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薪ストーブユーザーコミュの薪作り道具

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薪作りの道具に関するトピックです。チェンソー、クサビ、斧、薪割り機、玉切り台、運搬車など広く扱いたいと思います。元はももたろひめぱぱさんのトピックでしたが、公式トピックに採用させていただきました。(管理人)

薪について何かを語ろう http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2159382
チェーンソーの上手なかけ方 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6617830
薪運搬用車は? http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47438400
斧はなに使っていますか? http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3653382
山からの薪切り!薪出し!みなさんはどのように? http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37196931
薪を家に運び込む手段は? http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14635345
薪割り機のお勧めは? http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11533522
斧のなぞなぞ http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2975919
斧:買うと高いので http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1333704
等が関連トピックになると思われます。

=====
発言者:ももたろひめぱぱ

先日、材木屋さんから端材を頂きまして。
長いので、切ろうということで。
去年長い建築端材をきるのに買った電気のチェーンソーを出してきて。(リョービの刃の長さが255mmのやつ)
がんばって丸太に向ったわけですが。
切れます、確かに。でも、1箇所きるのに10分以上かかります。かなりしんどいです。
電気のじゃなくて、ガソリン入れるやつは、パワー違うんですか?皆さんお持ちなんでしょうか?結構値段もすると思うんですが。
チェーンソーについて、色々な意見聞かせていただければと思います。

で、ついにうちのチェーンソーでは、節のところを切ることができず(泣)
ひっくり返してたたいても踏んでも折れてくれなくて(汗)
で、うちでは大活躍のクサビを取り出して、節のど真ん中に当てて、グレンスの薪割り槌の槌でコツコツと数回たたくと、ぐんぐん刺さりまして。しっかり刺さったところで気合入れて1発で節を粉砕!無事玉切りできました。
ここのコミュを色々読ませていただくと、クサビは危ないような幹事のイメージをもたれてるみたいなんですけど。
うちでは、去年のリンゴの木軽トラ5台分を割るときなんか、このクサビなくてはとても終われませんでしたし、ぶっといやつなんかこいつでほとんど割れます。直径7〜80センチのやつを割ったこともあります。
最初、釘を打つように、コツコツコツと軽く打ち込み、刺さったところで、ムカつく上司の顔でも思い浮かべながら(笑)ハンマーでひっぱたいてます。それで危ない目にあったことはありません。多少芯を外しても、軽くとはいえ刺さってるので、飛ぶこともなかったです。
仮に危ないとすると、どんなとき危ないんでしょうか。
今後使う上で、注意したいと思いますので、もしクサビで危ない目にあったとかいう経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、聞かせていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

コメント(805)

スチールMS180、MS230、MS250 この3機種 新発売ですが(兄弟機は売ってましたが)
24800円〜の びっくり価格 メイン機としても予備機としても 十分じゃないですか
予備機として真剣に購入を考えています これ角刃ですかね 角刃苦手なんですよね
スチール社は最近ハスクの135e(定価29800円)に対抗してか、低価格機種を出していますね。
最近MS-170を安売りしていましたが、新機種も低価格で出すとは思いませんでした。

スチールはしばらく前から直販のみになり通販を止めたので、なかなか買いづらい感じですが、薪ストーブ店など直販のできる店舗では売れているのかもしれません。林業専門店でも扱うので、倒木処理の報道などではスチールをよく見かけます。ハスクバーナも報道や薪ストーブ店でよく見かけますね。

チェンの入手性として、安価なオレゴン製が使えるハスクに私は目が行ってしまいますが、スチールはチェンと本体を独自に開発しているメリットがあるかもしれません。

私は30キロ圏内にスチールもハスクも専門店がないので、ホームセンターか通販しかないかなと思っています。今はマキタと中古のハスク333をそれぞれ(チェンとバー以外の)部品交換無しに10年以上使っています。本当はこのハスクのスプロケットを交換したいところだけれど、専門店がないし、通販で売らないので、これは遣い潰して次は通販でハスク135eかなと思っていました。北海道はまだ雪の中で玉も凍っています。薪作りは1〜2カ月先になりそうです。
本日無事玉切り終了と相成りました。
まぁ半分以上これまでのソーで作業していたので大物だけ新たな相棒で…という事です。
予想していた以上に新しいソーは活躍してくれました。

そーなんですよねぇ、ハスクやスチールの新商品、ココロが動きました。
全てを実際手にとって見て…ということができませんでしたので結局「慣れ親しんだ」という選択理由になってしまったわけです。
年間数tの薪作りとボランティアでの伐採作業、この機種は必要十分です。

北海道や日本海側の気象に支配される寒冷地の方はまだ先の作業ということになるんですね。
自分は信州原村です。寒さは厳しいですが降雪が少ないのでこの時期作業を行うことが出来ます。
さてさて、明日から斧振り回さなくちゃです。
薪割り機を購入する予定ですがお勧めの機械があれば教えて下さい。電源のとれない場所での作業のため高額にはなりますがエンジン式がいいと思っています。年間30立米程度の薪割りをする予定です。宜しくお願いします。
スチールの新発売のチェンソーについて、北九チェンソーのサイトに詳しい情報が載っていました。http://chainsawhonpo.blog.fc2.com

これは既発売のMS180C-BEなどの3機種からC-BEつまり、スターターのアシストとチェンの着脱&張り調整機構、パージポンプを取り除き、ハンドルも小さくなった分、300gほど軽量化したモデルで、今まで日本では発売されず、海外で発売されていたモデルだとのことです。

アシスト機能が無い分メンテナンスがしやすく、エンジンのかけやすさは落ちるわけですね。しかし、この価格は何よりの魅力です。惜しむらくは、スチール専門店の店頭でしか買えないという事です。

北九チェンソーは旧オオマチキハンの事なので、サイトに色々面白い情報がありますからお勧めします。
>>[769]

薪割り機関連でこの1年半の話題だと、現在のトピックの729番から738番当たりまで、エンジン薪割り機の購入や個人輸入について、ピカチュウさん達からのアドバイスがあります。

私自身は使っていないのですが、昨年夏、札幌の頑固親父さんという薪ストーブの先輩のところをお邪魔した際、その方は中国製の薪割り機を格安で購入して、機械のプロの手を借りながらきっちり使いこなしておられました。ストロークが極端に長すぎるなど、改造をしないと使いにくい状態だったようです。
http://www.stove93.com/tensei/tensei2016.htm にて03792を検索すると記事が出てきます。

私も体験だけさせてもらい、威力は充分でしたが、移動するだけでも重量が100キロ以上と半端ではないので、そういうノウハウや機材のある方向けで、軽トラも持っていない私は諦めました。

今20万前後の機種が色々出てきているようですね。
http://www.hondawalk.com/fs/hondawalk/ph-ddp20 サイクルタイム4秒ですか。
http://www.hondawalk.com/fs/hondawalk/maki_plow/ph-gs20 20トンで21万円ですか。

重量物なので送り返さずにアフターサービスを受けられる手段が必要だろうと思います。
>>[772]

教えて頂いた20t 21万のものを検討したいと思います。確かにアフターサービスの事も考えないといけませんね。言われてきずきました。いつも本当に有難うございます。
>>[773]
私にご遠慮なく、他の方々の御意見ももらってから決めてはどうでしょうか。せっかくコミュニティーにいるのだし、私は未経験ですし、高い買い物ですし。
>> ナイストリップさん

ホンダウォークと契約しているのですが、サイクルタイムの短いマシンは取扱を始めたばかりなので、もう少し様子をみた方がいいと思います。動画がないのでわかんないんですが、早すぎてちょっと事故のリスクが高そうに感じるのは私だけでしょうか。仕事はかなり早そうですが。

あと、すぐにガッツリ使うなら仕方が無いのですが、保証の事を考えるとできれば10月または11月頃に予約して購入(そのあたりになると在庫切れが発生しやすい)した方が、シーズン中フルに近い保証期間中の作業が出来るのでいいと思います。だいたい保証期間は半年とかなので。

また、通販で購入した場合の修理やメンテに関しては、ご近所にそのメーカーが無い限り、ほとんど部品をマニュアルと一緒に送ってきて自分で修理というスタイルですので、安心を得たいなら、ご近所で薪割り機を取扱っているストーブ屋や農機具屋さんで、そのお店でメンテを出来る事を確認して購入したほうが、メンテに関しては両手をあげて全部任せられるので安心は出来ると思います。
ただどこのメーカーも壊れやすい部位(特にヘッド等)は、外しやすく取り付けやすくなっていると思います。

20トン21万のほうは、1つ前の型ですが、ブログ「薪ストーブ日記」の上野さんがメインで使っています。参考にしてください。エンジンはヤマハになっていてなにげにグレードアップしていて、お値段も若干安くなっています。
個人的には効率を求めるならこっちのほうがいいかなとは思います。

私はティンバーウルフのTW-2を使っていまして、2台程知り合いも持ってますが、無茶苦茶丈夫で、何シーズンも使ってますがみんなメンテ知らずです。ただ280キロもあってクッソ重たいですが・・・
頑張ってください。
速いマシンはこれと同じ原理だと思います。
油圧は使わず、ラック&ピニオンで駆動します。
薪割り機購入時の候補には入れていたのですが、節や又の玉に不安を覚えたので、見送りました。薪割り機の導入理由の一つが斧で割れない玉を処理したかったのが有るので。
https://youtu.be/cCkV7qdDV_4
>>[776]
情報ありがとうございます。
結構早いですね。慣れなんでしょうけど、個人的にはめっちゃ怖いんです・・・
節や又を割ってる画像もありましたが、割とスムーズに割れてましたよ。
ただやっぱりスピード早すぎるからか弾けたときが怖いかなあ。
>>[770]
スチールの180、230、250の他に170も安くなってましたね
私の行く スチールショップで聞いたところ スーパープロ機ではないですがこの価格で
この性能なら 普通に使うなら十分 だけど キャブレターの作りから
230と250の方が長年使うには良さそうのことでした もちろん170も180もすぐに
問題があるわけではありません このシリーズ10年少しは継続して売っているので
問題はないそうです 170の19800円なら 品質重視のスチールならびっくり価格ですよね
そうそう 通販はないのでスチールショップが近い方に限られますが
201をサブ機にしてますが気に入らない点が多いので230を買えばよかったかなって
後悔してます 
>>[737]

ご無沙汰しておりますエンジン薪割り機の輸入予定ありますか?
>>[780] 今、オーダを入れる手前の段階です。
ブレイブ社の、往復タイプの20トンなら、国内に1台あります。
縦横型の24トンは、これからです。
先日購入した電動薪割り機を使ってみたのでレビューです。中国製で6トンをうたっています。

【配送条件あり】 シンセイ フット式 電動 薪割り機 6t用 FWS6T-52 シN
https://store.shopping.yahoo.co.jp/plusys/70861.html

しっかりした日本語マニュアルがついてきます。横置き型の薪割り機で、立てて運搬、保管することが出来ます。使用時にオイルのネジを緩め、運搬時には閉じることが必要です。構造は刃が台に固定されていて、それに薪を押しつけて割る形です(押しつける部品を仮にプッシャーとします)。

重量重さ47キロは片側についた2つのタイヤと、持ち上げるハンドルにより、平地の移動には問題ありません。ただ、タイヤの間隔が狭いので、倒れかけると起こすのがなかなか大変です。置き場は雨がかからないよう屋外保管が必要なので、足を潰さないよう慎重に運ぶ必要があります。配達条件というのはこの重さの問題らしく、メーカー直送、代引・着日・時間指定不可という受け取りにくさの問題がありました。価格は北海道までの送料込み、クーポン利用で43300円でした。値段的にはホームセンターの製品と同列だと思います。

フットスイッチのほかレバーもついていて、どちらも使えるのも良い点です。つまり薪は両側に落ちるので、薪割り機の同じ側に回り込まなくても、フットスイッチで割ったり、レバーで割ったり出来るということです。フットスイッチは電気的なものではなくワイヤーを物理的に引くものなので断線の可能性は低いです。このワイヤーが緩みやすいというレビューがありましたが、1回の使用では不都合はわかりませんでした。ただ、フットスイッチも電源コードも着脱できないので、運搬時の取り回しが面倒に感じます。

モーターは1500Wで、家庭用コンセント容量一杯ですが、普通にコンセントにさし込んで使えました。コードは短く硬くて、取り回し次第で作業中に足にまとわりつくので、延長コードとして2.0スケアの太めのものを使いました。モーター音は小さく、斧より近所迷惑にならないと思います。

肝腎の割る力ですが、直径30〜40センチ、長さも同様のセンノキ、ナラ、栗、サクラなどを20個ほど相手にして、よじれた木で途中で止まることが2回ありましたが、それで故障することはなく、異音も出ませんでした。概ね、斧で数回振って二つに割るような玉が1回で割れる感じでした。斧の時は私はまず半割にしてからそれぞれを割り進みますが、薪割り機では太い丸太は半割にせず薪割り機上で回しながら放射状に割るという方法が使えました。湿っている玉もあり斧だと食い込みにくいのですが、薪割り機はかまわずに割れる感じです。

プッシャーの往復するスピードはやや遅く、連続で割るには少し待たされますが、独りで次の玉を準備する時間ほどはかからないし、最大薪長の52センチより短い玉に対しては、ストッパーでシリンダーの戻りを少なくする事で戻りを早くすることができます。ストッパーはプッシャーをガイドする棒にネジ留めする方式で、薪割り機の6トンの力がそのままかかるので、ネジが緩んでいるとネジの変形を招きそうです。薪割り動作中には適当にストッパーを動かさない方が良いでしょう。コードや手を挟む事を予防するためでしょうか、プッシャーは刃に接すること無く10センチくらい手前で止まります。このため最後まで薪が割りきれない事がありますが、手で割り広げればすむ場合が多いです。玉が刃の方に噛み込んでしまい、取れにくくなる場面もありました。石工ハンマーなどが手元にあると良いと思います。

作業は丸太をセットする際に中腰になる必要があって、それが腰痛持ちには辛いと思います。台を作れば腰は伸ばせるけれど、代わりに落ちた割りかけの玉を拾うのが大変でしょう。先達は台にいろいろ工夫をしていらっしゃると思います。今後薪長50センチ程度のナラ、リンゴなど、硬くて割れにくいものにも挑戦したいと思います。今まで15年ほど斧とクサビだったし、重い薪割り機を運ぶのに苦労するので、体調や薪の状態が良ければまだまだ斧で頑張りたいと思います。

アフターサービスや故障についてはまだ全くわかりません。重量物なので送り返すのは大変でしょう。油圧のオイル交換の方法まではマニュアルに載っていました。
>>[782]追記です。
立てて保管していましたが、若干倒れやすい。
写真でいうと右側を下にして立てるのですが、接地部分が左右非対称なので、片側に倒れやすいようです。立てて保管する時はそちらを壁に当てるよう気をつけます。
>>[782] フットスイッチがワイヤーというのはびっくりの構造ですが、チャイニーズはそういうハックは得意ですよね。感心しました。
ところで、このタイプはハイ、ローの切り替えがあるかと思うのですが、フットスイッチは踏み加減で調整するんでしょうか?
エンジン用のポンプみたいに自動切り替えならいいのに。
>>[784]

速度切り替えは無いんです。移動速度と割る速度の妥協点で動いている感じです。
言い方を変えれば、切り替えなくても充分なトルクが出ているようです。
そういう意味じゃなかったらごめんなさい。

フットもレバーもスイッチは、離すとオートリターンです。慣れたら機械の上に立ち、両手で玉を回しながら、フットスイッチだけで割るのが良いと思っていましたが、やはり手を挟むのが怖いのと、中腰操作になるのが良くないので、横にしゃがんで使っています。適度な椅子があったら良いかなと思います。
>>[785]
速度切り替えはないタイプなんですね。
が使っていた似たようなものには、うさぎモードとゾウモードがありました。ばらしたことはないので、動作原理はわかりません。コントロールバルブ(操作レバー)の倒し具合で力が変わったので、おそらくですが、差動回路の理屈で、高速モードではシリンダのピストンの両側に油を送り、ロッドの分の力で押す(圧油の量が少なくて済む)、という細工をしているのではないかと思います。
まあ、多少は早くなるという感じでした。
フットスイッチが併用できる利点を取るか、多少早くなるという利点を取るか、ただまあ、電動は時間がかかっても楽をしたい人向けと思うので、フットスイッチのほうがいいかもしれませんね。
2台チェンソーを買いました。

今までは、メインがハスクバーナ333排気量35.2ccで14年くらい使い、最近チェンスプロケットが摩耗して部品取り寄せに不安がありました(円陣という会社で見つけ、商品コード : Husqvarna-503822271 ハスクバーナ 339XP用 チェンスプロケット一体型クラッチドラム(3/8”・6T) 3499円 送料510円)でした。マキタのME332排気量33ccがサブで、15年使い、これはやや非力でした。電動のコード式はマキタのMUC351で、これは電動にしてはチェンスピードが13.3m/sと早く、使い勝手良いですが、コード式は移動の制限があります。いずれもバーは35センチ、チェンは91VXL52で共用でき、ヤスリも目立て器も一緒でした。


今年買ったハスク135eは、楽天のニッチリッチキャッチで試運転付き26000円位でした。バー、チェンは上記と共用出来、排気量が40.9cc、チェン速度は17.1m/s、3軸振動加速度は3.9 m/S2。チェン、ガイドバーなしで4.6Kgと結構重いです。ハスク333は3.7Kgでした。切れ味はとても良いですが、重さの分疲れました。

このチェンソーは始動困難の場合、半チョークでかけるのがコツだそうです。私は初爆の後にレバーをオフの位置に戻してからかけ直すと難しい時がありました。ハーフチョークについて蓋をあけた実物での解説があります。
https://www.youtube.com/watch?v=p5GBcDKgg_A&index=2&list=FLR3r0tT4ON9GR3iWOqZnMVg&t=219s

他の問題として、チェン外れが2回あり、チェンを2つダメにしました。これは新品のチェンが延びるのを前提に張りながら作業していたのですが、チェンの張り調整がレバー式なせいか遊びがあるのか、普通のエンジンチェンソーより張り気味にしないと外れる感じでした。特にバーの根元のスパイクを利用して切っていると、スプロケットに戻っていくチェンの走行がまがるのか、外れやすい感じでした。
短時間の使用でバーが過熱しましたが、バー先端のスプロケットのグリス不足の問題でした。また、構造的にマフラーが露出していて、それが機械の前方、バーの横にあるので、チェン張りの調節中に触れて火傷しました。ここに金属製の保護カバーがあればなあと思いました。


さらに最近買ったのはマキタの充電式チェンソーです。家の裏、マンションとの間の空き地で作業する時に、エンジンチェンソーだと高らかに騒音が反響するので、追加購入しました。コード式では家からコードをかなり延長せねばならず、作業にも邪魔になるので、バッテリー式を探しました。既にマキタのインパクトドライバー、18V3Ahバッテリー3個と充電器18RCを持っていたので、「マキタ 充電式チェンソー 350mm MUC353DZ 本体のみ(バッテリ・充電器別売)」というのをヤフオクで送料込み22000円程で購入しました。

使用した感想は、エンジン並みに良かったです。チェンスピードは20m/sとハスク135eより早く、低速でもトルクがありました。音はチェンの回る音だけですし、スロットルを緩めると止まるので、エンジン音が鳴り続けるのに比べるとうるさくないし、作業しても疲れません。イヤマフも不要と思われます。エンジンチェンソーはフルスロットルが推奨ですが、電動は低速でもトルクがあるのでゆっくり切る事ができ、地際とか他の丸太と重なる部分は慎重に進められます。慣性チェンブレーキはありませんが、ブレーキハンドルに手があたれば止まるし、スロットルから手が離れても止まり、キックバック時に刃は止まるはずです。

ただ重量はバー、チェン込みで5.3Kgと重く、コード式がバー、チェン無しで3.8Kgというのと比べるとかなり違います。バッテリーの重量分なのか、今度実測してみます。振動三軸合成値は4.8 m/s2と高く、ハスクのホビーソー135eは3.9 m/S2、 346XPも3.6です。つまりエンジンチェンソーに比べて意外に振動は大きいようです。実際にしびれる感じはありませんでした。防振手袋は防振万年を使用してます。

このチェンソーもバーへのグリスアップが不足で、バー先端が過熱し、休み休みの30分くらいで作業を止めました。その時の3.0Ahバッテリーは目盛り2(最大3)を指しており、余力がありました。本来のセットでは6Ahのバッテリー2個と、2個同時用急速充電器(充電時間55分)が付いていて6万円くらいで売られています。

以上、2機種のレビューでした。
エンジン薪割機の刃の手入れについて
使い始めて、3年を経過して年間5トン程度の薪を割っていますが、そういえば一度も刃を研いだ覚えがありません。軟鉄の塊のような刃ですし、切れ味というより圧力で割っているようなので気にしていませんでしたが、やはり研いだ方が良いのか、皆さんの運用方法お聞きしたくて、投稿しました。ついでに研いでいる方は、具体的な研ぎ方やコツなどご教示頂けると嬉しいです。ちなみに使用機は、16トンの縦・横切替型です。以上、宜しくお願い致します。
>>[788]
私は、使いはじめて2年目になります。
エンジン薪割機の刃の手入れについては、たふぼんさんと同じ考えを抱いていました。
そこで、今年の夏に刃を研いでみました。
チェーンソーのメンテ工具にあった鉄平ヤスリでゴシゴシと、二時間ほど汗だくで研ぎました。
そもそも油圧で、「割れぬなら押し潰すまで」と言わんばかりに割っていくような物なのでしょうから、刃先はある程度尖っていれば良いのでしょう。
納品時の刃先は、遠目で見ると尖ってみえるのですが、顔を近づけて良く見ると1ミリ程の面になってました。
それでも、実際に割れてましたし。
でも、玉に食い込む際のエンジンやポンプへの負担や燃費改善を図るために研ぐことに至りました。
刃先の強度低下を抑えるために小刃を付けるように研ぎました。研ぐと言うよりは削った感じてすけど..。
仕上砥石を使えばきれいに仕上がると思います。
状況から仕上砥石はオイルストーンが良さそうです。
仕上砥を使う必要性はないと思いますが、この辺は好みですね。

研いだあとに4トン程割りましたが、食い込み時の負担は少し減った気がします。また、節に対して食い込みが良くなった気がします。
ただ、燃費が改善されたかはわかりませんでした。
刃の潰れなどは今のところ無いので、研ぎ直しは考えていません。
御参考になれば幸いです。

あと、薪割機は22トンの縦横切替型です。
けよんさん
早速ありがとうございます。やはり同じような考えでいらしたんですね!刃だけを取り外すのは難しいそうなので一度斧を研ぐ要領でディスクグラインダーでやってみようと思います。また、研いだら結果と画像アップします。今後とも宜しくお願いします。
>>[790]
こちらこそ、レスコメありがとうございます。
私のものも刃の取り外しは困難でしたので、装着したまま研ぎました。刃の下の方でテカっているのが削りかすの鉄粉です。
また、グラインダーの使用については、鉄の熱変態?の噂が気になり止めました。
熱変態は良くわからないのですが、グラインダーでしたら数分で終わる作業かと思います。
結果、楽しみにしてます。
最後になりましたが、こちらこそよろしくお願いいたします。
>>[791]
御教示ありがとうございました。

うちのは刃が塗装されています。おそらく鋭利にしなくてもある程度割れるのと、塗装無しで保管中に錆びるとクレームが来るからかと思いますが、使用中にどうせ塗装はとれるので、研いだ方が私も良いと思います。

斧のような硬い鋼では無いので、金ヤスリでギザギザの残る程度に適当に研いで良いかも知れません。丁寧に研ぐと軟鋼の場合すぐ潰れてしまうので。
先日、研いでみました。チップソーなどの研磨用に低速のディスクグラインダーがあるので、それで丸砥石で研ぐ要領で、刃を付けてみました。結果としては、大変満足していますし、研ぐべきだと思います。かなり固い木で割れなかったものも、かなり良い成績です。作業終わりに錆止め、プシュッとしておきました。
こんにちわ。薪割り機について質問です。

電動油圧の6.7t位の薪割り機を検討中なのですが、
基本的な事が分からないのですが、

薪割りをする際、玉切りを薪割り機に乗せた後なのですが、レバーを握り続けなければ薪割り機は動かないのでしょうか?若しくは一度レバーを握れば割り切るまで自動なのでしょうか?

もし握り続けなければならないとなると体勢的に大変で腰痛に響くと思いまして。

またおすすめの電動油圧などありましたら教えて頂きたいです。

>>[794] なぜ電動を考えられているのかわかりませんが、電動のものは、高齢の方など斧を使う体力のない方向けで、ほぼ使い物にならないですよ。難物は全く割れないです。さらに50キロ以上重さがありますから、出して、片付けるだけで一仕事です。
お金がないなら、なおさら手を出してはいけない代物です。確実にドブに捨てることになります。
それで、レバーですが、電動を含めて、大部分の薪割り機は、割る操作は、操作し続けます。戻る操作ですが、安物はシリンダが単動といって、油圧で伸ばすことはできても、縮むことができないパーツを使っているので、バネ等で縮めることになるので、操作を止めると、刃が戻ったりします。
エンジン式は大抵は、デテントといいますが、戻りは半自動になり、レバーをロック位置に固定すれば、戻って中立に復帰する機構が備わっています。
まあ、エンジン式でも、何とかウォークの古いタイプはバネ式で、このバネがよく壊れてたりと、使い勝手が微妙なモデルもありまくる。
希望のような操作が可能なバルブをオートサイクルと言いますけど、バルブだけで支那製電動薪割り機ほどの値段がします。
当然ですが、シリンダは複動でなければなりません。
いずれにしても、エンジン式を一度でも使えば、電動など二度と使えません。
薪割り機を買うときは、2ステージポンプを備え、複動シリンダで、デテント機能のあるバルブを使っている、油圧式ならこれだけは押さえてください。
>>[795]
ありがとうございます。
あくまで楔の代わりになり、音が静かなタイプで見ていたので電動油圧でいいかな思っていたのですが、それなら手動タイプでも良さそうですかね。

2ステージポンプを備え、複動シリンダで、デテント機能のあるバルブを使っている、油圧式ならこれだけは押さえてください。
検討する際には頂いたアドバイスを確認しながら検討したいと思います。
>>[794]
両手が使える作動スイッチが足踏み式の電動薪割り機はあります。ですがこのタイプは故障も多いと思います。
基本的に2本あるレバーのタイプは、左は高速で非力、右が低速でパワフルといった仕様になっています。1本だとレバー中央が高速、レバー下方が低速と言った感じです。
両手を使わせるタイプは両手をレバーに集中させることによってケガをさせないようにという意味合いもあると思います。(裁断機とかもそうです)

パワーに関しては住宅密集地だとかそういった配慮が必要な作業場なら電気一択かもしれませんが、節玉などは基本7トン程度では歯が立ちませんので、特にそういった騒音系の配慮が必要なければエンジンをお勧めします。

もちろん電気でも手間は増えますがチェーンソーで切れ目を深めに入れれば割る事はできます。

エンジン2台と電気を1台もってますが、電気マシンは癖の無い枝のようなものをエンジン機を出すまでもない時に割る時と、焚き付け用の針葉樹を割るときだけ使ったりして使い分けています。

集まる玉のサイズ等でも選ぶべきだと思います。
直径40cm以上のクラスが定期的に入る可能性があるなら、
エンジン機は縦割りできるタイプがオススメです。
私は縦割りできるタイプじゃないのでクサビとハンマーで割ったり、チェーンソーで縦切りしてからよっこらしょと機械に乗せて割ってます。体力的にそのうちこれもキツくなりそうだなと思っています。
>>[797]
ありがとうございます。
エンジンは騒音の問題で不可能なので、電気油圧式か手動式も視野にしました。

基本はあくまで斧での薪割りで、斧で歯が立たない時のみと考えてます。
そうすると手動式でキコキコするのも良いかなという考えになって来ました。
直径40クラスはいつも端の皮から崩すように斧を入れてます。これで駄目だと楔とハンマーの出番なのですが、これがまた音が大きくて困ってます。
それに代わる物を検討中なので手動式でキコキコが面倒ですが良いような気がしています。

>>[798] 電動でもかなりの音がすることはご存知なのでしょうか?もちろんエンジンに比べたら静かですが、騒音に関しては、感じ方次第だと思うので、まだ、実物を見たことがないなら、一度みてみることをお勧めいたします。
>>[794]

このトピックの上の方にレビューしたフットスイッチ付き電動薪割り機を使っています。エンジン式のほうが馬力があるのはわかっているのですが、当地では2サイクルエンジンを1〜2時間も回しているのは騒音で苦情がありそうで、チェンソーもバッテリー式に替えつつあります。

この機種はレバーハンドルを操作中に薪を割り、ハンドルを離すと刃が戻っていくタイプで、しゃがんで操作する事をフットスイッチにより避けています。レバーを一度入れたら自動で割るものは、もしあっても事故防止のため避けた方が良いと思います。手が挟まったり薪に無理な力がかかってすべりそうなときに刃が戻れないからです。

ただ、薪割り機全般に言える問題は、どう玉を載せ、薪割り機上で玉を回転させて刃を望みの位置に当て、割れて落ちた薪をどのタイミングでどう拾うかという段取りを考える必要があると言うことです。縦型で地べたを擦って玉を載せる人は座って手かぎででも玉を引き寄せて作業し、玉は水平に回し、割れた薪を離れたところに投げ集めるという方法があるでしょう。北海道の頑固親父さんのがそのタイプでとても使い良さそうでしたが、本体が大きく、油圧ポンプも重くて、容易に移動できないものでした。横型の場合はそのままなら中腰で玉を乗せて、回転させ、刃を動かし、地面に落ちた薪も中腰で拾うので、実に腰に悪いです。フットスイッチも使いにくくなります。

その1つの解決はテーブルに載せることです。玉を運んできてテーブルにのせるとハンドレバーもフットスイッチも容易に操作できます。割れた薪もテーブル上にあれば、再度細く割ることも、集めて束ねたり、運搬する事も楽です。ただ、装置が大がかりになり、重い薪割り機をテーブル上に載せるのも大変でしょう。一旦セットすると楽、というパターンです。

もう1つ私が試しているのは、椅子に座って手が届く程度の低いブロックの台に乗せることです。座ることで中腰姿勢を解消します。椅子からの立ち座り、地面の薪を拾う作業は必要になります。チャプスか膝当てでもいいので、薪を拾うときに地面に膝をつけると、こういう作業はグンと楽になります。軽めの玉に向いています。レバー操作は楽ですが、フットスイッチはケーブルの取り回しが案外難しく、割れた薪が落ちる先にあると邪魔です。
電動薪割り機で力不足だったり、玉が大きくて機械に上手く乗らない場合は、斧、クサビ、チェンソーで半割りしてから乗せます。そうしてまだ試行錯誤中です。

いずれにせよ、高さの工夫により、効率改善や腰痛防止ができると思います。斧はドカンという音、クサビは金属のぶつかる衝撃音があり、近所で気にする人もいるかも知れません。特に夏で終日窓を開ける時期が気になりました。それで屋根付きの作業スペースで電動薪割り機とバッテリーチェンソーで薪を作る方向で、色々作成中です。結束機も作れば、きっと楽でしょうね。
皆さんありがとうございます。
実際に電動や手動式で割ってみたくなりますね。
その上で検討してみたいと思います。
イメージだけでは中々難しいですね。
怪我の報告です。
本日、薪割り機で薪割りしていましたら、ほんの一瞬、何かの拍子で親指が刃と薪の間に挟まれ右親指先端を怪我してしまいました。救急搬送で欠損は免れましたが一週間程度の入院です。開放骨折していたとのこと。血管などつなぎ、それなりに治るようです。以前のようには曲がらないとのこと。

皆さん、無理せず気を付けて下さい。
ウチはエンジン式薪割り機を導入しています。
バンバン!割っていますよ!
近所迷惑になる騒音が平気なのが田舎暮らしのいいところです。
結局、家が密集した状態か適度に離れている状態かで「自由度」が変わってくるという真実を再認識したら良いのに・・・と思います。
密集地で薪ストーブやらピザ窯やらバーベキューやらサンマの炭火焼きやらをしたくても、クレームがきて「それは無理」というのが実情でしょう・・・
「都会が不自由で田舎は自由」という本質はそこにあります。
>>[802]
けよんさん、お大事に。薪割り機使うときは特に気をつけたいと思います。安全設計で、両手でスイッチを操作する機種では薪に手を添える事はないでしょうが、私のはフットコントローラーで、両手が空き、つい手を伸ばす危険があるのでなおさら注意が必要です。

斧、ナタ、チェンソーでも手や足を切る可能性があり、いつも慎重に行きたいものですね。私は丸ノコで指を切り、よく曲がらなくなっています。北海道新聞では丸ノコの薪作りで脚を切っての死亡記事が毎年出ます。昨年丸ノコを使った薪切り器を自作しようと設計したのですが、事故防止のアイディアが湧かなかったので見送りました。
>>[803]

ストーブを焚くにも、薪を作るにも、住宅地より田舎は良いでしょうね。本当の意味で贅沢な暮らしです。

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