「〜デガネッロは、背、座、脚部、フレームに要求される諸条件を研究し、機能と使用材料によって、それらの諸要素を厳密に分離した。
〜(中略)〜
これらの諸要素の総合においてデガネッロは、特定の美的慣習には従わず、各々にお互いの異なった質を引き立たせるようにした。
デガネッロは小規模な部材供給者のネットワークが椅子の個々の部品を製造して、それで、量産とクラフツマンシップとを結びつけることを望んだ。
この付加的コンセプトは、この椅子は「自分で組み立てる」B.I.Yキットとして手に入るという事実に反映されている。〜」
100 Masterpieces from the Vitra Museum Collection より