CSコミュのエージェントライアン

・アレック・ボールドウィン、ショーンコネリー主演「レッドオクトーバーを追え」

・ハリソンホード主演「パトリオットゲーム」

・ハリソンホード主演「今そこにある危機」

・ベン・アフレック、モーガン・フリーマン主演「トータルフィアーズ」

すべてトムクランシー原作のジャックライアンシリーズです。

愛国心たっぷりつまった社会派サスペンス映画で、本国では大ベストセラーのようです。

個人的には劇場でみたハリソンホード主演２作品とベンアフレック版が印象的でした。

今回は

あのジャックライアンのキャラクターをきりとり、新たな物語として映画化されています。

しかも監督が

シェイクスピア俳優の側面ももちあわせているケネスブラナー。

ケネスブラナー自身も重要な役で出演しています。

ケビンコスナーも出演しています。

主人公にはクリスパイン（「スタートレック」）

主人公の彼女さんが、キーラ・ナイトレイ（「パイレーツオブカリビア」）。

彼女がたくましい。

そして、主人公は成長していく

みたいな

ジャックライアン映画の緊張感は今回も健在でした。

これ、シリーズ化しないかな。
おもしろい。

ジャックライアンの生みの親であるトムクランシーは2013年になくなられたそうなので、あらたな書物を執筆されることはないけど、当人が亡くなったあとも当人の生きていた痕跡が残せるのは素晴らしいことだとおもいます。