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いとしのケリー 総集編コミュの白線流し〜禁断の愛〜/2008.02.27

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石原さとみ“炎のアクション”熱演
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=417662&media_id=30

いや教師役ですかぁ。いいですねぇ。

石原さとみちゃんは前にもいいましたが、大好きですよ。

しかし、女教師という設定で妄想を開始するともうエロいことしか思いつきませんね。

ケリーのバカ!

でもなんとかベクトルを逆にしてロマンティックな作品に仕上げたいと思います。


ほあんほあん
ほあんほあ〜ん


「先生、さっきの授業でどうしてもわかんないとこがあって。」

「ここはね。〜省略〜」

「なるほどわかりました。ありがとうございます。では、失礼します。」

職員室を出て行くケリー!

さとみはコーヒーを啜りなが

『ケリー君いつも質問に来て。家でもかなり勉強してるみたいだし。感心感心。でも、ケリー君ってカワイイ顔してるわよね。今度かわいがってあげようかしら。あら私ったらダメよダメ。』


翌日、またケリーは職員室にやって来た。

「あら。ケリー君。また質問。」

「あの…これ読んでください」

「えっ?ちょっとケリー君?」

走り去っていくケリー!

「何かしら?」

手紙を開くさとみ


『先生に話したいことがあります。今日の6時に体育館裏で待ってます。』

驚きを隠せないさとみ

『えっ?まさか?告白?でも、ケリー君は生徒よ!私は教師よ。ダメに決まってるじゃない。でも、ケリー君カワイイし。それになんかいつもケリー君に勉強教えてるときいつもドキドキ……えっまさかこれって恋?そんなまさかダメよダメ!私は教師なんだから。」

体育館裏で待っているケリー!さとみ先生がやって来た!

「ケリー君、話って何?」

「あの俺、さとみ先生のことが好き…いや大好きです。よければ付き合ってください」

「ケリー君。あなたはまだ高校生でしょ?それに私は教師よ!そんなの無理に決まってるじゃない。」

「そんなの関係ないよ!俺は先生が好きだ。教師と生徒がどうとかそんなの関係ない。」

「とにかく無理なのよ。私とあなたが教師と生徒である以上。あなたはまだ若いの。もっといい人が見つかるわ。こういうのはどう?あなたが卒業してそのときお互いにフリーだったらそのときまた告白してくれない?」

「はい。」



1年後、ケリーは卒業式をむかえた。

「ケリー君。卒業おめでとう。」

「ありがとうございます。これで俺もう高校生じゃないよね?」

「そうね。大学にも合格したし。これからは大学生よ。」

「先生!一年前のこと覚えてる?」

「ああ。あのときはビックリしたわよ。」

「もう俺先生のこと好きじゃないから!」

「そう。(>_<。)」

「もう好きじゃない。だって先生のことを俺はもう愛し始めたから」

「えっ?」

「そういうこと。」

「正直に言うね。どうやら先生はケリー君のことが好きみたい。生徒としてじゃなく、男として。でも、教師と生徒という関係上ダメなんだってずっと自分に言い聞かせてきた。でも、もう私素直になることにするわ。私…ケリー君がす…」

バッ!ケリーはさとみは抱きしめた。涙が止まらないさとみ!

「俺四年間大学で勉強して。もっといい男になって帰ってくるから。先生を迎えに帰ってくるから。」

「うん(T_T)グスン。ケリー君!」

目をつむるさとみ。

(^з^)チュッ

涙を拭いて笑顔を作るさとみ。

「待ってるから」

「もちろんさ」

「そうだ!白線流しに行きましょうよ。」

「はい」


川に白線を流す二人。


「先生は白線に何て書いたの?」

「ケリー君と結ばれるようにってね。ケリー君は?」

「秘密!」

「ずるいよ。ケリー!」


そして、ケリーは東京へと旅立った!



最後にケリーが書いた白線がボン!

―――――――――――
さとみ先生と

結婚する!!

ケリー
―――――――――――

Fin





出演




ケリー




石原さとみ








撮影協力




長野県




松本市









衣装協力




コクヨ学生服








Special Thanks




ケリーファンクラブ








主題歌
「空も飛べるはず」
作詞・作曲/草野正宗
歌/スピッツ








演出




ケリー








演技指導




ケリー








脚本




ケリー








監督




ケリー








制作・著作




ケリーズエンターテイメント













この作品は作者の妄想をもとに制作されたフィクションであり、登場した人物・団体名は実際に存在しません。


なお作者は長野県松本市には行ったことすらなく、ただ過去にフジテレビ系列で放送された同名のドラマ「白線流し」を意識したため、この舞台設定になってしまいました。松本市民並びに全国の「白線流し」ファンの皆様に深くお詫び申し上げます。

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