第24戦 UTA 103−95 IND トップチームだから(と考えを自分が放棄する)負け。
第25戦 IND 94−104 BKN 考え込まざる得ない構造的な負け。
第26戦 IND 111−95 DET まあ、下位チームだから勝ち。
第27戦 IND 125−113 ATL アーロンの対ヤングだとライバル心で活躍してしまう勝ち。
DEN 113-103 IND 負け
オールスター サボニス 17分で2P1R1A でした。
IND 100-105 LAL 負け
IND 122-111 PHX 勝ち
IND 106-121 DEN 負け
とさらに低調です。が、オールスター明けから内容は良くなっている印象です。
酷い時はオフェンスの手詰まり感が大概だったのですが、ディフェンスに力を入れて、よいディフェンスからよいオフェンスという流れが増えてきました。あとサボニス・ブログトン過重も緩和されて10人ローテでゴガ、サムナーを使かおうとする意識が見えます。最近は明らかにサムナー>アーロンです。で、待望のルバートはサンズ戦より先発出場です!初戦こそ遠慮気味でしたが、徐々に持ち味を出してきています。力が抜けていて飄々としてますが、エースショットを決めてきます。
第40戦 IND 137−110 MIA
は3P IND20/36 対 MIA9/34 のシューティングタッチ差のみの楽勝で
第41戦 IND 109−106 MIA
1Qまでは前試合の3Pタッチが残ってリードも、その後はこのカード必然のディフェンス合戦でオーバータイム突入。ジャスティン試合開始3P3連続で決めて、その後ずっと外し続けて、でもOTで2つ決めて流石!ターナーのブロックも試合開始と試合終了時に固めた5Bです!ヒート2試合ずっと不思議なくらい3P決まってくれなかったのはどうもです。
ビョークレンに不平を言いがちな印象の自分だと思いますが、いや、最近のように10人ローテでプレイタイムが偏らなければさえすれば、単純な自分はそれだけで言うことはございません。
IND 141−154 WAS
と負けた理由を書きました。が、それだけでない気が。この試合、やけにディフェンス穴が気になって、穴ができた理由を考えたのですが、それ以上に目立ってました。もうひとつの理由は落ち待ちゾーンで、それでも説明しきれない。もちろん怪我人続出で高度なディフェンス連携は望めないものの、穴をできるだけ消すのは最優先ではないのだろうか。何が言いたいかというと、トラブルであやふやになっているが、実は基本的なディフェンスが崩壊してるのではないかという懸念です。
大切な試合だったのですが。