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ミロクの世に生きる101の方法コミュのも〜そろそろ宗教なんか捨てちまえ〜〜。

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禁じられた福音書―ナグ・ハマディ文書の解明
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5975583&id=357440


富士山そなたはまだ方便をつかってゐるが、方便の世はすんでゐるのぞ。方便の教とは横の教、いろはの教、平面の教のことぞ。仏教もキリスト教も回教もみな方便でないか、教はみな方便ぢゃ。教ではどうにもならん。ぎりぎりの世となってゐるのぞ。理(ミチ)でなくてはならん。変らぬ太道でなくてはならんぞ
ひふみ神示 補巻 月光の巻第四十三帖



図書館から「禁じられた福音書」っつ〜本を借りてきた。別に聖書の内容に興味があったわけじゃね〜べ〜。
ネットで見つけたこのページに書いてあることが本当かど〜か、調べる必要を感じてよ〜〜。↓

えんぴつギリシア語の称号「キリスト」はヘブライ語のメシアの翻訳で、英語のそれは「Anointed(聖油を塗られた)」になる。メシアは神聖な油を塗布されることによって認められ、その使用はヘブライ語の聖職者と王に制限されていた。イエスがこの方法で秘技を授けられていないならば彼はキリストでなく、公にその称号でよばれる資格はない。
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-2165.html

本によると、これは事実らしい。本からの引用↓

本 イエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたは私を何者だと言うのか。」
ペドロが答えた。「あなたはメシアです。」
この時ペドロは、まさしくイエスを神のメシア、字義通りにいえば「油注がれたる者」―すなわちイスラエルの未来の王― と認識していたのであるが、
(中略)
マルコをはじめとするイエスの信徒たちはユダヤ人であり、彼らは「神の子」という言葉を「メシア」と同様にイスラエルの未来の王という意味に理解していた。


つまりよ〜、聖書が書かれた当初、イエスさんの信徒たちは、現在のよ〜に、イエスさんを「人間とは別もん」と認識しとったわけでねぐ、「人間の代表」すなわち王様と考えとったんだと。
その「人間の代表」を表す言葉が「メシア」であり、すなわち「油注がれたる者」なんだと。
それが時代を経てある時点から「メシア=救世主」すなわち「神様」っつ〜意味合いが付加されたらしい。


して、肝心なのは、その次の文章。紹介のページから↓

えんぴつこの油(旧約聖書本 出エジプト記30:22-23に記録されている)の古代の製法は、9ポンドの開花した大麻の若芽-ヘブライ語で「kaneh-bosm」-が含まれ、いろいろな他のハーブとスパイスを加えて、およそ6.5リットルのオリーブ油で抽出された。古代の選ばれしものは、この効能をもつ大麻聖油で文字通りびしょ濡れになった。


これが事実かど〜か、残念ながら借りた本には書いとらんかった。
したども、ネットで探したページ(カッコ内はヤフー翻訳)↓

えんぴつBenet demonstrated that the word for cannabis is kaneh-bosm, also rendered in traditional Hebrew as kaneh or kannabus. The root kan in this construction means "reed" or "hemp", while bosm means "aromatic". This word appears five times in the Old Testament; in the books of Exodus, the Song of Songs, Isaiah, Jeremiah, and Ezekiel.
(大麻に対する語がkaneh-bosm(また、kanehまたはkannabusとして伝統的なヘブライ語に翻訳される)であることを、ベネは証明しました。 bosmが「香料」を意味する間、この建設の根カンは「葦」または「麻」を意味します。 この語は、5回、旧約聖書で見かけます; 出エジプト記、雅歌、イザヤ、エレミヤとエゼキエルの本で。)
http://www.cannabisculture.com/articles/1090.html

↑このページも海外の大麻開放のHPのよ〜だから、主観的な可能性はあるども、大麻がご禁制の品でなかった時代、香油のレシピに大麻が使われとったからといって、別に不思議はない。
逆に、大麻の入らん香油って、クリープのないコーヒー(古〜〜)みたいなもんで、全く効果を期待できんもんであることは、想像に難くないべ〜〜。
こっちは、日本の一般的なページから。↓

えんぴつ主はモーセに仰せになった。上質の香料を取りなさい。すなわち、ミルラの樹脂五百シェケル、シナモンをその半量の二百五十シェケル、匂い菖蒲二百五十シェケル、桂皮を聖所のシェケルで五百シェケル、オリーブ油一ヒンである。あなたはこれらを材料にして聖なる聖別の油を作る。すなわち、香料師の混ぜ合わせ方に従って聖なる聖別の油を作る。
http://www.herb-scents.org/bible.html

ど〜やら、「匂い菖蒲」と訳されとる部分が、「kaneh-bosm」に該当するらしい。
実は、本屋で旧約聖書立ち読みしたども、違う単語が使われとったよ〜に記憶しとる。
ま〜、日本は大麻ご禁制の国だからの〜〜、聖書を書き換えることぐれ〜当たり前にやりそ〜だべ〜〜。
ま〜、暇な人はおらの代わりに調べてくんろ〜〜。


ってな感じで、確たる証拠は見つけられんかったども、大麻が聖油に入っとった可能性は十分あるよ〜に思う。
周囲から「人間の代表」と目されるよ〜になるためにゃ〜、大麻による聖油の洗礼が必要だったと。
おらに言わせりゃ〜、イエスさんの尊い言葉や行いは、大麻の覚醒があってこそなんだべ〜〜。
っつ〜か、下地に大麻の覚醒があるとして、イエスさんの半生を追っていけば、ああなるほどってすんなり理解できる感じがする。
大麻を吸った経験のね〜人にゃ〜、おらの実感が伝わらんべな〜。お気の毒。


本から得た情報で、ああやっぱりって感じたのは、イエスさんが神様扱いされるのが一般的になったのは、紀元400年頃からのことであって、それ以前は「イエス=神様」説は、一部の教派の主張に過ぎなかったそ〜な。「ヨハネの福音書」っつ〜のを奉じる教派だけの。
こっから先は、引用が面倒なんで、自分で本読んで確かめれ〜〜。
ナグ・ハマディで見つかった古い福音書にゃ〜、「トマスの福音」っつ〜のがあって、それにゃ〜、イエスさんが「人間誰でも神様。ただ神性を眠らせてるけど」っつ〜話を、信徒に言って聞かせる場面が度々登場するらしい。
トマスと同時期に書かれた「ヨハネの福音」は、それと正反対に、イエスさんは「私だけが神の子である」っつ〜話をしょっちゅうしとることになっとる。
様々な奇跡をイエスさんが行う記述も、ヨハネに記されとるんだと。っつ〜か、ほかの福音書にゃ〜書かれとらん奇跡、ヨハネ独特の奇跡が、今に伝わるイエスさんの奇跡として一般的になっとるらしい。
して、ヨハネにはトマスを事あるごとに「疑い深い」とか「愚鈍だ」とかって表現しとって、「あれは見込みのない弟子だね〜〜」っつ〜評価に終始しとるんだと。
そんで、後世に生き残って、新約聖書に組み込まれたのがヨハネのほう。
この本の主張が事実だとすっと、新約聖書後のキリスト教って、本来のイエスさんの教えとは全く違う宗教だっつ〜ことになる。
つまりヨハネ福音教。ヨハネに書かれた神格化されたイエスさんを信仰する宗教。大麻を忘れた宗教。
ヨハネ福音教じゃ〜、ユダヤ人はキリストを信じね〜異教徒っつ〜ことになっとるらしい。
こんただユダヤ人であるイエスさんが絶対に言いそ〜もないことを、ヨハネにゃ〜平気で書いとるそ〜な。だから、世の紛争の火種を宿した教義っつ〜ことも言えそう。

世界を牛耳る、牛耳りたいと思う人方にとっちゃ〜、「キリストだけが神様。一般人はいくらがんばっても神様にはなれないのさ〜〜」っつ〜教えがど〜しても必要だったんだべな〜〜。おめは価値がないちっぽけな存在なんだ。あきらめろ、みたいだ。
この傾向は、仏教にも見られる。お釈迦さんの言葉として「悟りの境地なんて誰でもなれる。私がコツを伝授しましょう」ってな話が残されとるらしい。
ちなみに、お釈迦さんも厳しい断食修行の期間、一日にわずかの麻と米だけを食べとったそ〜な。

ところが、時代を経るに連れて、「悟りの境地」すなわちブッダ意識は次第に神格化され、一生修行した坊さんで、しかもそん中の超優秀者だけが、達することができるみたいに敷居が一気に高くされちまったらしい。
仏・法・僧っつ〜のがその表れ。
もともとのお釈迦さんの言葉は、「尊いのは、仏と法だよ〜」っつ〜もん。「僧が尊い」っつ〜のは後世の後付け。
おら流に解釈すっと、どっかの時点で、「仏になるのは難しすぎるから、修行中の僧も尊いっってことにしなきゃ、モチベーションが上がんないね」っつ〜妥協案が出されたんだべな〜。きっと。
だから、現代の仏教も、多くはもともとのお釈迦さんの教えとは別もん。別の宗教。


そんただ、後世の教義操作よるもともととは全然似ても似つかね〜宗教に共通して言えるのは、天国なり極楽浄土なりが、死んだ後にもしかしたら行ける場所だとされちまったこと。
後世の宗教は、そんただふ〜に、おらだ一般大衆の身近から奇跡やら霊の働きやらを遠ざけるよ〜に仕向けてきたわけ。「天国はそこにあるって?お前は異端者だ!」ってな感じ。
して、奇跡を手に入れるための専門販売所を作った、それが教会や寺院。哀れな子羊さんたちは、なけなしのお金をはたいて、天国への切符を手に入れるっつ〜寸法。
それが人心の堕落につながった。なぜなら、普段の生活がど〜あれ、切符さえ買っておきゃ〜、お墓さえ作っておきゃ〜、天国なり極楽なりに行けると教えられとるわけだかんな〜。

富士山釈迦もキリストも立派な神で御座るなれど、今の仏教やキリスト教は偽の仏教やキリスト教ざぞ。同じ神二つあると申してあらうがな。 ゝなくなってゐるのざぞ、
ひふみ神示 第15巻 岩の巻   第一帖



ってな感じで、今の世の中が憎しみと不信に満ちとる原因は、もともとの先人たちの教えを巧妙に捻じ曲げて利用した宗教にあると言っても言い過ぎじゃ〜ね〜と思う。
そんただ人為的宗教を奉じて、「私は仏教。あなたはキリスト教」ってな感じでこだわる人の哀れなこと。
どんたに真面目な宗教者だって、そんただ側面はあるよ〜に思う。
おらが、命の行進から手を引いたのも、日本山の人方が行進の先頭に玄題旗を立たせることに、頑なに固執しとるから。言い方が気に触るかもしれんども、結局は自分らの宗教・宗派が大切なんだと言い切っとるよ〜なもん。
それは全て迷信。ミロクの世が来れば、それがわかるはず。



今日の神示↓



富士山よき代になりたら神はモノ云はんぞ。人が神となるのざぞ、
ひふみ神示 第08巻 磐戸の巻   第9帖

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