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日本の医療を変えよう!コミュの【告知】第4回 10年後の医療福祉を変える会 勉強会

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起業やら、何やらで放置してましたが、余裕が出てきたので、色々とやってみようと思います。

10年後の医療福祉を良くするためには、目の前の問題解決だけを図っていては、決して問題解決にならず、俯瞰的な視点、あるいは多様な角度からのモノの見方を習得する必要があるのではないか?

そういった問題提起から、2010年4月より、若手経営者3名が立ち上げた勉強会になります。
原則、毎月1回企画実施しており、医療福祉に限らず、様々な業界の方にも講師のお願いをしております。
是非、医療従事者の方、医療福祉に興味関心のある方にご参加頂きたく思います。



幹事
溝口博重(株式会社AMI&I 代表取締役)
成澤俊輔(株式会社ダイバストリート 代表取締役兼CEO)
長谷川祐太(株式会社ヨンデリード 代表取締役兼ビジモデラー)






【講師】 株式会社リスク・マネジメント研究所
     代表取締役 濱崎研治氏

【テーマ】生命保険買取ビジネスの背景と可能性について(仮題)

末期のがん患者にとって、生命保険の買い取りというのは、一つの希望であり、可能性である事についてお話頂く予定です。
過去の事例としては、米国フロリダ在住のマイヤー氏は、末期癌にかかっている55才の技術者です。彼は主治医より余命12ヶ月と宣告を受けました。
マイヤー婦人は、夫の看病のため働きに出る事ができなくなり医療費と月々の出費は増える一方でした。
マイヤー氏は、50万ドル(約5千万円)の生命保険に加入していました。
夫婦は病院のソーシャルワーカーに相談することで生命保険の買取りのことを知り、「生命保険の買取り会社」へ売却したい意向を伝えました。
買取り会社はマイヤー氏に対し35万ドル(約3500万円)の買取り額を提示しました。売買は成立し、夫婦はこの資金で住宅ローンを清算し、更に近隣の病院より訪問看護師を雇う費用に当てました。
マイヤー氏は疼痛を心配することなく外出も出来るようになり、また婦人も仕事に戻ることが出来、日々の生活は以前に戻りました。同時に年間6,000ドル(約60万円)の保険料も支払う必要がなくなりました。
といったことなど、事例を交えた話と、また参加者同士のディスカッションの時間もございますので、立場や考え方が異なる意見同士が出る非常に面白い勉強会となっております。



第4回 10年後の医療福祉を変える会 勉強会

【日時】 2010年9月15日(水) 19:30〜21:00
【場所】 新富区民館(新富町1−13−24) 
【定員】 15名
【費用】 1,000円(場所代)
【申込】 h.mizoguchi@ami-i.jp  までメールをください

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