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開催終了3月読書会のご案内♪

詳細

2009年03月11日 18:27 更新

ご無沙汰しております。
ひさしぶりに、読書会のご案内です。

いろいろイベントやら会議やら会議やら会議やら重なっていてすみません。
リス子(小谷真理)先生ご提案の、

キャロル・エムシュウィラー『カルメン・ドッグ』(河出書房新社)
アマゾンリンク
http://www.amazon.co.jp/dp/4309205100

の読書会をやります!

新宿三丁目のルノアールのマイスペースです。
http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/mys103_1.htm
16:30〜2時間の予定です。

定員14名の部屋なので、ポチよろしくお願いします。増えるようなら、大きい部屋に移るかな?

以下、リス子先生からのメッセージですw。
----------------------------------
副読本は、小谷真理『エイリアン・ベッドフェロウズ』(松柏社)でーす。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4775400436

152頁から168頁「ペット上位時代」が、ロングレビューになってます。レジュメ代わりによろしく(笑)〜
----------------------------------

ということで、よろしく〜。

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2009年03月11日 19:19

    いきます、ムチもって(笑)。
  • [2] mixiユーザー

    2009年03月11日 21:58

    遅れて入りまーす。
  • [3] mixiユーザー

    2009年03月12日 08:06

    参加しまーす
  • [4] mixiユーザー

    2009年03月12日 10:16

    いきますー
  • [5] mixiユーザー

    2009年03月17日 08:36

    参加いたしますー
    (できる身の上になりました よろりら
  • [6] mixiユーザー

    2009年03月21日 14:12

    うが・・・先ほど読み終えました。

    参加します・
    が、自宅の回線工事の都合で遅れる可能性大です。

  • [7] mixiユーザー

    2009年03月22日 11:28


    別の打ち合わせがあり、遅れて参加しますー。
    よろしくお願いします。
  • [8] mixiユーザー

    2009年03月22日 14:10

    ぽち忘れてました。参加します。
    主人公のプーチちゃんは「わんちゃん」て感じの名前らしいですが、
    「ぽち」名は、明治時代外国人がいぬを「プチ」と呼んでたのを
    日本人に「ぽち」と聞こえたのが由来だと、何かのうんちく番組で見た覚えがあります。
    余談。
  • [9] mixiユーザー

    2009年03月22日 16:39

    すみすみません。遅れています。
    入室はできると思うので始めていて下さい。
  • [10] mixiユーザー

    2009年03月26日 02:49

    レジュメです。

    //////////////////////////////

    ジェンダーSF研究会 読書会 2009.3.22.16:30〜 於:マイスペース新宿三丁目店 
     担当 小谷真理 Carol Emshwiller, Carmen Dog . 1990.
    キャロル・エムシュウィラー『カルメン・ドッグ』畔柳和代訳(河出書房新社・1700円)。

    <読むためのキーポイント>
    ・ 女性と動物、女性SFにおけるメタモルフォセスとは?
    ・ 家畜SF、犬SF。
    ・ 歌劇『カルメン』のモチーフ→ホセ・カルメン・ホセの母・ミカエラの関係性をフェミニスト的に読解。
    ・ なぜ赤ちゃんがいるのか? しかも余所んちの子?
    ・ プーチとはなにか、をどう計ったか。家庭に於ける位置・医学的解明・セックスの解明・歌手として・フェミ集団における位置etc.


    <参考文献>
    小谷真理『エイリアン・ベッドフェロウズ』(松柏社・1900円),pp.152-168。

    <キャロル・エムシュウィラー>
    1921年ミシガン州アンアーバー生。1949年にSF界で活躍するイラストレーターのエド・エムシュウィラーと結婚。前衛的な短編小説を書いていたが、90年にエドが他界してから本格的なSF長編を刊行し始めた。『カルメン・ドッグ』は長編第一作目。受賞歴は多く、"Creature"で2002年度のネビュラ賞、"The Mount"は2003年度 P・K・ディック賞、"I Live with You"で2005年度のネビュラ賞、2005年度の世界幻想文学大賞の生涯功労賞を受賞。ル・グィンをして「たいへんな寓話作家、驚異的なマジック・リアリスト、もっとも強くもっとも複雑でもっとも堅実なフェミニストの声を作品の中にもっている」と言わしめた。

    <邦訳作品>
    http://homepage1.nifty.com/ta/index.html をご参照下さい〜。
  • [11] mixiユーザー

    2009年03月29日 01:45

    おおっ! こんなご感想が……!

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1121025853&owner_id=338423

    ありがとうございます>DIRASさん
mixiユーザー
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  • 2009年03月22日 (日) 日・16:30〜
  • 東京都 新宿区
  • 2009年03月22日 (日) 締切
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参加者
9人