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キースコード研究会コミュの”ノーブレーキ練習法”

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いきなりこんなタイトルでお許し下さい。

実はこの話題、あのハイスピードライディングの本には書かれていません。

後で出版された、キースコードのロードレースライディング、という本にあるのですが、色々な「キース用語」を系統立てで紹介(そんなこと出来るの?)する前に、ご挨拶トピにもある映像ですが、まずこれをご覧頂きたいと思います。

右手の動き、エンジン音、コーナーとの関係に注目です。



この練習で、前日に同じコースを走ったタイムを25秒も!縮めてしまったライダーや、タイムが良かった他のライダーでも7秒縮めたとあります。

自分の場合レンタルカートでこの練習法を試してみましたが、数ラップして慣れた頃には、それまでブレーキを使って出したタイムとほぼ同じになっていました。

理屈であれこれ考えるよりも、かなり効果アリだと思います。

コメント(48)

突然昔に戻ってしまいすみません顔(願)

最近、ちょっと自分の中で、速くなるために越えなければならない壁のようなものを感じています。
それであれこれと試してみたり、練習方法を探ったりしている訳ですが、トピを読み返してみたら…出てくるではないですかげっそり
「アクセルワーク」ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

飛びついてみましたウッシッシ手(チョキ)

ちょっとこの練習をしてみようと思います力こぶ

どうせならコンディションの悪いところでやってみたらより効果的なのかも…と思ってみたりして電球

スロットルワークとスピード感覚が同時に身に付くなんて、自分にとっては大変にありがたい練習方法です目がハート

また結果報告させていただきますわーい(嬉しい顔)手(チョキ)
初コメントさせていただにます!
最近の事ですが、自分はミニバイクをやり始めました。まだまだ初心者ですのでタイムなどは気にしてないのですが、サーキット場を走る時に色々と参考になる事が盛り沢山だと思いました。

これからチョコチョコと参加させていただきますわーい(嬉しい顔)
たかっちゃんさん

このトピックの最初のコメントは博学なportagoさんに入れて頂きましたが、
The Wrist 2を読み進めてみて、ようやくその秘密に近づいた感がありますね。

見た目には地味でも、まだまだやれる事が沢山ありそうです♪
ムラさん

ご参加&コメントありがとうございました!

このコミュも始めはどうなる事かと思いましたが、元気なメンバーの皆さんに
ますます盛り上げて頂いてますので、どうぞよろしくお願いします。
試して来ました祝

ミニバイクとくろすけの両方で、長方形の頂点にパイロンを立てて、直線を作った8の字というシンプルな練習でした。

最初は、ノーブレーキで。旋回速度が分かってきたところでブレーキングをしてみました。

まずはアクセルワーク。
かなり集中してやってみましたが、最初はすごく難しかったです。
とにかく速度の調整には苦労しましたが、慣れてくるとどんどんペースが上がり、スライドが起き始めました。
でも、不思議と滑る恐怖は感じませんでした。
それよりも、微妙なアクセルワークで車の動きをコントロールするということが如何に大事なのかを痛感しました指でOK祝

次にブレーキングをしながらですが、明らかにリリースポイントが手前になりましたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

自分はブレーキを引きずりながら進入していったんですが、今まで通りのリリースポイントでは遅く感じました。
つまり、もっとブレーキングの開始ポイントを奥に取れるということですね電球

速度も直線で80km位でしたので、ある程度余裕を持った練習でしたが、普段どれだけサバイバルリアクションが働いて、無駄にブレーキングポイントを手前にしていたのかが骨身に染みて分かりましたげっそり

この練習方法、めっちゃおすすめです手(チョキ)

帰り道、自分ではマージンを取って流していたつもりでしたが、一緒だった方曰わく、相当なハイペースだったようですげっそり

でも、その方にも流しているように見えたみたいです指でOK

皆さん、公道ではマナーを守って、安全運転しましょうあっかんべー
> たかっちゃんさん
自分も実践してみたくなりました!
どうもコーナーの進入で必要以上にブレーキを引きずってしまい、コーナリングスピードを落としすぎてしまいます。
減速Gで速度感が鈍っているのかも知れません。
たかっちゃんさん
たくみ@RT国士夢走さん

コメントありがとうございました。

>アクセルワーク。
>かなり集中してやってみましたが、最初はすごく難しかったです

やはりそうだと思います。ところが不思議なことにブレーキを使っていた時
よりもコーナーリングのスピードが次第に速くなって、スライドが起きる
あの独特のフィーリングもすごく分かりやすいように思います。

それと、後になって気付いた事ですが、昨日の雑トピでも紹介した内容の、
「走行ラインとスロットルの関連」を考えざるを得ないという点です。

もちろんラインというモノはライダーそれぞれの選択ですが、それぞれの
ラインに応じたスロットルワークの必然性を改めて意識させられますね。


>帰り道、自分ではマージンを取って流していたつもりでしたが、一緒だった方曰わく、相当なハイペースだったようです

練習前と後では、スピードの感覚が全く違っていた証拠ですね!
目に見えるものすべて「天下泰平」だったのではないでしょうか?
たくみ@RT国士夢走さん

是非ぜひ試してみてくださいわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

いかに無駄なブレーキを使っていたかがよ〜く分かると思います手(チョキ)

レースや走行会ではなかなか試すのは難しいですが、高速でも低速でもアクセルワークの基本は同じだと思うので、ちょっとしたスペースでパイロン立てて練習するだけでも効果があると思います力こぶ

また試された感想など教えて下さいねわーい(嬉しい顔)
走り屋一代さん

こんな練習方法があったんですね〜ふらふら
解説してもらって、改めてなるほどと振り返っているところですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

速くなりたいと思っている全ての方におすすめしたい練習方法ですねるんるん

また面白そうな練習方法があったら紹介して下さい顔(願)
月曜にミニバイクでミニサーキットに行って走ってきました! いきなりコースに出ても今までと何等かわりなく進歩もないのは目に見えていたので
コースに出る前に目が回る程、定状円と8の字を練習し
それからコースに出て数周はノーブレーキを意識しながら走行!
その時点でもタイムが3秒程あがっているではないですかあせあせ(飛び散る汗)
正直驚きました!
そのコースでもっとも速く走る人が37秒台自分はまだ下手くそなので45台秒でしたが、納得できる練習になりました

今回はシフトペダルが不調でミスが多かったのでギアチェンジを変更したので次回がまた楽しみです!
ムラさん

効果が目に見えて出て来たようで何よりですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
タイムは自分の技術のバロメーターですからバンザイぴかぴか(新しい)

ただ、一つ注意したいのは、少しずつステップアップしていくということです人差し指

いきなり調子に乗って、自分の限界をはるかに超えたことをしてしまうと、怪我した時に大きいですからげっそり

まずは自分の走りを客観的に観察できるだけの余裕を持った練習をしていくことが大事かと思います手(チョキ)

お互いプロではないですからねわーい(嬉しい顔)

大きい怪我無く、楽しんでスキルアップしていきましょうるんるん
> たかっちゃんさん

ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
自分は本当に未熟者でして、速さだけを求める訳ではなく、いかに安全に楽しく走れるかを求めています。
無茶をして怪我をしたくないですからねあせあせ(飛び散る汗)
7月に無茶をして、人生初の骨折してしまい痛い思いをしましたから泣き顔

皆さんどうもありがとうございます。

このトピックにもまだ様々な側面がありますので、いずれご紹介したいと
考えていますが、ちょっとこの辺で自分なりに「プチ総括」してみます。

ブレーキを使わずに走るというのは、最近よく話題になる「脳科学的」な
「エクササイズ」ではないか?と、自分なりに都合よく解釈していますが、
例えばストレッチや筋力トレーニング等と同様に、いきなり重い負荷を
掛けて挑戦するには、たかっちゃんさんもご指摘のように多少のリスクが
伴ってくると思います。

そこで皆さんにお勧めしたいのは、まずクルマでもバイクでも普段の運転で
なるべく「ブレーキを強く掛けない走り方」を習慣にしてみることです。

公道はサーキットと違って、全くブレーキを使わずに走るには困難ですが、
「かする」程度にガマンすることは十分に可能ですし、これに慣れた頃には
以前よりも車間距離を取ったスムーズな走り方に変り、当然スロットルの
マナーにしても以前とは違ったものになって同乗者も安心するでしょう。
(燃費も良くなると思います)

見た目には普通の大人しい運転ですが、実はなかなかスリリングですよ。
あと・・・

慣れてくると、ちょっとした交差点を曲がる時もノーブレーキで入って
行けるのですが、クルマで同乗者が居る場合は気をつけた方がいいです。

横G、かな〜り強くなってますから・・・コレ本当です。
確かに、普段から意識しているのとそうでないのでは全然違ってくると思います。

この練習は、何もサーキットやジムカーナの時だけに限ったことではなく、普段の町乗りでも意識していくことによって、運転自体がスムースになってくると思います。

自分は、職業柄(トラックの運転手です人差し指)いろんなことを考えながら運転しています。

ブレーキのかけ方、ステアリングの切り方とそのスピード、どれをとっても、如何に荷物に余計な荷重をかけずに乗るかということを心がけています。

そのことから得た知識は、当然バイクにもフィードバックされる訳です。

乗る場所や車は違っても、練習はいつでもどこででも出来ると思います手(チョキ)

荷重を操る感覚を、頭に覚え込ませる。
本当に脳のトレーニングみたいですよねわーい(嬉しい顔)
たかっちゃんさん

ありがとうございました。

トピックの冒頭にある通り、キースコードのロードレースライディング
という別の本の中でこのノーブレーキ走行の事が書かれている訳ですが、
どういう事情か知りませんが、これはグランプリ出版から出た本ではなく、
企画制作 株式会社クシタニ 発行所 造形社(月刊「モトモト」
「ダートスポーツ」などを出している)とあります。

元の本がないので未確認ですが、おそらくこの本の内容は、
Soft Science of Road Racing Motorcycles を翻訳したものと思います。

それにしても難解な内容です。たまたまノーブレーキの章は分かったものの、
他の部分は真面目に読もうとすると非常に疲れてしまいます。

そんな訳で、内容からしてハイスピードライディングのように重版された
とは思えませんし、出回っている古本も非常に少ないのですが、わざわざ
これをお買い求めになるのは、賢明とは思えません。

そういうアホな事をするのは、たぶん私ひとりで十分です(笑)
ちょっと興味はありますけど、走り屋一代さんがそう言われるので止めときます(笑)

しかし、かなりマニアックな本ですね〜ふらふら

キース本人に解説してもらうのが一番早いかも人差し指

やっぱりカリフォルニアに住もうかな…ウッシッシ

宝くじが当たったらの話ですがあっかんべー
たかっちゃんさん

本の体裁から、The Wrist 2はSoft Scienceよりも後に出版されたようですし、
The Wrist 2はなかなか実践的なことから、Soft Scienceの反省(難解さなど)が
反映されたものになっている印象はありますね。

Soft Scienceの編纂には、あのW・レイニーとかなりの時間を割いたようですが、
ロードレースに心底取り組んでいる人(の一部)でないと、なかなか分かり難い
内容になっているように思います。(そもそもCDやビデオが無いのは・・・)

The Wrist (1)が、ハイスピードライディングという名前で翻訳され、何度も重版が
されていたにも関わらず、そのグランプリ出版がSoft Science日本語版を見送って
いたのも、それなりの理由があったのでしょうね。
皆さんのおかげで、このトピックでもようやく本題に入れそうな雰囲気に
なって来たと思いますので、そろそろ細かい部分をご紹介してみます。


ブレーキングの目的は何か? → コーナー入口のスピードを調節することだ。

「死に物狂いなブレーキング」に挑戦したところで、平均的なサーキットの
ラップタイムを縮められるのは、せいぜい0.2〜0.5秒にしかならない。

コーナーの進入、通過、脱出で1マイル(約1.6km)を上乗せできれば、
次の直線でも1マイル速く進めるし、平均スピードが高くなることでラップ
タイムは格段に良くなる。

ブレーキシステムの良し悪しが、コーナーでのスピードを決めるのではない。
あくまでもライダーが決めることだ。

ブレーキを使うのは、狙ったスピードを頭に入れ、スピード感覚と記憶した
スピードまでバイクを減速するためである。

ブレーキは、狙ったスピードに調節するための道具にすぎない。
ブレーキを使わない走行では、スピード感覚と記憶に頼るしかなくなる。

ノーブレーキで走行することで、ブレーキが引き起こす混乱が取り除かれ、
スピードを感じたり、調節することに全神経を集中できる。

ブレーキを使うことを止めれば、どれだけ正しいスピードでコーナーに
進入しようと注意を払っているのか、よく分かるはずだ。
ノーブレーキで正しいスピードの設定ができなければ、ブレーキを使っても
到底できない。


通常よりずっと長い距離を減速のために使っても、正しいスピードの設定が
できなければ、もしブレーキを使って一気にスピードを調節しようとしても、
正しいスピードを得ることはできない。

スピードの感覚と記憶は「非常に良い」と「非常に悪い」の間で養われて行く
もので、これはノーブレーキの走行で、しっかりと区別できるようになる。

この感覚がないと、運良く正しいスピードになることを願いながら、いつも
コースをじたばたしているに過ぎない。
単なる8の字でしたが、路面コンディションが悪く、コケました涙

でも、得るものはありました指でOK

元々、コンディションの悪さは認識していたので、わざと無茶をしてコケてみたって感じです手(チョキ)

コケる瞬間の手前では、あぁコケるなというインプレッションがありました力こぶ

それだけでも価値があったと思います手(チョキ)

コケるのは、自分の現時点での限界を超えているから

四輪でもそうでしたが、自分の限界を上げるためには、一度その限界を超える走りを経験しなくてはなりません。

なので、「くろすけ号」コケても良いバイクになれexclamation ×2作戦指でOK

これからバイク屋さんと相談ですウッシッシ
たかっちゃんさん

お!ヤってしまいましたね! くろすけ号には気の毒でしたが、
お身体の怪我はなかったのでしょうか?

>コケる瞬間の手前では、あぁコケるなというインプレッション

これは非常に重要なことですが、実際どんな状況だったのでしょうか?

フロントから? それともリアから?
丁度よい機会に思いますので「サンプリング」の概念をご紹介します。

分かりやすいサンプリングの例は、シャワーを浴びようとするとき、まず
お湯の蛇口をひねって、いちばん熱くなるまで待ち、それから水の蛇口を
ひねって「ちょうどよい」温度になるまで調節することです。

温度をサンプルするには、シャワーの湯にちょっと手をつけては調節して、
またチェックして調節、を何度か繰り返すことになるはずです。
(慣れないシャワーでは、チェック&調節の回数が多くなる!)

サンプリングはこのように、アイデア(好みの温度)に対して感じるものを
測り知るということです。
なるほど。サンプリングしてたわけですね、コケる限界をわーい(嬉しい顔)

今まではコケずに上達するように頑張ってましたが、自分の周りでメキメキ速くなっている人は、例外なくコケまくってますげっそり

速くなるためには、コケなければならない、という逆説が成り立つかどうかは分かりませんが、コケた人が速くなっている事実を考えると、コケたことから何かを掴んだのだろうと思います。

ロッシが世界一速い理由は、グリップの限界を使うのが人並み以上だからという話もあります。

まずは、経験してみることかなと人差し指

自分の時は、滑ったのは恐らくフロントが一瞬早い気がします。ほぼ、膝をするかどうか位のフルバンク状態だったので、バンクセンサーがゴリゴリと削れてしまいました涙

スリップダウンした感じですね人差し指

おかげでくろすけ号は、カウルが無傷でしたがバンザイぴかぴか(新しい)

リーンの角度や、進入速度をちょっとずつアグレッシブにしていったんですが、ヤバいなぁという感覚は大分手前から感じました。

それでも、意外だったのは、そんな状況でも、まだコントロール出来る幅が残っていたことでした。

思っていたよりもずっと、タイヤのグリップは限界が高いと思いました力こぶ

でも、接地感がまるで無く、全くと言っていいほど情報が入ってきませんでした。

それでも、続けていると、うまく表現できないんですが、来たっexclamation ×2て感じがあったんですよね。

表現力不足ですいません顔(願)

でも、あの来たっexclamation ×2がわからないと、その手前ギリギリ、グリップの限界を使うのは難しい気がします。

こればっかりは自分で体得していくしかないかなと思います。

体得が早いか、バイクが壊れるのが早いか…冷や汗

両立出来る方法を探し中です。
コメントし忘れてましたが、滑り出しは意外とゆっくりだったように感じました。

タイヤにも依るかもしれませんね。

自分はミシュランのパイロットパワーを前後に使ってますが、もっとハイグリップなプロダクションタイヤを履いていたら、滑り出しはまだ急激だったのかもしれません。

補足でした顔(願)
この事をずっと思い返しながら考えていたんですが、キースの言っていた言葉と繋がりそうです。

「どんなハイグリップタイヤを履いていても、そのタイヤを滑らせることが出来なければ、そのタイヤを使い切っていることにはならない」

「この感覚を体得するためには、最初からハイグリップタイヤを履くのではなく、グリップの低いタイヤから徐々に練習すると良い」


今回は路面コンディションが悪かったので、ステアリングインフォメーションが乏しかったのか、また自分の未熟さゆえなのか分かりませんが、確かに滑り出しからコケるまでの間にそれなりの幅があったことは確かでした。

この幅をキースは使えと言っている気がするのですが、どう思われますか

ご意見をお聞かせ下さい顔(願)
たかっちゃんさん

ありがとうございました。この話も大変デリケートなところがありますので、
少し時間が必要かも知れませんが、ちょっと目に付いた部分を書いてみます。


どんなコーナーでも、スピードを増して行くと、先のトラクションに未知の
状況を作り出してしまう。

そのためには、新たなトラクションの状況をイメージしなければならないが、
同時にたくさんのアテンションを使うことになるため、コースの上で迷って
しまう可能性がある。

先のトラクションを予測するには、スピードを「監視」しなければならない。

トラクションの感覚が抜群に優れたライダーでも、どこでそれを使うのか
知らなければ不利になる。

いま得られるトラクションに全神経を集中させてしまうライダーは、有効に
トラクションを使うための動作が追い付かない。

コーナーに入ってから、トラクションの効果を感じ始めても間に合わない。

もっと速く走れるような気がするのに、タイヤとサスペンションが耐えらず、
思ったような加速ができないのが、トラクションの使い方が遅れた状況だ。
トラクションを予測するのは、スピードを感じ取るのとほぼ同じである。

スピードの感覚が十分に養われていないと、トラクションの予測についても
ままならない結果になる。

コーナーの途中で、前のラップより速いか遅いかを見積もっているだけでは
トラクションの予測にはならない。

頭の中に目標とするスピードがなければ、スピードの修正をしたくても、
どの程度修正していいのか分からない。
レーシングスピードで1秒の短縮は、平均ラップで時速1マイル(1.6km/h)
速くなるのとほぼ同じだ。これはスピード感覚が本当に正確でないと出来ない。

さらに時速1マイルの何分の1という単位にも敏感でなければならない。
つまりライディングの進歩は、スピードを判断する正確さに掛かっている。

優れたスピード感覚とスピードに対する記憶は、ライディングの進歩だけで
なく、ライダーにとって「最高の保険」になる。

もし自分のスピード感覚が100分の1マイルまで正確なら、コーナリングで
100分の1マイル単位のスピード調節が可能になる。

タイヤやサスペンションに異常な変化でもなければ、最も速くコーナーを
通過できるだけでなく、スピードの出し過ぎで転倒することもなくなる。

スピード感覚がこれほど正確だと、タイヤがスライドを始めたポイントでも
まだスピードを上げることもできる。

トップライダーたちは、約4分の1〜22分の1マイルのスピード感覚が
養われていると見てよい。実際そうでなければ、例えば0.2秒の割合で
ラップタイムを詰めて行くような真似はできない。

サーキットで0.5秒を縮めようとするなら、1周あたりの平均時速を
2分の1マイル(約0.8km/h)上げればよい訳で、これが出来るなら
トラクションの問題は簡単に解決できる。

ライダーというのは、スピードを判断する能力を自信に変えて行くものだ。

スピード感覚が養われてくれば、自然にトラクションに対しても鋭くなる。
走り屋一代さんのコメントを参考にしながら、いろいろと練習中です手(チョキ)ぴかぴか(新しい)

でも、そろそろ膝がガクガクしてきたので、ちょっと休憩コーヒー

新しい練習方法も聞いたので、併せてやってみてます。

いつものノーブレーキ練習なんですが、パイロンの距離は変えずに、一速から六速まで使ってやってみろと人差し指

くろすけ号はギアが合うのは一速のみなので、あとは半クラです。

またもう一つ難しい練習になりました冷や汗あせあせ(飛び散る汗)

慣れたら、無理やりパワーバンドに入れながら半クラで調整出来るのでしょうが、なかなか難しいですねもうやだ〜(悲しい顔)

でも、マスター出来たら、結構速くなれそうな気がします

クラッチがどこまでもつんだろ…たらーっ(汗)
体がへろへろになり、ひとまず帰りましたもうやだ〜(悲しい顔)ダッシュ(走り出す様)

マスターしたとまで言うにはほど遠いですが、進入から立ち上がりまでの流れは、どのギアでもそれなりにスムースになりましたわーい(嬉しい顔)

結局、トラクションをかける練習にもなるなぁと思っていましたら、それをこの練習を教えてくれた方に報告したところドンピシャリexclamation ×2

半クラももちろんなんですが、アクセルワークやステップワーク、そして、トラクションをかける練習なのだそうです目がハートハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

やってみると、高いギアほど微妙で細かいことをやらないと、車自体が安定しないし、前に進みません涙バッド(下向き矢印)

アクセル、クラッチ、体重移動を細かく、しかも最も良いタイミングで行わないといけません人差し指

多分GPライダーは、あのスピードで、もっと細かいことをやっているのですねげっそり

低い速度でも、もっと細かい操作を覚えていくには、とても良い練習になると思いました電球
> たかっちゃんさん

お疲れのところありがとうございました。

何だかえらい事になっているみたいですが、大変興味深いですね。

後でまた詳しく教えて下さい手(チョキ)
ちょっと大げさに書きすぎですねあっかんべー

読み返してみてそう思いましたあせあせ(飛び散る汗)

今まで、自分はアクセルワークだけでコントロールする練習をしていた訳ですが、それだけでなく、ライダーの様々なアクションによって意識的、あるいは無意識に車体をコントロールしているんだなと人差し指

トラクションについても同様で、ステップワークが悪ければ思ったようにかかりませんバッド(下向き矢印)

なので、これからは、アクセルワークのみでなく、いろんな基本動作をもっと細かくやっていこうと思った次第ですぴかぴか(新しい)

細かい練習になりますが、身に付けば必ず速さに繋がると思います

聞くと、やっぱり速い方ほどいろいろと細かく、微妙なコントロールをしているんですふらふら

クラッチは大分減ったと思いますが、そのことを実感出来ただけでも有意義な練習だったと思いますわーい(嬉しい顔)
たかっちゃんさん

ありがとうございました。これについてはまた次の発見につながって行くものと
思いますので、後のお楽しみにしておきますが、自分はこんな風に考えました。

これは「トラクション」というものを、どうイメージするかの問題だと思います。

トラクションは、エンジン回転数のようにメーターで確かめる事ができませんし、
しかもその存在感というのは、形のしっかりした固体というよりも液体のような
ところがあると思います。

これを今回のたかっちゃんさんのトレーニングと合わせて考えると、1速ギアで
走ったトラクションの存在感は「コップに入った水」だったのかも知れません。

ギアを高くするに従ってどうなるかといえば、だんだんコップの高さが下がって、
6速までになると、こぼれる寸前まで「お盆に張った水」だったと思います。

当然、お盆に張った水では、わずかなバランスの崩れで一気に「ドシャーッ!」
とこぼれてしまいますから、傾き具合だけでなく、変な挙動をつけないよう細心の
注意を払わなければならない訳ですから、恐らくそれに近いことをバイクでやろう
というのが、このトレーニングの目的ではないでしょうか?

確かにクラッチの消耗は避けられませんが、トレーニングとしてそれほど危険性は
なさそうですし、これも皆さんと一緒に研究させて頂きたいと思います。
さすが走り屋一代さんです指でOK

読んでみてなるほどと思いました電球

いつも自分がうまく表現出来ないところを、上手くまとめていただいて、そのコメントがまた参考になります顔(願)

また練習の成果は報告させてもらいますねわーい(嬉しい顔)
お気づきの方も多いと思いますが、旋回中の車には旋回抵抗がかかっています。
旋回しているだけで、抵抗により減速している訳ですね。

ノーブレーキ練習の、一番気付くべき大事な部分ではないかと。

特にRのキツいコーナーでは、この抵抗が思ったより大きく、アクセルを欲張った開け方になり、スライドの原因になっている気がします。

この練習を突き詰めていくと、進入での慣性スライドに行き着きます。

わざわざ「慣性スライド」と書いたのには理由がありまして、パワースライドや、ブレーキングしながらの進入時に起きるフロントのスライドとは、何か違うと感じたからです。

慣性スライドではないスライドは、自身で予期出来るのもあると思いますが、大抵スライドしている感じがあります。

一方、慣性スライドは、あまり滑っている感覚がなく、自分ではグリップしている感覚で走っています。

なんでそれに気が付いたかと言うと、一緒に練習をしていた方が、「滑ってたね」と教えてくれたからです。
ビデオでも分かりませんでした。

考えてみるに、今まで自分の経験していたスライドは、操作が荒い等の理由で、前後どちらか一方が大きくスライドしていたために起こったスライドでした。

慣性スライドでは前後どちらかではなく、前後とも同じ銘柄で同じコンパウンドのタイヤを履いている場合ですが、何も操作をしていない場合、横Gはほぼイコールなので、タイヤの限界もほとんど同時に迎えている訳です。

両方同時のスライドは、理論的には説明出来ませんが、非常にコントローラブルで、時にスライド自体にも気付きません。

何処まで合ってるのか甚だ疑問ですが、これがタイヤを使い切るということなのかなと感じた次第です。

こんな体験をされてませんか

ご意見を頂けると良いなと思います顔(願)
たかっちゃんさん

この冒頭で述べていた通りですが、レンタルカートで試してみたところ、
かなり似たようなフィーリングがあったことを、自分も経験しています。

時間が限られていた事から、さらに上の領域までは試せなかったのですが、
前後のタイヤに掛かる荷重が安定していると、この弱いスライドの状況と
いうのは、思っていたより「厚みがある」とでも言いますか、なかなかに
旨みのある領域に感じました。

後で首の痛みが結構残ったことから、まずまずの横Gだったのでは?と。
走り屋一代さん

やっぱり経験されてましたか電球

感覚では、ラインがちょっとはらんだかなという程度なんですが、進入ではらむのと、出口ではらむのとでは全く違いますよね。

進入でも、ただのフロントアンダーとは別物だと考えています。

この領域での練習は、それまでよりも格段に疲れます。
慣れもあると思いますが、かかるGが違うことが原因かもしれませんね。

カートでは首にくるんですね。

バイクでは下半身がクタクタになります。

まだまだ力んでいる証拠ですねぇ冷や汗
もっと力を抜くことが今後の課題です人差し指

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