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行政書士試験へ向けて1日3問☆コミュの11/4問題

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問1
行政手続法[☆☆☆☆]

Xは、Y県内でマンションの建築を計画し、建築確認の申請をしたところ、Y県の紛争調整担当職員Zから、当該マンションの建築に反対する付近住民との話し合いにより紛争を解決するようにとの行政指導を受け、それ以降付近住民と十数回にわたり話し合いを行い、Zの助言等についても積極的かつ協力的に対応した。しかし、Xは、その後の事情の変更により、多大の損害を被るおそれがあるとの判断のもとに、もはや確認処分の留保を背景として付近住民との話し合いを求めるZの行政指導には服さないこととし、その旨の意思表示を表明した。この場合、行政手続法33条によれば、Zは、どのような義務を負うか。
40字程度で記述してください。




問2
民法[☆]
贈与に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選んでください。

1.贈与契約の成立には特別の方式は不要で、当事者の合意のみで足りる。

2.書面によらない贈与契約は、履行が終わるまでは自由に撤回することができる。

3.夫婦間の贈与契約は、婚姻中はいつでも取り消すことができる。

4.贈与者は、贈与したものに瑕疵があっても受贈者に対して一切の責任を負わない。



問3
憲法[☆]
○×

法律をもって、火災現場において緊急の必要があるときは、消防史員は火災現場に近づける者に対し、延焼防止のための消火作業に補助的従事するように命令できるものとしても憲法18条に反しない。


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