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ジェンダーSF研究会コミュのSOG賞【海外編】2010ー2011年候補作品

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遅くなりましたが、海外作品の候補をあげるトピです。

2010年はG研の主要スタッフがSF大会でかり出されておりましたので、そこは無理せず、
今年、2010〜2011の二年分に拡大して、候補をあげていただくことにしました。

例年通り、これがよいのでは、と思われる作品をあげて、その理由をお書きいただければ幸いです。

どうぞ、よろしく、御協力のほどを、お願い申し上げます。

コメント(4)

2010年のリストアップをしてみました。

バーナード・ベケット『創世の島』(早川書房)
ダイ・シージエ『月が昇らなかった夜に』(早川書房)
アーシュラ・K・ル・グィン『ラウィーニア』(河出書房新社)
ダン・シモンズ『へリックスの孤児』のなかの 「ケリー・ダールを捜して」。虐待に苦しむ女子小学生と男性教師の関係を次元断層のアイディアでサスペンスフルに描いたもの
フリッツ・ライバー『跳躍者の時空』中村融編訳(河出書房新社・2100円)。
ジェイン・オースティン&セス・グレアム・スミス『高慢と偏見とゾンビ』(安藤和見訳、二見書房、952円。
スーザン・プライス『500年の恋人』金原瑞人・中村浩美訳、創元推理文庫、1100円。
続いて2011年のリストです。

パトリシア・ギアリー『ストレンジ・トイズ』谷垣暁美訳(河出書房新社・2300円)
ジョン・ウィンダム『チョッキー』金利光訳(あすなろ書房・1400円)
ゲイル・キャリガー『アレクシス女史、飛行船で人狼城を訪う』(ハヤカワ文庫FT、820円)。
デボラ・ハークネス『魔女の目覚め』(ヴィレッジ・ブックス)上880円、下900円。
スコット・ウェスターフェルド『リヴァイアサン』(ハヤカワSFシリーズ)
バチガルビ『ねじまき少女』(ハヤカワ文庫SF)
スティーブン・ホール『ロール・シャッハの鮫』(角川書店・2200円)
マーガレット・アトウッド『オリスクとクレイク』(早川書房、3000円)。
昨日ジェンダーSF研究会のミーティングで、絞り込みをしました。


海外編
2010年
バーナード・ベケット『創世の島』(早川書房)
ダン・シモンズ『へリックスの孤児』のなかの 「ケリー・ダールを捜して」。虐待に苦しむ女子小学生と男性教師の関係を次元断層のアイディアでサスペンスフルに描いたもの
マーガレット・アトウッド『オリスクとクレイク』(早川書房、3000円)

2011年
ゲイル・キャリガー『アレクシス女史、飛行船で人狼城を訪う』(ハヤカワ文庫FT、820円)
コット・ウェスターフェルド『リヴァイアサン』(ハヤカワSFシリーズ)
NKジェミシ『空の都の神々は 』

海外編は各3作から各年作品を1作ジェンダー研会員の内部投票で選びます。

評価や感想などありましたら、ここにお書きください〜。

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