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小説「Animal Addict」コミュの獣魔伝・新録英雄騨 -Yuriesha side-(旧:Animal Addict)出会い?

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これはとある世界の小さな世界の勇者達の御話・・・。それを触発され思い立った男はさらなる命を芽吹かせ、喜劇でありながらも新たな物語を紡ぎだした・・・

まずは三人の冒険者の物語から・・・

朝が訪れ、とある村に住む青年の始まりの第一歩。勇者という運命が訪れようとしている・・・。

母「ユリーシャ・・・ユリーシャ起きなさい!いつまで寝ているの?」

そう言って部屋にいるであろうユリーシャを起こす事が毎日の日課であるのだが・・・

ユリーシャ「母さん僕はとっくに起きてるよ・・・(^_^;)」

ユリーシャは母の後ろに立ち、寝ぼけ眼でトイレでもよおした後だった。

母「居るならお早うございますの返事でもしたらどうなの?(´口`;)」

ユリーシャ「オハヨウゴザイマスオカアサマ(○∀○)」
母「感情がこもってねぇ!!ていうかカタコトてアンタは外国人か!?Σ(゚Д゚;)」

それから朝ごはんを済ませ、直ぐさま台所に向かい皿を洗う母がこう呟いた。

母「ユリーシャ、あなたはもう20才・・・立派な大人よ。ってそんなに朝ズバッが気になるのユリーシャ?」
ユリーシャ「あぁ、ごめん母さん。今8時またぎが気になってて・・・話続けて?あと巻きでお願いします(´∀`)笑」

母「全くもう、み◯さんの事は良いでしょ?しかも大事なこと言うのに巻きでってwwwいい事?アナタはあの人の・・・、お父さんの血をしっかり受け継いでいるの・・・。あの獣魔王に殺された・・・。」

そうテーブルに俯せた母の眼から涙が零れる。

ユリーシャ「そうだ、僕には父さんの血が流れているんだ・・・。気高き勇者だった父さんの・・・。」

母「そうよ!これからアナタは伝説の勇者になってあの憎き獣魔王を倒すのよ!」

ユリーシャ「判ったよ母さん!僕、父さんのような立派な勇者になる!!とその前に」

母「あら、どうしたのユリーシャ?何か忘れ物?(゚Д゚)」

ユリーシャ「今日の運勢見なきゃ!(´∀`)」

母「アンタは乙女か!!(゚Д゚;)」

ユリーシャ「今日のラッキーアイテムはヒモパンと顕微鏡だって(´∀`)」

母「チョイスがイマイチだなwww」


一方、


スーパーでリンゴ1個を買い、それを丁寧に磨いている戦士がいた・・・

彼の名は、キッド。キッドである!

キッド「何故二回も言うのΣ(゚Д゚;)」


大事なことなので二回言いました(´∀`)

キッド「恥ずかしいからヤメテ‖д`*)」


リンゴ1個綺麗にして噛ってこそ美味しさが増すと独り言して、食べようとしたその時
ふと目の前に一人の女性が通り過ぎていった。
キッドは彼女を目で追っていた・・・。
キッド「わぉ、Beautiful(´゚Д゚)」

フワッとした長い髪、ぱっちりとした目。
彼が思い描く彼女層にピッタリらしい。
見たところ魔法使いのようだ。

お近づきになりたい・・・(´ω`人)ドゥフフ

でも、オレなんかじゃ釣り合わないか(つω;)

等と妄想膨らまし、そして周囲の視線を一身に浴びていた。
冷ややかな瞳だとは知らずに・・・。


一方彼女の方は・・・


「背後から不吉な気配がするわ・・・(#-_-)」

と感じてはいたものの、気のせいだと判断した彼女の名はローザ。


将来は『素敵な男性と結婚すること!(ここ重要!)』

常に夢を抱いていたが現実はそう甘く無かった・・・。
過去に言い寄って来た男性はどれもイケてない小粒なヤツばかりで近づく者には逆に利用してサヨナラ・・・

白馬に乗って颯爽とアタシを連れ去ってくれる王子様なんて現れるのかしら・・・?
可憐な乙女は淡い心抱いて待ってます
Hey!バッチコイカモーン(ノ゚Д゚)ノ

なんて事ばかり考えてしまうイマドキ(?)な魔法使いのである(笑)

ローザ「あ〜あ、オシャレと魔法書の解読が趣味で恋も取るなんてアタシって大変ね・・・(´д`)=3」

なんて溜息混じりで愚痴っては独り言劇場繰り広げてる割には結構今の状況を楽しんでいるのであった・・・。

こんなに性格の違う3人が向かう先は一体何が待ち受けているのか・・・?
まだ誰も知らない・・・

次回、ユリーシャ・キッド・ローザついに対面の時!


-続く-

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