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ベーシック・インカムコミュの「GDP」と《ベーシック・インカム》について。

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《ベーシック・インカム》で景気が良くなる? 悪くなる?

景気が悪いときでも《ベーシック・インカム》を実施して大丈夫?

という議論が進んでいるようです。

しかし「景気」をWikipediaでみると「英語などの他言語には正確に合致する単語はないと考えられている」と言うことなので日本的・情緒的な概念のようです。だとすると、議論には向かないのようなのでGDPを中心に議論していただくようにお願いいたします。

「景気」というコトバでも良いですが、曖昧な気分を示すだけの概念かもしれないということに注意してください。

【参考】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E6%B0%97

経済用語としての「景気」にも実体経済の動向のみならず、これに伴った世間一般の社会的心理をも含めて捉えるケースも多く、英語などの他言語には正確に合致する単語はないと考えられている。

景気を判断する際には、政府においては景気動向指数、景気ウォッチャー調査などが利用される。特に景気動向調査については、景気の山谷判断の材料にもなるなど重要な役割を担っている。毎月の景気に対する認識は、月例経済報告(内閣府)などで確認することが出来る。他には、地域経済の動向については日本銀行の地域経済報告などがある。

ここで注意すべきなのは、政府による景気の良し悪しの判断は経済活動全般の動向を見るために、個々の企業・個人といったように置かれた状況が異なる場合、判断材料が異なるため、景気判断が違う場合は往々にして存在する。企業の場合は売上げ、個人の場合は賃金などの収入や求人件数などの雇用状況が判断材料となる場合が多い。そのため、例えば景気が上昇していても賃金が上昇しない場合、「実感無き景気回復」と呼ばれることもある。

−−−

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E6%B0%97%E5%8B%95%E5%90%91%E6%8C%87%E6%95%B0

景気動向指数(けいきどうこうしすう)は、内閣府が発表している景気に関する総合的な指標のことである。

多数の経済指標の変化方向を合成することにより景気局面を把握するディフュージョン・インデックス(DI)と、景気動向を量的に把握することを目的としたコンポジット・インデックス(CI)の二つの種類がある。DIとCIのそれぞれについて、景気動向に先行する先行指数、景気動向と同時に動く一致指数、景気動向に遅れて動く遅行指数の3つがある。通常利用されるのは、ディフュージョン・インデックス(DI)である。内閣府から毎月発表される。

ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index、DI)とは指数に採用している経済指標のうちで景気の拡大を示している指標の割合を示したもの。・・・

コンポジット・インデックス(Composite Index、CI)は景気拡大や後退の速度や程度を表すように作成されたものである。・・・

−−−

http://ja.wikipedia.org/wiki/GDP

国内総生産(こくないそうせいさん、GDP : Gross Domestic Product)とは、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額。ストックに対するフローをあらわす指標であり、経済を総合的に把握する統計である国民経済計算の中の一指標で、GDPの伸び率が経済成長率に値する。

原則として国内総生産には市場で取引された財やサービスの生産のみが計上される。このため、家事労働やボランティア活動などは国内総生産には計上されない。(この点は、国民総生産でも同じである。)こうした取り扱いの例外として、持ち家の家賃など帰属計算が行われるものがある(国民経済計算の帰属家賃の説明を参照)。また今期新たに生産されたのでない財(例:古美術品)の取引、最終財の原材料となる中間財の取引は算入されない。

国連統計委員会が勧告を出し、統計設計、財の概念の設定などは勧告に沿って行われる。直近の勧告としては、68SNA、93SNAがある。

日本の国内総生産は、内閣府(2001年の省庁再編以前は経済企画庁)が推計、発表している。

−−−

* グラフは日経BPの「デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり」の「日本以外全部回復」はなぜ起こる」からです。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100216/212780/?P=4
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100216/212780/?SS=nboimgview&FD=593736002

コメント(4)

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51111583&comm_id=309137&page=all
BIが支給されることによって損をする人

−−−

27 2010年03月10日 00:38 ぴゅうたさん

ブラック企業を減らすには、景気を良くして条件の良い就職口を増やすこと。
それか星の子さんとかが提案しているように、BIを13万円とか20万円とか配れば良い。
それだけあれば流石に、デスマーチに付き合うぐらいなら辞めるだろう。

−−−

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51177033&comm_id=309137&page=all
「ブラック企業」と《ベーシック・インカム》

−−−

11 2010年03月11日 12:37 ぴゅうたさん

>フレンチ東山@CR-Zさんのおっしゃるとおり、労働市場から労働力の供給量を減らせば、 価格(待遇)も向上するでしょう。

>逆に、労働市場において労働力の供給量が過剰である限り、その価格(待遇)は悪化する一方でしょう。

だから景気を良くしよう、となるのが普通の人なんだけどね。
景気が良くなれば、自然と労働の需要が高まるんだけど。
BIを出しても、景気が回復するかどうかとは別の話だからね。
金があれば景気が良くなるなら、ハイパーインフレは最も景気の良い状態になっちゃうからね。

−−−

14 2010年03月11日 15:03 フレンチ東山@CR-Zさん

>>11のレスについて
景気が中々良くならない、政府としても景気を上手くコントロールできないのが
現状だと思います。
ですので、いっそのこと需要量を増やすのではなく、供給量を減らしちゃいましょうと。
BIによって雇用市場から一時的にせよ、長期的にせよ、降りる人が一定数存在するわけですから、
その分だけでも供給過剰を解決するのに役立つでしょう。

また、BIの副産物として弱インフレが予想されますが、低所得層の生活必需品需要を満たしつつ、
デフレスパイラルが止められるかもしれませんので、一概に悪いことではないかと思います。

−−−

15 2010年03月11日 15:13 涼さん

景気が良くなれば、雇用は増えますが…、充分な量まで雇用が回復するなんてことは、もう期待できません。私のBI支持の原点は、今後好景気に沸いても雇用が足りないだろうという判断です。景気さえ回復すれば大丈夫なんだってのは、前世紀に終わってしまったんだと思います。

生産性の向上は、ある意味で臨界点を超えたのでしょう。無理に人件費を高く維持しようとすれば、小売なんかは全部自動販売機かネット通販で良いって事になっちゃうでしょうしね。消防や警備だって、遠隔操作のロボットの方が安くて安全だってなるかも知れません。当然農業は大規模集約型になるしかないし…。雇用なんてどこにあるんでしょうね。介護だって、追々人手が余り出すはずです。

それに我が国では、景気を回復させるのが、実は一番難しそうです。政府が景気対策を成功させる可能性より、BIが導入されちゃう可能性の方が高そうだと、私には思えます。

−−−

16 2010年03月11日 18:42 ぴゅうたさん

>景気について

政府も中々上手くコントロールできない。
それは確かに。
でも現状では、「囚人のジレンマ」も働き、BIを供給するだけでは、今以上に供給が減るかといえば、それもあり得ないでしょう。
それこそ、20万円でも配られない限りです。

20万円配られれば、確実に供給は減り、需要が大きくなって、ブラック企業を撲滅に近いところまで追い詰める事が出来るでしょう。
0にならないのは小さいベンチャーの様に、望んでそうしている人たちもいるから。

でも現実的に言って、一人当たり20万円なんて国家予算の2倍以上のお金を、一体どこからどう集めるのか、それが問題です。


弱インフレは歓迎ですな。
政府も少し勇気を持って欲しいものです。

−−−

17 2010年03月11日 19:10 ぴゅうたさん

>涼さん

>景気が良くなれば、雇用は増えますが…、充分な量まで雇用が回復するなんてことは、もう期待できません。

あり得る話です。
でも、ここの人たちは少し、BIを過信してもいます。
景気回復をしなければ、企業も採用をしませんから、BIが多少あったところで現状とほぼ変わりません。

まず、景気回復→BIといった手順でなければ、破綻の方が先にやってくるでしょう。

・・・

>それに我が国では、景気を回復させるのが、実は一番難しそうです。政府が景気対策を成功させる可能性より、BIが導入されちゃう可能性の方が高そうだと、私には思えます。

まあ、今の民主党政権を見ていると、そっちの方が早いかもしれません。
とにかく金をばら撒く事が好きみたいですから。
というか、それしか方法を知らないのかもしれません。

でも、少なくとも麻生政権の頃は、世界に先駆け景気回復へ向かってまっしぐらでした。
日本のマスコミはバーだカップラーメンだと叩きまくってましたが、世界の評価は物凄く高く、定額給付金など、日本を見習って行った国が多数あった。
それを民主党は、自民党憎しの一点で全てをぶち壊してしまった。
まあ、株価や為替などを見れば、世界がどれだけ麻生を評価し、民主党には点をつけなかったかが良く分かる。
実際、世界のその目は正しかった事が証明されてるし。

ああ、この際贅沢は言わない。
どこの政党でも、誰が首相になってもいいから、景気対策を行わず、財源もないのに果てしなく金をばら撒くこの今の民主党の面々を政界から消してくれ(笑)

−−−

18 2010年03月11日 22:30 パンカッテさん

>17
麻生総理をずいぶん評価してるみたいだがあの景気対策真水で何兆円になるのかわかってる?
景気回復へまっしぐらも糞も任期終わって1年ぐらいは前総理の責任ってのが景気の常識なんだけどね。
まあ俺だって民主党の駄目なところもよくわかってるつもりだが麻生もなかなか駄目だったよ。

−−−

192010年03月12日 06:15
ぴゅうた

そして、為替や株の動きを見ても、鳩山政権になったとたんに爆下げです。
全ての動きが一致しているのには、何らかの理由がなくてはおかしいです。
政権交代以外の何も行われていないのに、その日を境に下がっているということは、政権交代そのものが原因だとしか言えません。

それとも政権交代にあわせて、株価及び為替の全てが変わらなきゃいけない、何か他の理由でもありましたか?

まあ単に、今の鳩山政権を見れば、麻生政権を評価せざるを得ないということです。
少なくとも巨額の黒い金が飛び交うような事もなかったし、景気対策にすらならない海外への巨額のばら撒きもなかった。
今回の子供手当てだって、海外への子供にも無制限に配るものとなるのに、それに対する対策も、計画もなけりゃ、効果がどれだけあがるのかもない。
これも何兆円ですか?
それに比べれば、景気対策に使っただけマシですよ。
新聞の書評で知ったのですが、福祉と経済の相乗効果については広井良典という千葉大の先生が詳しいらしいです。彼は「経済との相乗は可能」と断言しています。

・・・・彼が依拠しているイルッカ・タイパレという人の本の書評について

http://book.asahi.com/review/TKY200811110109.html

フィンランドを世界一に導いた100の社会改革 [編著]イルッカ・タイパレ

■日本にも必要な「イノベーション」

 「9・11」のあった2001年の冬にヘルシンキに2カ月ほど滞在したが、アメリカとは対照的な、ゆったりとした豊かさを日常のあらゆる面で感じた。フィンランドはここ数年“世界一の教育水準”や国際競争力の高さで大きな注目を集めている。本書は、それを近年日本でも言及される「ソーシャル・イノベーション」という観点から幅広く紹介し論じるものである。

 「イノベーション」というと、通常は科学技術や研究開発を連想するが、ここで主題となっているのはもっと広い意味でのイノベーション(革新)だ。それは社会の仕組みや人々の意識などに関するものであり、編著者の「すべての市民に対する社会保障、無料の学校教育等によってもたらされる市民のしあわせと社会の安定」が「特許のないイノベーション」であるという言葉に象徴される。「福祉社会と競争力」は互いにパートナーともいう。

 日本とフィンランドは“後発の産業国家”、社会変動の速さといった点で意外に似た面もある。現在の日本に必要なのは、狭義の技術革新もさることながら、成熟社会という時代状況に応じた制度や意識の「イノベーション」ではないか。若干“事典”的で各項目の記述が物足りない面もあるが、そうした様々な思考を喚起してくれる本である。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「福祉社会と競争力」は互いにパートナーというのは、たしかにその通りだろうと思う。だから北欧はあれだけ競争力が高いのだろう。
高所得者は貯蓄率が高く、低所得者は貯蓄率が低いと聞きます。

所得再分配は、需要の維持&持続可能な社会を形成する上で必要なことだと思います。

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