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キースコード研究会コミュのスライディングとスリップ

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ノーブレーキ練習で得た感覚について、別トピを立てた方が良いかなと思い立ててみました。

多分、オーバースピードなのが最も大きい要因であるとは思っています。

が、進入での前後両方でのスライドは、コントローラブルなだけでなく、レースにおいて、パッシングする時など、ブレーキングを遅らせ、オーバースピードで進入する時には起こり得る現象かと思いました。

もちろん、路面ミューやリーンの角度、タイヤの磨耗やその温度に至るまで、様々な要因が絡んでくると思います。

が、進入速度を出来るだけ殺さず、「コーナーの奥まで進入」すると、こうなってしまいました。

キースはスライディングを推奨し、スリップについては否定的です。
自分は、これがキースの言うスライディングかなと思っています。

スライディングとスリップ。

ややこしい問題ですが、皆さんはどのようにお考えですか

コメント(28)

> たかっちゃんさんへ

スライドするコーナーへ進入する前後のシチュエーションはどんな状況なんでしょうか?

私のパッシングするプランは、1つ前のコーナーからで、
その1つ前のコーナーで立ち上がりで並びかけれるようにする為に、
進入で前走車と間隔を開けて余りがんばらずに進入し、立ち上がりでアウトにもセンターにでも立ち上がっていける状況にして、クリップ付近でベタベタにくっ付いて立ち上がりで並びかける様な感じです。

実際のパッシングは次の直線の後の次のコーナーですけど・・・

私が奥まで進入する時は、その1つ前のコーナーであんまりがんばらないコーナーでした。
但しその余りがんばらないコーナーのクリップ以降はかなり頑張ってはしりますけど・・・・

いわゆるプロダクト?が違うからなのかイメージがちょっと解らない感じです。

オーバースピードで入る時ってライン死守するつもりで、クリップ付近ではベタベタに車速を落としてインを死守します。(多分後の人は詰まっちゃいます。。)
これだと自分もアクセル入れられないので、立ち上がりでワザと膨らんで、後の人にアクセルを開けさせないような時だけですね。。。
少し汚いかな・・・あっかんべー
因みにこれはカートなんかのセオリーの抜き方です。
SLクラス(初心者クラス)なんかはパワーが無いしタイヤもルーズなんでこんな抜き方しかできないです。
バイクとは違うかもしれませんが、私のバイクの走り方もこんな感じです。。
4輪のブレーキング競争みたいなのは、カートもバイクもあまりやらなかったです。パワーで勝っているような状況が余り経験が無いので、ラインの潰し合いなんかではやりますけど・・・・
Cチームさん

言葉が足りず、すいません顔(願)

レースでの駆け引きについては、それぞれプランがあると思いますし、コーナーや車体によって効率的にパッシングする方法は変わってくると思います。

自分は今、8の字での基礎練習しかしていないんですが、速度を上げ、速いバンキングと向き変えを追求する意識で練習しています。

この進入時、一気にフルバンクに持ち込んだ時に起こった現象でした。

実際のところ、自分の中では、まだスライディングとスリップの区別については確たるものがありません。
この現象が、果たしてスライディングなのか、ただ単にスリップダウンする直前でたまたまバランスしていただけなのか、よく分かりません。

人によっては、滑っているように見えるだけだと言う方もおられますし…。

でも、うまくいけば、パッシング時にこの現象を利用出来るような気がしたものですから。

皆さんのご意見を伺えたらなと思ってトピを立てた次第です。

特に、スライディングについてのお考えを聞かせて頂きたいと思っております。

よろしくお願いします顔(願)
>たかっちゃんさんへ 

状況が飲み込めました。こんな感じでしょうか?

リアは押しだしていくようなスライド、フロントは微妙にプッシュアンダーなんですが、押し出しつつも内向性が強まってる感じじゃないでしょうか?
(車種の特性もありますが・・・)

別な表現だと、リアタイヤがフロントタイヤとラインがあって来る感じ

私はその状況で外大腿と内外の踵のガッチリホールド+シート荷重で、
内・外足を力まずにフリ―にしてイン側の膝のスライダーで路面を押してみたりとかしてます。
押すとフロントのスライドが止まります。
このコミュを見てらっしゃる方へ

他の方の動画ですが、
youtubeで 「 8の字練習その3 」で検索してみてください。

5分12秒の内の2分40秒から3分くらいまでの右回りは、
立ち上がりで逆ハンのカウンター当てながらです。

体の使い方が凄く上手いですし、ステア操作も的確です。

他のコミュの宣伝にもなりますが、私が8の字コミュを知ったのはこの動画です。
他のコミュなので、リンクは貼り付けませんでした。。

>たかっちゃんさん

たかっちゃんさんの状況はこれに近いでしょ?
多分Rがもっと大きいと思いますが
こんな動画がありました。



見れない場合は↓
http://www.youtube.com/watch?v=Nw4gSVK_iFo

ホルへ・ロレンソが、ダートで8の字をやっている動画です。
こちらもロレンソの動画です。


http://www.youtube.com/watch?v=4J-4ILfjgkY


http://www.youtube.com/watch?v=mktTcZakTmA

>グースさんへ

これは強烈ですね。QR50やXR70をこのような使い方してるのは初めて見ました。
Cチームさん
グースさん

ありがとうございます顔(願)
8の字の動画は自分も保存していますぴかぴか(新しい)
自分のも、ビデオで見るとあんな感じだと思います。

自分のはもう少しRが大きいところまでご指摘されたのには正直驚きましたふらふら

やっぱり、滑っているように見えるのではなく、多少なりとも滑っているのでしょうね電球
おかげで、少し疑問が解けた気がします。

ロレンソの乗り方は圧巻の一言でしたねexclamation ×2げっそり
まるで、アイスバーンをスパイクタイヤで走っているみたいでしたあせあせ(飛び散る汗)

やっぱり、本当に速い方は何に乗っても速いですね

あんな風にコントロール出来たら、さぞかし楽しいだろうなと思いました。

ところで、最初の疑問に戻ってしまうんですが、スライディングとスリップの根本的な違いは何だと思われますか

いろいろ考えてみたんですが、今は「荷重移動」と「荷重変動」の差かなと思ったりしています。

滑るという現象自体には、多分差はないと思うので人差し指

一体キースは何を言わんとしているのでしょうか。

皆さんのお考えを聞かせてください顔(願)
>たかっちゃんさん

自分もトキシンさんと同じです。
トキシンさん
グースさん

ありがとうございました顔(願)

やっぱり、そこしか落としどころがないですよね。

タイムを詰めるのがスライディングで、タイムをロスするのがスリップという言い方も出来るかもしれません。

まずは、スリップを起こして、それをコントロールする練習からですね力こぶ
Cチームさんの005の動画ですが、カウンターを当てて、最後はスリップダウンします。

小排気量車の方へ。

自分がやっている練習の一つに、クラッチワークの練習があります。
アクセルはパワーバンドに入れたまま、クラッチワークでトラクションをかける練習です。

クラッチワークが荒いと、動画のようにコケてしまいます。

小排気量車では、なかなかパワースライドを体験するのは大変ですが、この練習だとかなり楽にパワースライドを体験出来ます。

カウンターの練習にもなるかと思って書いてみました。

もちろん、クラッチワークの練習にもなります。

最終的には、半クラで上手くトラクションをかけれるようになるのが一番大事ですが。

特に2stの方にはお勧めの練習です。

お試しください顔(願)
少々ご無沙汰していましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。

このところ、ちょっと考えるところあってドライビング・メカニズム
(黒沢元治・著)という本を読んでおります。

その中で「速度とコーナリング・フォース」の関係を表したグラフが
ありましたので、これは皆さんにも興味を持って頂けるのではないか?
と思いまして、ちょっとご紹介しておきます。
レール上でスリップの全くない「軌道車」のコーナリング・フォースは、
速度と比例(理論的には)する訳ですが、タイヤを使って路面上を走る
「クルマ」の場合は、低い速度域こそ軌道車に近い角度にはなるものの、
速度の上昇に従い「スリップ」が増すので、コーナリング・フォースは
軌道車のそれから離れてゆく、というものです。
今年もよろしくお願いいたします顔(願)

ガンさんの本ですね〜。懐かしいです。

四輪で遊んでいた頃には、ベストモータリングをよく見ていましたわーい(嬉しい顔)

このグラフとはちょっと違ったグラフでしたが、同じ意味のものを解説していたのを覚えています。

ガンさんの口癖は「ゆっくりゆっくり」でしたが、これはゆっくりと荷重をかけるという意味でしたね。

そういうドライビングをすることで、グラフでいうところの理想的な走りをすることが可能になるんですね人差し指
そういえば、ガンさんの解説の中で、タイヤのグリップを使い切っている理想的な状態のタイヤは、グリップしながら滑っているのだと言っていたのを思い出しました。
四輪限定なのかも知れませんが、タイヤのグリップを使い切るというのは、相当難しいことなのだろうと思います。

荷重移動のスピードが速いと、この一番おいしい部分を使えず、それより低いレベルのドリフトのグリップレベルになってしまいます。

奥が深いですね〜。
トキシンさん

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

言葉足らずなコメントを的確に補正して頂き、ありがとうございます。
ご指摘の通り、丁寧にという意味が抜けていましたね。

今後もよろしくお願いいたします。
皆さんどうもありがとうございました。

この本では、タイヤの運動性能の範囲を考えるために「摩擦円」という図を
使って、タイヤにどんなことをすると限界になるのかを説明しています。
次に、静止状態と加速状態の図がこれになります。
と、いう事は、減速状態はこのような感じでしょうか?
あと、ステアリングを切ったときの(後輪の)状態の図を2つ。
ベストモータリングの解説グラフはこれでしたわーい(嬉しい顔)

四輪では大いに活用させていただきましたぴかぴか(新しい)

ちょっと訂正ですが、コーナリング時のガンさんの口癖…

「ゆっくりゆっくり」ではなく、「静かに静かに」でした顔(願)

訂正&お詫びします顔(願)
Cチームさん

自分は工学的な知識は持ち合わせていませんが、自分なりの解釈を書いてみたいと思います。

まず、摩擦円グラフについてですが、タイヤの性質上、荷重をかけるとそのグリップ力は上がる。
二輪でも四輪でも、その性質は変わらないと思います。
荷重をかけると、摩擦円の半径は大きくなり、縦横のGの合算が摩擦円を超えてしまうとタイヤはスライドを始める。

荷重をかけるスピードも問題で、ゆっくり荷重をかけた場合と、急激にかけた場合とでは摩擦円の大きさは変わってくると。
当然、ゆっくり荷重をかけた方が摩擦円は大きくなります。


このグラフは四輪には理解し易い書き方ですが、バイクのタイヤにも横Gはかかっています。
ただ、二輪のタイヤは四輪と比べると、構造に大きな違いがあります。

プロファイルです。

キャスターやトレール、スリップアングルなど、様々な要素が絶妙にバランスして二輪車は走っていますが、このプロファイルは、四輪でいうところのキャンバーに当たると思います。

プロファイルについては、以前Cチームさんもご指摘の通り、円錐に例えることが出来ます。

しかし、どんどん寝かせていけばより強い旋回力が生まれるかというとそうではないようです。
なぜならタイヤが潰れるからです。
この潰れがスリップアングルを生み出します。
結果、バイクはより曲がっていきます。

この潰れ、原因はもうお分かりだと思います。

荷重なんですね。

ちなみに、荷重を充分にかけずにバンクさせていった場合、当然スリップダウンという結果になると思います。
これは、結局摩擦円が大きくならないからだと自分は考えています。

荷重をかけることでタイヤは潰れ、スリップアングルという形でバイクを曲げる働きをする。

仕組みは四輪とは違う部分が多いですが…。

恥ずかしながら、このことに気付いたのは最近のことです。

8の字のやり過ぎで、真ん中だけが残りショルダーから外がツルツルになってしまったタイヤでまだ走れないだろうかと。

結果、バイクをなるべく寝かさずに、立ててコーナリングしてみようと。

すると、これまでなかった感覚かありました。
タイヤを路面に押し付けている感じです。
これまで、潰れ感とはどんな感じなんだろうかと思っていましたが、この乗り方ではっきりとわかりました。

今までタイヤに頼って無駄に寝かせていたんですね。

参考になりますでしょうか
なかなか自分の考えを伝えるというのは難しいですね。

前コメントの参考になったDVDを紹介しておきます。

「和歌山利宏のコーナリングを科学する」というものです。
もともとエンジニア出身なので、バイクの原理や性質についても分かり易く説明しています。

普段何気なく使っている言葉も、意味がよく分かって、お勧めです。

特に「荷重と抜重」「ステアリングを科学する」は、普段あまり気にしていないことが理論的に説明されています。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

内外出版から出ています。

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