日本を代表するハードボイルド作家、北方謙三氏が書いた名作「ブラディ・ドール」シリーズと並ぶHB小説の最高峰「約束の街」シリーズのコミュです。
海沿いの街で男たちの熱いドラマが繰り広げられる・・・・・。
「夏の海が吼えていた。灼けつくような陽をあびて、私は教会の葬礼に参列した。不意に、渇いた視線が突き刺さる。危険な匂いが漂う男、川辺との出会いだった…。やがて、川辺は芳林会の内部抗争を惹き起こす。だが、奴の標的は別の何かだ。トラブルしか縁がないために「ソルティ」と呼ばれる私は、この街の利権抗争に深く踏み込んでいく―。酒瓶(ボトル)に懴悔する男の哀しみ。街の底に流れる女の優しさ。虚飾の光で彩られたリゾートタウンで、ハードボイルドの系譜を塗りかえる弧峰の大長編小説の幕があく。」
−−約束の街第1巻「遠く空は晴れても」より−−
シリーズ作品
遠く空は晴れても
たとえ朝が来ても
冬に光が満ちれど
死がやさしく笑っても
いつか海に消え行く
されど君は微笑む
ただ風が冷たい日
されど時は過ぎ行く
以下続刊
コミュを立ち上げてから4年が経ちました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。