ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

協力隊OB・OGのキャリアアップコミュのはじめまして

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
管理人の tanzan です。青年海外協力隊のOBですが昭和の時代のOBですからかなり古い派遣です。
国際協力や国際協力に関する人材育成、大学などでの指導の仕事をしていますが、協力隊をはじめとするボランティアに参加した後、どのような道に進むか、どのように進むかで悩んでいる人が非常に多いことがわかりました。
そこでこの「協力隊OB・OGのキャリアアップ」コミュニティを立ち上げることにしました。

皆さんよろしければ、自分の隊次や職種、今後進みたい方向など自己紹介の中で触れていただけたらと思います。

コメント(18)

はじめまして。17−3村落開発普及員のlalaです。
帰国したばかりで、現在日本に強制適応を試みているところです。

現職参加だったので、現在は仕事に復帰していますが、今後の方向性はまだまだ悩み中です。どのような道に進むかということも一つですが、協力隊の経験をどのように次に繋げていくのか、といったこともあまり整理できていない状況です。まさに今あげられてるトピック(村落隊員の悩み、専門)が悩みの中心といった感じです。

現在、国際協力分野でのキャリアアップをサポートする研修事業に携わっているので、悩みをシェアするだけでなく、具体的なキャリアアップサポートを形にしていくことができればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして。

14-1ウガンダの村落開発普及員をやっていた本田です。

帰国後は、シニア隊員として、事務所の支援、調整補佐の仕事を2年間で、計4年間ウガンダにおりました。

今は、ICNET元代表の米坂やグアテマラのOBの羽熊という料理人と、新宿御苑でビアバーの店長をやっています。 http://4splus.com

調整員は将来的に、再度チャレンジしたい仕事だと思っています。
はじめまして。

tanzanさんと同じ、昭和の隊員でした。
スリランカで陶磁器隊員をやっていました。
どうして陶磁器技術だけ伝えても陶器村の問題が解決しないのかな?
と悩んだ事をきっかけに
地域開発という総合的な視点が必要だと考えるようになりました。

その後も、NGO職員や隊員として
タイ、カンボディア、スリランカで協力活動を行いました。

tanzanさんのような、国際協力のプロになりたいのですが
道のりはまだまだ遠いですーー。
はじめまして。

隊次:秘密です。
   高校生の時『アサンテ・サーナ』って映画(プロパガンダ)見ました。
   大学生の時『クロスロード』でtanzanさんの手記読みました。
   駒ヶ根の訓練所で
   tanzanさんからアドバイスをいただいた曖昧な記憶があります。
   あんがとね。
   
職種:「森林経営」

今後進みたい方向:1、ビアバーの店長
         2、ジェンダー専門家助手
         3、いなかに帰る。
         4、英語の能力を高める。
今後進むであろう方向:1、ペザント
   
近況:プレカリアート

ってなわけで、よろしくね。
         
はじめまして。16−3セネガルで村落隊員をしていましたHisaです。
大学で国際開発学を専攻し、しばらく社会人をしたのちにJOCVへ。
帰国後、JICAの研修のアレンジなどしていましたが、
いまはファシリテーションについて大学院で勉強中です。

実は学生時代に一度、Tanzanさんのお話を聞かせて頂いたことがあります。
卒業後のことは、まだ検討中の段階ですが、国内・国際に関わらず
ファシリテーションを仕事に出来ればと思っています。

よろしくお願いします。
はじめまして。

15−2サモアで視聴覚教育を3年間していました。
今は、大学院でICTと教育(教育工学)の勉強をしています。

今後の方向性は、国際協力に携われる事を続けていきたいと思っています。
現在、修士2年目です。仕事を探しが今の悩みです・・・。

よろしくお願いします。
lalaさんフォンダさんは共にウガンダですね。4S+はまた利用させていただきます。

おおっ!僕以外にも昭和の隊員が!なんだか昭和って随分昔になった気がしますねえ。平成も、もう20年ですからねえ。当時「元年度一次隊デース!」なんていうのを聞いて「げ!」と思ったけど、そのときに生まれた子どもはもう成人だもんね。おっと過ぎ去った年月を振り返るコミュニティじゃなかった。

山間僻地さん、僕、駒ヶ根で話をしたことありましたっけ?クロスロードは間違いないと思いますが。

Hisa さんは僕とはセネガルで入れ違いのようですが、PRODEFI隊員ですか?

うっきーさん、関大くぼけんゼミのコミュニティに入られていますが、久保田賢一さんは奥さんともども僕の同期です。10年近く前に頼まれてくぼけんゼミでレクチャーしたことありますよ。
tanzanさん

コメントありがとうございます。
先生と同期なんですか?!

久保田先生には、とてもお世話になっています。
大学院の指導教官でもあり、毎日しごかれています・・・。
Tanzanさん

コメントありがとうございます。残念ながらPRODEFI隊員では
ありません。同期にニヨロ隊員がいましたので、何度も遊びに
行ってはPRODEFIから、たくさんのことを学ばせてもらっていました。

自分は海側のトゥバクータ隊員でした。
Tanzanさん

lalaさんはルワンダですね。隣国ではありますが。

次回のセミナーは、私もちゃっかり傍聴させていただこうと思っています。
以前の仕事が調整員のような仕事でしたし、ボランティア調整員はやりたいと思ってますので。

今後ともよろしくお願いいたします!!
おっとlalaさんはルワンダでしたか。失礼しました。

前回のセミナーはこのコンテンツでは初回だったので、いろいろと反省点もあります。参加者に現役のコンサルタントの人たちも多かったので、コメントもかなり的確なものが多かったように思います。もう少し、教材やプレゼンも磨いて次回に臨みます。

興味のある方、話題になっているセミナーはこれのことです。
http://www.hitonomori.com/dev_seminar/project_skill.html
はじめまして。

16年度1次隊ケニア村落開発普及員だった「りょう」と申します。

大学卒業後、すぐにJOCVに参加させていただいたこともあり、社会人経験、民間企業での経験がないことの弱みを痛感しております。あると言えば、帰国後、大学院への進学準備を進めながら働かせていただいたUNOPS東京事務所でのインターンくらいです。組織に属して働くとても貴重な経験になりましたが、期間は半年という短いものでした。

現在、イギリスのマンチェスター大学修士課程において、「開発プロジェクトの運営と管理」を学んでおります。いわゆる「貧困削減」ですとか、「経済」「教育」「衛生」などといった専門分野を勉強しているわけではありませんが、社会人経験を少しでも理論から補えればと思い、このコースを選びました。

卒業してからの進路を模索中です。よろしくお願いいたします。
僕も学卒ですぐに協力隊に参加した口で、しかも連続で2回も参加してしまいました。その後、間をおかずにJICAの専門家になりましたから、まっとうな社会人経験はほとんどないまま現在まで来てしまいました。

社会人経験が必要かどうか、と言われたら、社会人経験というよりも「徹底的に仕事を叩き込まれる経験が必要」と答えます。

協力隊出身者で優秀な国際協力コンサルタントの人を何人か知っています。その人たちのほとんどが、人生のいずれかの時点で、日本社会か、あるいは国際協力の現場かを問わず、厳しい上司にしごかれた経験を持っていました。

まるで徒弟制度のような形で、仕事の仕方を叩き込まれた経験があるわけです。

残念ですけど、そうしたものは、理論では補えません。

では理論が不要か?

そんなこともないと思います。要は「どちらか」ではなく「両方必要」ということです。

大学院出がごろごろしているのが国際協力の業界です。それだけでは競争に残ることは全くできません。

一方、仕事の経験だけでは、アカデミズムにかなり近く、雇用する側(JICAとか)も高学歴者が多いこの業界では、対等に話をすることすら難しくなります。

「経験か理論か」

という優先度の付け方は意味がありません。何しろ第一線で活躍している人たちは「両方」具えているからです。

また、僕が見る限り、優秀な開発コンサルタントの人たちが、本当に実力を発揮し始めるのは35歳を過ぎてからです。要はそれまでは研鑽の日々だ、ということなんでしょうね。

時間がかかっても良いので、理論と、実務能力の、両方をぜひ獲得してください。
はじめまして。
12年2次隊フィリピン)SEだった「ごんちゃん」です。
帰国してから5年半が経過しました。今は国際協力とはあまり無縁ですが
これから何かを模索したいと思っています。
夢は途上国にJOCVのような人材のみで運営できる安い学費の学校を創ることです。
あのJOCVの情熱と決して低くないレベルの技術と安い賃金という高コストパフォーマンスがあれば何かできるのではないかと考えてます。
今後ともよろしくお願い致します。

ぽつぽつ参加者も増えてきましたね。皆さんぜひ自己紹介をお願いします。
はじめまして、

16年度1次隊 ケニア 村落開発普及員だった池田光治郎と申します。

帰路変更のときに、立ち寄った香港で就職してしまいました。
現在、食品卸の営業をやっています。

こちらで仕事始めたころから、
協力隊帰国OVの海外人材紹介を仕事にしたいと思っておりました。

協力隊では多くの優秀な方々にお会いしました。
そのことと、日本で帰国後の進路で苦労するという状況が理解できず、
そのギャップを埋めることはできないかと考えたからです。

最近、本業の仕事から時間的に解放されてきたこともあり、
本格的に始動しようと考えています。

今の私にできることは、香港企業で求人案件の開拓でしかありませんが、
帰国後海外で働きたい方いらっしゃいましたら、
ご連絡いただければと思います。

よろしくお願いします。

池田光治郎
はじめまして
22−2理数科教師でマラウイに派遣予定です。
社会人4年目、休職で参加します。

派遣前から帰国後のことを考える前にやるべきことがあるだろって感じですが、
休職する身ながら、現在は漠然と将来国際協力分野で働けたらいいなと考えています。

修士を持っていないのでやはり大学院進学は必要かなとも思っています。
方向転換するのに厳しい年齢ですが、参考にできることがあればと思い参加させていただきました。
よろしくお願いします。
うっちーさんこんにちは。レスがずいぶん遅くなりましたが、最近に多様な議論があったので。

大学院進学が国際協力の分野で仕事をしていく上で必要かどうか、ですが、「何と比較するか」が問題です。全く同条件の人が二人いて、片方が大学院を出ているというのなら、大学院を出ている方が有利です。

でも、良い実務経験とか、資格とかを身につけているのであれば、むしろ大学院で修士を取っているより有利に働く場合もあります。

基本的に「大学院卒に限る」という職はほとんどありません。国際公務員を目指すなら修士は必須と考えた方が良いですが、日本国内の機関であれば大学院へ行くべきかどうかは、他のオプションと比較して考える方が良いと思います。

何しろ留学して開発学の修士を取ってきたというひとはゴロゴロいますから、逆に差別化になっていないと思うくらいです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

協力隊OB・OGのキャリアアップ 更新情報

協力隊OB・OGのキャリアアップのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング