ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

BOOKERSコミュのDingoのコーナ2

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Dingoのコーナ2にしました。
一応ここはアダルトなコミなので、その手のものを最初に書いて見ましたが、
自信ないす、とりあえず実験です。

コメント(3)

人形使い

 二重のドアは、厳重に鍵が賭けられている。
真っ白な壁には、背を伸ばしても届かないぐぐらい高い場所に小さな窓が一つあるだけで、
窓には鉄格子が嵌められている。
中央にベットが置かれている以外には何も無い部屋だ。
そのベットに五歳ぐらいの少女がちょこんと腰掛けている。
部屋の天井と壁の四箇所に監視カメラが備え付けられていて、隣の部屋から観察出来るようになっていた。部屋の中に入って来たのは、少し小太りの30代ぐらいの男だ。
耳が隠れるぐらいに伸びた髪の毛は乱れていた。
男は少女の姿を見て薄笑いを浮かべたが、直ぐに真剣な顔つきになり、少女をベットに押し倒すと上着を脱いで、それをロープのようにして、と少女の両手をベットに括りつけた、
「いや、やめて」
悲鳴のような声をあげて少女は顔を歪ませたが、男は全くかまう事無く、少女の衣服を破るようにして脱がせると少女は泣き出して、叫び声も喉を詰まらせて声にならない、体を捩じらせて、男をけろうとしたが、手で両足を押さえられた。
男は少女の両足を両手で押さえ、少女のパンティを口でくわえて下に下ろした。
足首までパンティを下ろすと、手で押さえたまま、男は少女の足首から股にかけて、舌を這わすようにしてなめて行く、そして少女の股の所まで舐めると、陰部に鼻を近づけて匂いを嗅いだ。
まだ、陰毛の生えていない陰部がピンク色に盛り上がっている。
微かに小便の匂いがする。
男は興奮を抑えきれずに顔をうずめて、陰部に吸い付くと
少女の身体が震えるのを感じる。割れ目の中に舌を入れてかき回して見た。
少し小便のしょっぱい味がした。
少女の身体の力が抜けて、引付けを起こしたような「ひ〜」と言う声を発していた。
男はそのまま、身体の上部へと舐めて行き、まだふくらみの無い胸の乳房に吸い付くとミルクのような甘い匂いを感じて、更に興奮する。
男は少女の身体から舌先を離す事もなく、そのまま首筋へ舌を這わせ、更に顔中をなめまわす。
顔を歪めて嫌がり苦しむ少女、身体を捩じらせて必死で避けようとする。
時に足をばたつかせて抵抗するが、無力だ。男の力で簡単に押さえつけられる。
興奮が高まり、男は突然、少女の顔をぶった。
「があ〜」と悲鳴を上げて甲高く少女は悲鳴を上げて、更に激しく泣き始めた。
男は少女の体中を平手でたたき始めて、狂ったように叫び始めた。
「泣くな叫ぶな、静かにしろ、殺されたくないなら、黙れ」
少女は泣いていたが、必死で歯を食いしばって、顔を歪めながらも身体を動かさないように我慢する。男はパンティ を脱がせて、両足を左右に大きく開き、再び少女の股に顔をうずめた。
隣の部屋で、モニターを見ながら、独りの女がつぶやいた。
「例の事件の時とほぼ同じ行動のようね」
と言って、メガネの縁を押し上げている、白衣を着た30代ぐらいの女性は、このセンターの所長の田沢恵子だ。その横には二人の40歳ぐらいの男性、
体格が良い男性は、異常犯者を専門に捜査している刑事あり、センターの研究員でもある。
滝川寮だ。
「こいつは、更生は不可能だな、」と言って目を逸らそうともせずに滝川はモニターを見ていた。
そして、少し背中を丸める癖のある小柄な男が、エンジニアの沢芳次だが、通称は人形遣いと呼ばれる。人形使いとは人間型タイプロボットのプログラムを行うエンジニアの事である。
暴行を受けている少女は本物の人間では無い、ドールと呼ばれるセックスロイドだ。
しかし、このようなドールには法律的な規制もあるので、このセンターで扱っているようなドールは一般には販売されていない、そして、部屋でドールを襲っている男は、連続幼女誘拐殺人犯の囚人A230だ。五人の幼女に性的暴行を行い、その内の三人を殺害、二人は重体で未だに病院だ。
囚人A230としてこのセンターに連れてこられた。勿論、この男にもも名前はある。いや、名前はあった。
しかし、彼は既に処刑されている事になっている。その為に今では名前は無く、囚人でも無く、まして、社会復帰の訓練を受けて居るのではない、実験対象A230と呼ばれているモルモットだ。
処刑を逃れた代わりに一生をこのセンターで研究材料として、犯罪者の生きた標本として、生活しなければならない、決して生きてセンターを出る事は無い、
「まったく酷い扱いをしてくれるものだ」
と言ってため息をついたのは、は沢芳次だった。彼はドールのボディの製作者ではないが、ドールが本当の人の様に反応するのは彼のプログラムによるものだ。いわゆる魂を吹き込む人形使いだ。ドールの製作者しては、それなりにドールへの想いもある。それを破壊されて気分の良いものではないが、この為にドールは作られたようなものでもある。沢が最も関心を持っているのはそのドールの反応だ。
このセンターに連れて来られる囚人の殆どは軽犯罪者で、更生して社会復帰出来るように訓練がなされる。その為に人との接し方をここで学ぶのだが、囚人を子供たちと接しさせる訳には行かない、それでドールを使って、更生する為の訓練を行うのだが、A230は他の囚人とは違って、完全に隔離されている。センターの中でも此処は特別な場所だった。
何十にも施錠されて、一部の者しか出入りは出来ない、ここの存在すら、知らされてはいないのだ。
そして、ここに入った囚人は決して出てくることは無い、少しでも脱走しようとしたならば即座に闇に葬られるだろう、此処に来る囚人は既に処刑された事になっている。
だが、人形使いの森にとって、最も興味深いのは囚人の事ではない、自らが製作したプログラムのドールがどんな反応をするかだ。ドールは非常にリアルに作られている。身体の形は毛穴の一つ一つまで詳細に作られているだけではなく、体臭までリアルに再現されているが、全く生きた人間と同じ様に反応する為のプログラムが必要だった。
「もう良いわ、また後から分析するから」
と田沢恵子が言ってモニターから目を話した頃には、ドールは機能停止していた。
人間だったら殺されたのだ。
A23Oはベットの前で無表情な顔つきで立っていた。二人の職員によって、連れ出される時もおとなしく従ったっていたが、その時には少し薄笑いを浮かべた。
沢は今までにA230と何度も話をしているが、この男には何の興味も無い、それどころか、この男には強い不快感を感じる。A230の異常な精神行動など理解出来ない、したくも無かった。
だが、ドールの反応を知るには、使用者の声を聞くしかない、自分でも反応は確認しているが、あのような異常な状況を自分で確認する気にはなれなかった。沢はノーマルな人間である。
A230は沢に会うと親しい友人のようになれなれしく、そして嬉しそうに話しかけてくるが、
沢にとっては迷惑だ。自分は、こんな変態性欲者とは違う、と思うばかりだが、A230にとっては自分の欲望を満たしてくれる相手だ。
「いやぁ、またあんたかね、ななか良く出来たドールだったよ、」
とA230は沢が来ると少し笑顔を浮かべて嬉しそうにする。
沢はわざと無愛想にして、A230の言葉に返答しないように聞いた。
「で、どうだったんだ今回は」
「ああ、ドールの反応か、生身の人間とは違う事は明らかだな、ボディは完璧だが」
「まだ、反応が違うのか」
「ああ、違うね、人とは違う、ドールはドールで、機械だ。俺にはわかる。まあ、十分に楽しめるけれどな」
沢は、この男を楽しませる為にプログラムをしているのではない、男の言葉は沢にとっては心外だったが、無理に冷静さを装っていた。
「では、何が違うというんだ」
「人はそれぞれタイプがちがうだろう、その時の気分もある。ガキの場合も同じだ」
「そんな事も計算してプログラムしている。記憶によって、変わるようにもしているんだ」
「生身のガキなら、俺の姿を見ただけで、ぎや、ぎや、喚く奴も居れば、自分が何かされるまで気がつかない奴も居る、」
「君の言いたい事は判る。それを計算して作られているはずだ」
「そんな事は、お前のようなノーマルにわかるものか、ぎゃ、ぎやぁ、騒いでいたガキが弱って声も出せなくなる姿を見て俺は興奮するんだ。俺は俺の思いどうりに出来るんだ。俺は生身の人間を扱う人形使いなんだ。この快楽がわかるか、一度でも俺の様な変態の気持ちになってみろよ」
沢は不快感で顔を歪めずにはいられなかった。なんと最低な奴か、自分は、こんな変質者ではない、こんな奴の気持ちなどわかるはずもない、いっその事、今ここで、こいつの首を絞めて殺してやろうか、どうせ死刑になったはずの男だ。罪にはならないんだと思いもしたが。込み上げる殺意を抑えるのに耐え切れなくなって来た。
「もういい、君を理解するのは私の仕事ではない」
立ち上がって去ろうとした沢の背中に向かってA230がはき捨てるように言った。
「ああ、そうかい、だいたいあんたのプログラムは芝居がかっているんだよ」
それから、沢は悩み続けた。もうあの男にドールを与えたくは無い、会いたくも無い、不愉快だ。
しかし、完全なプログラムを作りたい、A230の「芝居がかっている」と言う言葉だけが頭の中から離れなかった。
沢はそれから、悩み続け、センターにも来なくなった。家に閉じこもり、一年が過ぎた。
元々は一人暮らしだったが、家族の事も少ない友人に会う事も無くなった。
今度は人の集まる場所や公園へ行って、子供や人の観察を行った。
時には学校や幼稚園などの近くをうろついていて、怪しまれて警察に通報される事もあった。
この頃には、沢はかなりやつれて人相も変わっていた。見るからに怪しそうな人相になっている。
そして、遂にA230の言う意味が理解できたのだ。
今度は、何体ものドールを買って、それに自分でプログラムを組み込んだ。
再び、家に閉じこもって、ドールの反応を試して見る。
今までの沢なら、とても考えられないような行為だ。
沢は家の壁を防音壁に変えていたが、部屋の中には、泣き声や悲鳴がしてた。
忌み嫌っていたA230と同じ行為を沢は繰り返して行っていた。
ドールのタイプによっても、微妙に反応を変えているが、それだけではダメだ。
どんな相手に対して、どう反応するか、記憶によって気分も変わるように修正を行い、何体ものドールを破壊した。そうして、更に月日が過ぎ、遂に究極のプログラムが完成したと確信を得て、沢は再びセンターに戻ってきた。
センターの所長である田沢恵子は沢の姿を見ると少しメガネの縁を手で押さえながら言った。
「あなたの名前はC563よ、自分の事を人形使いだと思っているなんて、興味深い対象ね」
            
                         −END−

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

BOOKERS 更新情報

BOOKERSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。