女子差別撤廃条約反対！コミュのあまりにも酷いコミュニティですね。

ラーモンさま、ご返信ありがとうございます。

まったくの無学であり、理解力も弱く、バカで天然な人間なので、
どうしても理解できなかったことがあります。
下記の点につきまして、ご教授ください


■＞現代の日本において、女性差別は存在しません。あるのは男性差別だけです。
なぜ、女性差別が無いと言い切れるのでしょうか。法律上の話しか考えられてない、ということは無いと思いますので、法律の運用についても、女性差別が無いと言い切れる根拠をお教えください？。


■＞企業に問題のある、差別行為です。そう認めますね？

それは、全くもって、当然のはなしですし。なぜ、「認めますね？」とお聞きになられるのでしょうか？。

あえて言わなきなならないのが悲しい話ですが、レディースデーは、ポルノ問題や喫煙問題と似ている問題だと考えています。わたしたちは、ポルノが置いてあるお店や、喫煙席があるお店は使わないのとのと同じで、レディースデーのあるお店は極力利用しないようにしています。もちろん、男女混ざったグループで活動するわけですから、そういったお店は除外対象にしますしそれがジェンダーフリーであると思います。ジェンダー問題をしている人たちはみんな共通認識としてもってます。

あえて言うのも悲しいですが、競艇や競馬、パチンコなど女性客を獲得するために設けられたものです。そもそも、特定の性別で顧客層を開拓しなければ、潰れるような店は自然淘汰されると思いますし、化粧品やエステで美容院で「メンズデー」があっても良いのではないでしょうか。

■＞女性には、最後の手段が命綱となっているのでしょう。
というのは、「売春」すらも特権というお考えなのでしょうか？「売り専」など男性当事者の性風俗も少なからずあります。国際社会では、性の売買は特権として扱われず、搾取として扱われています。

男性には、「ホームレスになれる消極的な自由」は存在します。個人的に男性を含めた貧困問題に取り組んでいますが、ホームレスに対する社会的地位は低く、常に暴力を受ける危険性と隣り合わせです。

しかし、女性のホームレスは、常に暴力を受ける危険性に加えて、数日に一回はレイプの餌食になり、精神的にもぐちゃぐちゃにされています。（女性の貧困問題を担当されている方の話より）

いちどお考えいただきたいと思います。

４０〜６０代の男性の貧困者は、ホームレスの方などを含め可視化されていますが、
４０〜６０代の女性の貧困者は、いったい、どこにいるのでしょう？

あえて申し上げませんが、わたしたちは、そういった人たちを実際に見てきています。

■＞暴力的な犯罪に遭遇するリスクは、男性も同様です。
　性犯罪に限らず、暴力的犯罪全てをトータルしたら、そんなに変わらないと思います。

一般的に、人種差別、性差別、民族差別問題を考えるとき、ヘイトクライムとは、憎悪や差別によって、相手を支配し、征服し、コントロールしようとする犯罪の事を指します。なぜ、一般の「ヘイトクライム犯罪」と「一般的な暴力犯罪」を、一緒の問題としてカウントする必要があるのかお教えください。

■＞女性は、労働法によっても守られているのです。
法文はあっても、運用についてはどうお考えなのでしょうか？女性問題に限らず、労使問題全般に言えることですが、当事者が訴えることで当事者の経済的、社会的地位が保障され運用しやすい規定になっているとお考えになられているのでしょうか？

わたしは、何分、ラーモンさまのごとく、頭脳明瞭でもなく博識でもなく、まったく無学な者です。
そのため、わたしのような者でも、わかりやすくご教授頂けますと幸いです。

回答につきまして
女性専用車両＝白人専用車両と例えるのは間違いです。その根拠は、 電車に乗れば、肌の色の違いから、白人から殴る蹴るなどの被害を受ける。回避するために黒人社会が黒人専用車両を望むのであれば、やむ終えない緊急避難措置として捉えるべきでしょう。もちろん、国際社会は、これらの車両を「黒人差別」や「人類に対する犯罪」とは言いません。もちろん、電車内での黒人に対する暴力がなくなれば、おのずと不要になるべきものです。

つまり、南アフリカの白人専用車両は、アパルトヘイトという、白人優越主義によるものです。 それは「黒人優越主義」や「白人差別」ではありません。

それは「女性専用車両」にも言えます。女性の痴漢被害がなくなれば、「女性専用車両」はおのずと不要になるものです。不要にするべき社会的背景を議論せずに、それを「女性優越主義」「男性差別」や「人類に対する犯罪」とは言いません。こういった議論は、一般的に差別問題や人権問題に疎い方がするレベルのものです。

逆に、かなちんさんに聞きたいけど、今の男性って、みんながみんな「幸せ」に暮らしているんですかね？
自殺率の高さは、圧倒的に男性だし、痴漢冤罪もある。

ぶっちゃけ、未婚率の高さは男性が上だし、何かと“男性”のせいにされる。
かなちんさんは、「とにかく、男性がこの世にいるのが、諸悪の根源」みたいな言い方にしか、聞こえないんだけどね。

フェミニストの考え方って、偏りすぎてて怖い。

かなちんって人がもし男性として生まれてたとしたら、ものすごい男尊女卑の価値観を持った人間になってるんだろうな。

ましゃさん＞
■男だって生きづらい。
今の世の中は男性はとても生きにくい。でも女性はその分楽かもしれない。しかし、女性は、楽の裏には大きな犠牲（レイプ・賃金格差など）を強いられています。わたしたちの活動は、男性だって生きやすくするための活動です。「性（ジェンダー）による人権侵害」が無くなれば、「男性だから〜」「女性だから〜」という敷居がなくなるわけです。

■「家事手伝い」は女性特権なのか？
テレビニュースでは「家事手伝い」という言葉は使われなくなりました。
家事手伝いという言葉は、「男は外で仕事で、女は家庭を守る」という男女の役割について固定的な観念を持つこと（ジェンダー・バイアス）がゆえんです。はやく、「無職」という言葉が広まって欲しいですよね。「男性は妻子（女性・子ども）を養わせる」もステレオタイプ的な発想ですし、そこに性役割をもってくる必要はありません。妊娠出産・育児において、これらは男女の共同作業であるべきです。

■（ちなみに）ジェンダーイクオリティの勘違い
ジェンダー・イクオリティの問題を言うと、女子トイレと男子トイレを一緒にする！というトンデモ発言をよく耳にしますが、それは間違いです。本来であれば、男子トイレも女子トイレと同じく個室にすべきでしょう。男性であれ、女性であれ、他人に自身の生殖器をみられたくないからです（幸福追求権としてのプライバシー）。小学校の時にそういった経験はありませんでしたか？。

燃えよいっちゃんさん＞
■痴漢問題
痴漢被害やドメスティックバイオレンスの問題でも同じで、男性が受ける痴漢問題、男性が受けるドメスティックバイオレンスの問題があるでしょ！。発言される方がおられます。この背景には、レディースデーや、女性専用車両、育児休暇を「女性特権」として考える人たちがアリバイ的に使う言説です。

それは「婦人公論」は有るのに「紳士公論」が無いのは「男性差別」だと言っているに等しいわけです。実際のところは「中央公論」が「紳士公論」が担っており、それを「男性差別」的というのは、ちゃんちゃらおかしいわけです。「女性セブン」「週間女性」もしかりです。 理容室では「顔剃り」ができるのに、美容院では「顔剃り」が出来ないのは女性差別だ。と言っている次元の問題です。

痴漢被害のケースを考えてみましょう。
（加害→被害）
【多数】男性→女性
【少数】男性→男性
【少数】女性→男性
【少数】女性→女性
【少数】痴漢免罪

日本で痴漢被害が最も多いのは、男性→女性に行う痴漢被害です。もちろん、それ以外の痴漢被害問題を考える必要もあります。２０年前までは、痴漢被害は「おさわり」と称して肯定され、それに対して抵抗する女性に対して、「触っても減るものじゃないし」「それくらい良いだろう」と言って被害者が批判される対象でした。しかし痴漢が性犯罪として認知されたことで社会的に容認されない土壌が生まれました。

その裏で、「女性→男性の痴漢被害はどうなんだ？」「免罪事件はどうなんだ？」という言葉を耳にタコができるほどよく聞きます。まるでジェンダーイコールを否定する発言の代名詞となっています。しかし、痴漢問題を可視化するうえで、なぜか「男性→男性」（被害者は未成年の子ども）や、女性→女性の痴漢被害の問題が語れることはまずありません。

女性→男性の痴漢問題を言う裏では、女性の性欲の問題を出して、「男性の性犯罪ガス抜き論」を正当化する手段として用いられることがよくあります。（つまり、性犯罪は許されないものであるが、社会的秩序を維持するための必要悪である、対価の伴う性風俗は双方の同意だから特に問題ないという論理です。その裏で、性風俗に従事することで、心身に深い傷を負いながら、その被害を訴えることができずにいます）。もちろん男性の被害者も含まれます。

ROCKY DENISさん＞
■レッテル
わたしは、フェミニストではありません。ジェンダーイクオリティの立場の人間です。
わたしのプロフィールを御覧ください。

↑…やたら小難しくカタカナを並べて最もらしく書いてるけど要するに余程、男に相手にされない故に性差別を理由にしてる被害妄想患者だべ？(笑)

あなたが、かなりの偏見の持ち主というのは、わかりました。

面白いものを、貼っておきます。

http://mobile.excite.co.jp/news/column/P1/I0/TP2/Rocketnews24_78327.html
少しは、“科学的”なものの見方というのを、身につけた方が、よろしいと思いますよ

燃えよ！いっちゃんさん＞

当然ながら「燃えよ！いっちゃん」さんは、統計の問題を出されるということは、「確率統計論」をお勉強なさってのご発言かと思いますが、統計で性別学的に「そういう傾向」があるからと言って、性別学的に全てそうだ！という事を言い切れますか？。引用URLを見た限りでは、母集団を完全に特定することは不可能ですよね。そもそも、どういった標本抽出法なのか不明ですし、確率を引用なさるには、それ相当の注意が必要です。もちろんそういう事をおわかりになってのご発言だと思いますが。。。

「女性らしい男性」「男性らしい女性」だって沢山いるわけです。その裏で、性別学的に「女」だから「男」だからという理由で「差別」される社会を問題だと指摘しているわけです。

男性は生きづらい事を指摘していますし、女性は生きやすいかもしれないが、その裏で産まれながらの性であるがゆえに、性犯罪のリスクを背負わされなければならない問題を指摘しているのです。

主題に戻りますが、「女性差別撤廃条約」も本来であれば「両性の差別撤廃条約」が好ましいはずですが、セクシャルマイノリティを容認しない宗教的な観点からできない場合があるために、やむを得ずそうなっているに過ぎません。はたして、そういう事も気づいてらっしゃるのでしょうか。

それこそ、統計を取れば、男性らしい（性別学的な）男性はマイノリティ（少数派）であり、中性的な男性がマジョリティ（大多数）だと思います。それにも関わらず、「男性はこうあるべきだ」という、男女の役割について固定化（ジェンダーバイアス）させているのは、一体誰なのでしょうか。

> かなちん☆さん

あなたの意見を実現するなら、徹底的な“管理社会”を実現しなければなりませんね。
後、人間の遺伝子を徹底的にいじくって、“両性人間”でも生み出し、そのうえで“完全管理社会”を作り出せば、理想社会の到来です。

＞あなたの意見を実現するなら、
＞徹底的な“管理社会”を実現しなければなりませんね。

ちょっと違うとおもいます。性別を重んじるのではなくて、個性を尊重する。
自由主義的な発想ではなく、個人の人権が尊重される平等社会ではないでしょうか？

そもそも成人男性の平均値よりも体力的に、屈強な女性は沢山いますよね。
平均値で差別される社会は可笑しいと問いています。
人種差別と同じく、肌の色や性別で差別される社会って問題ではありませんか？

かなちんさん

今回の原発事故で、危険な原発敷地内で作業しているのは皆男性ですね。

戦争なんかでも、危険な前線に行くのは皆男性ですよね。

この現実をどう感じますか？

>>[16] 　　
もうこのコミュは過疎化して終わりでしょうか？
敢えて続けさせていただきますが。。。

かなちんさんの各論については、再度読み込みが必要で全部が理解できていませんが
私は、女性の一人として、かなちんさんの意見には根本的に反対の立場です。

根源的にオカシイ事は『女性が一般男性より多くお金を稼ぐ方法は、キャバクラや
性風俗しかないのでしょう？』という貴方の、この根本的な考えを改めなければ
女性はいつまでも『性風俗に流れる低俗な存在のまま』という所です。

女性はいつまでも『被害者面をするのはやめましょう』というのが私の意見です。

>>[019]
かなちんさんは、トコトン話し合う人でなく、論破できないとわかると、さっさと撤退する人です。
もう帰ってこないかも…

>>[20]

かなちんさんのように、Gイコーリティなどという理念を掲げた方が３日以上
ログインをしていない場合は、ほぼ退会してしまったと考えるのが妥当のような
気もしますけどね。

ただ、私も女性として、かなちんさんのように『女性だからって何でもかんでも
女性の有利になるような、損得優先の考え方を振り回す女』には明確に反論して
おきたいです。

日本女性は、自らを高める努力を怠り過ぎている一方、恥しすぎる権利主張が
横行してしまって、まさに厚顔無恥な馬鹿女どもに堕落しているのが、腹が
立ちますので。まあ、自省も含めてですが。

約２０ヶ月ぶりに投稿があったのですね。
個人的意見として申し上げます。（異論はあるでしょうが、一意見としてお聞きいただければと思います。論破するつもりはありませんのであしからず）

＞論破できない
私自身は、相手を論破しようと考えたことはありませんので、
煽りの一種かと思いますが、この差は大変興味深いと思います。
よほど論破されたい感がありますね。

＞女性だからって何でもかんでも
＞女性の有利になるような、損得優先の考え方を振り回す女

「何でもかんでも」というのは理解に苦しみます。ここで、わたしは、構造的な社会問題を指摘しています。
たとえば、国連レポートによれば、日本の女性の社会的地位のランキングにおいて、108位だという問題があります。これを改善することが「恥しすぎる権利主張」なるのか知りませんが、男性の特権的地位にアイデンティファイされている女性もたくさんいらっしゃいますから、国内においては、それを「恥ずかしすぎる権利主張」と考える人もいると思いますが、国連や他の主要民主主義国などを例にとれば、それは決して「恥ずかしすぎる権利主張」ではないと思います。

あと原発の問題につきまして、風俗も原発も、どっちも当初は「国策」で進められ「必要悪」とされ「賃金は搾取」され「被害を訴えても無視」され「感覚器官が麻痺」してきます。けれど身体的肉体的に何らかに支障をきたすことで気づいたり。何も知らない多くの人たちが数か平均数か月〜数年で入れ替わり立ち代わりして成り立っていますので、構造的な問題があるように思います。

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ハートネットTV：2012年9月24日の放送 - NHK福祉ポータル ハートネット
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-09/24.html