本製品は、マザーボード上に内蔵ビデオ専用メモリのLFB(ローカル・フレーム・バッファ)を搭載し、チップセットからビデオメモリへ直接アクセスしてレイテンシを減らし、性能を向上させられる。ファストによると、LFB非搭載マザーボードと比較して、約15%の性能向上があるという。LFBの容量は64MB。内蔵ビデオ機能はRadeon HD 3200で、DirectX 10や動画再生支援機能「UVD」をサポート。
■サーマルティク、国内限定のPWM対応CPUファン「BlueOrb Mini AI」
〜ガンメタルカラーの静音モデルも
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0516/thermal.htm
> 日本サーマルティク株式会社は、PWM機能に対応したCPUファン「BlueOrb Mini AI」とガンメタルカラーの静音CPUファン「GunMet Orb」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に2,980円前後、4,580円前後の見込み。
BlueOrb Mini AIは、PWM機能の搭載やLGA775/Socket AM2両対応を行なった日本国内限定モデル。ファンは8cm角で、シンク/ベースともにフルアルミ仕様となっている。回転数は300rpm(±200)〜2,000rpm(±250)で、騒音は18〜25dBA。本体サイズは100×68mm(直径×高さ)、重量は373g。