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グアムの沈船 東海丸コミュのアッパーデッキ左舷後方にある6本のボンベは

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アッパーデッキ前方に位置するCO2ボトルルーム。
ここは東海丸の消火設備であり、おそらくシルクなどの
貴重な積み荷のダメージを最小限に抑えた消火ができる
ようにという狙いはわかるのですが、それでは左舷後部
の6本の小さいボンベは同じ目的なのか・・・。

コメント(14)

救命ボートが図面上と、実際の今の東海丸を見て5隻は備えられて
いたと思います。
1隻に12名が乗れるものとして、60名。
乗員乗客を合わせて、最大80名とすると、乗り切れません。

ゴムボートが他に用意されていたとすると、それは何かの力で瞬時
に膨らまさないといけません。
そんな時に役立つのはCO2なのですねえ・・・。
ボトルのサイズがCO2よりも一回り小さいとすると、それはO2、
つまり酸素の可能性が高いようです。
航海中に酸素が必要なことと言えば、乗客乗員に何かが起こったとい
うときの手当てに使うことしか思いつきませんが、確かに、この何ヶ
月も航海する東海丸に医務室のようなものがあっても不思議ではあり
ませんし、逆に医務室がない方がおかしいですね。

ひょっとすると、あの片隅の部屋は医務室の役割を担っていたのかも
しれません。

現在でも余り大きく無い専任の医官が乗務していないような船、潜水艦などでは有事に負傷者が発生した場合は食堂が臨時医務室になることが多いそうです。
有事は水密ドアが閉鎖されるので乗組員の行き来が不可能になり、各持ち場でMREと呼ばれる携帯糧食を食べるので、食堂は不要になりますから。
しかし、東海丸は元々は軍艦の設計では無い為にこの範疇ではないでしょう。
開戦前のオリジナルの設定では傷病者が発生した場合の対応の部屋があってもおかしくないですよね。
やはり消火設備としてのCO2でしょうか。
よ〜く考えたら、6本のタンクが納まっている小部屋だった部分は
ギャレーの隣であり、火災が発生するとすれば、エンジンルームか
ギャレーであり、艦橋前部の大規模消火設備はエンジンルーム用で、
後部の6本はギャレー用と考えるのが妥当のようです。
日本郵船 氷川丸の船内で同様のバルブを見つけました。
ベニヤ板で蓋がされている隙間からカメラを差し込んで撮影しました。

戦後、法令によって二酸化炭素消火装置の装備が義務付けられたそうですが、
その前から既にこの装置を備えていた東海丸がかなりの最新鋭艦だったことを裏付けています。
b_777rainbowさん、このバルブは東海丸でいうCO2ボトルの部屋のように、氷川丸のメイン消火設備なんでしょうか。
その位置は東海丸と同じようなところですか?
このバルブは階段前のホールのようになった廊下に設置されていました。
残念ながらCO2ボトルそのものは確認出来ませんでした。
又、更に現在の氷川丸は博物館として施設改修を行っておりますので、
就航当時の設備が全て残っているかは疑問です。

火災発生時には当然、消火器などで初期消火を行い
それだけでの鎮火は不可能と判断された場合には
その部屋から離れドアを密閉。
その後、外からその部屋へ部屋の大きさに拠って定められた本数のCO2の
バルブを開放して消火に当ったとのことでした。
詰まり、バルブは廊下、甲板等の外部に設置しないと意味が無いと言うことです。

すると、東海丸のアッパーデッキ廊下に見えるいくつかのバルブは
ひょっとして消火設備用のバルブってことですかね。
その可能性はかなり高いと思われます。
蓋が朽ち果てて現在では露出しているのでしょう。
本来は乗客の目には通常は触れないものでしょうから。
そうですね。
蓋も木でできていたでしょうね。

こうなってくると、本当に残されている部分は深いとこ
ですね。
ワークショップの部屋には偶然たどり着いたのですが、
あの艦橋のアッパーデッキの下、セカンドデッキとサー
ドデッキが今後のポイントです。
でもエンジンオープニングをちょっと降りていけば、エ
ンジンのヘッドは見えるみたいですね。
この前、ブライアンがエンリッチの30%でエンジンオー
プニングに入って行って、6気筒のエンジンだけど、普
通の自分たちのボートと違うから、エンジンと思わなか
ったよって言ってました。
CO2は6本だけではありませんでした!

あの部屋はどこで仕切られているのかがわかりづらい複雑な形をしていたので、壁の位置がわかりきっていなかったのです。
隣には二等客用の風呂とトイレがあったのは間違いないのですが、その部屋の一部だとばっかり思っていて、あまり乗員以外立ち入り禁止という目で見ていませんでした。
また、いつもあの部屋への進入経路が艦橋後部の廊下入口から入っていたので、壁の仕切りを見られていなかったのでした。
今回、風呂場入口から入ってみると、明らかに風呂場とあの部屋の仕切りの壁があり、完全に独立した部屋だったのです。
ご存じの通り、東海丸は左舷を下にして横たわっていますから、左舷側にはかなりの土砂が堆積しており、まさかこんなものが埋まっているなんて思ってもみなかったのです。

見誤ってたんですねえ。
あの6本のボンベは間違いなくCO2です。
b_777rainbow さんにいただいたGAのデータを、最近購入した最新のパソコンに移したんですが、メモリが4GBあると、拡大してもスコスコ動くのですよ!
そこでじーっと見つめてみると・・・、間違いなくCO2の文字があります。
その次の単語がBOTTOLEと書いてあるかどうかは確認できませんが、あの部屋はやはり消火設備なのだと思います。
CO2の消火設備が義務付けられていない時代に、2部屋も用意しているとは、相当にシルクに気を遣っていたという証拠かもしれません。

それから、ずーっと謎であるものが、その部屋の壁に残っていますが、あれも勘違いをしていたようです。
てっきり2つの丸い板で何かを挟み、グルグル回して何かをするものと決め付けていましたが、あの2つの丸い板の間には何も挟まりそうもありませんし、グルグル回ることもしないようです。
確かにモーターが回るようにはなっていますが、丸い板の上部に穴が見えます。
この穴から気体が吹きでるのではないかと思うのです。
その気体が何であるか、CO2なのかはわかりませんが、ボォーッという勢いで噴き出すためのモーターなのではないでしょうか。
先日船の科学館の学芸員の方とお話しする機会があり、2つだけ質問させていただきました。
本当はもっとお聞きしたいことはありますが、話がぼけてしまって突っ込んだ話にならなくなるとこまるので絞りました。

CO2を噴き出すかどうかは別にして、あの穴の先に直接ホースが付いていることはなくて、恐らくは開閉バルブが付けられていたはずなのがもげ落ちてしまったのではないかというご意見でした。
通常の消火器のようにホースを持ってシャーッとぶっかけて消すわけではないので、CO2消火設備にホースは要らないですね。この部屋の12本のCO2ボンベと厨房はパイプが繋がっていたでしょう。
そしてそのバルブの開閉は廊下にあるバルブであるのだと思えてきました。

何かを噴き出すのはほぼ間違いないと思えるのですが、そのモーターの大きさからして液体ではなく気体であると思います。
何でしょうねえ・・・。
年齢が上の方に聞いてみていただけるということなので、近いうちに答えが出てくるかもしれません。
やっぱりGAが最大の手掛かりです。
もう一度よ〜く見てみると、絶対にCO2と謎の噴き出し口があるものとは無関係だと思います。
微妙な書き方で折れ曲がった壁が記入されていて、その壁でCO2の部屋とは別の部屋になっていました。
そして、あれが取り付けられている壁の裏側は外。
あの部屋は艦橋の左舷側の一番後ろなので、ひょっとすると外気をどこかに引き入れるためのモーターなのかもしれません。
このことはあの真後ろの外壁に何かしらの穴があるかどうかで確認できると思います。
先週末、退役した空母Midwayを見学する機会がありました。
本来なら飛行甲板に展示されいるF15やF/A18にもえもえワクワクなのでしょうけれど、東海丸同好会会員としては当然、艤装の部分ばかりが気になるのです。
そして遂にぐぐっとくるものを発見しました。

東海丸に搭載されていたボトルは消火用のCO2だろうとほぼ断定された訳ですが、11の師範の書き込みにある一番右の写真にある二枚の円盤状の物体が気になっていました。

今まで私は勝手に大きな思い違いをしていて、消火の際には火災の発生した部屋を密閉してその部屋へ搭載のボトルから二酸化炭素を注入して部屋から酸素を奪うようにして消火するものだろうと思っていました。
現在でも地下駐車場のような施設で実用されいるハロゲン消火設備のようなものと思っておりました。
しかし、今回、空母の格納甲板横にあったCO2ボトルにはホースが接続されいてなるで庭の水遣りのような様子。
と、なれば謎の円盤状の物体はホースの巻き取りリールを想像するのが一番しっくりくるのではないでしょうか?

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