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どこに行っても城島健司ファン!コミュの今日の城島健司 2010年

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9日、出身地の長崎県佐世保市の佐世保野球場で本格的に自主トレーニングを開始した。5年ぶりの日本球界復帰となるシーズンに向け「城島を取って良かったと言ってもらえるように頑張る。他球団の捕手に負けない成績を残す」と自信をにじませながら抱負を語った。

 「刺激が欲しい。取り入れるべきものがたくさん転がっている」という城島の意向もあり、ビーチバレー女子の浦田聖子(MDI)、プロラクロス選手の山田幸代ら他競技のアスリートも参加。初日はストレッチやキャッチボールなど軽めの内容で約2時間汗を流した。今年は体幹を意識したトレーニングを重点的に行うという。

 昨季は2006年の渡米後で最少となる71試合の出場に終わった。出場機会には飢えている様子で「全試合、全イニング出たい」と目標を掲げた。トレーニングは22日まで行い、その後はキャンプ地の沖縄に入る予定。「期待は感じている。目いっぱい応えたい」。プロ16年目は意欲に満ちていた。

コメント(52)

??? 対談後編は 貼り付けができませんが、ここでみれるはずバッド(下向き矢印)

http://movie.pochi2.info/video/watch/33de0f80ecef4e06?kw=%E5%9F%8E%E5%B3%B6&page=1
インタビューin沖縄 福本豊さんとの対談です。

http://www.youtube.com/watch?v=1NTXkWYrFXo

いちいち言うことが説得力あるし頼もしいし。。。泣き顔
阪神・城島、晴れて遠投&二塁送球できた!

阪神・城島健司捕手(33)が、沖縄・宜野座キャンプ中に自らに課したノルマをクリアした。悪天候続きで延期を繰り返してきた遠投を行うと、本格的な二塁への送球練習も開始。ブルペンでは下柳剛投手(41)と5323日ぶりにタッグを組み、宜野座スタートの投手を完全掌握した。
城島の表情が輝いた。遠投と下柳との合体−。安芸に持ち越しになりそうだった2つの“宿題”をクリアした。

 「同じストレートのサインですが、いろいろありました。緩急とかボールの出し入れとか。お互いをさぐっている状態。ああいうのがベテランだなと。何気なくやったり、反応したりして。スピードは14、15年前の方が速かったですけど、『今こうやって投げているんだ』というのを感じた」

 ダイエー(現ソフトバンク)時代以来となるバッテリーを組み、15年ぶりに“会話”を楽しんだ。宜野座組の投手陣で、唯一ボールを受けていなかった下柳との虎初タッグ。球数は12球だったが、2人にしか分からない空気を感じ取った。公式戦で最後にコンビを組んだのが、95年の7月23日の日本ハム戦(福岡D、現ヤフーD)。そこから数えて実に5323日という再会を終えると、遅れ気味だった右肩の調整ペースを一気に上げた。

 悪天のため、第2クールから延期されてきた遠投を行った。サブグラウンドでしっかりとステップを踏み、腕を強く振った14球。向かい風を切り裂いて、距離は最長で約90メートルまで伸びた。

 肩を温めると、そのまま二塁送球を“解禁”した。

 しゃがんだ状態からステップを踏み、右腕をしならせる。低く鋭い上に、ベース上にしっかりとコントロールされた12球。吉田コーチは初披露の“ジョーバズーカ”にホレボレ。「ずーっと、品のいいボールだった」と絶賛した。

 城島は「キチッと、イメージ通りに投げられたと思う。(野手が)動きながらタッチするのに、捕りやすいように投げるのが愛情というか、技術です」と笑顔を浮かべた。沖縄でのやり残しはない。18日の沖縄最終日を残して、助走を完了。安芸から実戦モードへ入る城島に死角はない。

2010.2.18 05:03 SANSPO.COM(高瀬 悟嗣)
城島「4番DH」で実戦デビューへ

よっ、待ってました! 阪神城島健司捕手(33)が、21日の紅白戦に「4番DH」で実戦デビューする。20日、高知・安芸での2次キャンプがスタート。晴れた空と満員のファンに誘われて、屋外フリー打撃でド迫力の打球を連発。49スイングで12本の柵越え、しかも140メートル弾を含めてレフト場外に3発もぶち込んだ。当初は23日の紅白戦3試合目に出場する方向だったが、前倒しで出場が決定。いよいよ虎のジョーが、実戦の打席に立つ。

 いよいよ城島が、実戦デビューを迎える。21日の紅白戦に後攻の白組「4番DH」として出場することが決まった。紅組の先発は07年新人王の上園。WBC日本代表の4番も務めたジョーが、ついに実戦の打席に立つ。

 「飛び入りデビュー」だ。当初は1、2軍のサバイバルマッチとなる最初の2試合は出場を見送る方向だった。ただ首脳陣も天候に恵まれれば、スクランブル発進を視野に入れていた。この日の紅白戦はブラゼル、新井ら主力クラスも出場。投手も安芸組が両軍に振り分けられており、城島が飛び入りで打席に立っても不思議はない状況だった。

 この日はド迫力の打球を連発した。金本と競演した屋外フリー打撃。左の打撃投手には22スイングで柵越え1本。しかし晴れ渡った空と約1万人のファンに「晴れて気分がよくなって振ってしまった。お客がいっぱいいたから思わず振ってしまった」。

 右の打撃投手相手にはパワー全開。27振で柵越え11本を数えた。8振目に左翼後方の防球ネットを越えて森林に打ち込む140メートル弾、ネット越えの場外弾は3発マーク。20振目からは移籍後初の3連発、左翼ポール最上部にぶつける圧巻の放物線も描いた。最後の27振目もきっちり一発締め。ケージを出ると満員のスタンドから拍手を贈られた。

 沖縄・宜野座キャンプではブルペンに通って投手陣との信頼関係構築を重視してきた。打撃面はフォーム固めとミート中心のスタイルを続けた。だが実戦デビューを翌日に控えて、スラッガー城島が顔を見せた。

 ファンを大喜びさせたフリー打撃にも城島は「いい傾向じゃない。天候で気分が変わるようでは、人間ができていない。明日は謙虚にいきます」と笑った。まだ使用していない試合用バットの解禁については「打席に立った時かなと思います」と話している。21日、スタンド満員が予想される。白いバットを握ったジョーが風格たっぷりで打席に立つ−。ファンの前でその姿を披露する。

2010年2月21日11時24分 nikkansports.com

http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100221-598488.html
阪神・城島、けん制で上本刺した! 

阪神・城島健司捕手が25日、紅白戦で初めて守備に就いた。白組の「4番・捕手」で先発出場。二回1死一、三塁では一塁走者・上本を素早いけん制で刺し、スタンドを沸かせた。コンビを組んだ下柳、藤川も好リードで引っ張った。打っては空振り三振、投ゴロの2打数無安打。実戦初出場となった21日の紅白戦は、指名打者での出場。実戦でマスクをかぶるのはこの試合が初めてだった。

(2010年2月25日) DAILY SPORTS ONLINE
阪神、安芸キャンプ打ち上げ…MVPに城島選出

ジョーが文句なしのMVPだ。阪神は26日、高知・安芸キャンプを打ち上げた。真弓監督は約1カ月にわたったキャンプのMVPに城島健司捕手(33)を選出。初打席、ひと振り目の鮮烈デビュー弾に始まり、初マスクではけん制で一塁走者を刺すなど、豪快なプレーでファンを魅了し続けた。城島は初の対外試合となる3・3日本ハム(札幌ドーム)とのオープン戦へ順調な仕上がり。チームはきょう27日にオープン初戦(対オリックス・安芸)を迎える。

 ▼阪神・真弓監督 お客さんが見に来たのも期待の表れ。城島が一人で(客を)呼んでくれた感じやね。守りから入るという姿勢で、ピッチャーとも話をしていたし、チームに溶け込むのも早かった。最初の打撃、最初のマスクは、さすがだなというところがあった。魅せるところで魅せる。プロの選手というところを見せてくれた。城島が一番目立っていた。

 ▼阪神・城島 まだまだ、全然。対外試合も始まってないし、何も不安が解消されたわけじゃない。2月1日に始まって、開幕に向けて、いまは万全ではないけど、与えられた時間、自分の計算の中ではきっちりやれている。(キャンプの大半を投手陣との連係に費やし)野球のコミュニケーションは4月に開幕して終わるわけじゃない。4月より5月、5月より6月。今年より来年、再来年と積み重ねていくから、終わらない。キャンプで受けるのも1度より2度目、2度目より3度目とボールを受けて、お互いが分かる。(28日まで安芸で調整)(監督とは)少しずつ話してます。開幕までに詰めるところは詰めて。対外試合でユニホームが違う相手と戦って少しずつ分かってくる。同じチーム、同じユニホームでは真剣味が違う。九州でも北海道でも大阪でも、どこでするのも野球は一緒。

2010年2月27日 Sponichi Annex


http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/201002/27/base217599.html
いつもここのコメントを楽しみにしてます。

マリナーズに居た時はセーフコでジョーの笑顔をいつも観てましたが、今は全く
情報を得られない為寂しいです泣き顔

皆さん有難うございます。
【キャンプフォト】3月4日

http://www.sanspo.com/baseball/news/100304/bsr1003041740006-n1.htm

2010.3.4 17:37 SANSPO.COM


いい表情ですねわーい(嬉しい顔)
せっかくの凱旋試合でしたが、惨敗でしたね。。。
でもジョーはかっこよかったです!
よかったら写真見てください

http://mixi.jp/view_album.pl?id=46268190&owner_id=3324527&mode=photo
写真、私は拝見できなかったんですがかっこよかったですか〜ぴかぴか(新しい)
きっと今日リベンジしてくれますね野球指でOK
かなり見づらいですが、開幕戦の勝利のはいたっちです。
<video src="8829914:22f449bab4783d7ca6c5282162fc5724">
RAMOさん>
最高のシーンじゃないですか…ぴかぴか(新しい)
私もテレビにかじりついていましたが、
生で観れたなんて羨ましすぎですうれしい顔るんるん

UPありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
阪神・城島「金曜男」に任せろ!きょうから中日戦

“ラッキー・フライデー”で不振も苦手意識も払しょくや!阪神の城島健司捕手(33)が22日、竜倒へ力を込めた。広島戦が雨天中止となったこの日は甲子園の新室内練習場で調整。フリー打撃では中堅方向を意識した計57スイングで感触を確かめ、きょう23日からの中日3連戦(甲子園)に備えた。金曜日は城島にとって、通算打率、本塁打率ともに曜日別トップの数字を誇る“確変日”。前回、カード3連敗を喫した中日相手に浮上のキッカケをつかみたい。

 ▼阪神・城島 (きょう先発有力の中日・チェンは)いいピッチャーだから、そう簡単に点は取れない。もちろん競ったゲームに。前回の3連戦も競ったゲームですから。競ったゲームにしないと勝機はない。そんなに点を取れるピッチャーじゃないんでね。

[ 2010年4月23日付 ] Sponichi Annex

写真のお顔ちょい怖・・・たらーっ(汗)
> めんくりさん

この写真、スポニチの一面になってましたあせあせ

誰と何をふざけていたのかあせあせ

今夜は活躍して欲しいですね〜あせあせ(飛び散る汗)
ベンチからゲームセットの瞬間を見つめると、城島は険しい表情のままロッカーに向かった。快音を残せず、扇の要を守りきれない−。もどかしい思いも、言い訳はしない。俺が悪い! 敗戦の責任を背負い、反省の弁を口にした。

 「(交代は)監督が決めたことですし、自分のこの内容ではどうこう言えない。フルイニング出る準備はしていましたけど、心残りは自分の内容。リードも含めてね」

 期待に満ちた声援が、背中でため息と化した。七回。鳥谷の満塁弾で3点差をして、なお二死一塁。一気呵成に攻めるチャンスにボール球に手を出し、この日4度目の三ゴロ。直後の八回から矢野が今季初マスクをかぶり、「5番」には5番手・川崎。連続フルイニングが、わずか24試合で出場が止まった。

 移籍1年目の大きな目標だった。2003年には野村克也氏(南海)以来40年ぶりとなる、捕手の1シーズンのフルイニング出場を記録。入団決定直後から「お手本で金本さんがいる。全イニングに出たい」と話してきただけに、不振での交代は何よりの屈辱だった。

 「矢野がマスクをかぶる機会も少なくなっているので。(打撃面でも)同じタイミングでね。全部三ゴロだしね」

 真弓監督が理由を説明する。ここ10試合は打率・158、3打点。打率・259から、・226まで急落した。この日はリードでも精彩を欠き、大量8失点。「悪いときこそ先頭にたって、(批判を)ガッチリ受け止めたい」が信条。「このチームで一番偉い人が監督ですから。従うのは当然のこと」と、納得顔でうなずいた。

 中日に3連勝できなかったが、26日の休養をはさみ、27日から9連戦。ヤクルト、巨人、中日と続く前半戦の山場だ。チームが勝つために、城島は絶対に欠かせない戦力。1日でも1打席でも早い復調を、チームも自身も強く意識している。

 「内容が悪いのが続いているけど、バットを振るのは僕。(復調は)自分にしかできないことですから。監督をはじめ、いろんな人がアドバイスをくれる。僕をよくしようと思ってやってくれていることに、キッチリと結果を出さないと」

 顔を上げ、前をじっと見据えた。個人的な目標は終わったが、歩みまでは止められない。はい上がってみせる。城島の意地を見せつける。




こうゆう時こそ我々が応援しましょう!!
「結果が出ていない時、調子の悪い時こそ応援してください。調子いい時は誰でも応援してくれますから。」
ジョーが後援会で言ってた言葉です。
信じてついていきましょう!
RAMOさん>

ホントにその通りですねがまん顔
阪神ファン一年生の私にとっては
ジョーのマスク交代は金本のフルイニング出場が途切れたのと同じくらいのショックだったんですが、
また新たに「残りの全試合フルイニング出場する」って宣言してるみたいですね。

NIKEの応援メッセージに
「いい時も悪い時も応援し続けます」って書いたし、
今夜からの9連戦も応援を送りたいと思います!

頑張れジョー手(グー)グッド(上向き矢印)ハート達(複数ハート)
本日ジョー

第三打席 スリーランホームラン出ました(T▽T)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

よかったーぴかぴか(新しい)
新婚旅行をかねて、福岡へ 阪神vsホークスを観戦し、JOHのプレー姿を見れることに感激、JOHグッズを買い感激うれしい顔

次の日、佐世保へ、JOHベースボール記念館へ野球

感動感激でしたハートJOHのお姉さんとも会えて嬉しい限りでしたうまい!

JOHの限定フィギアも購入しました手(チョキ)
阪神・城島健司捕手(33)が交流戦で“なりきりベーブ・ルース”に変身だ。昔懐かしい交流戦ユニホームにあわせて、着こなしを伝説の本塁打王風にアレンジ。阪神の捕手の大先輩・田淵幸一氏(63)の全盛時の復刻版を身にまとう城島は「和製ベーブ」、あるいは「平成の田淵」となるか。

 12日の交流戦スタートにあわせて阪神ナインは交流戦用ユニホームとして復刻ユニホームを着用。75年〜78年に使用されたもので、黄色がかったベース地に太いタテジマ、菱形を重ね合わせた「輝流ライン」が特徴の懐かしのデザインだ。

 この日の試合前、交流戦の間ユニホームが替わるのにあわせ、城島は裾をたくしあげるクラシックスタイルにしてグラウンドに登場。城島とともにクラブハウスから出てきた関本からは「虎のベーブ・ルースや」と冷やかされた。

 「『イチローさんだ』って言って裾を上げたら、周りが『ベーブ・ルースや』って言うからさあ。全然違うやろっ! って」と城島。とはいえ、和製ベーブ・ルースも悪くない。

 関本には報道陣の前で「関本よりも僕の方が足が速いからねえ」と茶々を入れるあたりは、いたずらっ子キャラだ。大柄の体に強打のイメージも「ベーブ・ルース」にぴったり。714本塁打を重ねたルースのように豪打全開といきたいところ。

 城島はここまで36試合で7本塁打と、年間では30本までは少し届かないペース。自身最高の04年の36本塁打を超えるためには、これから量産体制へ入ることになる。

 先月6日、甲子園で交流戦ユニホームを着て始球式に臨んだ田淵氏は「このユニホームの時代に本塁打王(43本塁打)を獲ったんだよ。城島は俺と同じA型だからね。打つ方も守る方も期待しているよ」とエールを送っていた。

 城島はその田淵氏以来となる、捕手としての本塁打王の可能性も秘めている。これまで打撃の個人タイトル獲得は一度もないが、復刻ユニホームで往年の田淵氏を彷彿させる打棒を発揮したいところではある。
阪神・城島健司捕手(33)にとってロッテ・金泰均内野手(27)は昨年WBCで城島をアツくさせた「ノムvsジョー論争」のきっかけとなった因縁の相手。今度は完璧に抑えて第2、第3のノムさんの出現を封じたいところだ。

 ダイエー時代の同僚、井口が打撃の調子を上げているが、「井口さんより金泰均。嫌というほど痛い目に遭った。WBCの時の去年前半のデータが頭に入っている。良いところに投げて打たれた。一番マークした打者だったが一番打たれたからね。ヒットならいいとは言えないけど、打球を上げさせないようにしたい。甲子園では浜風が吹いたら風にぶち当たれば入らない。そういう利点を生かす配球をしたい」と再び徹底マークを宣言した。

 金泰均といえば、昨年3月のWBCでとにかく手を焼かされた相手。東京ラウンドでの1戦目でいきなり先制の左越え2ラン本塁打を浴び、続く2戦目でも決勝の適時二塁打を許したことで、楽天・野村克也前監督は「配球がダメ。大ヤマを張られて待ちかまえていた」と投げていた自軍の岩隈をかばって城島のリードを批判。これに城島も「野村さんが現役だったら1点もとられていないんでしょう」と“結果論”に反発し、報道を介しての舌戦に発展した経緯がある。

 阪神は交流戦に入って7試合で73安打42失点と投手陣が打ち込まれており、現在チーム防御率は4・19に。「今の阪神投手陣が城島が求めるレベルに追いついていない」という評論家の指摘もあがるなか、城島は「チームの投手がどうのこうのは知ったこっちゃない。捕手は目の前の投手を受けるだけ。言い訳はできない」と、投手陣をかばって試合後はチームで唯一、勝っても負けても歩みを止めて取材に応じている。

 それだけに、見たままの印象で「打たれたのは不用意な一球だった」と指摘されれば、「あれは細心の注意を払って投げたのを打たれたのに…」と敏感に反応することも。今年は金泰均との対戦を、批判ではなく称賛のきっかけにしたい。
阪神・城島、5年ぶりの球宴に「楽しみ」

城島は最終開票で巨人の阿部をかわして選出された。メジャーではオールスターに出場できず、今季から日本球界に復帰した34歳にとって5年ぶりの球宴。「日本に帰ってくる時から考えていた。久しぶりのオールスターを楽しみにしている」と笑みを浮かべた。

 「成績では巨人が上だし、打撃成績も阿部の方が上。出ていいんですかね?」とおどけるが、古巣ソフトバンクの本拠地、ヤフードームでのプレーも「楽しみ」と話し「シーズン中で唯一楽しめる時間」と大舞台を心待ちにしている。

城島とのコラボレーションで「GEORGE★McKENZIE」(ジョージ・マッケンジー)グッズを7月7日から発売すると発表した。

 城島の繊細で頭脳的なインサイドワークに、パワフルで豪快なプレースタイルをイメージしたキャラクターで、Tシャツや文具などの商品が用意されている。

 阪神の城島とマートンが12日、大阪府吹田市にある大阪大病院の小児医療センターを訪問し、入院中の子どもたち約50人と交流した。

 今回の訪問は城島らのたっての希望で実現。2人は玉入れゲームや質問コーナーなどを一緒に楽しんだ。城島は「勇気をもらえた。すごくいい時間だったと思う」と充実感に満ちた表情で話した。マートンは「なかなか球場に来られない子どもたちがたくさんいるので、会えたことが良かったかなと思います。命は非常に大切だなとあらためて思いました」と神妙な面持ちだった。


巨人との3連戦を前に、甲子園で練習かな?完全休養かな?と思っていたら
きっと子供たちと約束しているだろうし、明日の試合も大活躍間違いなしですねるんるん
マリナーズとの契約を打ち切って日本でのプレーを選んだ阪神・城島健司捕手(34)。結果として、昨年まで一緒にプレーしたイチロー外野手(35)とは明暗がわかれた。城島のメジャー撤退の決断は大当たりだ。

 阪神で生き生きしている城島。12日はマット・マートン外野手と大阪・吹田市の大阪大学医学部附属病院の小児病棟を訪問。白血病や心臓疾患と闘っている約50人の子供たちと玉入れゲームを楽しむなど触れ合った。

 マリナーズ時代もシーズン中に病院を訪れて重病の子供たちに会う機会を持っていたが、阪神でも同様の活動を希望。阪神のチームドクターである阪大専任講師・中田研博士の紹介で実現し、城島からマートンにも声をかけたものだ。

 城島は「子供たちも野球をよくわかってるね。質問コーナーでは『次から巨人戦ですね。巨人に勝てますか?』という質問もあった。誠心誠意プレーすることは約束しました」と、13日からの巨人との首位攻防戦への注目度の高さに驚いた。

 昨年まで4年間在籍したマリナーズでは優勝争いとは無縁で、ソフトバンク時代以来5年ぶりに優勝争いの刺激的な毎日が蘇っている。昨年は出場機会が満足に与えられなかったのが、今年はここまで全試合でスタメンマスクをかぶり、充実度は昨年の比ではない。

 対照的なのが昨年まで同僚だったイチロー外野手。ア・リーグ西地区最下位。球団は先日、エース格のクリフ・リー投手をトレードで放出するなど完全に今シーズンをあきらめてしまった。

 チームとして早々に目標を失い、イチローも今季前半戦を振り返って「面白くないですね」とポツリ。城島はこのチーム低迷の負のスパイラルから逃れた格好だ。

 城島に親しい関係者は「昨季後半にシアトル近郊の城島選手の家に贈り物をしようとしたが、城島選手に『いらない。いらない』と頑なに断られた。今から考えるとマリナーズを離れて日本に帰ると決めていたと思う」と証言する。

 決断は結果的に大当たり。今年は巨人と阪神が首位争いをする最高のパターンとなり、当たるスポットライトの量は昨年までとはケタ違い。「(病院の子供たちに)『頑張る』と言った以上しっかり頑張りたい。勇気を与えるプレーをしたい」と城島。13日からのT−G戦の主役を張る用意はある。
RAMOさん>

上の記事、本当にまったくその通りですね・・・。

去年の今頃のことを思えば、ジョーは日本に帰ってきて、

阪神に入団して大正解でしたね・・・。
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華やかさはなくとも、野球好きは唸ったはず。阪神・城島を見ていると、違う野球の楽しみ方が発見できる。

 「きょうは来なくていいでしょう。超地味な仕事しかしてない」

 試合後、寄ってくる報道陣にジャブを一発。でも、その超地味…がいい。ご無沙汰先発の安藤を堅実にリードした。真っすぐを多めに−。六回途中マウンドを降りるまで、辛抱強く“ニュー安藤”を演出した。

 「こういう苦しい台所事情だからアンちゃんに投げてもらわないと。どちらかというと変化球投手だと思うけれど、それでも140キロ後半のストレートがあるから、それを1球目から投げられるように、とは話をしていました」

 豪打にはほど遠かったが、ヒットも放った。四回にドン詰まりの中前打。これが8試合連続安打。しぶとく途切れさせないところが、また、いい。

 五回には、一塁走者として林の5球目に意表を突く二盗。直後に林のタイムリー二塁打を呼んだのだから、価値ある「足攻」だ。今季7個目は「盗塁は単純に足の速さだけで決まらない」という野球の奥深さが、これまたいい。常に捕手目線だから、容易に隙を見つけられる。

 そんな記録に残るプレーだけじゃない。九回。遊ゴロで一塁へ全力疾走。当たり前ができない選手がいるから、こんなプレーが光り輝く。妥協を許さぬスタイルこそ、城島流だ。

 「(きょう20日からの)巨人どうこうはないけれど、遠征に来ているんで、初戦が大事。中日に3つやられました(8月6−8日)けれど、それを早めに取り返せて良かった」

 謙虚に、冷静に。G倒へ向け、ジョーの頭脳がフル稼働だ。

阪神は29日のヤクルト戦で5本塁打を含む20安打12得点で大勝。今季の典型的な戦いで8月の「死のロード」を締めくくり、10勝13敗で終えて、首位で本拠地甲子園に帰還することに成功した。攻守の柱は、この日2本塁打でスラッガーとして本領発揮した城島健司捕手(34)だ。入団から1年も立たないうちに周囲との軋轢の心配を吹き飛ばし、阪神は着々と“城島のチーム”化が進行中だ。

 ともに今季最多タイの1試合5本塁打20安打の快勝劇。試合の流れを決めたのは阪神の頼れる女房役、城島だ。

 2回、先頭打者の金本がソロを放った直後に左越えソロで早々に先発の久保を援護。5回2死一塁ではフルカウントから「ゾーンに来た」フォークを狙い打ちし、再び左翼席へ運んだ。1点差に迫られた直後の24号。「嫌な雰囲気だったので、次の1点を思っていた」と流れを引き寄せた。

 メジャー挑戦直前の2006年シーズンは116試合で24本塁打。あれから5年。113試合目で同じ数字に並び、34歳にして、ソフトバンク時代同様の打力健在を証明した。

 阪神に移籍1年目の日本人選手での本塁打数は小山正明との「世紀の大トレード」で入団した山内一弘が1964年に31本塁打しているのが最高。2位は1979年の竹之内雅史の25本塁打で、現在城島はあと1本と迫る3位だ。

 投手陣に疲れが出て、苦しい台所事情だが、リード面だけでなく、勝負強い打撃で攻守に貢献。チームは連勝と連敗を繰り返してきたが、「野球は1週間で見るもの。内容が悪くても勝率5割でいけば」とどっしりと構え、チーム全体に落ち着きをもたらしている。

 過去FAやトレードで阪神入りした選手が周りの期待からのプレッシャーや環境の変化への戸惑いから、出だしでつまずいて期待を裏切るケースが何度もあったが、そんなジンクスも城島にはまったく関係なし。

 自ら「みなさんに『移籍1年目のカベ、城島よお前もか』とか言われてみたいんやけど、それが来んねえ!」とマスコミの常套句を揶揄してみせるほどだから、やはり大物だ。

 城島加入が決まったばかりの昨オフには主力選手のひとりが「球団が『城島、城島』とやることで周りの選手がどう思うか。城島にとってもチーム内で難しい雰囲気になっちゃうでしょ」と心配していたのも今は昔の話。危惧されたナインのやっかみ、葛藤をすべて超越する立場を1年もたたないうちに実力で築いてしまった。

 その城島について、グラウンドでの実力とは別に見逃せないのが、プレー以外のところでの如才のない立ち回りだ。

 自らの加入で直接影響を受ける立場にある捕手の矢野に対しては、2月のキャンプ初日に城島が先手を打ち、キャッチボールを申し入れて周囲のいぶかる声を封殺した。

 それから半年を経て、移籍1年目とは思えないほどチームに馴染んでいる。そのミソはやはり、周囲とのコミュニケーション力だ。

 29日の試合前は球団の広報担当者をティー打撃のトス役として指名した。バットを振りこむ城島にボールをトスし続けた広報担当者は「昨日まで別の広報部員がキャッチボールの相手を続けていましたが、試合でヒットがでなければ、城島さんは次の日から相手を替えます。ヒットが続けば自分もこの役割が続くわけですが、好結果となるならばそれも良し、ですよ」と説明する。

 城島独特の練習パートナー選びのゲン担ぎは、選手だけでなく帯同するチームスタッフたちとのコミュニケーションも兼ねているわけだ。

 「生え抜き」「外様」という色分けの概念自体を取っ払ってしまうのも、城島だからこそなせる業といえるかもしれない。
城島、DVDトレでメッタ刺しや!!

阪神の城島健司捕手(34)が、今シーズン終了後に自らのスローイングシーンを集約したDVDを持ち帰っていたことが5日、明らかになった。移籍1年目の今季はチームの盗塁企図数(スタートを切られた数)がリーグ最少の65(城島自身は63)で、集計が始まった70年以降では球団史上最少の数字。来季は飛距離が落ちる統一球の導入で、機動力野球に力を入れる球団も出てくるが、ジョーはバズーカを磨いて迎え撃つ。

  ◇  ◇

 甲子園クラブハウスを去っていく城島の荷物に、特製の映像集が入っていた。すでに帰国したマートンらは、ヒットを打った場面を集約したDVDを持ち帰ったが、ジョーには打撃とスローイングを集約したものがスコアラー陣から手渡されていた。チーム関係者は「スコアラーさんが作ってくれたものを持って帰ったみたい」と明かした。

 移籍1年目の今季、城島は最大の武器でもある強肩で驚異的な力を発揮した。全試合でスタメンマスクをかぶり、チームで盗塁企図された(スタートを切られた)数はリーグ最少の65(その内、城島は63)。記録の集計が始まった70年以降では、球団史上最少の数字だ。昨年の131から半減させた結果は、他球団が城島の肩を恐れ、走ってこなかった事実の象徴。ただ映像集を持ち帰ったのは、現状に満足していない証しだ。

 普段から捕手の目安として「阻止率は4割」という数字を掲げてきた。今季の阻止率が・349(リーグ3位)と目標を下回ったことで「もう少し上げたかった」と悔しさもにじませていた。普段のキャッチボールから肩の開きや、足の運びを意識するなど独自の修正ポイントを把握。今季の反省を生かすために、イメージトレーニングを行っているもようだ。

 さらに、来季から飛距離が落ちる統一球が導入される。真弓監督も秋季キャンプ初日に「間違いなく野球が変わると思うよ」と語っていた。他球団の攻撃がより機動力重視になることをチームは想定。この日も岡野手チーフコーチが午前中だけ投手陣の練習に加わり、野手目線からけん制球やクイックのアドバイスを送るなど、“足技”封じに力を入れている。

 加えて破壊力の増した城島のバズーカが合わされば、まず、他球団の機動力は封じることができる。盗塁を刺すだけでなく、走者のリードを狭め、1本の安打で先の塁を狙わせないことも守備面では大事な要素。バッテリー間で、来季へ向けた準備は始まっている。

(2010年11月5日)デイリースポーツオンライン

http://www.daily.co.jp/tigers/2010/11/06/0003586420.shtml

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