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近代日本ナショナリズムと天皇制コミュの沖縄−普天間基地移設−問題は、全ては戦後処理の問題だ!

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菅孝行氏の近代天皇制の講座の第二サイクルが5月27日(木)に再開されます。詳細は冒頭の案内を。
「お坊ちゃん」鳩山さんの、政治家の重要な資質である決断力のなさには目を覆いたくなるけれども、それでも彼にはいささか同情的、というのも今回の普天間基地移設問題は誰がやってもほとんどの大枠は所与のもので、身動きが取れない状態だからです。全ては戦後処理における天皇制の存続とそれに伴う米軍基地の承認の問題と結びついています。そこへ立ち返ってこの問題をとにかく根幹的に捉える必要はあるでしょう。その議論が圧倒的に日本社会は不在です。その議論のうえで可能な選択肢を考えるのなら私はOKです。

この講座もその一助となることを期待しています。私の考えは、詳しくは「宇波彰現代哲学研究所」(検索用語)の「吉沢明」の項をご覧ください。

コメント(4)

どうも

興味深い問題提起有難うございます。

宇波ブログ↓ですね
http://uicp.blog123.fc2.com/blog-date-201004.html

日独伊の比較でなかなか勉強になりました。


異形との関連ですが
網野の議論自体では後醍醐天皇の肖像そのものの異様さについての
議論は余りありません。

この点については
黒田日出男『王の身体 王の肖像』ちくま学芸文庫

でわりと具体的になされており興味のある方は読まれると良いと思います。

また
レヴュでも述べましたが
『異形の王権』で網野は天皇制の持続力の根源を探ろうとしています。

網野の議論は南北朝までで
江戸→近代さらに敗戦にはそのままは接続させるのは困難なところもありますが
そうしたありがちな判断を超えて何か論じられればいいかもしれません。


『異形の王権』ではなく、『無縁』の方とのつながりですが
そこでの網野の議論について面白い指摘があったので記しておきます

歴史学研究会・日本史研究会編 『日本史講座8巻近代の成立』
8章古関素明 226頁

ちょっと今は時間がないので内容の紹介自体はあとで スイマセン
本日というかすでに先日ですが会に参加された方はお疲れ様でした。

とりわけ聖と賤をめぐって
課題も当然残っておりますが適度に内容のある議論は出来たのではないでしょうか。


電車を乗り過ごしタクシー代を払ったのは痛かったです
スターレスさん、お疲れ様でした。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=52561103&comment_count=6&comm_id=4396521
いつも当日になってしまいまずいのですが

本日は管孝之天皇制講座第三回を行います。

基地問題にもつながってきますが敗戦と天皇の問題を扱います

メイサンさんの問題関心にも近いことですし

議論が白熱するとよいかと

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