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GUNDAM SAGAコミュの機体設定・デザイン G・ソード

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連邦軍の旧式量産型機体、G・ソードについての設定やデザインを書き込み所。

コメント(2)

RGM-147 G・ソード

連邦軍の主力量産型MS。U.C.140年代に主力MSとして配備されていたジェムズガン、ジャベリンの使用耐用年数が迫っているために、連邦軍は次期主力MSの開発計画を立案し、アナハイム・エレクトロニクス社に開発を依頼する。
G・ソードはそれまでの量産機をベースとして、最新の技術を盛り込む従来の機体設計ではなく、実験機的側面をもつ高性能なガンダム・タイプをベースに、簡略化して量産機として再設計された機体である。
設計のベースとなったのはRX-99ネオガンダムである。ネオガンダムはアナハイム社のシルエット・フォーミュラー・タイプの集大成と呼べる機体であり、U.C.0120年代に設計された機体だが十分な性能を誇っている。量産機として再設計するにあたり、機体のバックパックを兼ねるコアファイターを、コストダウンのために廃止された。しかし、コックピットのレイアウトは変更されず、コアファイターの機首部も脱出用ポッドとして採用された。なお、主にエースパイロット用に一部設計を変更したGC型には、コアファイターを採用している。その他に機体各部の簡略化とジェネレーターの換装も行われたが、これは後に仕様変更や改修のため、機体に拡張性を持たせるためである。

機体設定は長いために次に続きます。
機体設定続き

武装面においてはまず、バックパックにマウントされた2門のビームランチャーが挙げられる。高出力で火力に優れるほか、AMBACユニットとしても機能する。換装によりジャベリンのショットランサーや、大型の対艦ミサイルも装備可能である。バックパック上部にマウントしたビームサーベルはネオガンダムと同様であり、ビームガンとしても使用可能。そして、この機体の特徴的な武装がアサルトソードであり、G・ソードという機体名の由来にもなっている。アサルトソードは、アンチ・ビーム・コーティング・ソード(A.B.C.S)とアサルトライフルを組み合わせた複合武装である。G・ソードは高出力のビームランチャーを装備するために、武装の一部を実体弾式にしており、C.V軍のベルガ・タイプのショットランサーを参考に開発し、装備された。A.B.C.Sはビームサーベルとのつばぜり合いや、ビーム砲を受け流すことも可能であった。
U.C.0147年に完成し高い性能を示したが、コストの面での問題により量産、配備は遅れ、全部隊の機体転換が完了したのはU.C.0160年代であった。しかし、その頃にはすでに旧式化しており、U.C.0170年代にはRGM-172ガンストライカーが量産、配備され、非常に短命な機体であった。
最終生産型であるR型は機体各所に、オプションマウント用ハードポイントが増設されている。



頭頂高 15.2m
本体重量 7.9t
全備重量 20.5t
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材
ジェネレーター出力 4530kw

武装 頭部バルカン砲×2、ビームサーベル(ビームガン)×2、ビームランチャー×2、アサルトソード(A.B.C.S、アサルトライフル)×1、ビームシールド×1
オプション武装 ビームライフル、ショットランサー、対艦ミサイル、3連マシンキャノン、Gバード

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