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ホタルから自然を考えよう!コミュの★初めまして!の自己紹介です

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初めまして!管理人のホタルスキーです。
皆さんとホタル飼育について語り合えたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。

写真:自宅で羽化した交尾中のホタル/装置の中で育つ幼虫

コメント(100)

おれは、確か保護トピックが別にあったと思うのでそちらで私の意見を述べたいと思います。
横レス失礼します。
私は数年前から、箱根・仙石原で個人的にホタルの環境作りをしています。
両親の別荘に小川が流れていて、天然ホタルがヒッソリ細々と生きていたので、この希望の灯りを絶したくないと思い、まずは自分のところから取り組んでいます。
具体的には板橋区のホタル博士にアドバイスいただいて、ホタルが生息できる環境を整えることを主眼に庭造りをしています。
ホタルとエサとなるカワニナは切っても切れない関係ですので、カワニナが住める川の水質と、ホタルの幼虫がサナギになるために上陸できてかつ産卵できる川岸の土壌がポイントです。
相手は自然なので劇的に好転することはありませんが、毎年少しずつホタルとカワニナの数が増えていることが何よりの励みです。
もともと生息していたホタルが再びこの地域で復活することが夢です。
ホタルに関心のある皆さんと情報交換できれば幸いですので、よろしくお願いします。
もしやその方って岩戸川の顧問と横須賀ホタルの会の会長してる方ですか?(一人したでてこないので違ったらスイマセン…)
まっつんさん,こんにちわ。

>天然ホタルがヒッソリ細々と生きていたので

自生ホタルが増える環境を整えるというのが,守るための理想的な形だと
私も思います。最終的には,すべての川でそうなっていくことが夢です。
ぜひ,ご活動が実を結ばれますよう,お祈りいたしております!

自然に生息する生物は,食物連鎖の中に生きていますので,
食物連鎖から外れた生物は,人間だけかもしれません。
ホタルの幼虫は,ほかの虫に比べれば,魚などに食べられにくい
(臭いにおいを出して,身を守る)といわれていますが,
それでも,天敵がいないわけではありませんし,
ほかの昆虫に食べられたり,あるいは何らかの原因で弱って自然淘汰
されていくものもいるでしょう。その中でも,生命力の旺盛な個体は
生き残っていくわけで,生育に適した環境になっていけば,
その場所に適合した数のホタルとカワニナが,定着していくと思います。

自然界では,カワニナが増えればそれを食べるホタルが増える,捕食者である
ホタルが増えれば食べられるカワニナが減る,カワニナが減れば生き残る
ホタルも減る,ホタルが減れば,またカワニナが増える・・・その繰り返しですけれども,
それでバランスを取っているとも言えますし,一喜一憂する場面も多いかと存じますが,
それが自然というものなのかもしれません。

微力ながらまっつんさんの地域のホタル復活を期待しつつ,応援させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


Mietonさん

>この続きが必要であるなら改めて書きます。どこのトピックが適所な
のでしょうか?

専用の意見交換トピを立てましたので,そちらで意見交換を
いただければ幸いです。よろしくお願いします。

■ホタルを守るには?〜さまざまな立場からの意見交換
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28570326&comm_id=2809952
ナオさん
はじめまして。同じ方か存じませんが、板橋区のホタル飼育施設の方です。新聞で記事を読んでお話を伺いに行きました。夏は観賞会やってるようですよ。

ホタルスキーさん
温かいお言葉ありがとうございます!ホタルに取り組んでいる方が集まるコミュはとても心強いと思い、参加しました。
とにかく今はカワニナを増やすことを目標にしています。川の中だとホタルの幼虫がどこにいるか分からないものですから(笑)、カワニナの数に比例しているものと希望的に想像しています。
特効薬なんてないと思いますので、ノンビリでも確実にホタルとカワニナの生きていける環境に取り組んでいきたいと思います。
みなさんの成功事例やどんな工夫をされているか、ぜひお聞きしたいです!
まっつんさん

>川の中だとホタルの幼虫がどこにいるか分からないものですから(笑)

そうですね(笑)
うちの幼虫は,昼間は石の下やカワニナの殻の中に隠れていて,夜になると
でてきて,活動してるようです。12月頃,家の水路で懐中電灯で水路の底を
照らして見てみたら,日中全然見えなかった幼虫がごっそり出てきてびっくり
したことがありました。また,終齢虫だとが水の中でも光っているので,
あ,いたいたなんてこともしばしばですが,川の中では,けっこう探すのは
大変で,観察も気合がいりますね〜。

カワニナの飼育については,今,自分が試しています。
自己開発した飼育装置と,庭に作った実験水路で飼育実験と観察をしています。
水温管理した状況下では,現在,かなりの数の稚貝が産出されています。
昨年秋に産出したものは,現在1cmほどの大きさに育っています。
ただ,なにぶんにも人工飼育下での飼育実験なので,まっつんさんのご参考に
なるかどうか怪しいですが・・・。この話は,下記のカワニナ関連トピで進めて
いきたいと思います。また,自然環境下でカワニナ飼育をされている方も
いらっしゃると思うので,情報が入りましたら適宜ご報告します。

▲カワニナの飼育を極めよう
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25226796&comm_id=2809952
タニチャンさん、いらっしゃいませ!
いろいろ、お話聞かせてください!
楽しみにお待ちしています。
はじめまして。一昨年より地元ホタル保護をコツコツやっているのですが、なかなか一人では限界が。みなさん、情報交換してください。
やまたけさん

こんにちわ!
どんどん気になることは自由にトピ立てしてくださいませ。

お待ちしています!
ばっちゃいさん、はじめまして。よろしくお願いします。
ばっちゃいさん、こんにちわ〜。どんな環境で飼育をされているんですか?
研究テーマは何ですか?ぜひ聞かせてください。
皆さんのお話も、論文の役に立つかも?しれませんよ。
使えるものは何でも活用するといいですよ。ヒトでもモノでも〜。

タニチャンさん。このコミュは、ホタルをきっかけに、何でも、どこまでも
発展アリですから、トピ割りなんて気にしないで、どんどん盛り上げて行きましょう〜(笑)

そろそろ、上陸のシーズンですね!うちは今年は室内上陸オンリーにしようかと。
庭の水路の整備をやる暇がない・・・・。外の水路のほうが羽化率はいいんですけどね。
私事ですが、3月末まで、環境つながり?ではあるけれど、ホタルとは直接関係ない
サイエンス系の研究開発の成果報告書に追われております。そっちの成果が出れば、
ホタルへ無理やり道をつなげようと思っているんですけどねえ。なかなか、実験が
うまくいきませぬ(涙)
はじめまして

私は2年前から蛍を飼育しています。最初は、地域に(森)があり、町内会の方でここ(せせらぎのある公園)に蛍を生息させることはできないか?とのことでたまたま近所に「横浜蛍の会」に所属している蛍の先生がいらっしゃったので実際にせせらぎを見ていただいて蛍が生息する環境に適しているのか調べていただきました。そうしたら環境面では適しているとのことで町内会より、私に蛍の飼育をしてみないかというお誘いがあり私自身興味があったので飼育してみることにしました。最初の年はヘイケを飼育し去年からヘイケとゲンジを飼育しています。毎年先生のほうから1令幼虫 〜 2令幼虫の時点で頂いて時期が来るとせせらぎに放流し上陸を待つという具合です。毎年多くの蛍を見ることができ、最近では地域の方の関心も高くなり夏では少し有名なスポットになりつつあります。

今年も9月13日にヘイケ500、ゲンジ200を頂き飼育しています。
みなさんと飼育などについて色々教えていただけると助かります。

また、私の住んでいるところは横浜市の戸塚というところです。

                           長文失礼します。
はじめまして。

「ホタルの飼育について、色々な情報交換が出来たらいいなー」と言う、私の独り言に、娘が、「mixiに登録すれば、関連のコーナーが有るよ」早速、娘がパソコンに向かい・・・・? 登録出来ない。原因は、私の携帯の機種が古い為冷や汗

携帯変えて、再挑戦!このコーナーにたどり着きました。1〜4の皆さんの、意見を読ませて頂き、正直、感動・・・・私みたいな者が参加するのは、敷居が高いような気がしますが、宜しくお願いします。

飛騨の高山(99%山です)在住、ホタル保護に携わって25年、子供の頃は、家の周りにの田んぼや、谷には、ゲンジもヘイケも、沢山生息していました。

土地改良、住宅化、道路整備、河川改修、等・・・・気がつけば、ホタルの姿が、谷間や素掘りの水路に僅かに飛んでいました。

そこで、町内で保護の声が上がり、一から勉強、専門家からホタルについて、勉強会、ホタルの生存率を高める為の人工飼育をも始めました。

現在、人口孵化をした幼虫を里親10名程で3ヶ月飼育し放流しています。もちろん地元のホタルです。

河川改修により、数が激減、5年前に県事業としてホタルの生息を目的に全長250メートルのビオトープを造って頂き、新な生息地を目指し活動中です。

水草の植樹、カワニナの放流・・・・河川敷に有った桜の木(樹齢二十年)が、今年10本程が病気で枯れて、成虫のオスが休む木が・・・課題山積です。

町民の期待が大きく、プレッシャーと戦いながら、奥の深い自然に学ぶ事が沢山有ります。

はじめましての挨拶が随分長くなりました。色々教えて頂けたら有り難いです。

宜しくお願いします。
 >ホタルスキーさんへ

ゲンジボタルの幼虫飼育を始めて、二十年近くに成ります。全くホタルの知識を持たない里親からのスタートで、同じ市内に住む、自然保護活動家の指導を受けて、現在に至っています。

彼の飼育方法は、浅めのバットに、幼虫を入れ、隠れ場所に成る石を入れ、なるべく小さいカワニナを入れ、水温の上がらない様、涼しい所に置く。水の深さは1センチ程を確保。

飼育期間は、3ヶ月(8月〜10月)当初は、生存率も低く、大きさもまばらでした。

里親も、小さなカワニナの確保が難しく悪戦苦闘冷や汗しましたが、少しずつ、上手く成りました。しかし、気温が高いと、水面に白い膜のような物張ったり、バットの下がカワニナの糞?等で汚れたりするので、水換えにも苦労していました。

私はグッピーを飼育していた時の水草(ウイロモス)を幼虫飼育のバットに入れた所、水質がかなり良好に保たれ、水換えも月1回でОKほっとした顔。幼虫の生存率も成長率も上がりました。

しかし、3ヶ月で6齢近くまで、育つのは、10%位です。残りは、2〜4齢にとどまり、放流しても、生存率は低いと思います。

先日、他所で、ホタル飼育をしている人が、少し大きめの発砲スチロウルの容器に酸素を入れて、餌は大きいカワニナを割って、身だけを少しずつ与え、3日程で引き上げ、新しい餌を与えた方が、確実に幼虫わ成長すると、教えられました。

生きたカワニナを割るのには、かなり勇気が要りますが泣き顔、幼虫が育つ為には、心を鬼にして・・・・・

この飼育方法にした場合、特に注意する事はないでしょうか?

1年に1回しかない、飼育チャンス。沢山の幼虫を大きくしたいと思っています。
> kiyodoraさん

ご指名なので、取りあえず先陣を切らせていただきます。
本コミュには、手作りであっと驚く飼育方法を確立されていらっしゃる方も多数おいでですから、皆さんのご意見をいただくとよろしいですよ。

ご参考になるかどうかわかりませんが、自分の飼育方法は、循環ろ過でのかけ流し状態です。専用に開発した飼育機を使っています。kiyodoraさんが飼育されていらっしゃるバットのような容器(トレイ)に、常に溶存酸素を補給した水が流れ込む状態を作っています。トレイの水深は8cmです。

>水の深さは1センチ程を確保。

浅ければ、その分、溶存酸素は確保できると思いますが、水量が少なすぎて、水質の悪化には対応しきれないのでは?という印象を受けました。また、その水深で飼えるのは2〜3齢までかと。それ以上大きくなると、成長に必要な要件(水質や溶存酸素量の要求)がタイトになり、バットでは条件を満たしにくくなってくるような気がしますが・・・これはあくまで個人的な感想であり、明確な根拠はありません。

ウイロモスを入れられたのはいいと思います。酸素量の確保と隠れ家の役割を両方果たしているのだと思います。

>少し大きめの発砲スチロウルの容器に酸素を入れて、餌は大きいカワニナを割って、身だけを少しずつ与え、3日程で引き上げ、新しい餌を与えた方が

餌を食べれば食べた分、幼虫は大きくなりますので、こまめに餌をやるのが大きくするのは有効だとは思います。ただ、気になるのは肉片にして与えた場合、夏場は3日を持たずに急激に水質が悪化する可能性もあります。かといって、頻繁に水換えするのもあまりいいとはいえないようで・・・難しいですね。

また、10月に放流されているのですね。3ヶ月で6齢ですか・・・それは少々成長が早いのかな?という気がいたします。10月頃に2〜4齢は成長速度としては普通では?ヘイケは比較的個体差なく、みんなバランスよく大きくなりますが、ゲンジは成長の個体差がものすごく大きいようです。これは飼いかたのレベルではないと思います。それに意外と幼虫は小さいほう強かったりします。うちでは、その年に成虫にならなかった2〜4齢虫が、翌年または翌々年に成虫になるのもザラです。今年は3年越しのが1匹出現しました。

また、全部追跡しているわけではないので、参考程度にお聞きいただけたらと思いますが、うちでは9ヶ月、装置で飼育して翌3月に水路に移していますが、成長が非常に早いもの、3月になっても2齢程度のものと個体によって成長はさまざまですが、比較的早く大きくなった数匹が2月頃に突然死することがあります。同じトレイの中で飼っていますので、水質悪化などの原因であれば、そこにいる生体が全滅するはずですが、他の小さいものは平気で、カワニナも死にません。あくまで推測の域をでませんが、早く成長したものは体内ホルモンに変化がでて、何らかの変化を起こすのではないかと考えています。それが上陸間近の状態に達しているが土が無いために溺死するのかは正直わかりません。仮に上陸環境があったとしても、2月ではまだ気温も低く、成虫になれる環境ではないのではないかと思うのですが、それも定かではありません。ですので、余りにも早く大きくなったものについては、ちょっと気にかかっています。早く成長したものが必ずしも該当するわけではもちろんありませんし、それだけを分けて追跡調査したわけではないので、一概には言えませんけれども・・・ただ、意外に小さいもの(3齢〜5齢虫)が強いという事だけは確実に言えそうです。
せっかくなので、質問箱トピをリニューアルしました。

皆さんからの疑問・質問、また回答・アドバイスの投稿はご自由にぜひそちらへどうぞ。
>ホタルスキーさんへ

私達は、当初ホタルの幼虫等、見た事もなっかたので、指導者から、初心者向きの飼育方法を教えて頂き、現在も同じ方法で飼育しています。

指導者は、学術的?な人で、ビオトープがホタルの環境に適しているかどうかを知る為には、秋に放流するのが、一番良く、春に大きくなった幼虫を、放流するのは、あまり感心しないと、言われます。

そこで、生存率を高くする為、短期間で、幼虫を大きくしょうと、飼育観察を続け、幼虫に見合った餌を、与えるのが、一番という結論に。

高山は高度が高い為、新聞、テレビでホタル飛翔のニュースより1ヶ月近く遅いので、幼虫が孵化するのは、8月初旬。その時期にアワ粒〜ゴマ粒位のカワニナの稚貝を沢山準備する必要があります。

近くのカワニナの生息する水路で細かい目の網で、水草をすいたり、川底の砂や泥を水槽に持ち帰り、水槽に這い上がってくる稚貝を集めたり、近年は洗濯ネットの中に、石(重し)と2〜3センチの大きなカワニナを10匹程を入れ、水温のあがる6月頃、川の中に入れて置くと、2ヶ月後にネットの中に稚貝が沢山生まれています。

8月に、私は幼虫を里親さん配布する時、ウイロモスと1ヶ月分の餌(稚貝)も配布します。最初の1ヶ月で餌を沢山食べた幼虫は、スクスクわーい(嬉しい顔)育ちます。

指導の先生も、短期間に大きく育ってる幼虫に、ちょっと感心されます・・・・

昨年の幼虫放流時に、まだ2齢位の幼虫を越冬飼育したところ、今年4月には200匹程は6齢になり、ビオトープに放流、期待しましたが、飛翔数は少なかったです。4月まだ小さいままの幼虫もいたので、今も手元に、10月末には放流できそうです。現在4〜5齢に成長。

先程、まえの飼育容器から、発砲ストロール(30×45)に幼虫を移動、少し大き目のカワニナを割りふらふら中に、いれました。確かに、幼虫は近づいて、食べ始めました。水深は8センチ位にしました。

高山は、11月には、気温が下がり、里親も餌の確保が難しくなるので、放流までの1ヶ月、頑張ってみます。
> kiyodoraさん

自然での環境にできるだけ近づけるには、早めの放流がいいと聞きますね。
ぜひ、がんばってください。応援しています。

 2日前に、少し、大きめの飼育容器に幼虫を移し、エアーも入れ、カワニナの肉片を入れました。

肉片には、幼虫が群がり、イガグリ状態ほっとした顔

そこで、質問?
 餌が残り、水質を悪くしないために、昨年の幼虫(4齢位)を、同じ容器に入れれば、餌が早く消化され、常に新鮮な餌を、与えられるのでは・・・・・
今年の小さな幼虫と、同居させても、大丈夫でしょうか?

もう一つ質問

河川敷に、ホタルの雄が休む、葉の茂った樹木の植樹を!と考えていますが、なるべく早く育って理想の木の種類をおしえて、下さい。できたら、花が咲く樹が、『ホタル苑』って、石碑が先に建ってしまいましたので、公園にふさわしい樹木を探しています。ただし低予算のため、安価で手に入ると、とてもありがたいです。あっかんべー
> kiyodoraさん

質問トピを新設しておりますので、よろしければそちらに書き込んでいただいたほうが、あとでご覧になられる方の参考にもなってよろしいのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
>ホタルスキーさんへ

ホタルの飼育に関し、様々な質問が有りますので、質問トビのコーナーに、書き込んでみたいと思います。

パソコン操作暦が浅く、ヘーexclamation ×2と、驚くことばかりです。でもせっかく、出会ったコーナーで、沢山の知識を頂き、何とか目の前の課題をクリアーして、早くホタルの飛ぶビオトープを実現したいと思います。今後とも、宜しくお願いします。うれしい顔
> kiyodoraさん

ご理解ありがとうございます。


> コミュメンバーの皆様

ぜひ質問トピの書き込みには、たくさんのご意見お寄せくださいますようお願いします!
1ヶ月振りの、書き込みです。手(パー)わーい(嬉しい顔)

11月8日に無事里親さんが、育てて下さった幼虫放流が出来ました。

11月2〜3日頃、こちらは雪がまいましたが、放流当日は20度を越える晴天晴れで、放流日和でした。

保護活動を通じて、1年で3回ドキドキする時期が有ります。

? 6月中旬から7月半ばのホタルの飛翔時期、新しいビオトープに果して、何匹 飛んでくれるか、従来の生息地に今年も姿を見せてくれるだろうか?

? 捕獲した成虫が容器の中で産卵・・・・数週間後容器の下で、一斉に幼虫の 孵化が始まった瞬間わーい(嬉しい顔)

? 里親さんに大事に育てられた幼虫を放流する時期。育てられた数と育った大 きさ・・・・楽しみでもあり、心配でもありあせあせ

今年の成果、幼虫の数は約2500匹。2〜4齢に成長していました。放流場所は、
町内3箇所の生息地、ビオトープに約1500匹、成虫捕獲場所には、大きめの幼虫500匹を放流、他の谷に250匹放流しました。

2年間カワニナの増殖に力をいれた結果、ビオトープ内には、ビッシリと驚く程の数の、カワニナ(大小)が確認でき、とても嬉しかったです。

今年は、ビオトープの水中に幼虫飼育箱(発砲スチロールと細かい目のステンレスの網を利用し中に確認しやすい様、3〜4齢の大きめの幼虫50匹と小さめのカワニナ500匹、カワニナの餌様に根にの付いた水草、重し兼隠れ家様の石を中に入れました)を設置、来春引き上げ、成長状態、生存率等を確認して、はたして、この問題だらけのビオトープが、ホタルの生息に適しているかどうか知りたいと思っています、但し、素人の俄か作りの飼育箱、来春まで水中で耐えてくれるか、とても心配です。あっかんべー

ビオトープの様子を写真に収めたので、掲載しょうと思ったのですが、画像の下に余分な情報まで載ってしまいます。????宜しかったら、私の日記の方に、写真を載せましたので、覗いて見て下さい。
はじめまして。
夏に地域でホタル等の研究をされている先生からヘイケボタルをいただき、そのまま飼っています。
最初50匹くらいいましたが今は30匹くらいです。大きいのは2〜3センチになっています。
金魚水槽で、カワニナ2匹とレッドラムズホーンを飼っていますが、繁殖しないので、数日1回シジミを与えて飢えを凌いでいますが、真冬に入り2週間に1匹程度★になってしまいます。

本日ようやくレッドラムズホーンの卵が確認され繁殖できそうですが、ちょっと遅すぎかも・・・。
これから先、サナギにできるのか不安なので、コミュに入りました。
はあ〜まいおに〜さん

こんにちわ。管理人のホタルスキーです。

ヘイケをいただいた先生のところで,サカマキガイやモノアラガイなどがいれば,すこし分けていただくことが出来るといいのですが,難しいですか?
モノアラガイやサカマキガイは,汚い水でほったらかしておいても,温度さえ維持すればドンドン増えるので,ヘイケの餌としては最適です。ちなみにモノアラガイ,サカマキガイが繁殖するような環境では,カワニナは生息できませんのでご注意を。また,カワニナ2匹では仮に繁殖させされたとしても,30匹のヘイケ幼虫を賄うことは,残念ながら難しいと思います。

ヘイケはゲンジに比べて遥かに強く,湿った水苔のなかでもサナギになった事例がありますので,そんなに神経質になることはないかと思いますが・・・
まずは,食性に合った餌の確保が先決ですね。がんばってください!


▼皆様へ
シジミやラムズホーンを餌にして,ヘイケを飼っていらっしゃる方はいらっしゃいますか?自分が知っている限りではあまり芳しい話を聞かないのですが・・・もし,うまく行っているという事例をご存知の方は情報お聞かせください。

この続きは 貝類飼育のトピへどうぞ! 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25226796&comm_id=2809952
はじめましてわーい(嬉しい顔)

自宅のそばにあるホタルがいる小川とその周辺が某有名な車製造会社の駐車場になってしまうことになってしまいホタルを保護するために2年前から飼育を始めました。

ホタルはゲンジボタルで現在はおそらく50匹ほどの幼虫がいます。(あまり数えてはいません……)

昨日早いかもしれませんが蛹化のための準備をしたりカワニナを増やすために親カワニナを採ってきました手(パー)

最近ようやくコミュニティが使えるようになったので参加させていただきます

まだまだ分からないことだらけで手探りのような状態で飼育しております……

分からないことを質問することもあると思いますがその時はよろしくお願いします顔(願)
kiyodoraさん、飼育も順調のようで何よりですね。

日記拝見しました。室内での飼育は強制上陸?になってしまわれたようですが、多分、ペットボトルのツルツルな上陸壁では、滑ってしまって上がれなかったのかもしれませんね。側面にぐるっとタオルなどを巻いてやり、湿った状態を保ってやると、タオルをたどって上がってきますよ。来季はぜひ、お試しください。
ドジョウさん

はじめまして。管理人のホタルスキーです。

カワニナ飼育を早めに始められるのは、正解ですね〜!
幼少の時期に適切サイズのカワニナがしっかり食べられるかどうかが、
成長に大きく影響します。3月から始めれば、孵化時にちょうどいいサイズ
(1〜3mm)が得られると思います。ぜひ、飼育に奮闘状況もお聞かせください。
よろしくお願いします。
ヨッチさん

はじめまして。管理人のホタルスキーです。
ホタルが棲める環境がある地域にお住まいなのですね。

ヨッチさんがホタルをご覧になったころのの環境と、今の環境はどんなところが変わっていますか?「なぜホタルが棲めなくなったのか?」を調べ、検討することと、「どうしたらホタルが住める環境を作り出せるのか?」という課題は、表裏一体であって、まさに本コミュの究極のテーマです。

「日本人は、なんでも「水に流せば消える」と考えているところがある」と、バイオアッセイの研究者さんがぼやいていらっしゃいましたが、全くその通りだと思います。人間にとっては些細なことが、水生生物には多大なる影響を及ぼしているかもしれません。ホタルをはじめとして、さまざまな水生生物が生息できる水質環境、周辺環境についても考えていきたいと思っています。

ぜひ、情報交換、意見交換をお願いします。
ヨッチさん

ぜひ、コミュ内でいろいろご意見を発信してください。
コミュのテーマから逸脱していなければ、トピ立ては自由です。
よろしくお願いします。
都内千葉寄りに住んでいます。自然は全般好きですが、特に沢の音や、湧き水、里山の自然に心が落ち着きます。IllustratorやPhotoshopを持ってるので、イラストのボランティアなどがもしあれば、お声がけ下さい!
初めましてよろしくお願いします。
カメラ撮影でゲンジボタルやヒメホタルと関わる機会が多く参加させて頂けたらと思いました。
ホタルだけでなく環境問題は正しい知識の習得がとても大事だと考えています。

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