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普通夜行列車コミュの普通〔からまつ〕★★★根室本線普通夜行列車

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元になった釧路発412レは、昭和30年から走っていて昭和36年に422レ、昭和42年に424レとなり、
マルス導入の昭和49年から寝台券発券の為「からまつ」を名乗りました。
昭和55年の廃止まで酷寒地仕様の旧型客車+10系寝台車の編成で小樽〜釧路を走行していました。
あの松山千春さんの歌に出てくる夜汽車はこれかも?
往事をご存知の方々も知らない方々も語り合いましょう。

コメント(11)

色々文献やらネットで調べましたが、
s51年10月改正時点で寝台車は札幌区、旧客は釧路区が担当し、編成は下記の通りのようです。

←小樽
DD51+マニ36+マニ36+スユニ61+スハネ16+スハネ16+スハフ44+スハ45+スハ45+スハフ44
(DD51は滝川〜釧路。滝川〜小樽はED76500)
初めてコメントさせていただきます。

「からまつ号」ですが、故・宮脇俊三氏の名著『最長片道切符の旅』でその存在を知りました。昭和53年10月12日、札幌から「切符」の出発地・広尾に向かうのに使っていたようです。
> gyokudohさん
コメント有難うございます。
宮脇さんの長距離切符の本は、読んでいないのですが、
実際に利用していたのですね。
貴重な紀行文で読んでみたいです。
からまつには乗ったことはありませんが北海道の夜行には何回もお世話になりました。まりも、利尻、大雪、はまなす・・はまなす以外は皆消えちゃいましたね。涙

からまつは確かに松山千春さんの歌でも出てますねわーい(嬉しい顔)
著作権のからみもあって消されるかもしれないので早めに見ておきましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=2HTS29bKsHw
まんぷく2世さん
貴重な映像をご紹介いただきありがとうございます。
旧型客車に10系のB寝台も出てきますね〜
愛称つきでB寝台を連結した定期夜行普通列車のうち、最もはやく消えた列車ですからね。
みなさま、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
>まんぷく2世さん
消えたものの貴重な記録ですね。
旧札幌駅、からまつ、途中駅での荷役、池北線、
キハ22、ご本人の・・・・・コホン。
千春ファンでもある僕にとっては感涙物でした
やはりあれは池北線でしたか?多分そうだろうと思ってましたけど。
てことは池田駅の風景ですね。駅員らしき人に千春さんがサインしてあげてましたね。わーい(嬉しい顔)

蛇足ながら鉄道好きの人のためにもうひとつ千春の歌を紹介しときます。

http://www.youtube.com/watch?v=6DeMB1VkK4g
>まんぷく2世さん
これもなつかしや、旧2色気動車塗装の
キハ22(または21)ですね。
本題のからまつからそれましたが
貴重なものです。
いまでは、それを駆逐した首都圏色(別名たらこ塗装)
も珍しいくらいですから。
昭和の国鉄の1ページですね。
母の実家が沿線の駅前にあり、家からパジャマ着たまま改札通ってハネに乗ったことがありますあせあせ(飛び散る汗)

末期にはスハネフ12が1両だけ連結されており、ハザ側から乗り込むようになってました。

余談ながら母にとって「からまつ」は終電であり…

母「そんな名前ついてたの初めて知った」
私「そりゃ昔は無名で、駅の機械(=マルス)で売るために最近つけた名前だもの」

…廃止されると終電が早まるので困ってました。
>wani隊長さん
>余談ながら母にとって「からまつ」は終電であり…

母「そんな名前ついてたの初めて知った」
私「そりゃ昔は無名で、駅の機械(=マルス)で売るために最近つけた名前だもの」

…廃止されると終電が早まるので困ってました。

からまつを終電として通っていたのですか?
いや驚きです。
廃止後は本当に困ったことでしょう。
僕の知ってる方に大垣夜行を通勤列車として使ってる方が
いまして、
夜遅くなることも出来ず、よく朝早いときは列車が宿代わり
(岳南鉄道沿線在住だったみたいで)
になっていたそうです。
はじめまして。
私は今から45年前ですが「からまつ」と命名される前の423,424列車の時代に乗車しました。B寝台が当時最後となったスハネ30で貴重な体験をさせていただきました。スハネ30ですが葡萄色!でしたが数ヶ月後に廃車されたとの事。写真は西庶路駅にて。

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