、男子７５、女子７８、そんな程度でしょうか。

だからどうよ？って言うことです。

現代文明は「悪の世」だと、

ひふみの神様も言っておられます。
神様から悪が世の統治を奪って、現代社会を幽界

にしてしまって、そうやってみなさんを洗脳して、その心の殻に「ヒフミの世」の光が差し込むのを、妨害しているというわけです。

映画「マトリックス」みたいな感じ。

「老いの時間を一番長く使ったものが、この世界の勝利者だ！」というわけなんですから。

それをあなたがたは疑いもせず、さらに家族内で「老いの速度」を加速させてる。
そんな、私から見て、ど～見ても５０代までには、医者に病気だと言われそうなあなたがた

を、

私がうらやむと思います？そんなあなたがたを。

おそらく、「ミロクの世」と「悪の世」の境界は、ここなんだと思います。

とりあえずはここ。

第一ステージクリア

！！ってな感じですか。

ま～、その後どのような難関が待ち受けているかは知りませんが、あなたは、

[a:246]「あ～～！俺の人生バカだった～～！」

と素直に感じられることで、
「ミロクの世の第一の扉」を開けることができるというわけです。

そこまでは、さほど難しいことじゃありません。
というか、別に私に付き合わなくても構いません。

[a:207]「俺はこのままでイインダ～～！」

ってどこまでも意固地に突っ走って、「悪の世の親玉[a:182]」になるのも、私の主張をちょっとは受け入れよ～かななんて思うのも、それはみなさん自身のご選択で願いします。

そんでま～、私の知り合いにソワカ