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熱帯魚 水草図鑑。コミュの日本の淡水魚、汽水魚。

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[名前]
[最大体長]
[適正水温]
[適正水質]
[適合水槽サイズ]
[餌]
[飼育のコツ等]
[備考]  

尚、詳細不明の場合は不明でも可です。

コメント(6)

【名前】カマツカ
【最大体長】15cm
【適正水温】5〜28℃
【適正水質】pH6.0〜8.0
【適合水槽サイズ】60水槽以上
【原産地】日本
【餌】沈むタイプの餌ならなんでも良く食べます。
【飼育のコツ】底砂をほじくって餌を探し回り、驚くと砂に潜って身を隠します。その習性から底砂は必須ですが、角張った底砂だと、ヒゲや魚体を傷つけてしまうため、ボトムサンドや大磯などが向いていると思います。大変臆病で温和な魚ですから、コリドラスの代わりに飼育してみてもいいかもしれません。ただ、レイアウトは崩しまくりますので、レイアウト水槽にはまったく向きません。痩せやすいので、ちゃんと餌が取れるように飼育しないと、天寿を全うさせることは出来ません。
【雌雄の差】不明
【繁殖】自然下では、春から初夏にかけて流れのゆるい砂礫底に、砂に潜るようにして産卵するそうです。秋口には3センチほどの稚魚が良く網に入るとか。少なくとも、水槽内で繁殖したと言う話は聞いたことがありません。
【備考】普段水槽の底をのそのそと泳いでいますが、本気になるとかなり速いです。その勢いで飛び出したこともあります。我が家ではレッドジュエルシクリッドが、何故かカマツカを嫌い、鰭をかじられたりしたため、凶暴すぎる魚との混泳は無理かもしれません(あたりまえ!?)。
ちなみに、食べると大変美味しいらしいです。
【名前】オヤニラミ
【最大体長】15cm
【適正水温】5〜26℃
【適正水質】pH6.0〜8.0
【適合水槽サイズ】60水槽以上
【原産地】日本(西日本)
【餌】基本的には生餌。赤虫(冷凍可、乾燥は微妙)。人工飼料にも餌付くと言う話もありますが、我が家ではまったく無視します。
【飼育のコツ】肉食魚ですから、小さな魚と混泳させるともちろん食べちゃいます。エビなんかも大好物です。口に入らないサイズの魚とは混泳可能ですが、けっこう臆病なところもあるので、気の強い魚と一緒に入れると隠れて出てこなくなる可能性があります。また、ペア以外で複数匹飼育するのも難しいです。
【雌雄の差】オスは背びれから口吻までの稜線が直線的だったり、繁殖期になると色がより強く出たりするようですし、メスのほうがオスよりも小さいらしいですが、基本的に判別は困難なようです。
【繁殖】自然下では、春から初夏にかけて産卵するそうです。水槽内では18〜20℃程度で安定した水槽内なら、流木や水草に産卵するようです。産卵から孵化までは14〜15日ほどもかかるようです。飼育下においては無事に孵化させるために人工孵化の方がいいようです。具体的には良く殺菌消毒した水槽でザルなどに入れた卵に弱くエアレーションしておくといいようです。1〜2日でヨークサックが取れますので、初期はブラインシュリンプなどを与えて育成し、大きくなるにしたがってイトメ、赤虫などを与えるようにしていきます。
【備考】我が家では最初に買った固体が病気もちだったり、レッドジュエルシクリッドに攻撃されたりと、様々な要因で落としてしまいましたが、現在2代目が順調に生育中です。魚体の形といい、とても気に入っていますので、無事に大きく育ってくれることを願っています。
【名前】シマドジョウ
【最大体長】8cm
【適正水温】1〜35℃
【適正水質】pH6.0〜8.0
【適合水槽サイズ】小型水槽以上
【原産地】日本(中流域以上の比較的綺麗な河川や池沼)
【餌】なんでも良く食べます。
【飼育のコツ】ただ飼育するだけなら特にコツらしいものはありません。驚くと砂にもぐったりしますから、角張った底砂は向いていません。
【雌雄の差】オスと雌の区別は、強いて言うならば胸鰭が大きいほうがオスですが、判りにくいです・・・。体の大きいほうが雌なので、その方がまだ判りやすいかもしれません。
【繁殖】マドジョウについては、養殖家も自然繁殖をあきらめるほどですから、簡単なはずはありません。ただ、水槽内で自然繁殖したと言う話もあるようですから、まったく無理、と言うわけではなさそうです。
【備考】我が家には一匹だけいます。初期に飼い始めた魚たちはほとんど昇天してしまったのですが、これは元気です。長生きして欲しいものです。
【名前】スジシマドジョウ
【最大体長】10cm
【適正水温】?(万里のパパさんのシマドジョウに順ずる?)
【適正水質】?(万里のパパさんのシマドジョウに順ずる?)
【適合水槽サイズ】小型水槽以上
【餌】雑食性。
【飼育のコツ】特に難しいことはないと思います。シマドジョウが生息する地点より下流の、流れの緩やかな河川の砂泥底で見られそうです。スジシマさんには申し訳ないのですが、我が家では砂を敷いてません。
【備考】体には茶褐色〜赤褐色の帯状の線が入り、尾びれに近くなるにつれて切れ切れになります。尾びれには2〜3列の弧状の帯が入ります。
スジシマドジョウは、大型種(琵琶湖に生息)・中型種・小型種の3種からなり、小型種は6つの型(東海型・琵琶湖型・淀川型・山陽型・山陰型・九州型)に分けられています。我が家のは何系か分りません。
[名前] トウヨシノボリ
[最大体長] 6cm
[適正水温] 5〜28度
[適正水質] 中性付近
[適合水槽サイズ] 30水槽以上
[餌] 生餌を好みますが、慣らせば人工飼料も
[飼育のコツ等] 水質の悪化、混泳魚のいじめ問題が無ければ飼育は簡単です。
[備考] 良く似た種類にカワヨシノボリがいます。トウヨシノボリは地域変異が激しく、同定が難しいです。

※写真提供:黒猫@蕾

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