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村上春樹の読書会 (Haruki.B.C)コミュの『カンガルー通信』&『バート・バカラックはお好き?』読書会事前トピック

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『カンガルー通信』&『バート・バカラックはお好き?』 第19回読書会にご参加の皆様へ

みなさん、こんにちは。読書会まで2週間となりました。

当日は、気軽に語り合っていただければと思いますが、事前に語りたいことなどをちょっと公開してみましょう。
他の人の書き込みを見て、こんなことを思いながら読んでいる人がいるのだなと、ちょっと頭のすみに入れて当日のぞめば・・・。

幹事の一人は、つぶやく、あるいは一方的に書く/話すことについて力に興味があります。
最近はネットでつぶやくことが大流行ですが、相手からの返信が必ずしも期待できない発信ってどんな意味や効能があるのだろう、などと考えているようです。

でも、文学論をぶつのではないので、難しく考えないこと。どんなことでもいいのです。
今回の2作品は、初期作品ですので、この頃の村上春樹作品と最近のものとの感じ方や好き嫌いなどでもいいですよ。あなたの何気ない発言が思わぬ反応を起こすかもしれません。

例えば・・・
・2作品についての好き嫌い(こういうところが好き、合うなど)
・読んだ感想を簡単に。
・作品の中の疑問
・2作品に共通するキーワード
・他作品とのつながり
・実は以前、ペンマスターをしていたことがあるんです・・・。
・その他今回の読書会で語り合いたいテーマ

等等、1つ2つ自由に書いていただければと思います。

それでも何を書いていいか分からない、というかたは以前行われた事前トピックも参考にしていただければと思います。

『そうだ、村上さんに聞いてみよう』読書会参加者様へ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59508609&comm_id=3169098
『ノルウェイの森』 読書会/当日に向けての準備
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58264490&comm_id=3169098
『国境の南、太陽の西』読書会 事前Topics
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57225974&comm_id=3169098
『ダンスダンスダンス』読書会にご参加の皆様へ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=55178082&comm_id=3169098


恒例の音楽をなお♪さんとf検定さんにお願いしました。ローテーションの都合、今回はお二人にお願いしましたが、その他の方で、音楽その他にご協力頂ける方はご一報ください。

よろしくお願いいたします!

コメント(21)

誰かに何かを書いてみることで『お互いがお互いを許しあうことを求めていたのだろう』(講談社文庫P99)これが2作品の共通になっていて、…ただ36の集積がどのように啓示を出すにいたったかはわからないですが、現在はコミュニケーションのツールはメイルやSNSになって来ましたが、コミュニケーションの本質は古今変わってはいないのですかね?




読書会はよろしくお願いします。
この短編集20年ぶりくらいに読みました。
「バート・バカラック・・・」を読んで、率直な感想。
ハンバーグが食べたくなりました。ハンバーグ専門店でなく、ある程度料理がうまい人の自家製ハンバーグです。
村上作品には読んでいる最中に、自然と音楽が流れたり、食欲が出たりと、臨場感が溢れているところがいいですね。
こんにちはー。
「村上春樹の読書会」初参加です。
よろしくお願いします。

2作品を読んで、まず感じたのはレトロぷりでした。
手紙とかカセットとか、これが書かれた頃と、今の私たちとはずいぶん距離感が変わってるんだろーな、と。
川端康成とか太宰治とか読んで、今の自分たちとは違う時代の空気を感じますが、村上春樹もそうなってくるんだ・・・という、寂しさと似たそういう感覚がします。
こんばんは☆

アンケートとは関係ないですが、2月26日朝日新聞で「つながる IT世代の文通」
という記事が出てました。文通繋がりという事で以下抜粋してみました。

>ネットを入り口にして文通に回帰する若者が増えています。

>「遠いどこかに自分のことを考えてくれている人がいる。」
>「手紙は相手のことを考えてつづることで、自然と心の整理がつくんです」

>「手紙は相手のために時間を封じ込められるツール。ネットでいつでもどこでも
 瞬時に言葉を飛ばせるようになったからこそ、両方を知る世代が立ち止まり、
 自分にとっての『意味あるもの』を問い直している」


文通、今でも健在なんですね。意外でした。ペンマスターも今もまだいるのかな^^
この記事を読んで「バート・バカラック〜」の彼女は今でもどこにでもいる。
時代が変わってもひとりの人間であるという淋しさは変わらない。
そんな事を感じてせつなくなりました。

一方で「カンガルー通信」の手紙(あるいはカセット)は返事を強要しません。
「親密さをこめたメッセージ」なのに彼女が聞いても聞かなくてもよいと言っている。とても一方的です。
でも伝わるかどうかは関係なくただしゃべらずにはいられない時ってあるなぁ、と思いやはりせつなくなりました。

初期の短編は当たり前ですがまだ若い「もがき」のようなものを感じます。
両作品を通して、人に伝えるってなんだろう、人を受け入れ許すとはどういう事だろうと思いました。

整理が出来ていなくてすみません。

とりあえず感じた事を書きました!
こんばんわ


「カンガルー通信」


語り手はカセットテープを送ったのでしょうか?

語り手がテープを送ったという描写は実はないんですよね。


では、このテープ、誰がいつどこで聴いているのでしょう?


実は色んなシチュエーションが想像出来るんじゃないかな、と思うので、皆さんの妄想シチュエーション伺いたいですw



でわでわ、当日皆様宜しくお願いします。
初期短編作品は、クールな村上エッセンス(エッセンス!)がつまっていて、好きです。
また、話のデタラメさ?が好きです。
村上さんのユーモアや適当な言葉・文章に、弄ばれている気分、からかわれている気分にもなります。ちょっとだけ。

一方的なコミュニケーション…
このことは、僕に淡い、一人よがりな青臭いもの、または、俗物的なものを想起させます。

コミュニケーションって、お互いの理解がある程度(ある程度! 難しい問題ですねw)必要なところがありますよね。

取り留めなく綴ってみました。失礼しました。また書くかもしれません。
にゃんきちです。

> HARUKIさん よろしくお願いいたします。そうですね。僕も久しぶりに読み直してみたら、ハンバーグステーキが食べたくなりました。

> asukaさん、はじめまして。昔のドラマなんかでは、携帯電話でなくて黒電話が一番リアルタイム性のあるコミュニケーションだったりします。レトロだなって思いますね。

>masatoさん、面白いですね! (スイッチ音) などの描写に違和感を感じていたのですが、もしかして自分で聞きなおしているという解釈だとしっくりくるところもあります。と、すると自分の声を聞きなおしていたこの男の思うところは・・・!?

いろいろ話したいことが出てきました。
あ。今、気がついたのですが、『カンガルー通信』と『カンガルー日和』を勘違いしており、あー一体カンガルーを観にいくべき日とはどんな日なのだろうともんもんしておりました。杞憂でございました。
これから、『カンガルー通信』読みます。今の段階では、なぜ数ある動物の中でカンガルーなのか、という点は気になっています。
実は私も「日和」読んでました。「バート・バカラック」との共通点を見つけるのに必死でした。かなり焦りました。
新たな発見ですが、「通信」と「日和」は設定等共通してるのがありますね。
読書会とは関係ないですが、こんな記事発見しました。

パン屋「村上春樹」
http://www.narinari.com/Nd/20110315128.html
「バート・バカラックはお好き?」という言葉を目にしただけでハンバーグを連想してしまうyu-chanです。
やはりこれは読書会の前に食べておきたいなと思っていましたが、先日無事にハンバーグを食べられましたムード

私は、村上春樹作品の中でも初期作品が特に好きなのですが、
初期に書かれたものは、アウトローな感じを受けます。そこがクールさと繋がっているように感じます。

コミニュケーションについて思うことは、
メール、手紙は、間に時間を置くことが出来る、よく考えてから、言葉を、自らの取る態度を選ぶことが出来る。
相手に多くのことを強要しない&相手から強要されない。
例えば、電話のように、返事を直ぐに返さなくてもいいし、相手の時間を束縛してしまうこともない。
一方的だと感じられるコミュニケーションですが、実は意外とそうではない部分も持っているのではないかと私は思っています。
その上で、もちろん一方的でもあるとも思います。自分の思いをぶつけるのだから。
それでも、その思いを受け止めて欲しい、受け入れて欲しい、理解して欲しい、許して欲しいというのが、この二作品のテーマの一つなのかもしれないな、と感じています。

文通、交換カセットテープ、交換日記、そしてペンマスターではありませんがペン先生とのやりとりを、小中学生の頃に経験したことがあります。
家庭の事情で転校を繰り返していたので離れたクラスメートや、ひょんなことから遠方の会ったことの無い女性と(私は埼玉出身なのですが、長崎の)文通していました。
今では文通はしていませんが、大事な人には手書きの手紙やカードをおくることがあります。
交換カセットテープは同級生と。30分位録音していたのでなかなか大変でした(笑)
ペン先生は通信教育の通信欄で担当の講師に。勉強以外のことも書いていたような記憶があります。
>masato君
見ました!「パン屋 村上春樹」!ありがとうございます。
春樹さんの苦手な中華料理のお店じゃなくてよかったなと思いました(笑)
「カセットテープ」というメディアがいいですよね……
冒頭のラベル。ノーマルテープなのが、リアルです。

どうやって録音したんだろうと想像してしまいます。巻き戻して、再生して確認しつつ、また頭出しして……ガチャガチャやってたんだろうと。

……続きは明日書きます。
読書会もいよいよ明日となりました!


主人公も自分で「素敵な名前だと思いませんか?」と言ってますが。
何といっても、まず『カンガルー通信』というタイトルが絶妙。

このタイトルを見ただけで、読んでみたくなりますよね。

全集についている「自作を語る」によると、
春樹さん自身が
「デパートに苦情をいう作業に凝っていた時期があった」
そうです。

どんな苦情を言ってたんでしょうかね??



『バート・バカラックはお好き?』は、村上さんの若さを感じる作品。
改稿された『窓』と読み見らべてみると、よりそう感じます。

想像の世界でやりとりしていた人と会ったとき、
現実とのギャップが出てくるはずですよね。

ことばを変えると、理想のほうが高いはず。

僕が大学生とは思っていないはずなので、
彼女はかなり年上の男性を求めていたのかな?


「僕はあのとき彼女と寝るべきだったんだろうか?」
→どうなんでしょうね??



では、明日よろしくお願いします。

書き込みが遅くなり、すみません。

音楽担当の な お ♪です。

ブラームスとマーラーを間違えて買ってしまった理由について、私なりに仮説を立てました。

1、名前の表記が似ている。
マーラーとブラームスを英語で表記すると、mahler と brahms になります。
ぱっと見、似てませんか? m、a、h、rと、な、なんと4文字もかぶっているのです。そりゃ間違えます。

2、指揮者と作曲者を混同した
マーラーは指揮者としてブラームスの交響曲を演奏していたことがあるので、マーラー指揮のブラームス曲を探していて、間違えてマーラーの曲を買ってしまった。
因みに、マーラーが一番よく指揮したブラームスの交響曲は第3番ですが、、サガンの「ブラームスはお好き」を映画化した作品「さよならをもう一度」では、この第3番の3楽章が使用されているそうです。

3、曲名を混同した
ブラームスの「悲劇的序曲」を買おうとして、マーラーの交響曲「悲劇的」を買ってしまった。

以上。

みなさんは、どう思われますか?


話は変わりますが、ブラームスはハンブルクの出身なのですが、高校生の頃の私は「Hamburg」をハンバーグと読んでしまいました。


はい。


えーと、トリビアです。

ボギー大佐のマーチを口笛で吹くシーンがありました。

ボギー大佐のマーチは、日本語の歌詞を付けて日本で歌われていたことがありました。
そのタイトルは、「口笛吹いて」というタイトルだったそうです。

因みに、ボギー大佐のマーチですが、ゴルフでボギーをした時に口笛を吹く大佐がいたために、
作曲家のアルフォードがその口笛をヒントに曲を作ったそうな。

ボギー大佐は、替え歌で「サル、ゴリラ、チンパンジー」とよく歌われてましたが、なんだか動物園を思い出しますね♪

コミュケーションの視点で考えてみました。

「カンガルー通信」は、カセットテープに吹き込まれた、まとまりのない音声を一方的に相手に送りつけるという話。全編ほぼアドリブで、脈絡もない。でも何かは伝わってくる。

一方「カート・バカラックはお好き」は、相手に伝わる文章を書くという目的をきっかけに出会った男女の話。でも、二人の関係は「伝わる」直前で終わってしまう。

コミュニケーションの難しさ、という点では共通しているのでしょうか。

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