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『プロレスクラシック』(63)

〜テリー・ファンク涙の引退試合〜
「昭和58年8月31日、日本中が涙した」

S58年8月30日 新潟市体育館
ジャイアント馬場、ドリー・ファンクJr、テリー・ファンク
vs
スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ、テリー・ゴディ

S58年8月31日 蔵前国技館
(NWA認定インターナショナルジュニアヘビー級選手権)
チャボ・ゲレロ vs 渕正信

S58年8月31日 蔵前国技館
(テリー・ファンク引退試合)
ドリー・ファンクJr、テリー・ファンク vs スタン・ハンセン、テリー・ゴディ

GOOD−BYEテリー さよならハイライト集 ほか

▼放送日時▼
9月6日 (月) 23:00〜25:00
9月20日(月) 25:00〜27:00 ※野球中継延長時放送時間変更の可能性あり
9月30日(木) 27:00〜29:00


 ♪今も、聞こえる、あの〜、テリーの絶叫〜♪
 ♪ボクに、人生を、教えてくれた〜、あっ♪
 ♪僕らの、テキサス・ブロンコ〜♪
  〜海援隊「母に捧げるバラード」より〜

当時のプロレスファンは皆、そう思っていたと思われ―
テリー・ファンク引退・狂想曲が日本国中を席巻していました―
かくゆう私もその中のお一人でございまして(笑)
この引退試合ではありませんが、7月のお別れツアー後楽園大会に駆けつけたものでした(笑)
東京でのプロレス観戦デヴュー戦であり、純朴な田舎の学生くんにとっては少々思い切った衝動的行動でしたが―
やはり、「これを逃したらもうテリーに会えないかもしれない!」という一心で飛んでいってました(笑)
しかしアノ頃のプロレスの熱かったことと言ったら…現在のプロレスとは比べ物にはなりません…
”月とスッポン“です…アノ頃がなつかしい…

と、お話が少々ずれてしまいましたが―
今回放送する「テリー・ファンクの引退試合」は涙、涙の一大ビッグエベントでございました!
1983年8月31日―
処は東京は蔵前の国技館!13、600人という未曾有の大観衆を飲み込みいまにも爆発寸前の熱気に包まれていた―
古傷の右膝にお馬に使用する強烈な痛み止めを打ち、引退試合に臨んだテキサス・ブロンコ、テリー!宿敵!怨敵!のスタン・ハンセンと、後に「人間魚雷」と恐れられたテリー・ゴディー組を向こうにし、いざ、出陣!
テーマ曲「スピニング・トー・ホールド」が、かかるが早いか、埋め尽くした13600人の大テリーコールが館内を劈いた!その大声援を背に受け我らがテキサス・ブロンコは最期のリングに向かうのであった!

パワーコンビの猛烈無比な攻撃に窮地に追い込まれながらも、最後はトップロープからの回転エビ固めをゴディーに決め、何とか勝利を掴むことができた手負いのテリー!
泣きじゃくる、やたらでかいポンポンを振り回す本当に邪魔だったテリー・チアガールの御一行(笑)
ヒザの痛みをこらえ立ち上がるテリー!そしてマイクが渡され、遂にあの伝説の、語り草と成ったあの、マイクパフォーマンスが発せられようとしていた―

あえてその内容は書きません、あとは番組を観て、楽しんで、そして、涙してください―
日本プロレス史上、最も愛された外人レスラーであることに間違いない”テキサスブロンコ“テリー・ファンク―
その訳、理由が解り得る内容と成っている今回の「プロレスクラシック」、ぜひご覧になってみてください。

PS.長女のステイシーちゃんの化粧はナゼあんなに濃いんだ(笑)








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