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GUNDAM SAGAコミュのストーリーアイデアボックス

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物語の流れやシーン等のアイデアをとりあえず書き込む所。

思い浮かんだシーンやメカ・キャラの魅せ場を沢山出して、それを組み合わせてストーリーを作っていきたい。

コメント(12)

とりあえずストーリーの大まかな流れ。これを元に修正したり、シーンを入れていこうと思う。


U.C.0180 サイド3にて一年戦争終結百周年記念式典が行われる。C・Aはこのタイミングで存在と目的を公表しようとしていた。連邦軍は式典へのテロ行為を防ぐため、独立機動部隊を派遣していた。コロニーのドックで不審な輸送艦(C・Aの艦だが囮)を発見し警告する。輸送艦からMSが発進しコロニー内部へ。MSに対して再度警告するも反応無く、連邦のMSは攻撃を仕掛ける。戦闘によりコロニー内に騒ぎが起こる。その騒ぎに乗じたC・Aパイロット逹は式典用のガンダムとザクに乗り込み、戦闘は激化。連邦パイロットはコロニー内で使用禁止のビームライフルを使用し、コロニーに被害が起こる。
続き

式典会場からリリィを連れて逃げるレイはMS用トレーラーを見つける。NTの本能が開花し始めたレイは、戦闘を止めるため、怯えるリリィを守るためにMS、Aガンダムに乗り込む。突如未確認のガンダムタイプが現れた事に驚愕する連邦軍。C・A公表時に公開する予定のAガンダムが稼働している事に困惑するC・Aパイロット。戦闘を行う連邦、C・Aに攻撃するAガンダム。連邦軍は撤退し、C・Aパイロット逹も事情を説明して戦闘は終了。本当の艦がある反対側のドックに誘導される途中、同じ学園のロニとクリア、二人が介抱していたミィナを助け、艦に乗り込む。艦長らクルーに事情を説明したレイは、C・Aパイロットの指示に従い、Aガンダムを式典会場へ。会場にてセーラがC・Aの存在と目的を公表。セーラ、C・A、そしてAガンダムは各コロニー、地球の人々に知れ渡る。物語が動き始めた。
チャプター1終了

チャプター1補足


コロニー内でのビームライフルの使用は禁止はされてないが、最悪の場合コロニーに穴が開くから使用は控えたい。スペースノイドの反感もかってしまう。


Aガンダムがコロニー内に搬入されていたのに戦闘に使用しなかったのは、C・AにとってAガンダムは切り札なので、連邦にAガンダムの性能を知られたくなかったためである。しかし“ガンダム”という存在は大衆に対して印象的な機体なため、式典会場での公表の際に機体を晒す予定だった。『シャア・アズナブル』という組織名、神秘的で聖女のようなセーラ、そしてガンダムは人々の心に深い印象を与え、支持を得る。

物語序盤ではリガイアを運用していない。これは連邦にC・Aが大きな組織ではないこと思わせためである。同様の理由でMSもイクザァートやヴァイスではなく、旧式のジャベリン改や民間に出回っているヴァイトを使用。

チャプター2

サイド3を離れたC・Aは戦力の増強と民衆の支持を得るために、各サイドを巡っていく。かつて連邦政府に反政府活動を行っていた組織。中央での出世コースから外れてしまった連邦軍のコロニー駐屯部隊。中央の政策に対して批判的なコロニー政庁やスペースノイド市民。こういったものを集めてC・Aは拡大していく。しかし、C・Aを支持しない存在もあり、戦闘が起こる事もあった。


補足説明
Vガンからサーガまで約20年の間が空いてるが、大規模な戦争はなかったが、争いがなかったわけではない。レジスタンスたちが使用するMSは、ザンスカール系技術者の協力によって開発された機体や、独自開発の機体、旧式機体を改良したものがある。
またパイロットもこの頃の戦闘によって戦果をあげ、エースパイロットも誕生した。
チャプター3


各サイドを巡り戦力と人々の支持を拡大したC・Aは、地球降下とそれに伴う連邦軍との武力衝突に備えるために、ライアント社の生産拠点がある月へ向かう。

宇宙でのC・Aの勢力拡大と、それに呼応する反政府組織の活動に危機感を憶えた連邦政府高官たちは、対C・Aの特務部隊の編成、及び軍備増強による反政府組織への牽制を行う。
それまでC・Aと数度、戦闘を行った独立機動部隊は特務部隊に改編され、多くのエースパイロットと高性能機体が集められる。そしてC・Aが月に向かっているとの情報を入手した連邦軍は、C・Aがライアント社と接触して戦力の拡大を図っていると予測し、それを阻止するために月へ部隊を派遣する。

連邦軍が動き出した頃、C・Aは月のライアント社の生産拠点がある工業都市に到着していた。

チャプター3続き

C・A最大のスポンサーであるライアント社の月面工業都市に到着したC・Aメンバー。セーラたちは今後の戦略方針をC・Aの幹部クラスと話し合い、艦長やパイロット達は新たな戦力を受け取り、レイ達は都市で羽根を伸ばしていた。

主力量産型機体ヴァイス及び強化型機体リックヴァイス、Aガンダムの試験機であるジンキにAガンダムのパーツを組み込み同等の機体性能を誇る高性能機体イクザァート、Aガンダム用の各種オプション装備、C・Aの主力旗艦であるリガイア級一番艦リガイア、部隊拡大によるパイロットとクルーの補充を得る。

MS工場では、ジンキをベースとした次期主力機体ヴァイスロート、Aガンダムの後継機Ze-Xガンダムが開発されており、艦艇ドックでは二番艦リガイツの組み立てが急ピッチで行われていた。

チャプター3続き

C・Aのパイロット達は月面で機体の慣熟を兼ねた模擬戦闘で、戦技と小隊内での連携戦術を高めていた。中でもレイの成長は目覚ましく、エースパイロットであるミハエル、グエンと腕を並べるほどであった。

月軌道に到着した連邦軍特務部隊は、サイド1の駐屯軍からの増援部隊と合流し、月面に降下を開始する。

連邦軍の月面降下の報せを受けたリガイアは直ちに出撃し、迎撃に向かう。
特務部隊と増援部隊では機体の火力と機動力、パイロットの操縦技術に開きがあり、連携機動がとれない。そこで連邦軍は数の利を活かし、二手にわけ特務部隊が敵正面から戦闘を仕掛け、増援部隊が側面を突く戦術を採用した。それに対しC・Aは、圧倒的な火力と機動力を有するAガンダム単機で側面に展開する部隊に対応し、残り機体で正面から敵部隊に対応した。レイは3分で敵機体12機撃墜する驚異的な戦果をあげる。特務部隊は側面展開した増援部隊が短時間で壊滅した事と、イクザァート等のデータに無い機体に苦戦し撤退を始める。

この戦闘でライアント社がC・Aと手を組んだ事を確信した連邦軍は、ライアント社の工業都市の破壊及び占領計画を立案する。
チャプター3続き


連邦軍を退けたC・Aリガイア隊。しかしライアント社がC・Aに協力し、工業都市はその生産拠点である事が連邦に知られてしまう。連邦軍が次に仕掛けて来るときは、大規模な戦力で来ると判断し、C・Aとライアント社の幹部クラスはこの工業都市の放棄を決め、生活する一般市民に技術者、工場設備等の移送を始める。

戦力を集結させた連邦軍はC・Aの生産拠点となったライアント社の工業都市に総攻撃を開始する。

市民等の輸送の護衛に戦力を割いたため、物量的に苦戦を強いられるC・Aリガイア・リガイツ部隊。だがそこへC・Aに協力する各コロニーの反政府組織のMS部隊が援軍として駆けつけ、さらにレイの元に未完成ながら戦闘可能状態に仕上げられたZe-Xガンダムが届けられる。圧倒的性能のZe-Xガンダムと援軍により態勢を立て直したC・Aは、輸送船が安全圏に達すると都市を爆破放棄し戦域から離脱した。

チャプター3終了
チャプター3補足


ライアント社は月面に工業都市を持っているが、元々ライアント社は運輸・交易等が主な事業であり、使用する艦船を自社で生産するために月面に工場を作り、そこで働くスタッフや輸送艦のクルーとその家族のために都市を作った。その後、MS開発の事業にも技術者を雇い参入。工場と都市はさらに拡大していった。

ライアント社がC・Aのスポンサーをしているのは軍需で会社の利益を上げ、新政府樹立後は各コロニー間や地球との交易の更なる自由化とそれに伴う事業の発展である。はっきり言って金儲けのためであり、これらの事を進めてきたのはリリィの父親である。

ライアント社はコロニー間の運輸のために宇宙空間に独自の中継基地を持っており、そこで補給やクルーの休憩、運搬物資の搬入等を行う。月面都市から脱出した技術者達はこの基地を開発工場として使用する。






チャプター3補足続き


連邦軍特務部隊と増援部隊で連携機動がとれないのは、Vガンダムサードとガンストライカーでは機動力が違うため、足並みを揃えることが出来ない。逆に足並みを揃えようとするとVガンダムサードの機動力を殺すことになる。そこで二手に戦力を割け挟撃を仕掛けようとしたが、元連邦軍のリガイア艦長オクスは侵攻速度から敵機体を判別し、Aガンダムをガンストライカーの部隊にあてがい、残りをVガンダムサードの部隊に対する防御にまわした。Aガンダムは圧倒的性能でガンストライカー隊がリガイアを射程内に捉える前に壊滅させ、挟撃を防いだ。



チャプター3の月面での戦闘が物語前半の大きな山場と考えている。次は大気圏突入して地球が舞台になります。
チャプター4


月面から脱出したリガイア・リガイツ隊は、地球に向かうリガイアと宇宙に残るリガイツに別れた。
地球でのC・Aの支持を得るためにセーラもリガイアと地球に降下することになる。
連邦軍特務隊は月面戦闘による消耗のためしばらくは動けなかったが、補給を終えると上層部からの指令により地球に向かうC・Aの艦の追撃の任に着く。連邦軍上層部は地球軌道上に展開した部隊と特務隊の挟撃でリガイアを撃墜しようとしていた。
リガイアは事前に地上での支援組織との打ち合わせにより、戦略的に重要ではないが故に防衛戦力が少ないオーストラリアに降下することになっていた。

チャプター4続き

地球降下作戦を開始するリガイア。それを阻止すべく軌道上に展開された連邦軍防衛部隊と、背後から挟撃を仕掛ける特務隊。戦力比から連邦の有利と思われていた。
大気圏内から突如現れた機体の攻撃を受ける連邦防衛部隊。その機体はC・Aに協力する反地球連邦政府組織の機体であり、この攻撃により防衛線に生じた混乱を見逃さず仕掛けるリガイア。
挟撃するはずが逆に挟撃を受けた防衛部隊を助けるべく最大戦速で駆けつける特務隊。

混戦となった戦場でレイは、月面での戦闘から意識していた、懐かしい温かさを感じさせる敵機と相対する。知っている人が搭乗していると感じづつも、敵機の激しい攻撃に次第に追い詰められそうになり、反撃をする。その攻撃により敵機は行動不能になるが、そのまま重力に飲まれ大気圏に墜ちていく。レイはその敵機を助けるべく自分も大気圏に突入していった。

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