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グアムの沈船 東海丸コミュのまだまだある東海丸の発見

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今日は久しぶりにグアムに来てくれました東海丸同好会員Shiratoriさんと東海丸スペシャルツアーです。
目標はエンジン。
全てを見ることはまだまだ難しいですが、相当エンジンだっていう形がわかるくらいまでは行ける準備はしてあります。
自分的には一番下のデッキまで降りてみましたが、ここまで降りちゃうと光が直接見えないので、やはり出口方向が分かりづらくビビります。
最初は外の光と思っていたものが実はダイバーのライトだったりして、じゃあ外の光はどこだよって探さなくてはいけないのでこれはちょっとヤバイですね。
しかし、東海丸のエンジンの写真と比べるとだいぶエンジンのしたの方まで見ることができています。

セカンドデッキまで戻るとエンジンオープニングにはスターンに向けて穴が空いていますのでそこからブリッジ内に進入します。
そこは食糧庫でそこからアッパーデッキに上がってギャレー、ギャレーの隣に設置されてた消化設備である二酸化炭素のボンベが6本がある部屋、更に一段上がってサロン、再びアッパーデッキに戻ってメインの消化設備である二酸化炭素のボンベがたくさん残る部屋。

その手前には一階上にあるダイニングサロンの隣にある配膳室につながる階段。
よく見てみると、そこにも細かいタイルの床が。
ナイトロックスのお陰でこの辺の深度でもゆっくり観察できるのでわかることなのです。

更にその隣には図面に謎の二重丸で記入されている小部屋が。
ここも正面からばかり見ていましたが、側面の壁に新たな発見がありました。
壁の上下に換気口があることはわかっていましたので、何かしらの理由で熱がこもりやすい部屋であることはわかっていました。
しかし、勝手に思っていた換気口っていうのは現在もトイレなどに使われている隙間のような換気口。
内側にいて斜め上からは外が覗けるのですが外からは下から見上げないと中は見えないので覗かれることはないというあの隙間。それと同じもんと思っていたのですが、それは勝手に想像していたものなのでした。
実はもっと大きい窓のような穴が空いていて、板上の仕切りが上下して開け閉めするという換気口なのでした。
つまり人が手で意識的に開けると閉めるを行うという換気口なのでした。

それにしましてもこの物体の正体は!?

その後、右舷側の浅い方を観察してボートデッキで乗組員たちのスペースに移動して行くのですが、これでもまだ一本目。
ナイトロックスのお陰で既に十分2ダイブ位のダイビングを満喫しているのですが、まだもう1ダイブあるのですよ。
とりあえず最初に載せてみた写真は、コモランと東海丸に同時に触れているところです。
今回はコモランの方もじっくりと見てみたのです。
その報告はまた次の機会に。

コメント(1)

今日、明日の東海丸ダイビングに向けて東海丸の写真を見ていたところ、「うちにあるもので似ているとしたら、餡子を炊く鍋だな。」というご意見が。
愛知県で美味しいお菓子やさんを営まれてる方なのです。
温度を一定に保って炊き上げられるのでお鍋が二重になってるとのこと。
船の中で餡子だけのために鍋があるとは思えませんが、餡子のようなものを炊くための鍋が厨房以外にあっても不思議ではありません。
部屋の通気孔の形から相当に熱を出す部屋でしょうから、この餡子を炊く鍋というのは正解に近いような気もします。

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