オタク問題を考えるコミュの勉強会のお知らせ

今、児童ポルノ禁止法の改悪が問題になっていることは、インターネットなどを通して皆さんご存じかと思います。そして、mixi内のコミュニティーを中心として、児童ポルノ法改悪に反対する人々の繋がりが広がり始めています。

しかし、ネットでの議論は確かに手軽であるし便利ですが、ネットだけではない「リアル」での話し合いの場が必要なのではないかと考えます。そして、単なる話し合い“だけ”ではなく、私たちはこの問題と戦うためにも、もっと勉強が必要だろうと思います。ネットだけの話し合いは、具体的に抗議活動などをするにあたって、好ましいとは思えません。

そこで、児童ポルノ禁止法改悪に関心がある皆さんに呼びかけたい！

特にこの問題について本気で頑張っていきたい、戦っていきたい、そんな人々に呼びかけたいのですが、リアルな場における勉強会を開催しましょう。そして、皆さんで知識を結集しましょう。

今回の事件をきっかけとして私たちは戦い始めましたが、戦い方を手探りで探し続ける模索が続いています。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、この問題に対して、私たちよりも過去から戦い続けてきた人々がいます。過去から戦い続けた人々から話を聞くことは、非常に大切なことだと思うのです。

私は、数人の友人たちと共に、そうした人々との交流をもたせて頂きました。
そこで、「是非とも勉強会を開きたい」とお伝えしたところ、それは是非参加したいという言葉をいただきました！
今のところ、具体名は明記できませんが、過去に“絵画規制”が組み込まれそうになった際に戦いを始め見事に勝利を勝ち取った方や、その後も継続的に戦いを続けてきた方、そうした動きを記録に残し世に広めようとするライターの方・・・など、この問題に関して多くの先人たちが私たちの戦いを応援してくれています。

そして、新たに立ち上がった中にも、本気で最後まで戦おう！とする人々も登場しています。

この戦いを単なる「お祭り」に終わらせるわけには、断じていかない。最後の最後まで所謂二次元規制に断乎反対し、単独所持禁止についても物申す力が問われています。

早く活動を開始しないといけません。

これを御覧になっているこの問題に本気で取り組み、戦う意志のある方！共に戦おう！そのためにも、やはり、リアルな場が必ず必要になってくるため、勉強会を開催します。

第一回目勉強会は、早ければ今週末、都内に会場を確保して開催したいと思います。

参加を希望される方は、挙手をお願い致します！

オタク問題を考える会代表春日家にしん