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『王道 プロレスクラシック』コミュのさて、今月の「プロクラ」の内容は―

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 いよいよ今年もカウントダウン的な様相を呈してきた寒さ感じる霜月と成ったが、しかし「プロレスクラシック」では今月も熱い激闘の数々をお届けする―

『プロレスクラシック』(90)
〜全日本 vs ジャパン6対6全面対抗戦〜

昭和61年3月10日宮城県スポーツセンター
(インターナショナルヘビー級選手権試合)
ジャンボ鶴田 vs テリー・ゴディ

昭和61年3月13日日本武道館
ハーリー・レイス、クラッシャー・ブラックウェル vs タイガー・ジェット・シン、ワンマン・ギャング

昭和61年3月13日日本武道館
(全日本 vs ジャパン 6対6全面対抗戦)
サムソン冬木 vs 栗栖正伸

昭和61年3月13日日本武道館
(全日本 vs ジャパン 6対6全面対抗戦)
石川敬士 vs 小林邦昭

昭和61年3月13日日本武道館
(全日本 vs ジャパン 6対6全面対抗戦)
マイティ井上 vs キラー・カーン

昭和61年3月13日日本武道館
(全日本 vs ジャパン 6対6全面対抗戦)
ジャンボ鶴田 vs アニマル浜口

昭和61年3月13日日本武道館
(全日本 vs ジャパン 6対6全面対抗戦)
タイガーマスク vs 長州 力

昭和61年3月13日日本武道館
(全日本 vs ジャパン 6対6全面対抗戦)
天龍源一郎 vs 谷津嘉章


前年から開戦した全日 VS ジャパン抗争も、この辺りがピークだったような気がする。一年も過ぎると新鮮味も刺激も興味も徐々に薄れていくものだ。よく川田が言っていた、「この世界、3年周期で変化するのが常だ!」と…。やはり3年後に青山に逃げ帰っているんだよな、ジャパンのチビ軍団は(笑)
今回放送分のシリーズも、シングル前面対決!という”ご祝儀シリーズ“でナントカその盛り上りを維持しているようなものだった…。事実このシリーズ後からその人気も顕著にフェードアウトしていった…。そう、や・は・り ”常“なのです(笑)

まぁ、鶴田は別格として、全体的に見てみて長州とマイティー井上とアニマル浜口以外は皆ハンパもん。ソノ試合運びや組み立て等々がまるで成ってない!谷津と天龍もまだまだプロレスというものを理解していない中途半端な状態…天龍もその後のブレイクまでに約1年半も費やしたのだし…。反して、アニマル浜口のあふるる闘志にはアノ御大・馬場さんも絶賛していたものだ―。まっ、そのあたりも含めて、じっくりと観て見て下さい!

そんな中、レイス、ブラックウェル vs シン、ギャングの”棚からぼた餅“マッチはさすが一流の役者が揃っただけあって、6分程度の短時間試合にもかかわらず個々のカラーが十分発揮された実に濃厚でエキサイティングな内容だった。「ジャップばかりが主役じゃないゼ!」とばかりファーが魅せた意地の一戦では、あった。

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