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じゃんけん気功・神遊拳コミュの二、ぐーの段

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「ぐー」は、ぐっと力を込める、などという表現でもわかるように、力を内側に込める作用がある。
肉体の物質面を強める。また、意思をしっかり持つ。はっきりさせる、という作用がある。

さらに、月、勾玉、月読命、または水、胎児などをイメージするとよい。

気を感じ、それをチャージしてみよう。
そのさい、手のかたちは、以下に記す魂印、結魂、鈴月の順で行うと良い。

(ぐーの段を行う前に、「ー、ぱーの段」を修した後に行うのが良い)

●魂印(こんいん)

手を握ったときの、親指と人差し指でできた渦が見える。
これを、勾玉、魂の印とし、魂印と称する。

皇太子殿下、雅子妃の結婚の儀が執り行われたのは、6月9日である。
この日が選ばれたのは、明らかに、6と9が、勾玉の陰陽を表しているからである。
この二つが合わさり、陰陽合一となる。

左右の手をこのように握れば、さながら6と9のごとし。その印を合わせれば、陰陽合一となる。

魂印の形は、基本形である。
この形にて、魂のエネルギーを両の拳に感じ、それを拳に蓄えること。

●結魂(けっこん)
魂印にて、エネルギーを蓄えたら親指にて、渦を封印する。
蓄えたエネルギーによって、魂にエネルギーが結ばれたとなる。

親指で閉じたら、拳に蓄えられたエネルギーが全身を経巡り、体全体が気で満たされることを感じる。

●鈴月(りんげつ)
結魂の状態で、全身に気が満ちるのを感じたら、今度は、親指を渦の中に入れる。
親指の入った拳、これは、鈴の形になる。玉入りといって、新しい自分を宿したことになるのだ。月の中に、新しい命が宿る。それが自分である。それを、拳の中の親指に感じてみよう。

神社で、神さまを呼ぶときに鈴を鳴らすごとく、また巫女舞で五十鈴を振るごとく、この拳から
妙なる響きが聞こえてくることを感じること。

月のエネルギー、水のエネルギー、陰のエネルギーを感じること。

※気を感じるのに有効な子供の手遊びがある。
「いーとーまきまき いーとーまきまき ひーてひーて とんとんとん」
を極めてゆっくりと行う。そうすると、気のあることを感じることが易しい。

※ぐーの段を修めたら、ちょきの段に続けると良い。



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