ケリーファンクラブ概要
2009年1月、「ケリー&SATOSHI」のボーカル-ケリー個人のファンクラブが開設された。
ケリーのソロ活動を応援したいという目的のもと、ファンの要望により開設される。
入会費・年会費
無料(※一生愛してください)
「ケリー」まとめ
[2010年12月07日更新]
ケリー(けりー、1988年5月30日-)は、愛媛県大洲市出身の男性アイドル、歌手、俳優、大学生、恋愛妄想家、恋愛思想家、タレント、コメディアン、シンガーソングライター。ケリーズエンターテイメントに属する「ケリー&SATOSHI」のメンバー。血液型B型。立ち位置は左。愛称、ケリー、ケリタンなど。通り名は“不屈の恋愛戦士”、“孤高の恋愛イマジネイター”、“愛のメガバンク・頭取”など。身長164cm。長浜町立長浜中学校(現在、大洲市立長浜中学校)・愛媛県立大洲高等学校普通科卒業。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
足あと帳
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1.来歴
2001年4月-長浜町立長浜中学校入学。バレー部に所属。
2004年3月-長浜町立長浜中学校卒業。
2004年4月-愛媛県立大洲高等学校普通科入学。
2007年3月-愛媛県立大洲高等学校普通科卒業。
2007年4月-早稲田大学政治経済学部経済学科入学。古典芸能サークル稲吟会所属。
2007年8月-高校時代の友人SATOSHIとケリー&SATOSHI結成。同年冬デビュー。
[ケリー&SATOSHI詳細]
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2009年10月-「APHRODT☆APHRODT」名義で本格的にソロ活動開始。
2009年11月-「ケリー」名義で本格的に就職活動開始。
2010年4月-地元の地銀から内々定を貰い、就職活動を終える。
2.人物
2.1性格・特徴
2000年代から若者の絶大な支持を集める。大人の恋愛への反抗や不安定な心の内を吐露した言葉から、「純愛の代弁者」「純愛の教祖」とも言われているが、本人はこうした呼称を嫌っているとも言われている。だが、若者のテレビ離れとも相まって一種の社会現象ともなる。
ケリーの音楽活動はいわゆるテレビ歌手としてのそれではなく歌番組への出演は極力控え、主にライブパフォーマンスに重点を置いている。それはケリー&SATOSHIのデビューの時から現在まで変わらない姿勢である。毎年欠かさず地元ライブを行い、観衆と正面で向かい合い、そのステージ技量を見せ付けている。
普段はクールでジャックナイフのごとき鋭いオーラを放っているが、一度テンションが上がれば自己陶酔に溢れるカリスマ芸人へと変貌を遂げる。
恋愛至上主義者であり、ロマンティスト。日常にドラマを求めており、プライベートな恋愛においても常に月9のような演出を加えるように心掛けている。「自分の過去の恋愛をつなぎ合わせると、ノンフィクションで2クール分のドラマが制作できる。TBSの土8枠を抑えてくれれば、数字でめちゃイケを超えて見せる。」とコメントしたことがある。
運命のレディーを探し続けている。ケリー王子はお城の舞踏会で運命のレディーであるシンデレラに出会う。しかし、12時の鐘の音に焦ったシンデレラは階段にガラスの靴を落としていなくなってしまった。ケリー王子は、そのガラスの靴を手がかりにシンデレラを捜し続けているという。
根っからの芸人気質であり、自分の不幸(主に失恋など)すらもネタにして笑いを取ろうとする。笑いに対しては貪欲な性格であるが、よくすべる。
妄想癖があり、妄想力に長けている。2008年2月14日、歩道橋を登っているときに前方にいたJKのパンツがちらりと見えた。このときの寂しさからの自己防衛手段として、彼の妄想力が引き出されたという(本人談)。
彼の笑い、恋愛、妄想には一種のカリスマ性があり、それらに魅了されているファンは多い。また、弟子入り志願者も多数ある。
彼は自己分析として、「爽やかなること風の如し。クールなること林の如し。勢いづかせると止まざること火の如し。人気の不動たること山の如し。ケリー風林火山也。」とコメントしている。
かのルパン三世の如く、惚れっぽい性格である。
マイペースであり、注意力が低い。特に足元への注意が疎かで、約四年に一度は犬の排泄物を踏む。最近では2009年の大晦日に愛媛県松山市で排泄物を踏んだところが確認されている。次回は2013年に踏むことが期待される。
2.2芸風
「ケリーさん、かっこいいですね。」と言われて、「知ってる」もしくは「よく言われる」と答えるのがお約束となっている。また、女性のことを「レディー」という独特の言い回しをするのも彼の芸風の大きな特徴となっている。
妄想に基づくラブストーリーを瞬時に作り出して披露する。恋愛において実際にあった笑えるエピソードを披露する。明らかに自分に酔った発言をする。これらはすべて独自のナルシストキャラと恋愛観を用いて周りを引かせて笑いをとるスタイルをとっている。
ものまね歌唱という持ちネタを持つ。森山直太朗、尾崎豊、河村隆一、福山雅治、つんく♂、スキマスイッチ、Gackt、コブクロなどのものまねをしながら歌唱することができる。また、顔芸だけの桜井和寿のものまねもできるが、ライブにおいても披露されることは少ない。
意外と詩吟ができる。彼の詩吟は、その声量の無さと声質のセクシーさから、「エロい。声の80%が吐息で構成されている。」と評されたことがある。ごく稀にエロ詩吟を披露することもある。
2.3妄想ラブストーリー
主にmixi日記にて、マイミクシィ(視聴者)向けに発信される。マイミクシィを「視聴者」と呼び、コメントの量を「視聴率」という指標を用いて発表する。視聴者をストーリーの中にキャスティングする、エンドロールを入れる、主題歌は自分で歌う、最近ではBGMを挿入するなどの独特で巧みな演出が視聴者の心を掴んでやまない。
※(視聴率)=(コメント数)/(マイミクシィ数)
彼の妄想ラブストーリーは大胆かつ繊細なタッチで描かれ、純愛ドラマの中にしっかりコメディとしての要素も取り入れており、「純粋に恋愛を楽しみたいだけなんだ」という彼の儚い想いも見え隠れし、常にハッピーエンドで終わるということもあって、恋愛に向き合う勇気、明日への活力を視聴者に与え続けている。
彼の妄想ラブストーリーについては、恋愛のモラルが破壊されつつある現代社会に警鐘を鳴らし、時には若者の性犯罪の抑止力となり、「純情恋愛の素晴らしさ」を訴える社会派作品であると評価されることもある。
2.4趣味・嗜好
KinKi Kidsのファンとして知られる。中でも堂本剛の大ファンであり、その歌唱法に大きな影響を受けている。また、剛独自の奇抜なファッションセンスも好み、大学入学当初はそのファッションに大きな影響を受けていた。
洋服の色で好きなものは赤、黒、紫(派手目な色・デザインのものを好む)。また、外に出る時に変装などはしないが、却ってあまり声をかけられない。女性より男性に声をかけられることが多いと話している。
高校時代にシャ乱Qを好んで聴いていた。つんく♂の歌唱法にも大きな影響を受けており、「最近は何を歌ってもつんく♂にしかならない」という発言さえしている。基本的に失恋ソングが多いシャ乱Qを好んで聴いていた過去に関して、これは大学に入ってからの彼の恋愛における数奇な運命を予兆していたのではないかと見るファンも多い。
目標としている俳優は舘ひろし。特に80年代後半から90年代の刑事ものを演じるクールでハードボイルドな舘に憧れている。40代になる頃には舘ひろしのような深みのある男の味を出したいと語っている。
西田敏行のファンであり、「釣りバカ日誌」シリーズの大ファンである。
いしだ壱成をリスペクトしている。「ひとつ屋根の下」、「未成年」、「聖者の行進」等、野島伸司×いしだ壱成のドラマをこよなく愛している。いしだ壱成に関しては「男だけど彼になら抱かれてもいい」と発言したことがある。
脚本家・宮藤官九郎のドラマを愛している。「池袋ウエストパーク」、「木更津キャッツアイ」、「タイガー&ドラゴン」、「うぬぼれ刑事」等を大絶賛している。
理想の女性(レディー)として、3年間に渡り、黒川智花を一番に挙げている。2010年7月に公開された「ケリー&SATOSHIの今夜も眠れない」の「ケリーのラブメイト10」のコーナー内でも堂々の一位として挙げている。また、2010年1月に発売されたセミヌード写真集「風花」を購入した際には、「今までで一番美しい曲線をみた。経済学においてもあれほどに美しい曲線モデルはない。」と感想を述べている。
AKB48の推しメンは大島優子、北原里英である。
好きな飲み物はビール。ビールを飲みながら、「俺はビールとタバコと肉と少しの野菜があれば、生きていけるわ」と相方・SATOSHIに語ったほどである。また、彼独自のイッキ法はグラスが綺麗に180度の孤を描き、最終的に直角に達するもので、そのスピード感も合わせて美しいと評されることが多い。
愛煙家である。昭和天皇、橋本龍太郎、のび太のパパも愛煙していた「CHERRY」を吸っている。この「CHERRY」を愛煙している理由は「恋しちゃったんだ、たぶん、気付いてないでしょう〜♪」というメッセージを周囲のレディーに発信したいためという説が有力である。
嫌いな食べ物はピーマン。しかし、一方で「俺はレディーと食べ物は好き嫌いしない」とも発言している。
遊園地で一番好きな乗り物はメリーゴーランド。その理由は「俺ほど白馬の似合う男はいない」から。
2.5資格・免許
・普通自動車免許
・普通自動二輪免許
・日商簿記3級
・FP技能検定3級
2.6エピソード
就活で某メガバンクのESの「まわりの人たちを巻き込んで何かを変え、成果をあげた経験(テーマ)を5つ、それぞれ20字以内で記載してください。」という設問に対して、その一つに「ケリー&SATOSHIの結成」を書いた。
某社のESに学生時代に頑張ったことトップ3の第3位に「恋愛」を書いた。
ゼミ合宿でジンロをイッキしまくり、記憶をなくし、窓ガラスを殴って、右手の小指を骨折したことがある。この事故をむしろおいしいと感じ、「やばい。俺これじゃレディーと約束できない!」と言って笑いをとった。
高校時代に初めて付き合ったレディーと5日で別れている。試験準備期間(※一週間ある)初日に付き合い始め、試験が始まる前に別れるという快挙を成し遂げた。この事件を「ケリーの五日下」と呼ぶ。
中国の女子大生と英語でチャットをする授業を受けた際に、英語で口説き始めた。「What a pretty girl you are!I love you.hahaha」と言うと、Webカメラ越しに大爆笑する中国の女子大生。ケリーズラブジョークが世界に通用したことを表すエピソードである。
東京ディズニーランドで元カノを泣かせたことがある。この出来事が不協和音となり、2カ月後に破局(本人曰く、「方向性の違いによる解散」)を迎えたことから、この事件を「舞浜の悲劇」と呼ぶ。
2.7交友関係
SATOSHI
ケリー&SATOSHIの相方にして親友。ほぼ毎日スカイプで通話するほど仲がいい。ケリーのSATOSHIへの溺愛ぶりは異常なほどで元カノが嫉妬したほどである。また、恋愛相談もする仲で、SATOSHIの恋愛軍師として一策を講じることもある。
*TOSHI(X JAPAN)
*倉木麻衣
*荻原流行
*はいずれもmixiを通じて交流がある。
困ったときには